か ら け ん


ずっと走り続けてきました。一休みしてまわりを見ます。
そしてまた走ります。

バカは学者になってはいけない

2018年12月08日 | 学問

高校のころ、ひどく手先が不器用な奴に進路希望を聞くと医学部だと臆面もなく答えた。彼は、成績面から言っても下の方にかすんで見えない位置だった。

家が博多織の関係で、コネカネ入学の素質はあった。彼はずっと自分自身を誤解したままだ。現役のとき九大を受け落ちた。バカなことをする。能力はおろか努力もしてない。何年かしてどっかの田舎の医学部に行った。こんなバカにカネを使うのはもったいない。

40歳のころ医者をやめた。病院もさすがに彼をかばいきれなくなった。一般に、医者はどんなミスをしても医療ミスで責められることはなく、患者は裁判をしても勝たない。だからそれ以上のバカだったのだ。

今は製薬会社のセールスだ。

 

なんちゃって高校に行った人は、医者になるような人は頭がよいと思っている。バカの一つ覚えはそっとしておこう。

 

大学教授も同様だ。上海の町を歩いている人を任意に連れてきてもこんなバカには当たらない。そんな人と話をする羽目になった。だけど世間は大学の先生は頭がよいと思っている。バカほど自分自身でもそう思っている。

社会科学に関係する以上、発してはならぬ言葉がある。

「歴史は知性で解こうとされてきた。私の歴史研究は感性だ」

こんなことを言うごみを許すわけにはいかない。だいたい語学は頭の悪い人ほど、さらには年寄りほど習得できない人が多い。この老中国人学者は、そもそも日本語が下手だ。入管は帰化を認めた。日本に悪性遺伝子を増やす移民法が成立したので今後こう言うのが増える。

科学が感性で説明されたら人類は亡びる。学生はその大学に通っていることを隠している。恥ずかしくて言えたもんじゃない。

反対に東大生はいつまでも東大にこだわり吹聴する人がいる。だがそんなのは一部だ。東大はほぼまともだ。

 

思想の自由、学問の自由があるから、その人の自己責任の限りにおいて、思想は自由だという人もいよう。ばか。

思想、学問を破壊する自由はないという話じゃないか。ばか。

 

お前の日本語はでたらめだから英語で行こう、と言ったらできないといった。九大の先生と話すと次第に僕は聞き手になり、まいりましたという思いでいっぱいになり、もっと勉強しようという気持ちでいっぱいになる。

かたや、このインチキお粗末と話すと、佐賀県で道に迷った時のイライラが来た。頭の悪さ、威張りくさった態度、不足する歴史の知識、お粗末日本語能力。

僕との言い合いが収まるまで周りでハラハラする日本人たちがもっと哀れだ。

僕が一番悔しいのはこの馬鹿に習う学生たちがいることだ。でたらめ授業は犯罪だ。幸い日本語が何を言ってるかわからないので被害はその分少ないだろうが。


最新の画像もっと見る