小さな庭とベランダ菜園の楽しみ I enjoy gardening and growing vegetables !

ガーデニングに家庭菜園。旅行に釣り。カメラ、パソコン、太陽光発電、読書、ブログ・・・・。第2の人生は忙しい!

我が家の花日記~モッコウバラに小さな蕾、ベニバナトキワマンサクの華麗な変身 他

2020-03-19 | ガーデニング

朝から空が晴れ渡り、屋根の上の太陽光発電パネルもパワー全開で頑張っていました。

暖かい陽気に誘われ庭を散策すると嬉しい発見がありました。

白花モッコウバラの枝先に小さな蕾がたくさんできているのを見つけたのです。

2年前までは、西側の庭に白花と黄花の大きなモッコウバラの木があり、驚くほどたくさん花を咲かせてくれましたが、離れを新築した関係ですべて撤去。

正面の庭に移植した白花モッコウバラの小さな株だけが残りました。

場所柄、あまり大きくなっても困るので冬の間にかなり剪定したのですが、新芽がたくさん伸び、その先に小さな蕾の房ができています。

我が家のバラでは、まずモッコウバラが咲き、次につるバラのスパニッシュビューティが咲きだし、我が家の庭の「百花繚乱」が始まります。

ベニバナトキワマンサクの華麗な変身も始まりました。

花が咲いていないときは実に地味な葉色の木で、咲いた花の華麗さとのギャップに驚かされます。

地植えにするとかなり大きくなりもて余すので、鉢植にしてコンパクトに選定しながら花期を楽しむのがよさそうです。

サンシュユの花数も増えてきました。

シャクヤクの新芽も伸びてきました。

クリスマスローズの花期もそろそろ終わりです。

種用に花を残すか、株の体力を考え花茎を切ってしまうか、思案中です。

我が家の花日記はつづく・・。

 

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

我が家の便利家電

2020-03-17 | 情報通信環境

新型コロナウィルス騒動のおかげで外出を控え、家で過ごす時間が増えています。

暖かければ庭の散策や畑仕事に精を出すのですが、ここ数日は風が冷たくて戸外に出る気もしません。

テレビを見て過ごす時間も多かったのですが、昼前から午後にかけてのワイドショーではコロナウィルスに関する無責任な放言が多すぎて最近は見る気がしません。

そんなことで、羽鳥慎一モーニングショーを見た後の暇な時間を使って自分の仕事部屋の整理を始めました。

「断捨離」まではいかないのですが、今後の生活を考え不要と思う本や資料類を思い切って処分し、押し入れや本箱を整理することにしたのです。

下の「燃えるゴミ」の袋はほんの一部分です。

書類の処分に役立ったのが、下のアイリスオーヤマのシュレッダー。

で、今日は我が家の「便利家電」を紹介します。

一度にA4コピー用紙12枚が裁断でき、満タンになるまで連続使用してもオーバーヒートしたことがありません。

7,8年前に買ったような気がしますが、このシュレッダーのおかげで私はすっかりアイリスオーヤマのファンになったのです。

この冬もトイレ用のヒーターに、アイリスオーヤマ製のセラミックファンヒーターを買いました。

高齢者が急に冷たい風呂場やトイレに入ると突然死する確率が高いとか。

風呂場は前もって温めておけばよいので、娘夫婦に買ってもらったダイソンの空気清浄機付きファンヒータを置いています。

トイレを事前に温めておくのは現実的でないので、人感センサー付きファンヒータを探しアイリスオーヤマ製のを買いました。

人感センサーの感度もよく、直ぐに暖かくなるので非常に満足しています。値段も安く感じました。

他にも、地域活動の掲示物に活躍しているA3対応ラミネータもアイリスオーヤマ製を買っています。。

家電ではないけど、美味しい料理ができる「無水鍋」もアイリスオーヤマ製。

これを買ってから煮物などの料理が非常に美味しくなったように思います。値段は安いけど、これで十分です。

次は、ONKYOのオーディオプレイヤーTX-8150です。

ネットワークステレオレシーバーとして紹介されていますが、Wi-fi接続でインターネットラジオ聴いたり、USBメモリに保存した音楽を聴いたりしていましたが、最近はタブレットとBluetoothでつなげタブレットに保存した音楽をTX-815で再生しています。

