今日からの記事、書く自信がまるでありません。
医療用語に疎くて・・・。
私の感性で綴るのみ、と言った所でしょうか。
玄関で待っているとすぐ、救急車がサイレンを鳴らしながらやってきました。
自分で玄関ドアに鍵をかけたという記憶もなくて、帰宅した時一瞬心配に。
後で、次女のMちゃんは留守の間、我が家を何度も出入りしていたことを思い出し安心しました。
記事に相応しい画像がありません。
最近撮ったものを適当にアップします。
雨上がりの庭の緑は一層輝いて目に眩しいです。
救急隊員が手にしたハンモックのようなものに載せられたまま、アプローチの階段を降り、
車内のベッドに寝かされました。
車に入るまで不安定で、一瞬怖い、と思いましたが、お世話になるのは救急隊員。
安心しきって身を任せていいと思い、覚悟を決めたら、次第に心が落ち着きました。
ベッドに寝かされてからは、氏名、誕生の年月日他、色々と質問攻めにあいました。
私の想像ですが、私の意識がしっかりしているかどうか、確認の目的もあったのでしょう。
薬手帳を持っていますか、とも尋ねられたので、「バッグの中のピンクの袋に入っています」と応えました。
すると、最近使用したお薬の用途目的まで訊かれましたが、記憶の限りですが、きちんと答えられました。
でもどうしたことでしょう。
救急車は、なかなか発車してくれません。
その時、私はまだ、背中から左手に至る症状は治まっていませんでした。
左手が冷たくなり、感覚を失いかけているような感じでしたので、その様に隊員さんにも報告しました。
やっと搬送先の病院が決まったようです。
その病院は、私の希望通りで、心から安堵。
去年の秋から、一生お世話になろうと決めたクリニックに隣接した同名の中堅病院です。
この病院で亡くなりたいと、娘達には伝えてもいました。
割と最近の事ですが、次女婿のHさんも、テニスをしている時にアキレス腱を切断し、この病院に入院したことがあります。
母も一時期、お世話になりました。
シャラの木の蕾も膨らみ始めました。
体調は相変わらずで、救急車に乗ってからも、とても不安でしたが・・・・
救急車はなかなか動こうとしません。
私は早く病院に連れて行ってほしかったのですが・・・。
搬送を希望した病院の電話がなかなか通じなかったようです。
やっと通じて、相手先に私の症状を報告しておられるときの事。
その内容が意外で、私の心の中は、?マーク一で一杯に。
「今のところ、心電図には異常は見られません」と報告されていたからです。
花の名はシェリエメール
マーガレットの花を小ぶりにしたような感じで、
真夏を除き年中咲いてくれるようです。
とても気に入っていますが、宿根草として我が家の庭に根付いてくれるでしょうか?
私は長年この症状が不安で、幾度も心臓の検査は受けてきましたが、異常が見られませんでした。
でも不安なので、ニトロは身から離さない暮らしを続けてきました。
そう言った経緯からも、今回ほどの検査の好機は、またとないと思いました。
発作が起きている最中に、心電図だけでも検査を受けられますから。
それなのに、心電図に異常が見当たらないと、救急隊員さんは、話されています。
余りに意外なお話の内容に、却って私の心は動揺してしまいました。
それでは、何度も襲われてきた不安な症状はいったい何が原因なのでしょう。
この際、病院で徹底的に調べてもらいたいと思いました。
三十分位経過したのではないでしょうか。
救急車がやっと動き出しました。
次回に続く。
先日、このサプリメントもまた私は購入しました。
下のキューピーコーワコンドロイザーのような劇的な効果は感じられませんが、
このお陰で、一生白内障になりませんように。
そう願っています。
花のように泉のように
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今後共よろしくお願い致します。