引用(下7行)
安倍首相は猛反発
文在寅大統領も後ろめたいのか、目立った発言をしていないというが、安倍晋三首相は「国際約束が守られないのであれば国と国の関係が成り立たなくなる」と猛反発した。
「15年12月に日韓で合意した際、首相は『彼らなりに苦しんだ知恵だろうね』と漏らし、財団というアイデアで道筋をつけた朴槿恵大統領(当時)の決断を評価していました。この直前には産経新聞前ソウル支局長の名誉毀損事件で無罪判決が下されるなど、徴用工判決とは対照的に、司法の暴走も封じていた。一時は反日的な言動も目立った朴氏でしたが、首相は当時のことを振り返って『今よりマシだったよね』とこぼしています」(官邸関係者)
この朝鮮船も最近存在が疑わしくなってきた
前賄賂大統領、朴槿恵懲役囚が大統領辞任するのは当然であり、今おりしも荒れるパリを見ていると落日の朴槿恵政権時と重なる。なにを隠そう僕自身あのロウソクデモ150万人の中にいた。
僕は、朴槿恵を弾劾できてもそのあとにくる韓国製のリベラルを恐怖しながら参加していた。だがその危惧は思考停止して、僕自身朴槿恵のでたらめ政治はとてつもない悪であり前近代的所業であると信じた。反省。
不安は的中する。
韓国の保守政権は、政府を批判するものを拷問、暗殺、殺人、廃人化したし、主だった活動家は殺した。こんなとんでもないことをする時期は長く、日本の協力なしにはできなかったことだ。当時、80年代まで、韓国憲法の基本的人権は国家保安法によって否定されていた。
朴槿恵を弾劾するということは、今まで政治の被害者であった人たちが復讐に立ち上がることであり革命なのだ。パリの五月革命が成功していた場合とか、あるいは今回のパリ暴動のように、マクロンと朴槿恵は同じバスに乗ってしまった。
反共韓国を応援するためこの条約で日本は、当時の国家予算の2/3を朴正照に贈呈した。そうだろ安部のじいちゃん、岸信介。
韓国のリベラルは国会で下手な芝居をする日本の民主党とは違う。生爪を剥がれ、催涙弾に倒れ、警棒で不具者にされた者たちの恨みは、失業低賃金への不満より大きい。そんな反政府勢力の中枢にいた文在寅が息を盛り返したのだ。朴正照の娘は娑婆においてなるものか、恨み骨髄なのだ。至極当然。
その時日韓の蜜月は終わった。過酷すぎる弾圧は光州事件にみられるように結局、全斗煥を引きずりおろした。金大中は日本的考えのできる人で若干の温情を見せたが、文在寅は日本的なものを知らないばかりか、日本の近代史に関しては嘘を信じ込んでいる。
しかも日韓友好はどうでもいいのである。すでに対中貿易額はすさまじく伸びている。
日本との貿易なくしては韓国はやっていけない…と思っている日本のチンピラは頭が古い。韓国からすれば、日本なんて元カノなのだ。
今極秘で金正恩をSEOULに招く算段をしている。島国の皆さんはいろいろ憤慨なさってくださあい、どーでもいいですから、というのが国際関係の力学情勢だ。日本が噛めない犬だというのは百も承知だ。韓国は三跪九叩頭して中国についていく。韓国に毅然とした行動一つとれないのは日本の右翼の伝統だ。
朝鮮半島の南北の利害は一致している。一致している国の国境はやがて消える。
子供が小さかった頃の色鉛筆が出てきたので、ずいぶん足りない色が多かったがクリスマスの飾りつけのための作品作りを始めた