「うつせみ和尚」のお説教

『うつせみ和尚の日記』二件の事故が元で『(複雑性)PTSD/鬱』になって
闘病、障害当事者として活動している者です。

入院日誌 スイッチ

2012年07月11日 17時27分08秒 | 日日是佛滅
今回の退院の切っ掛けとなった、

「お勉強会」でのパネラー(複数)の言葉を覚書として書いておきます。

・自分で自分の目標(目的)設定をし、実行する→達成

・身近に相談できる人を設けることが必要

・病気のオープン、クローズの問題ではなく、仕事ができるかできないかの問題

・就職先の雇い主には最低、病気の事は告げておくこと

・後遺症はある(統合失調症の会でのこと)

ややランダムな感じですが、以上の事がだいたい話されました。

私は何に引っ掛かったのでしょうかね・・・

何かにスイッチをONされたんですね。

まぁ、積み重ねの上のスイッチONなんですがね。

驚いたのが、パネラーが患者さんだったとは思えないくらいに

「普通」な「おっさん」達だったのです。

これが一番ショックかな、統合失調症といえば特徴的な方々が多いはず、

現に我が病院は特徴的な方々が多い。

ということは、パネラー達は少なくとも外見としゃべり口は後遺症が見られない。

もちろん、全員が全員こうなるとは思えない。

ラッキーだったのかな?目的意識が高いのかな??

俺は???


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