今日はめずらしく代官山に行ってしまった。ゲストのるふなさんのお友達が習っているという「エッグアート」の世界を覗いてきたのだ。
先生の個展ということで、手の込んだ繊細華麗な作品ばかり。鶏や鶉だけでなく駝鳥や鵞鳥まで、様々な大きさの卵が華麗なアートに変身する。繊細な透かし彫りや機械仕掛けの卵もあるし、なんだかファベルジェ作のロマノフ家のイースター・エッグを想起してしまった。
さて、卵と言えば先日上野の森美術館で観た「ダリ回顧展」！ダリ劇場美術館の卵飾や「卵の家」は言うまでも無く、作品の中に見えるダリの胎内回帰願望と言ったらかなり興味深いものがある。私的に一番気になる「ナルシスの変貌」だってタマゴ♪ （今回の回顧展には来ていない＞念の為）
じゃぁ、一体「卵」って何なのだろうとネット検索したら山田維史氏「卵形の象徴と図像について」を発見。そうそう、山田氏ってゲストのシルフさんが大好きなアーティストだった♪
まぁ、哺乳類に進化する以前の人類の遠いご先祖さまは卵から孵化していたはずだから、胎内の記憶を持っていたダリが胎内帰願望を持っていたって不思議は無い。もしかして、誰でも持っている願望かもしれないしね。
ということで、エッグアートからとりとめのない卵話でお茶濁し。かなり反省モード(^^;;;
先生の個展ということで、手の込んだ繊細華麗な作品ばかり。鶏や鶉だけでなく駝鳥や鵞鳥まで、様々な大きさの卵が華麗なアートに変身する。繊細な透かし彫りや機械仕掛けの卵もあるし、なんだかファベルジェ作のロマノフ家のイースター・エッグを想起してしまった。
さて、卵と言えば先日上野の森美術館で観た「ダリ回顧展」！ダリ劇場美術館の卵飾や「卵の家」は言うまでも無く、作品の中に見えるダリの胎内回帰願望と言ったらかなり興味深いものがある。私的に一番気になる「ナルシスの変貌」だってタマゴ♪ （今回の回顧展には来ていない＞念の為）
じゃぁ、一体「卵」って何なのだろうとネット検索したら山田維史氏「卵形の象徴と図像について」を発見。そうそう、山田氏ってゲストのシルフさんが大好きなアーティストだった♪
まぁ、哺乳類に進化する以前の人類の遠いご先祖さまは卵から孵化していたはずだから、胎内の記憶を持っていたダリが胎内帰願望を持っていたって不思議は無い。もしかして、誰でも持っている願望かもしれないしね。
ということで、エッグアートからとりとめのない卵話でお茶濁し。かなり反省モード(^^;;;
すっかりご無沙汰して本当に恐縮です。とうとう東京に来ちゃいました。いやぁ何もかも新鮮で、街を散策していても驚きと楽しさに満ちております。
何より、文化施設の充実と、本とかのバックナンバーがスグに手にいる便利さったらないですね（笑）
ダリ回顧展ついに拝観したんですね。羨ましいです。確かに彼は胎内回帰願望はありますね。っ言うか男性は多かれ少なかれあるように私は感じます。
山田さんのこと取り上げていただいてありがとうございます。いずれ本人とお会いして、アトリエとか見学する予定です。
やっと約束が守れました。なんだか恥ずかしげも無くせっせとアップしてしまいまして、下手だとは分かっているのに、思い出しながら書いていると楽しくなってしまいました。
いい機会を与えてくださり、感謝しております。閑なとき見に来てくださればうれしいです。
今週の「アエラ」に「ダリの胃袋、天才の脳ミソ」という記事がありまして、ダリはエビや海栗が大好きだったとか、パンへのこだわりとか、記事にも触れておられる卵とかいろいろありますが、「好きな食べ物だけでなく、ガラでさえも「食べてしまいたい」といっています。ダリの描く世界はいわばダリが「食べられる」と思ったもので作られているのです」とはダリ研究の権威アゲール氏の言葉とか。
さて僕は世田谷美術館に日を改めて二回行きました。
一回は招待券でルソーを観るため、もう一回は「ぐるっとパス」で企画展示「日本のパブリックアート」を観るため。
常設展示がなくて企画展示を二つやっているとは面白い美術館です。
明日は雨らしい、一日寝ていましょう。
Ｊｕｎｅさんはお出かけかな。
で、私よりもずっと器用なるふなさんがサンタの作業に苦労されるんですから、エッグアートとは作るよりも見て楽しむものですね(^^ゞ
で、体調はいかがですか？ご無理なさらぬように、ですよ～。
で、東京は何でも手に入る便利な都市ですよね。でも、広くて大き過ぎます。どこに行くにも電車や地下鉄に乗って...田舎者の私はこの都市で生き延びるには体力と気力が必要だと思う日々です(^^;
ところで、「ダリ展」は行列と人の多さにびっくりでした。会場内も作品と鑑賞者との距離があり過ぎて、緻密で繊細なダリの細部がよく観察できないという場面もありました。でも、見応えある内容でしたよ。シルフさんがいらっしゃる時は曜日や時間帯にご注意くださいね。
で、シルフさんも胎内回帰願望ありでしたか、いや、実は私もありますね（笑）。卵というよりも繭のイメージでした。つるんとした卵のイメージってとってもダリらしく感じますね。ダリ同様に卵にこだわる山田さんですが、ご訪問なさったらぜひぜひレポートをお願いいたします♪
Cojicoさんが作品を発表されるお手伝いができて、とっても嬉しいです(^^)v
で、okiさん、ルソー展チケットをありがとうございました！常設展も面白そうですね。私も近々観に行く予定です。ルソーの熱帯植物の緑に魅せられているので楽しみにしているのですよ。世田谷になかなか行けなかったのもご明察の通り旅行のためでした(^^;;