9月26日の日記
明日は自民党の次期総裁が決まる選挙の日。
野党は、野田候補に決まりました。
今でも、岸田氏が早期に引退を決意されたことが、残念でならない私です。
外交では数々の業績を残されました。
ある報道番組で、コメンテーターもそのようにおっしゃり、残念そうでした。
我が国はデフレからも脱却できましたし。
それなのに、過去の自民党の負の連鎖を拭いきれず、不人気のまま辞めなくてはならなくなった
総理がお気の毒でならない私です。
妹夫婦も同様の感想のようで嬉しかったです。
潔い退陣表明に、岸田氏のお人柄を思い、心からお疲れさまでした、と申し上げたい気持ちで一杯になりました。
候補者がかってない程登場し、時期としては良かったのかもしれませんね。
派閥が解消したゆえでしょうか。
自民が生まれ変わる明るい兆しのようにも思えました。
弁論の雄と評される、野党の野田氏に太刀打ちできる候補者は、何れの方か。
私は今有力視されている三人のかたでは叶わないのでは、と心配になります。
私が総理に相応しいと思う人は、三名の方の中にはいらっしゃいません。
総理に相応しいかどうかは分かりませんし、野田氏の弁論に立ち向かえる人か自信はありませんが
好きな方は、林氏と加藤氏かな。
加藤氏は、記憶が余り定かでないのだけれど、確か菅内閣時代官房長官をされていました。
その時、、よくテレビの政治番組に出演されていましたが、
話しが実に理路整然としていて、主婦の私でもわかりやすく、私はとても心惹かれたものです。
お人柄にも、何となく・・・。
林氏はまだよく理解できていないけれど、雰囲気が好き。
岸田氏に似ている方、と思いました。
民主党に頑張って欲しいです。
米国の大統領選挙も間近か、
今後の世界情勢、気候変動も不安が一杯。
取り組まなければならない問題が国内外で噴出する中、舵をうまくとれる優秀な指導者が現れてほしいもののですが。
当分期待できそうにないのかもしれません
今の雰囲気のままでは、子供達、孫の将来が心配でなりません。
所詮は人間のする事。
せめて悪い方向に向かわない事を祈り、あまり期待を抱きすぎないようにしようと思っています。
私の日々の暮らしには欠かせないノートです。
体調が相変わらず今一つの私は、このノートに目標の計画を立て、日々の暮らしの励みにしています。