goo blog サービス終了のお知らせ 

ジャン・アレチボルトの冒険

ジャンルを問わず、思いついたことを、書いてみます。

9枚目「夏のFree&Easy」個別7次後分析、初動前作割れ濃厚も、初回盤の特典変更なら予測は困難 [28Jun14]

2014-06-28 05:00:00 | 芸能
市來玲奈さん、3年に渡る乃木坂での活動、お疲れさまでした。

デビューシングルから4枚目まで連続で選抜に入り、その後もアンダーとして、社交ダンスの世界大会にまで出た踊りのスキルとセンスで、乃木坂のパフォーマンスを支えていた姿は、目に焼き付いています。

とくに、「制服のマネキン」と「扇風機」のMVで見せたダンスは群を抜いた切れ味で、ぜひ中核メンバーとして、再び活躍して欲しいという思いを抱かずにいられないものでした。


5枚目以降は、大学受験のため乃木坂の活動になかなか参加出来ず、この春、見事合格したものの、自身のブログに書かれているように、大学は高校以上にハードで両立は難しく、学業に専念することを選ばれたようです。

学校によって、あるいは学科によって違いはあるけど、専門の教育研究機関である大学の勉強は、本気で取り組まないと簡単にこなせるものではなく、講義の予習復習にしても、出される課題にしても、すごく時間と集中力が要ることが多いんですね。

芸能人の中には、大学と仕事を両立させて、卒業を果たす人もいるようですが、そのためには、所属事務所が長いスパンで芸能活動を見てくれるなど、特別な配慮がないと、なかなか無理な面があると思います。

とくに、3年生以降は、本格的に専門課程が始まり、4年生になると「卒論」があるので、2年近く芸能活動をシビアに制限せざるを得ないでしょう。


乃木坂の現状を考えると、ジャニーズ事務所のように、長期的視野でタレントを見ることは不可能だろうから、芸能を仕事とするにしても、一度この世界を離れて、学業に専念することは賢明な選択だと思います。

大学を卒業してもまだ22歳、市來玲奈のルックスとスキルに、学問的学歴的なアドバンテージが加わるわけで、芸能活動を再開するなり、プロダクションやマスメディアに就職するなり、むしろ今より選択肢が広がるんじゃないでしょうか。

安藤美雲さんと同じく、市來玲奈の乃木坂卒業も、眩しい未来が待っている「輝ける卒業」であって、決断するのは苦しかったと思うけど、その光に向かって力強く進んでいかれることを願っています。

市來玲奈の2014/06/26_14:15ブログ

乃木坂の風 17Jun13 ~ 安藤美雲の輝ける卒業と星野みなみの物語3

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Jun14 ~ シングル収録全曲の簡易ハンドブック



さて、木曜日に9枚目「夏のFree&Easy」個別握手会第7次応募終了後の売り切れ状況が判明しました。

6月21日(土)パシフィコ横浜において、8枚目「気づいたら片想い」の個別握手会が、厳重警戒の中、「柵越し握手会」というスタイルで行われ、さらに、先日25日(水)に、9枚目初回限定盤の特典イベントが全国握手会ではなく「お話し会」になることが、乃木坂公式サイトで告知される。

AKB48メンバー襲撃事件以来、握手会を巡る状況は目まぐるしく変わり、CDセールスにどのような影響が出るか注目が集まっています。

そして、7月9日(水)に発売される乃木坂46の9枚目シングルは、AKB48方式グループによる、事件後初めてのCDリリースであり、その売り上げ枚数は、影響の程度を測る一つのバロメーターとなります。

ということで、発売まで2週間を切った今、乃木坂9枚目初動が前作を越えるのかどうか、その点を中心に、個別第7次応募終了時点のセールス状況を分析したいと思います。

まずは、完売を出しているメンバーを見てみましょう。

(表1) 9枚目個別第7次応募終了時点で1部以上完売を出しているメンバーの推定売り上げ枚数による順位

凡例
[順位] (完売部数/担当部数, 前次からの積み上げ完売部数) メンバー名

[1] (30/30, 0) 白石麻衣 西野七瀬
[1] (30/30, +1) 秋元真夏
[4] (28/30, 0) 深川麻衣
[4] (28/30, +4) 橋本奈々未
[6] (25/30, +3) 桜井玲香
[7] (23/30, +2) 松村沙友理
[8] (20/30, +3) 衛藤美彩
[9] (17/30, +3) 若月佑美
[10] (3/30, +2) 堀未央奈
[11] (2/30, +1) 高山一実
[12] (2/29, 0) 生駒里奈
[13] (2/21, 0) 永島聖羅
[24] (5/5, 0) 松井玲奈

