か ら け ん


ずっと走り続けてきました。一休みしてまわりを見ます。
そしてまた走ります。

狂犬は撃ち殺せ

2012年06月29日 | ニュース
ワゴン車が付近の狭い路地を暴走しながら通行人の男女計6人をはねた。車は北に約1.5キロ離れた同市浪速区日本橋5の交差点でトラックに衝突して停止。駆け付けた捜査員が、運転していた自称、大阪府河内長野市汐の宮町、職業不詳、永田邦勝容疑者(32)を道路交通法違反(信号無視)の疑いで現行犯逮捕した。捜査関係者によると、永田容疑者の関係先から注射器が見つかった。
                                          毎日新聞 2012年06月27日
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今までに誤判によって死刑になった人がいくらでもいたし、今後もそういう人が死刑台のロープの前に並んでいる。僕はそれが見るに堪えないと言っているのであって、目の前で人殺しがあっているときに被疑者に人権とかいう人は、その人もまとめて殺した方がいいと思う。

駆け付けた警官の恐怖やいかばかりであったかと思う。狂犬も銃を持っている可能性が大きい。注射器を持っていたそうだが、人権派のバカは犯人は今から昆虫採集に行くつもりだったかもしれないので、そのための虫を殺す注射器である可能性がありむやみな発砲は控えるべきだとか言うだろう。

僕なら頭を撃った。心臓より頭が大きいからだ。警察官は相手の銃が見えないと発砲できないらしい。あるいは明白かつ緊急な危険がないと発砲できないらしい。しかしそれでははあまりにも警官がかわいそうだ。また現場の警官はそれを実によく守っている。

僕は被害者のご老人、女性がかわいそうでならない。もちろん犯人永田が保険に入っているはずないじゃないか。そもそも、容疑者とは何だ。何百人も見ている前で殺人未遂をおこしている。それでも容疑か。バカ。どう見ても犯人だろ。

犯人を生け捕りにした以上きちんとした手続きにより日本の犯罪史に刻んで行かなければならない。多方面に役立つ資料となり特に交通行政や麻薬取締に貢献する。

だがそれは2次的3次的問題で、現場では犯人を打ち殺して重症者の数を減らすべきだった。重傷者とはすんでのところで死者になった人たちだ。

アメリカの基本精神にある。近所をうろつく狂犬は撃ち殺さなければならない。それにはこういう意味も入っている。警告はいらない。必ず殺せ。手負いの狂犬は住民を食い殺すぞ。

頭が蚊とり線香の左巻きは、犬がかわいそうとか言う。じゃあお前が食われて死ねよ。

あの緊迫した事態でさらに警官に要求するのは酷だが、もしもできたなら6人の負傷者を出さないために発砲があってもよかったのではないかという気がする。相手が銃を持ってないから警官が発砲したら後で問題になる。しかし車という凶器で現に負傷者を出している。発砲条件はそろっていた。

いよいよクルマがいやになった。
Posted at 2012/06/27 07:52:37

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