書き忘れていたが、先月、宮城県美術館「ポーラ美術館コレクション モネからピカソ、シャガールへ」展を観た。(このブログは殆ど自分用忘備録(^^;)
「Masterpieces of the Pola Museum of Art: From Monet to Picasso and Chagall」
ルノワール《レースの帽子の少女》は来ていないが、私の好きなモネ《睡蓮》が展示されていたのが嬉しかった♪
クロード・モネ《睡蓮》(1907年)ポーラ美術館
睡蓮シリーズの数ある中でもこの《睡蓮》は、淡く甘やかな色調でジヴェルニーの麗らかな空と木々の色を揺蕩うように映している。なんだか幸せな気分になれるのだ♪
展覧会を観終えて美術館の玄関を出たら、川内の秋が目の前に広がっていた。
紅葉が始まった木々のアプローチからの眺めが面白い。(宮城県美術館は前川國男建築設計事務所デザイン)
以上、超サクッと過ぎる感想で悪しからず(^^;;;