# 完売部数ゼロのメンバーの順位部分は載せていない
# メンバー名の色は、「1期10」(白石、西野、秋元、深川、橋本、桜井、松村、衛藤、若月、生田)が黒字、それ以外の1期メンバーである「1期10以外」は緑色「2期」はオレンジ色


9枚目個別の総部数は、市來玲奈の7部を除いて781部で、第7次応募終了時点で、このうち245部が完売しています。

前次である第6次からの完売部数の積み上げは、上表でプラス記号が付いている数字を足しても分かるように19部ですが、第7次応募で初めて完売が出たメンバーはいませんでした。

生田絵梨花が一時休業中であるものの、握手会スターである「1期10」の9人が相変わらず上位を独占して、完売部数を伸ばしています。

一方、「1期10以外」で完売を出しているのは高山一実、生駒里奈、永島聖羅の3人だけで、完売数も2部と少なく、また「2期」も堀未央奈が一人完売を出しているだけです。

ん~、完売表がさっぱりしていますね(笑)。


では、「1期10」「1期10以外」「2期」の各グループについて、完売部数、完売率、推定売り上げ枚数を示します。

比較のため、8枚目と9枚目の両方を載せています。

(表2) 8枚目と9枚目の個別第7次応募終了時点でのグループ別の完売部数と推定売り上げ枚数

凡例
シングル番号第7次応募後「タイトル」
そのグループによる完売部数(前次からの積み上げ完売部数)/グループの担当部数 (グループ内での完売率):グループ名

推定累計売り上げ枚数:万枚単位で小数点以下2桁目を四捨五入 (前次からの積み上げ枚数)
[内訳]
そのグループの推定売り上げ枚数:グループ名 (グループの人数)

# 桁数を揃えるため、上位桁に「0」を挿入している数字がある


8枚目第7次応募後「気づいたら片想い」
254部(+15部)/294部 (86.4%):1期10
022部(+03部)/330部 (06.7%):1期10以外
005部(+00部)/135部 (03.7%, ):2期
281部(+18部)/759部 (37.0%):全体

推定累計売り上げ枚数:33.0万枚(+1.3万枚)
[内訳]
19.3万枚:1期10 (10人)
09.9万枚:1期10以外 (20人)
03.8万枚:2期 (12人)


9枚目第7次応募後「夏のFree&Easy」
231部(+16部)/270部 (85.6%):1期10
006部(+01部)/357部 (01.7%):1期10以外
003部(+02部)/149部 (02.0%):2期
005部(+00部)/005部 (100%):松井玲奈
245部(+19部)/781部 (31.4%):全体

推定累計売り上げ枚数:29.5万枚(+1.5万枚)
[内訳]
17.7万枚:1期10 (9人)
08.1万枚:1期10以外 (19人)
03.4万枚:2期 (12人)
00.3万枚:松井玲奈

# 生田絵梨花、市來玲奈、相楽伊織は除いている


8枚目第7次応募は、積み上げ完売数が18部で、9枚目の19部とあまり変わりません。

また、積み上げ枚数も、8枚目1万3千枚、9枚目は1万5千枚で、同じような増加ペースとなっています。

ところが、累計の売り上げ枚数は、8枚目33万枚に対して、9枚目は29万5千枚で、3万5千枚ほど少ない。

内訳を見ると、「1期10」が1万6千枚ほど減らしていますが、これは生田絵梨花が抜けたためで、彼女は1万5千枚以上の売り上げがあるので、ちょうどいくちゃん分が無くなっているだけで、他のメンバーはほぼ前作並みの成績と言えます。

一方、「1期10以外」が1万8千枚減、「2期」は4千枚減、市來玲奈の寄与は推定1千枚程度なので、やはり握手会スター以外の1期メンバーがとくに売り上げを減らしていることが分かります。


