読売新聞：うつノート 回復をめざして 今日で最終回

先日、取り上げたばかりなのですが、今日の朝刊の分で最終回だそうです。

皆さんには少しでも『うつ』について、

理解を深めてもらおうと紹介したのですが・・・。

『うつは心の風邪』と言われます。

これは、それだけなりやすいという形容で、

決して治り易いものの形容ではないので誤解の無い様に

読売新聞の代わりにはなりませんが、私の日々の症状を通して『うつ』を

少しでも理解していただければと思います。

自責の念

いつもの朝である

朝は辛い

『何かしなくては』と、思うのである。

しかし、無理に動くと、とてつもないしっぺ返しが来るのです。

労働では、感じえない様な疲労感とどこからか湧いてくる自責の念・・・

自責の念に関して云えば、動かなくても思うのであります。

疲労感に耐え自分に鞭打ち動かせば良いのだろうか



自責の念は、うつにみられる典型的な症状のようです。

さりとて、症状だからと言って割り切れる話ではないから困っているのです