新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
昨年はかなりサボってしまいましたが、今年は何とか頑張りたいと思います。
そりゃあ、何と言ってもカラヴァッジョ没後400年ですしね(^^;;
で、話は変わりますが、元旦にTVでウィーンフィルのニューイヤー・コンサートを見ました。毎年、曲に合わせたバレエ・シーンが登場して目を楽しませてくれますが、今年は美術史美術館がバレエの舞台でした。(YouTube画像→ここ)
エントランスから2階へ...踊り手達が移動したのはヴェネツィア派の展示室!ティツィアーノ作品の前でのバレエというのは殊更に嬉しいものでした♪
それで思ったのですが、ブリューゲルやデューラーが背景じゃ色気は無いし、ラファエッロじゃ端正すぎてポルカやワルツに似合わない、同じくバロック絵画は重過ぎる。だってカラヴァッジョ《ロザリオの聖母》前なんて想像できないでしょ(笑)
ということで、やはり色彩豊かで官能美漂うヴェネツィア派が一番しっくり似合うのだと納得したのでした(^^)
今年もよろしくお願いいたします。
昨年はかなりサボってしまいましたが、今年は何とか頑張りたいと思います。
そりゃあ、何と言ってもカラヴァッジョ没後400年ですしね(^^;;
で、話は変わりますが、元旦にTVでウィーンフィルのニューイヤー・コンサートを見ました。毎年、曲に合わせたバレエ・シーンが登場して目を楽しませてくれますが、今年は美術史美術館がバレエの舞台でした。(YouTube画像→ここ)
エントランスから2階へ...踊り手達が移動したのはヴェネツィア派の展示室!ティツィアーノ作品の前でのバレエというのは殊更に嬉しいものでした♪
それで思ったのですが、ブリューゲルやデューラーが背景じゃ色気は無いし、ラファエッロじゃ端正すぎてポルカやワルツに似合わない、同じくバロック絵画は重過ぎる。だってカラヴァッジョ《ロザリオの聖母》前なんて想像できないでしょ(笑)
ということで、やはり色彩豊かで官能美漂うヴェネツィア派が一番しっくり似合うのだと納得したのでした(^^)
Juneさんもニューイヤーコンサートお聞きでしたか。
ご実家でこたつに入ってと推測されます、笑。
バレエのシーンは毎年恒例ですね。
ところで、今日発売の週刊朝日にイタリア事情が書かれています。
スパゲッティナポリタンは家庭料理でレストランでは出していないとか!
Juneさんはイタリアのホテルなんかでは味わわなかったのかな?
さてカラヴァッジョ400年、期待してますよ!
このところすっかりご無沙汰しており、すみません。いつも指をくわえつつ(?)興味深く拝見しています。
私もウィーンフィルのニューイヤーコンサートを観ていて、同じくティツィアーノ作品の前でのバレエに嬉しくなりました。なるほど、確かにバロックの前では重々しすぎますよねぇ。
今年もいろいろ勉強させていただきたく、ブログの更新を楽しみにしております。
今年もよろしくお願いいたします。
okiさんもご覧になっていたのですね。
ご明察で、私も実家でみかん食べ食べ見ておりました(笑)
で、ナポリタンですが、そう言えばトマト味のものは食べたことはありますが、ナポリタンとは呼ばないものでしたね。ナポリではスパゲッティよりもピッツァ・マルガレータばかり食べていましたし、日本で食べるナポリタンは貴重かもしれません(^^;
今年もよろしくお願いいたします。
こちらこそご無沙汰しておりまして、すみませんでした。でも、「一日一画」はちゃんと拝見しているのですよ。やはりオイルパステル画に目が惹かれてしまいます☆それに、ツィッターも!
で、桂田さんもご覧になっていたのですね。バロックは...なんて言いながら、実はカラヴァッジョ前で踊ってくれても嬉しいのですがね(^^;;;
あけましておめでとうございます。ご挨拶が遅くなりました。今年もよろしくお願いいたします。
私もニューイヤーコンサートを見ていたのですが、何の作品の前で踊っているかより、ヴァレンティノガラバーニの衣装ばかり見ていました。みなさんは後ろの作品をちゃんとご覧になっていたんですね。う、、、
今年もよろしくお願いいたします。
私の方こそ、ご挨拶が遅くなりまして申し訳ありませんでした!
さかな家の楽しいブログを今年も期待しておりますよ~☆(見習わなくっちゃ/汗)
で、ツマさんもご覧になったのですね。私もヴァレンティノの衣装には目を奪われてしまいました。デザイン画から縫製過程、そして実際にバレエダンサーが着用して踊るところまで興味深かったです。踊ると優雅に広がる薔薇色の諧調が綺麗でしたねぇ(#^.^#)
あ、ところで、ツマさんは東京都現代美術館の「ラグジュアリー:ファッションの欲望」をご覧になりましたか?
http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/105/
こちらの衣装にも目を奪われてしまいました。ヴァレンティノの手の込んだ衣装作りを見ながら、パリのルサージュなどの職人技を想起してしまいました。