anmo's blog Ⅱ

同じ趣味(野鳥、化石)の人達と人生を楽しめれば・・・と

ハヤブサの水浴び

2016-07-30 12:29:49 | 野鳥
          ここ数日、雨で外出することが少なくなっている

          6/17にハヤブサのブログを掲載しましたが、その後の様子が気になって

          ちょっと間隔があいたが、7月に入ってから、様子を見に行ってきた・・・

          巣立ち?間もないときと、今回の2度目の訪問で

          また、周囲にいたカメラマンとも会話をしていないので、あくまで私の感じた様子を掲載することに

          2時間近く現場にいて観察していると、飛んでるハヤブサは4羽のようで

          飛んでる姿をみても親鳥と幼鳥の区別が容易に識別が困難なほど大きくなっていました
       
          それにしても被写体は遠い、水浴びも川の淵を歩いて50m位までしか接近できませんでした
              

  

  

    あっ! 飛んだ!
  

    対岸の崖にとまり羽づくろいです  
  

          崖の羽づくろいの写真を撮っていると

          急に、右側から1羽のハヤブサが横切りました

          あわてて撮ってボケボケですが、アオバトを咥えているのがわかります

          幼鳥はまだ自分で餌を獲れないのでしょう

          しばらくすると、2羽並んで飛んできて遠くの木にとまりました

  

  

  



          “おまけ”
               道路の水溜まりでスズメの水浴びです

  

  


  

スイレン(睡蓮)がある池と生き物達

2016-07-26 18:22:12 | 野鳥&動物
          わが街にあるスイレンが咲く池です

          前々回のブログにスイレンを掲載しましたが、あまりの素晴らしいスイレンの池なのに・・・

          ここで6日間、延べ20時間ほどスイレンとバン、カワセミのコラボを狙っていましたが

          その間、この素晴らしいスイレンを見学に来た人は誰もいません

          なんともったいないことか! と思い

          ここで見た生き物たちを含め、スイレンの花をブログを通じ見てもらうことに・・
          
          
          
   スイレンの池は3つあり、ここが1番大きくテニスコート3面程の大きさがあります
  

   二番目の大きさの細長い池(8✖50m程)です
  

   2番目の池で、写真を撮る角度と陽の差し方で神秘的な景色が撮れます
  

   1番目の奥側に咲く白いスイレンの上をバンが歩いています
  


          下、2枚の写真は白いスイレンです

          白トビを避けるため少し暗めにしてあります


  

  

   白いスイレンをアップ                           バンを前に赤いスイレンをアップ
   


          下、2枚は赤いスイレンとバンのコラボです


  

  


          以下、バン以外の生き物達を・・


   マガモのメスです、ちょっとおすましでスイレンの前を通りました
  

   カルガモが立っている切り株に、カワセミがとまることがあるのですが今回はまだ撮れていません
  

   池の端にある杭にとまるカワセミ                    対岸に30cm程の大きな亀が甲羅干ししています
   

   最後の写真は、池の端をネズミを咥えて歩くミンクです
  


          スイレンの咲く池がある庭園は

          30年前、鉄骨材会社が温泉施設として造った庭園ですが

          その後、経営者がいくつか変わりこの庭園は多くの市民に忘れられていったと思います

          経費がかかるなか、この広い庭園を最低限の管理はしてくれているので

          私は1年を通じ、“マイフィールド2”として近くを通るとき訪れている場所です

          ここ数日、訪れている前半3日程、バンの子供を1番目の池で3羽、2番目の池で2羽見ていたのですが

          ミンクを見た次の日から、子供を一切見れなくなりました

          ミンクにやられたか心配です

          


真駒内 花火大会

2016-07-18 22:56:02 | 芸術
          昨日、長男の娘(小四)の誕生会でプレゼント購入と食事会で子供達を呼び札幌に出ていた

          夕方6時頃、子供達を家に送った時、真駒内で花火大会があるのを知った

         幸い、子供達を撮るのに広角のレンズを持っていたので、帰りに真駒内寄ることに

          レリーズは持参していないのでバルブ撮影が出来ない

          絞りとシャッター時間を調整しながら撮ることに

          真駒内の花火大会は道内では有数の22,000発以上の打ち上げで

          2,900円~8,000円の料金を払っての観覧席がある花火大会である

          撮影する穴場がないか、本屋に入って地図とにらめっこ

          あたりをつけて、会場のそばを流れる豊平川の対岸から撮影することに

          これが、ずばり当たり打ち上げの下方は見えないが正面で花火がさく裂してくれた

          では・・・“たまや~” を・・


  


  


   


  


   


  


  


       


  


  


  


         風は緩やかで、花火の煙がさっと無くならないので

         連発で上がるシーンでは、煙に光が反射し全体が白く写るので

         連発で上がるときは、シャッター時間を短くするか絞りを上げるかで

         けっこう忙しい撮影になった

         基本設定は、F=18.0 S=13秒 ISO=200 WB=電球 で撮影しました


          

スイレン(睡蓮)とバン

2016-07-08 23:56:41 | 野鳥&景色
         ここ2週間程、天気の良い日は地元でバンを追っています

         また最近は、スイレンとバンのコラボを狙っているのですが・・・

         なかなか、うまく寄ってくれませんがなんとか撮れた写真を掲載することに
         

   スイレンが綺麗
  

   白いスイレンのそばで親子が一緒
  

   スイレンを挟んで
  

   薄いピンクのスイレンもいいですね
  

   大きな足でスイレンの葉の上を歩いています
  


          天気の良い日、白いスイレンの花はコントラストが強くでて・・花の写真はむつかしいです

          子供に餌を与える場面も撮っていますので、次回掲載の予定です