anmo's blog Ⅱ

同じ趣味(野鳥、化石)の人達と人生を楽しめれば・・・と

ユリカモメとハクガン(幼鳥)

2023-02-16 23:13:42 | 野鳥
前回までのオオワシ、オジロワシを掲載してきましたが

今回のユリカモメとハクガンは、猛禽の撮影の合間に撮ったものです

北海道ではユリカモメは冬時期に見られ、顔が真っ黒な姿は夏場なので・・・

ユリカモメはカモメの中でも、なんとなく可愛いく見える












キンクロハジロと


オナガガモと



ハクチョウを撮っていると、1羽のハクガンの幼鳥を発見

どうしたのだろう! 何らかの理由でハクガンの群れからはぐれたのだろう

観察していると、ハクチョウ達の行く方、動きに同調しているようでした

周りにいる、ユリカモメやカモ類が、何かに驚き飛び立っても

ハクガンはサッとハクチョウにすり寄って身を守ってる感じでした













オジロワシ

2023-02-10 23:46:52 | 野鳥
前ブログのオオワシと同じ時に撮ったオジロワシです

今回は、いつもの年と違って飛んでいるオジロ、オオワシを見るのが極端に少ない

そこで、前回のブログでも述べたが川沿近くで車で動ける範囲、1Kmほど探索したら

パラパラと川沿いの木々に、近くは50m位、遠いものは200m位のとこに猛禽がとまっている

見た感覚ではオジロワシが15羽前後、オオワシ6~7羽位を確認する

たまに飛んでいる姿を見るが、遠くて後ろ姿ばかりでカメラを向ける気にもならない

そこで、写真は比較的近くの木にとまっているオジロワシから










木に止まっていることが多い中で、初日の15時頃、唯一動きのあるオジロワシが撮れた

オジロワシの幼鳥3羽が川の中州でバトルを演じていた

この時は、車が行けないとこを上流に向かって歩きで川沿いを探索していると

100m程上流でバトルを見つけ、少し近づいてはシャッターを押しながら進んだ

40m位の位置で撮り始めると、10分ほどでバトルは終わりカラスだけ残っていた

この時は、歩きでの探索のタイミングがラッキーだった















話は猛禽から離れるが、

ベニマシコ、ハギマシコ、アトリ、ツメナガホオジロなどの冬の小鳥を探しているが

まったく見れていない、年々、見れる機会が少なくなり淋しく思う