入院日誌 異端、いたん、居たん!?私の入院意義について再検討

今日は待ちに待った診察日でした。

記念日の７月９日が近づいて来て、

まともな思考回路ではないのを承知の上で質問してみました。

空蝉『先生の考える私の退院時期は？』

Ｄｒ．『いつでもいいわよ。』

一見、冗談のようなやり取りであるが続けて、

Ｄｒ．『空蝉さんが、いいと判断するなら、いつでもいいわよ。』

お互いの信頼関係の上に成り立っている会話である。

空蝉『記念日が終わって、正常な判断が出来るようになって、

それで、退院できると判断したら、また相談します。』

Ｄｒ．『通院して、その中で入院が必要ならすればいいから、

そんなに固く考えなくてもいいのよ』

空蝉『・・・はい。』

一瞬、退院の日程を詰めようかと思った・・・

「病棟でも異端な存在だし、こっちだって精神的アレルギー症状出てるし、

もう、とっとと出たろうかしら・・・」

やはり、正常な判断が出来るようになってからにしよう。

ちなみに今日は、バースデイイブ　３９歳に成ります。あ～



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