やっと今頃知ったのかと言われそうですが、そのおかげで私が仕事部屋で過ごす時間は非常に快適になっています。

我が家の便利家電として最後に紹介するのは、EpsonのプリンタLP-S3250です。

Wi-Fi対応のモノクロページプリンタで、A3両面自動印刷まで対応し、印刷速度、ランニングコストとも申し分ないですね。

地域活動の関係で印刷物が多い私にとっては最も役に立っている便利家電ですね。

以上、あくまでも私個人の感想です。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

我が家の花日記~ガーデンルームは花盛り

2020-03-15 | ガーデニング

今日から明日は寒い日になるそうです。

昨日の午後、頑張ってガーデンルームを春バージョンに替え、いくつかの鉢物を戸外に出したので心配です。

雪が降らなければ大丈夫とは思うのですが、京都北部には雪マークも出ているので油断できません。

念のためカーポートの屋根の下、奥深くに移動しておきました。

そんな心配とは関係なく、すっきりしたガーデンルームの中でブーゲンビリアとカランコエの花が咲き誇っています。

外から眺めるとまるで南国の様な雰囲気です。

まだオイルヒーターは中に置いたままなので、最低でも5℃を切ることはありません。

写真下:シコンノボタンとスウェーデンアイビー

このシコンノボタンは、晩秋に幹を短く切りつめガーデンルーム内で冬越させました。

冬の間に幹から新芽が顔を出し、春が近づくにつれ伸びてきています。

冬を越したハイビスカスに緑の葉がたくさん残っています。

こんなことは初めてで、今年の冬の暖冬異変を象徴しているようです。

孔雀サボテンの大株も無事冬を越しました。開花期に向けかそろそろ小さな花芽が顔を出します。

月下美人も冬を越し、元気そうな新芽がたくさんできています。

今年は何回咲いてくれるでしょうか。

クンシランの花茎も大きくなってきました。

この時期には強い陽射しによる葉焼けが起るので、置き場所に気をつけなければなりません。

陽当りがよい場所に置いた一株は、葉が数枚茶変するなど、すでに大きな被害を受けています。

3月末にはブーゲンビリアを外に出し、玄関前や門前を華やかに飾りたいと思います。

 

 

 

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

我が家の花日記~サンシュユの花が咲き、クレマチスにはつぼみ 他

2020-03-14 | ガーデニング

福知山市民病院で巻き起こった新型コロナウィルス感染騒動は、病院関係者と保健所とが連携した素早い対応により感染範囲が特定され、ひとまず収束に向かうようです。

福知山市の公式ホームページにPCR検査の実施範囲や進捗状況、検査結果が順次掲載されるなど、市民への情報公開が適切に行われたので、事態の推移を安心して見守ることができました。

また、感染防止のために気を付けることや感染が心配な時の連絡先などを掲載した文書が自治会を通じて緊急全戸配布され、改めて今私たちが気を付けるべきことが確認できてよかったと思います。

ただ、PCR検査を受けた後、結果が出るまでに長い場合は2日も要するなど、行政のPCR検査の能力不足は深刻なようです。

~サンシュユの花開く

今日は寒い日でしたが、気分転換に庭に出てみると新しい発見がありました。

まずは、サンユシュユの枝元に咲く黄色い花を見つけました。まだつぼみが多いのですが、いくつかはもう花開いていました。

毎年花は咲くけど、まだ実をつけたことはないので今年こそは期待しています。

次はクレマチスのつぼみ。

遠くからでは分からなかったけど、近くで見ると伸びた新枝に蕾ができています。

このクレマチスは、前年に伸びた枝が枯れずに冬を越し、その古枝から新芽が伸びてくるのです。

冬の間は一見枯れたように見えていた古い枝から突然新芽が顔を出すとビックリです。

下は、クレマチスのプリンセス・ダイアナです。

このタイプは前年伸びた枝は冬に全部か枯れ、株元から新しい枝が伸びてきます。

今年も元気そうな新枝が土の中から伸びています。

下の写真は庭桜のつぼみ。

ヒイラギナンテンの黄色い花もこぼれるように咲いています。

少しミモザ・アカシアの花に似ているような・・・・。

冬の間にすっかり落葉していたグミの木にも枝いっぱいに新芽が顔を出しています。

4月から5月の花と新緑の季節へ、植物たちは着々と準備しています。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

