イルカをたんまりと見たあとでボートが向かった先は、
例のカブトガニを見つけた無人島でした。
鳥の島へ行くと聞いていたので、ここに鳥がいるのかな?
犬も上陸していいんだろうか?
と思いつつも、問題なさそうなので連れて降りてみました。
チラッと足元を見ただけでも、カルメンとは微妙に貝の種類が違うッ!
カルメンではめったに見つからない種類が、ざっくざっくと落ちてます。
しかも、人がめったに来ないところだからでしょう、
浜を歩くと、ざりざりばりばりと、貝が砕ける砕ける。
ああ、なんてもったいない、でも他に足の踏み場がないのよ~。
浜を伝って歩いていくと、ホントに無人の空間。
かなり入り込んだ形の湾があって、でも鳥はほとんどいないねえ。
まあいいか、広々として(島はちっちゃいけど)気持ちいいし、
イルカを見ているあいだ退屈していたワンコが、
島に降り立つなり大張り切りで、ぐいぐい引っ張るほど歩くし。
ごっきげ~ん、な顔と
軽快なフットワークで生き生き
ボートに戻って、今度は反対側のほうへ行くと、
同乗していた家族が波打ち際で泳いで遊んでました。
それを見たワンコ、自分も入る~~~、と引っ張る。
が、あんたはダメ! 濡れたらタオルないし、ボートびしょびしょにするでしょ、
と入らせなかったら、そうでなくともテンション上がってて、
浜の砂(そこは貝が少なく砂ばかりになってました)を引っかいて掘るわ掘るわ、
こらあっ、やめろ! とリードで牽制すると、
今度はそのリードに飛びかかって引っ張りっこです。
私は慣れてるし、ワンコもふざけているだけなので大した力じゃなし、
それにどんなに飛びかかってきても手をかんだりはしないんですが、
はたから見てるとちょっと怖かったかも。
ボートのおじさんと少年は笑ってましたけどね。
まあとにかく、イルカを見てるあいだに溜まってたらしい鬱憤は
ここで存分に晴らしたワンコでした。
例のカブトガニを見つけた無人島でした。
鳥の島へ行くと聞いていたので、ここに鳥がいるのかな?
犬も上陸していいんだろうか?
と思いつつも、問題なさそうなので連れて降りてみました。
チラッと足元を見ただけでも、カルメンとは微妙に貝の種類が違うッ!
カルメンではめったに見つからない種類が、ざっくざっくと落ちてます。
しかも、人がめったに来ないところだからでしょう、
浜を歩くと、ざりざりばりばりと、貝が砕ける砕ける。
ああ、なんてもったいない、でも他に足の踏み場がないのよ~。
浜を伝って歩いていくと、ホントに無人の空間。
かなり入り込んだ形の湾があって、でも鳥はほとんどいないねえ。
まあいいか、広々として(島はちっちゃいけど)気持ちいいし、
イルカを見ているあいだ退屈していたワンコが、
島に降り立つなり大張り切りで、ぐいぐい引っ張るほど歩くし。
ごっきげ~ん、な顔と
軽快なフットワークで生き生き
ボートに戻って、今度は反対側のほうへ行くと、
同乗していた家族が波打ち際で泳いで遊んでました。
それを見たワンコ、自分も入る~~~、と引っ張る。
が、あんたはダメ! 濡れたらタオルないし、ボートびしょびしょにするでしょ、
と入らせなかったら、そうでなくともテンション上がってて、
浜の砂(そこは貝が少なく砂ばかりになってました)を引っかいて掘るわ掘るわ、
こらあっ、やめろ! とリードで牽制すると、
今度はそのリードに飛びかかって引っ張りっこです。
私は慣れてるし、ワンコもふざけているだけなので大した力じゃなし、
それにどんなに飛びかかってきても手をかんだりはしないんですが、
はたから見てるとちょっと怖かったかも。
ボートのおじさんと少年は笑ってましたけどね。
まあとにかく、イルカを見てるあいだに溜まってたらしい鬱憤は
ここで存分に晴らしたワンコでした。
うちのワンコ、もういい加減歳なおばあちゃんですけど、
こういうところはやっぱりすごく生き生きしますね~。
もっと連れていってやりたいけど、なかなか……。
でもこうしているといつまでも子供のころと同じ顔つきです。
名前については別所にて……
「へっへ、へっへ♪」って、息つかいまで
聞こえてきそう~☆^0^☆ですばい♪
このときは日が翳ってしまって、写真はいまいちでしたが、
ワンコにしてみたら陽射しもきつくなくて、楽しさ全開!って感じだったんでしょうねえ。
あやたろうさんとこのキャンディ姫ちゃんも元気ですか?