「うつせみ和尚」のお説教

『うつせみ和尚の日記』二件の事故が元で『(複雑性)PTSD/鬱』になって
闘病、障害当事者として活動している者です。

うつせみ演芸の時間 「懲りずに、またまた落語CD収集の日々」

2024年09月03日 16時05分08秒 | うつせみ「演芸の時間」
これを知ったのは何が切っ掛けだったかもう覚えていませんが、「三代目(一説には二代目)古今亭志ん朝のCD化されていない音源がある」という謳い文句に、ホイホイと乗ってしまい買うことになってしまった…。
これは1ヶ月に一度「定期購読」という形で、CD二枚が送られて来ます。
二枚で¥3200です。ハードケースには入っていなくて紙の袋?には入っています。この志ん朝の噺はテンポが良く江戸っ子語りで聞いていて淀みが無いのがよく分かる。この志ん朝シリーズには「三代目 古今亭志ん朝襲名口上」も録音されているのでなかなか貴重のものではないかと思う。

これは古今亭志ん朝のシリーズですが、この後六代目圓生や志ん朝の父の志ん生、兄の十代目馬生などなど、いわゆる「名人上手(めいじんじょうず)」と言われる、今や伝説の落語家の未収録音源が続々発売されることになっている。

PS:落語や漫才などお笑いが好きだと言っても、私自身は面白いことを言う人間ではないので悪しからず。



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