我が家の花日記~満開になった啓翁桜、ユキヤナギの開花も進む

2020-03-13 | ガーデニング

暖かい日で、庭の啓翁桜が一気に満開となりました。

いよいよ我が家の庭に本格的な春到来です。

ユキヤナギも数日前までちらほらしか咲いていなかったのに、今日はたくさん咲いていました。

ガーデンルームの温度も直ぐに30℃を超え、中の植物はぐったりでした。

そろそろガーデンルームも春バージョンに衣替えしなければなりません。

赤花のブーゲンビリアは2月中にたくさん花芽を付け、こんな時期に満開になりそうです。

スウェーデンアイビーの葉も傷まず、美しい緑色をしています。

今日は午後遅くからガーデンルームの衣替えをやりました!

鉢植をいくつか外に出したのですが、明日は寒いとか。ちょっと心配ですね。

 

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬を耐えてこそ開く花

2020-03-12 | ガーデニング

啓翁桜とベランダ菜園の後は、日課の庭の散策です。

2月末以来、不要不急の外出はしないと決め、必要なものがあれば生協の宅配やネット通販に頼っています。

生協の宅配が届いたり宅急便が届けられると嬉しくて、自然と「ありがとうございます!助かります!」と声が出ます。

いろんな人に支えられ、私たちの生活が送れていることを肝に銘じたいものです。

庭のあちこちでフリージアの花茎が伸びています。

まだこんな地味な姿ですが、花開くと姿よし、香りよしで、春の庭を素敵に彩ってくれます。

5月のゴールデンウィークが盛期のように思っていたのですが、去年はさらに早く、今年はもっと早いような気もします。

バラの新芽も大きくなってきました。

写真下は、つるバラのスパニッシュビューティの新芽です。我が家のバラの中では最も早く咲いてくれます。

元気そうな新芽がたくさん伸びているので今年も楽しみです。

クロッカスとスイセン

ベニバナトキワマンサク

カーポートで冬を越したシコンノボタンに花が咲いていました!

長い、寒い冬を耐えてやっと咲いたこの花に拍手!拍手!

 

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

我が家の花日記~青空と啓翁桜 春は進む

2020-03-12 | ガーデニング

庭の啓翁桜は、昨日から開花が急に進んだようです。

啓翁桜の花は、ソメイヨシノより小ぶりで、色も濃いように思います。

今日は青空で、庭から見上げると啓翁桜の花びらが輝いています。

手の届くところの枝を1本切り、ベランダで咲いているコマツナとルッコラの花と一緒に生けてもらいました。

玄関では、季節の花と手消毒用の洗剤やマスクが同居しています。

ルッコラはイタリア料理によく使われる野菜で、英語ではロケットという名前だそうです。

新型コロナウィルスでイタリアのたいへんな状況が報道されています。

料理はもちろん、経済・文化など、世界中の人々の生活全体がが密接につながっている今、政治も各国強調して新型コロナ対策にあたって欲しいものです。

ベランダでは、春の陽ざしを受け植物が輝いています。

ブラックベリーの鉢から顔を出したムスカリ君(写真下)

コマツナの花

ルッコラの花

1週間前に定植したリーフレタス。すでに葉が伸びだしたような・・・。

晩秋に種まきし、定植して冬を越したリーフレタス。真ん中から若葉が出てきました。

ベランダ「いちご園」。一番花はまだ見えません。

1週間前に種まきしたラディッシュが発芽しています。

 