「1期10以外」が振るわないのは、次のデータからも明らかです。

(表3) 8枚目と9枚目の個別第7次応募後のグループ別の平均完売部数と完売メンバー数

凡例
シングル番号第7次応募後
そのグループ1人あたりの平均完売部数 (1部以上完売を出しているメンバーの数/グループ全員の人数):グループ名

# 桁数を揃えるため、上位桁に「0」を挿入している数字がある

8枚目第7次応募後
25.4部 (10人/10人):1期10
01.1部 (09人/20人):1期10以外
00.4部 (03人/12人):2期
06.7部 (22人/42人):全体

9枚目第7次応募後
25.7部 (09人/09人):1期10
00.3部 (03人/19人):1期10以外
00.3部 (01人/12人):2期
05.0部 (01人/01人):松井玲奈
06.0部 (14人/41人):全体

# 生田絵梨花、市來玲奈、相楽伊織は除いている


8枚目と9枚目を比べると、「1期10」の平均完売部数が、8枚目25.4部、9枚目25.7部とほとんど変わらないのに対して、「1期10以外」は8枚目1.1部、9枚目0.3部と大きく減らしています。

また1部以上完売を出しているメンバー数も、「1期10以外」は8枚目で9人だったのに、9枚目は3人となり、「2期」も8枚目3人から9枚目1人へ減少しています。

つまり、9枚目個別では、「1期10」が前作とほぼ同じペースで売り上げを伸ばしている一方、「1期10以外」と「2期」が振るわず、その結果、乃木坂全体として、生田絵梨花のおおよその寄与枚数である1万5千枚を大きく越える、3万5千枚の売り上げダウンとなっています。

まあ、率直に言って、チーム制などの底上げ策を行わず、アンダーや研究生を売り出してこなかったツケが、ここにきてシビアに響いているのだと思います。


今日28日(土)と明日29日(日)のアンダーライブには、研究生も参加することになって、大変に喜ばしいし、乃木坂の未来のために評価出来る話です。

しかし、アンダーや研究生によるライブは、一年前から出来たことで、もっと早く始めていれば、という思いを抱かずにはいられません。

また、シングル収録の6曲を誰が歌うのかは、相変わらず、選抜メンバー「総取り」が続いていて、この部分を変えないと、アンダーライブを効率よく人気上昇につなげていくのは難しいでしょう。

乃木坂には、対等な二つのグループがあるというスタンスを、シングルCDを通して明確に見せることが、新たなスターを誕生させる素地になると思います。

そして、新興勢力が出てこなければ、個別握手会のセールス動向から見て、乃木坂は7枚目「バレッタ」でピークを迎え、8枚目、9枚目と坂を下っている、つまりグループとして「ピークアウト」したと言わざるを得ない状況になりつつあります。

9枚目「夏のFree&Easy」個別6次後分析、格差拡大と襲撃事件で乃木坂初の初動前作割れの危険 [21Jun14]



次に、9枚目のオリコン初動が前作8枚目を越えるかどうか考えてみます。

(表4) 8枚目と9枚目に関する、個別握手会応募受付の次数と推定売り上げ枚数の推移

凡例
[個別握手会の応募受付次数] その応募での積み上げ完売部数 {その時点での推定累計売り上げ枚数} (受付時期、応募最終日から初動集計締め切り日までの日数)

# 積み上げ完売部数が赤色の数字で示されているものは、その全部がオリコン初動に確実に算入される、あるいは算入されたことを、ピンク色の数字は、その一部が算入される、あるいは算入された可能性が高いことを示す
# 売り上げ枚数は万枚単位で、小数点以下2桁目を四捨五入したもの
# オレンジ色は予想日程
#「-60d」は、集計締め切り日の60日前という意味

9枚目「夏のFree&Easy」
発売日 2014年7月9日(水)
オリコン初動集計締め切り 2014年7月13日(日)

