今日の午後、ポカポカ陽気に誘われ久しぶりに近くの家庭菜園に行ってきました。
2週間ぐらい前に定植したツルありキヌサヤエンドウの状態が心配で重い腰を上げ、家庭菜園に行ってみると、定植時にはひ弱そうに見えたキヌサヤエンドウの苗がたくましく育ち、そろそろ支柱が必要なように見えました。
例年ならネットを張るのですが、今年は買っていないので剪定しておいたスモモの枝を使うことにしました。
よその畑で枝付きの竹が支柱に使われているのを見たことがるので、その応用のつもりです。
あまり長く伸びると高さが足らない気もしますが・・・。
ニンニク(左)とタマネギ(右、下)は順調に育っているようです。
汗を拭きながら雑草取りを頑張りました。
九条ネギは太く立派に育っていますが、ネギ坊主が顔を出していたので全部退治!
今日は5本収穫して持ち帰り喜んでもらえました。
シュンギクもよく伸び、とう立ちが近いように思います。
ルッコラはとう立ちし、すべての株が花を咲かせています。
遠くから見ると「ルッコラ畑」のようです。
スモモにも白い花がいっぱい咲いています。
挿し木苗を移植した啓翁桜にも初めての花が咲いています。
啓翁桜の横にあるアメリカハナミズキには、ビックリするぐらいたくさんつぼみがついています。
この木も庭のアメリカハナミズキの枝を挿し木したものです。
夏野菜の準備で家庭菜園に通う日が増えそうです。