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

我が家の春の花日記 室内のシンビジュウム、庭ではベニバナトキワマンサク、ミモザ・アカシア・・・

2020-03-09 | ガーデニング

今日も庭にこもり穏やかに過ごしています。

新型コロナウィルスの感染者が近隣の病院から出たそうで、内心に動揺はありますが、今できる対処を冷静に続けようと思っています。

数日前までまだつぼみが多かった室内のシンビジュウムは、たくさん開花しています。

今年の花は少しの傷みもなく、飛び切り美しいように見えます。大きな株のひとりっ子なので、愛情(栄養)独占のせいでしょうか。

ありふれたシンビジュウムですが、私にとっては格別の花のように見えます。

シンビジュウムの観察の後は花粉症対策のマスクをつけてベランダに出、最近毎朝恒例の啓翁桜の観察です。

花数が増え、少しだけ花見の雰囲気もしてきました。

もともと啓翁桜は冬の間にビニール温室で咲かせ、切り花として出荷されているそうです。

今年は飾るのにいい枝ぶりがあれば、室内に飾り楽しもうと思っています。

亡き母からは「桜切る〇〇、梅切らぬ〇〇」と教えられたので少し躊躇しますが、そろそろ親離れしてもいいでしょう。

次は庭に出てベニバナトキワマンサクの観察です。

やはり一番花が開いていました。

蕾が無数にあるので満開になると驚くほど華麗に変身してくれます。

この木の親は10年ぐらい前に職場の同僚の親御さんからいただき、鉢で育て後にフェンス際に地植えし、毎春燃えるように群れて咲く花を楽しんでいました。

でも、一昨年、隣地に離れを作ることになり、やむなく処分してしまいました。

今ある株は、数年前にその枝を挿し木したものでもうこんなに大きくなってくれました。いただいた方への義理も立ちホッとしています。

黄色のラッパ水仙も咲きました。

こちらはニホンスイセン。本来ならとうに花期は終わっています。

今年は掘り上げておいた球根を植える時期が遅れ、年を越して芽が伸びてしまった球根を植えたので心配していましたが、きれいに咲いてくれました。

それどころか花期がずれたおかげで、ラッパ水仙とニホンスイセンを同時に楽しむことができています。

最後は、今一番気になっている「ミモザ・アカシア」の花穂確認です。

離れが完成した後、そのシンボル樹にするつもりで小さな苗を植えて2年目。

今年こそフランス人が大好きという黄色い花が群れて咲き、アカシアハニーを求めてミツバチが騒ぐ様子を期待しているのですが・・・。

少し穂先に花穂ができているような、できていないような・・・。

まだまだ我が家の春の花日記は続きます。

 

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

素敵な本、はっと気づかせてくれる新聞記事 今日はいい朝でした!

2020-03-08 | 日記

出会った素敵な本は、高橋源一郎さんの「誰にも相談できません みんなのなやみ ぼくのこたえ」(毎日新聞出版)です。

毎日新聞の人生相談コーナーに掲載された相談事とそれに対する著者の「こたえ」をまとめたものです。

毎日新聞を購読していて、以前から読むのを楽しみにしていたコーナーだったので、数日前に新聞で宣伝されていたのを見つけ、速攻購入しました。

直ぐに到着したものの「積んでおいた」ままでしたが、今日の毎日新聞に持田叙子さんによるこの本の書評が大きく掲載されていました。

この人生相談の「こたえ」を読んで私が感じていた心地よさの理由を、この書評から教えてもらったような気がしました。

人生も終盤になり、若いころを振り返って泣きたくなるような反省事、もっと違った道があったかとの思いなど、今更どうにもならないことに心が揺れることが多くなってきました。自室でひとりになり、何度もじっくり読んでみようと思います。

 

「はっと気づかせてくれる新聞記事」は、同じく今日の毎日新聞朝刊の「時代の風」に欄に掲載された小倉和夫(青山学院大学特別招聘教授)さんの「共生社会とパラリンピック」と題した文でした。

その中で、パラリンピックアスリートの皆さんの能力と努力の結果がメダルにつながり、そのことが障害者との共生の重要性を啓発することは認めつつ、「真の共生社会の実現のためには、うかうかすると逆効果を生むことになりかねない」と書かれています。

その前段には、「そもそも共生社会にとって、最も重要な要素は、個人の能力や努力の程度の評価ではなく、多様性のある存在そのものの価値の認識である」と。

「高齢化が進む中、高齢者であれ障害者であれ、人間一人一人の存在にこそ意義ががあることを改めて認識できる機会こそ、パラリンピックであると考えたい」と結ばれた小倉和夫さんの文章に、「共生」に関する自分の無知を教えていただきました。ありがとうございました!

