今日、不運にも、非常に恐ろしい状況に出くわしてしまった!!
歩いて行ける某デパ地下に魚を買いに行き、もちろんこの時世だから人混みを嫌い、30秒で選び、レジに並んだのは2分ぐらい、さっさと帰ろうとエスカレーターに向かった私がすぐ横に見たのは...
低い仕切りに囲まれた狭い蕎麦屋のイートインが開設されており、間隔が詰まったテーブルと椅子にすし詰め状態で、多人数のおばちゃま達が蕎麦を食べながら大声でおしゃべりしていた…!!
恐ろしかったのは、蕎麦ダレの匂いとともに、おばちゃまたちのツバまで飛んでいるような空気感が直に感じられたことで、恐怖のあまり、心の中で「ぎゃあ~!!」と叫んでしまった。私的にマスクはしていたものの、もしこの中に感染者がいたら、もうクラスター感染が確実な状況だったと思う。(思い出すのも恐ろしい)
私的に信じられなかったのは...
① デパートが、この時期に、デパ地下通路に面して、狭いテーブル間隔でイートイン(囲い込み)を設営したこと。
② おばちゃまたちが、この時期に、狭い空間で顔を突き合わせて蕎麦を食べながら、大声でおしゃべりしていたこと。
宮城県は現在のところ、クルーズ船関連の感染者が1名だけだが、隠れ感染者がいる可能性は否定できない。あの後手後手でしょうもない政府でさえ人混みを避けるように要請しているではないか。デパートは目先の利益のためにリスク管理ができておらず、まるでどこかの政府と一緒(苦笑)。一方、おばちゃまたちと言ったら、あまりにも無防備で、危機感ゼロで…。
私は高齢者だし、気管支系が弱いし、感染したら重症化は免れないような気がする。こんな光景を目の前にし、体験してしまうと、危機感の無い人々が感染を拡大しないかと本当に不安になってしまう。もしかして、私の心配し過ぎだろうか??