久ぶりに三笠の奔別炭鉱跡に行ってきた、今回は私の写真師匠であるkuwaさんとである
師匠であるが炭鉱廃墟跡は初めてのこと、私の知っている奔別炭鉱と幌内炭鉱跡を案内しました
その中から今回は奔別炭鉱跡を紹介することに
読み方は「ほんべつ」でなく「ぽんべつ」と呼ぶそうです
この炭鉱は明治33年に開鉱し、経営がいくつか変遷し昭和46に閉山しました
シンボルとして残る写真1枚目の立坑櫓は昭和34年に建てられた
深さ735mの立坑櫓、鉄骨むき出しの姿は閉山後の密閉作業中ガス爆発で壁が吹き飛んだものです
角度を変えて立坑を見る 立坑内から上を見る
遠くに見えるのは、ホッパー(貯炭場)です
よくぞこの大きな施設が残っていてくれたものです
遠くから見れば小さく見えますが・・・
人と比較すると大きさが分かります、建物上部が貯炭場で下に石炭貨物車が3列入る大きさです
中は、なかなか雰囲気のある廃墟です
ホッパーから山側に雑草をかき分けていくと、廃墟と化した設備がいくつか見られました
むき出しのコンクリート骨格に鉄製の設備が落ち込んでいます
近くに大きな排気煙突が・・・ 煙突内部から上を覗く、内壁の耐熱煉瓦が落ちてきたら大変、コワッ!
何の施設跡だろう? シックナー(選炭場)にしては小さい?
ここも貯炭場のようである、左端の窓跡の内部から立坑を見たのが下記の写真
窓の左部分の壊れた箇所が、私的に気にいってます このあたりはベルトコンベヤーのはずだが・・何の排水溝?
今日散策した全景です 遠くに下から覗いた煙突も小さく見えます
同行したkuwaさん、写真歴が長いので写真集などで炭鉱廃墟を見てはいたが
生で見る廃墟に終始歓喜していました
師匠であるが炭鉱廃墟跡は初めてのこと、私の知っている奔別炭鉱と幌内炭鉱跡を案内しました
その中から今回は奔別炭鉱跡を紹介することに
読み方は「ほんべつ」でなく「ぽんべつ」と呼ぶそうです
この炭鉱は明治33年に開鉱し、経営がいくつか変遷し昭和46に閉山しました
シンボルとして残る写真1枚目の立坑櫓は昭和34年に建てられた
深さ735mの立坑櫓、鉄骨むき出しの姿は閉山後の密閉作業中ガス爆発で壁が吹き飛んだものです
角度を変えて立坑を見る 立坑内から上を見る
遠くに見えるのは、ホッパー(貯炭場)です
よくぞこの大きな施設が残っていてくれたものです
遠くから見れば小さく見えますが・・・
人と比較すると大きさが分かります、建物上部が貯炭場で下に石炭貨物車が3列入る大きさです
中は、なかなか雰囲気のある廃墟です
ホッパーから山側に雑草をかき分けていくと、廃墟と化した設備がいくつか見られました
むき出しのコンクリート骨格に鉄製の設備が落ち込んでいます
近くに大きな排気煙突が・・・ 煙突内部から上を覗く、内壁の耐熱煉瓦が落ちてきたら大変、コワッ!
何の施設跡だろう? シックナー(選炭場)にしては小さい?
ここも貯炭場のようである、左端の窓跡の内部から立坑を見たのが下記の写真
窓の左部分の壊れた箇所が、私的に気にいってます このあたりはベルトコンベヤーのはずだが・・何の排水溝?
今日散策した全景です 遠くに下から覗いた煙突も小さく見えます
同行したkuwaさん、写真歴が長いので写真集などで炭鉱廃墟を見てはいたが
生で見る廃墟に終始歓喜していました