ネット上では、政治的立場が異なる人が亡くなった際に死者に鞭打つようなツイートをする自称「ノンフィクション作家」の自己宣伝、底の浅い罵詈雑言や中傷があふれています。

ネット社会だからこそ、新聞記事や書評など、人間の知性に貫かれた活字文化にに触れることが大切なように思います。

年金生活で新聞購読料も気になりますが、人生と豊かな毎日生活への投資として優先順位を上げ、購読を続けようと思います。

~木の初開花した啓翁桜の花数が増えてきました。

昨日は、久しぶりに畑に行き、「農作業」に勤しみました。

とう立ちしたミズナを処分し、牛ふんたい肥を入れて耕し、先日買っておいた「ツルありキヌサヤエンドウ」の苗を10本定植しました。

他にも空いている畝を耕し、ジャガイモを植えました。

秋に植えたニンニクとタマネギは順調に大きくなっていますが、増えた雑草取りにも精を出し有機化学肥料をまいておきました。

元気そうな九条ネギとホウレンソウを収穫し、遅れていた果樹(スモモ)の枝切りをしていると、孫が自転車で登場。

「帰ってこないから、おばあちゃんが心配しているで!」

そうでした!治療中であまり無理はダメでした。

孫の指示により大慌てで帰宅しましたが、家族に支えられている自分を感じて、少し幸せな気分でした。

ホウレンソウはもっとたくさん採れましたが、昨夜の夕食でいただきました。

卵炒めにしてもらいましたが、肉厚でなんか栄養たっぷりの感じでしたね。

 

 

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春到来!我が家の開花情報

2020-03-07 | ガーデニング

今日、ベランダから庭の啓翁桜を見てみると、期待通りちらほら花が咲いていました!まだほんの少しですが、嬉しい春の到来です。

~でも、コロナウィルスの感染拡大が気になりますね。

大阪のライブハウスを起点に、とうとう近隣の病院職員の感染にまで及んでいます。

政府の対応は、今になってもなお国内の感染拡大の実態調査には踏み込まず、中国や韓国からの入国制限という排外主義で国民の目をそらそうとしています。

安倍首相の支持勢力の意見を取り入れたとか、ここに至って国民の安心安全より政権維持に執着するとは・・・・。

振り返ってみれば、日銀や年金基金を使って株価の好調維持を演出し、熱心だったのは憲法9条改悪や人事を使った官僚機構の支配。

その間、都合の悪い情報は残さず、改ざんしたりと、民主国家の根幹を傷つけてきたように思います。

本来、保守と革新となどのイデオロギーとは別に、人類が獲得した最高の価値としての民主主義があり、その土俵の上で論争が行われるべきです。

しかし、今国政で起こっている事態は、民主主義の根幹で国民の知る権利が奪われているという危機的事態のように思います。

子どもや国民に「道徳」を説く指導者が、多くの国民から「保身のために平気でうそをついている」とみなされており、モラルの崩壊が起っています。

このような国政の動きが遠いところの出来事のように思えていましたが、今回のコロナ対策の迷走を見ていると、時の政権の在り方が私たちの安心安全な生活に直結していることがよくわかりました。

この危機を乗り越えた後、多方面から検証することが必要ですが、太平洋戦争敗戦後に軍が機密書類を一斉に燃やして証拠隠ぺいを図ったということですが、そんなことが起らないようにぜひまともなマスコミは目を光らせてほしいものです。

美しい花が咲き出し春の到来を喜びたいのですが、やはり今起こっている社会の動きから心は自由になれません。

明日は、早速自治会の皆さんに地域のコロナ情報の配付をするつもりです。~

では、気分を戻して・・・・。

下から見上げると青空。かわいいピンクの花が映えています。

他にもこの春初めての開花発見が!

鉢植のバラの株本には紫色のクロッカスがひとつ咲いていました。

他の鉢植のバラにはムスカリが開花。

ラッパ水仙も第1号が今にも花開きそうです。

次はユキヤナギの花。うっかり見過ごしそうでしたが、執念で見つけました。

ガーデンルームの中ではクンシランに花茎ができていました。ずいぶん早いような気がしますが・・。

今日はガーデンルームの戸を閉め切っておくと30℃にもなっていました。

上がり過ぎだと、室内側の戸を開けると25℃に。

おかげで室内の温度も上がり、サンルーム効果でポカポカでした。

 

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする