祖母バカもほどほどにすれば、、と言われそうなタイトルですが・・・・・(笑)
今日は次女家の長男、K君の小1の時の絵画作品を、一挙に公開致させて頂きます。
就学後の一年間を皆勤で終え、新学期から、小2になります。
銘打って、子供画家K君の個展、とでも致しましょうか。(笑)
本人と両親の了解なく、無断の掲載となりますが、多分嫌がりはしないでしょう。
思い出の記念となり、喜んでくれるかもしれません
掲載した絵画は、すべて小1の時のK君の作品ばかりです。
私の孫で、絵画が得意なのは、何と言っても長女家の中2になるR君です。
こればかりは手前みそのお話しではなく、実績がありますから本物(?)です。
とは言え、やはり孫の自慢話?(笑)
一番驚き感動させられたのは、数年前の事、R君の粘土作品が、小学校四年生の図工の教科書に載ったことでした。
むろん表彰も受け、立派な盾をご褒美に頂きました。
その他、消防車の絵が、消防庁から優秀作品として選ばれたり。
中学生になってからも、学校で描いた彼の作品が、都の私立中学校総合展覧会に展示されたりと。
祖母ながら、感心させられる出来事が度々ありました。
彼の才能の芽が摘まれることなく、今後も伸びてほしいものです。
実は私にも幼い頃、その芽生えが多少はあったのですが、見事に摘まれ、跡かたもなく消えてしまいました。
小学生低学年の頃の事。
私の絵画作品が朝日新聞の全国コンクールで入選し、表彰状とご褒美を頂きました。
その後数点の作品が、夏休みの練習帳の裏に載ったり、そんなこともありました。
今となっては懐かしい思い出でです。
幼い頃から体が弱かったため、母が絵画のお稽古に私を通わせてくれたのだと思います。
母に連れられ、電車ではるばるお稽古場まで通いました。
先生の優し面影とお名前は、今でも記憶しています。
下村先生でした。
妹がバレーのレッスンに励み、子供のプリバレリーナ―として活躍していた頃のこと。
もしかすると私の母親は、子供の素質を見出すのが上手な人だったのかもしれません。
けれど二人とも、その才能は伸ばせないまま、平凡な主婦になり果てました。(笑)
又とんでもない方向へと、横道にお話しがそれてしまいました。
孫と競って、こんな話題に触れたわけではありませんよ。
誤解しないでくださいね。(笑)
ネット上でK君の作品だけ公開するのは、他の孫達に不公平な気がしないでもありませんが・・・・・・
たまたま春休みに入る直前、K君が9時には下校する日があり、学童保育が始まるまで面倒を見てほしいと、次女から頼まれました。
その時、目に留まったのが大きな袋。
その中には、小1のK君が学校で描いたり作った1年間の作品が、ひとまとめになって入っていました。
子供らしい十数枚の作品を、心弾ませ、一枚、一枚、丁寧に見させてもらいました。
上手~素直に感動!
祖母ばか、大いに発揮です。
一杯褒めて上げました。
どの作品も線が太く、伸び伸びと描かれていて、小1らしい子供の良さが溢れた作品ばかり。
長女家のR君の幼い頃の絵画と比較しても、さほど引けを取りません。
R君もK君も、祖母譲りかしらな~んて。
勝手にそう思うことにしましょう。(笑)
今の私には幼い頃の才能の芽は跡かたも残っていませんが。
但し、もし右脳人間、左脳人間、あなたはどちら?と尋ねられたなら、確信を持って右脳人間と答えます。
恐らく妹の夢路は、左脳の方が強いのではないかしら。
そこに幾分の片鱗が見られるでしょうか。(笑)
それではK君の作品を一挙に掲載します。
幾枚かは、記事の間に載せる事に致しましょう。
どうぞご笑覧下さいませ。
子供の絵は、心が癒されると思うのですが如何でしょう?
そのようであれば、幸いに存じます。
運動会のかけっ子が四等賞だったK君♪
お友達を描いた作品です。
この際ですので、ついでにもう一つご紹介。
孫の自慢話で恐縮ですが、祖母バカと思ってお見過ごし下さいませ。
数ヶ月前、市から表彰されたK君の作品です。
新学年を迎える孫達。
楽しい事、時に辛い事、いろいろあると思うけれど、明るく元気に乗り切って、さらに一段と心身共に成長することを、バァバは祈って止みません。
かれんちゃんも、お兄ちゃん、お姉ちゃん達に負けないように、お手をいっぱい広げて頑張ってね♪
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