anmo's blog Ⅱ

同じ趣味(野鳥、化石)の人達と人生を楽しめれば・・・と

金屏風(Ⅱ) ハクチョウ姿画

2020-03-30 23:14:50 | 野鳥
         前回は、夕暮れのダイサギを掲載しましたが

         今回は、ハクチョウのいろんな姿を夕陽の中で撮ってみました


  

  

  

  

  


         上記の様な写真は、日没20分前後に撮らなきゃならないし・・・

         厚い雲の時は、夕陽が見られないし・・・

         まったく雲が無いとつまらない写真になるし・・・

         以外と多いシチュエーションは、現場の上空は絶好な晴れでよい具合の雲があったとしても

         日没する西方向の地平線又は水平線付近に黒く厚い雲があるときは

         日没直後、つまらない夕焼け状態になってしまいます

         天気と相談しながら、何度も通わないと納得できる写真は撮れないでいます




         

金屏風(Ⅰ) ダイサギ飛ぶ

2020-03-27 23:38:18 | 野鳥
         今時期、近郊の畑に食事に出かけていたハクチョウ、ヒシクイ、マガンなどが

         夕陽が沈むころ、夕陽に染まる長都沼に戻ってきます

         昼間と違った雰囲気の中を戻ってくる様子を、毎年楽しみに撮っています

         今回は、ハクチョウを待っている間に飛んでくれたダイサギの写真です


   対岸の木々が映り込む水面、この場所をダイサギが通過しました
  

  

  

  

  

        別の1羽が、対岸の木々の間を・・・         

  


        



初見の “ノドアカツグミ”

2020-03-24 20:46:23 | 野鳥
         野鳥を追いかけて15年を過ぎると

         年々、初見する野鳥の数が減ってきます

         そうした中、1ヵ月半前ノドアカツグミが来ているとの情報を得て、勇んで行ったのだが・・・

         行って間もなく、近くに出てきてくれたが・・・シャッターがきれない!

         電源を切ってもモニターの明かりがついている、変だ!! 見たことのない異常だ!

         その後、思いつく手当をするがどうしてもシャッターがきれない

         どこかが壊れている、直感的に3万円以上修理代がかかる予感・・

         結局、この日は1枚も撮らずに帰宅し

         カメラの保障証を探すと・・ラッキー! 5年保証期間に後20日程残っていた

         すぐに購入先の「キタムラ」に持参、2週間後に予想通り3万円程の修理費が無料で戻ってきた

         話を元に戻すと、次の日、古いカメラ持参でリベンジしたのが下記の写真です
                  
        
   なかなか綺麗な鳥です
  

   青空にも似合います
  

   ナナカマドの実を咥えています
  

   その実を突っつくと危ないよ!
  

   ほらっ! 雪が落ちた!
  


          あまり、野鳥が得意でない方に・・

          
   よく街中でみる “ツグミ” です
  


          ノドアカツグミは、北海道では迷鳥で、めったに見られない鳥です

          おそらく、私には2度と見られない鳥と思っています

          そんなに珍しい鳥ではないのに、私には縁がないのか・・

          毎年探しているのですが、見れそうで、見れていないのが “オオマシコ” です

          今年も4月中頃まで、オオマシコ 探しますか!
          
          


          



樹氷な日

2020-03-20 23:01:37 | 野鳥&景色
         このブログの撮影は1ヵ月以上前に撮影したもので

         まったくタイムリーからズレた話題で恐縮ですが

         知人の1人のプチ理由で、掲載することに・・・

         朝起きが苦手な私、それも特に寒い朝に狙いをつけて・・・


   朝早く起きるのはつらいが、周り一面、白銀の景色を見るとつらいのも忘れます   
  
   
  

  


         上、3枚目の写真の左に見える樹氷にまぶされた白樺の木に、下の写真のシマエナガがいました

         どんな寒むくても、野鳥たちは元気でした

   シマエナガ
  

  

    ヒヨドリです
  

    少し離れた場所で、アトリが
  


         前日が、少し温めな気温で

         次の日の朝、マイナス15℃以下になると

         草木、電線などすべてが樹氷で覆われ別の世界に変わります
         



天空で休むハクチョウ

2020-03-11 20:56:54 | 野鳥&景色
         今時期、我が街近郊にはシベリア方面に北帰行する

         ハクチョウ、ヒシクイ、マガン、そしてカモ類ではオナガガモが

         その日、その時間がタイミングよくあえば数千羽単位で見れています

         4日前、ハクチョウの群れを探し舞鶴遊水地の周囲を探していると

         土手の上を見ると、10数羽のハクチョウが休んでいた

         頂上に昇る足跡と、天空で休んでいるように見える角度が面白くカメラを向けてみた