[01次] +4 {0.8万枚} (2014/05/09~05/09, -65d)
[02次] +52 {9.1万枚} (2014/05/15~05/16, -58d)
[03次] +61 {17.8万枚} (2014/05/22~05/23, -51d)
[04次] +46 {22.6万枚} (2014/05/29~05/30, -44d)
[05次] +31 {25.4万枚} (2014/06/05~06/06, -37d)
[06次] +32 {28.1万枚} (2014/06/12~06/13, -30d)
[07次] +19 {29.5万枚} (2014/06/19~06/20, -23d)
[08次] +?? {??万枚} (2014/06/26~06/27, -16d)
[09次] +?? {??万枚} (2014/07/03~07/04, -9d)
[10次] +?? {??万枚} (2014/07/10~07/11, -2d)
[11次] +?? {??万枚} (2014/07/17~07/18, +5d)

8枚目「気づいたら片想い」
発売日 2014年4月2日(水)
オリコン初動集計締め切り 2014年4月6日(日)
特定流通CD第1週売り上げ(=初動個別分) 34.0万枚

[01次] 0 (2014/02/04~02/05, -60d)
[02次] +35 (2014/02/12~02/13, -52d)
[03次] +47 {13.0万枚} (2014/02/19~02/20, -45d)
[04次] +62 {20.8万枚} (2014/02/26~02/27, -38d)
[05次] +67 {27.7万枚} (2014/03/05~03/06, -31d)
[06次] +52 {31.7万枚} (2014/03/12~03/13, -24d)
[07次] +18 {33.0万枚} (2014/03/19~03/20, -17d)
[08次] +16 {34.2万枚} (2014/03/27~03/28, -9d)
[09次] +3 {34.6万枚} (2014/04/03~04/04, -2d)
[10次] +18 {35.8万枚} (2014/04/10~04/11, +5d)
[11次] +12 {36.8万枚} (2014/04/17~04/18, +12d)
[12次] +15 {38.1万枚} (2014/04/24~04/25, +19d)
[13次] +3 {38.3万枚} (2014/05/01~05/02, +26d)
[14次] +2 {38.5万枚} (2014/05/08~05/09, +33d)
[15次] +2 {38.7万枚} (2014/05/15~05/16, +40d)
[16次] +8 {39.4万枚} (2014/05/22~05/23, +47d)
[17次] +4 {39.7万枚} (2014/05/29~05/30, +54d)
[18次] +0 {39.7万枚} (2014/06/05~06/06, +61d)
[19次] +0 {39.7万枚} (2014/06/12~06/13, +68d)
[20次] +1 {39.8万枚} (2014/06/19~06/20, +75d)


9枚目の個別握手会による売り上げは、第7次応募終了時点で29万5千枚と推測されますが、オリコン初動に算入出来るのは、日程的に第8次分と第9次分までだと思われます。

積み上げ完売部数は、第3次の61部を頂点に低下傾向にあり、第6次応募の32部から、第7次は19部に落ちていて、申し込みの勢いはピークを過ぎたと見ていいでしょう。

さらに、6月21日(土)に8枚目個別握手会が「柵越し」で行われ、今後、厳重警備とセットで、このスタイルが続くらしいことが判明しました。

昨日終わった第8次と来週の第9次は、柵越し握手会直後の応募で、申し込み数が第7次から大きく増えるというのは、次数的にも、タイミング的にも、ちょっと考えづらいものがあります。

従って、8次と9次で、7次と同じ19部程度の積み上げがあるという予想は、強気の読みだと言えます。

6次から7次への積み上げ枚数は1万5千枚なので、強気に行って、8次と9次を合わせて3万枚のアップを期待すると、初動個別分は32万5千枚で、前作の初動個別分34万枚に1万5千枚ほど届きません。

となると、オリコン初動を前作と同じにするには、一般流通CD第1週売り上げが前作11万8千枚を1万5千枚上回る必要があって、結局、初回限定盤と通常盤を合わせて、13万3千枚でなければなりません。

その場合、初動(SS/OC)比は29%で、歴代シングルと比べても、かなり高いレベルが要求されることになります。


8次と9次で何枚ほど売れるのか、予想は予想でしかありませんが、上で述べたように、例えば3万枚だと仮定すれば、オリコン初動を前作レベルにするために必要な一般流通CDの第1週売り上げ枚数と初動(SS/OC)比を計算することが出来ます。

そこで、次のような表を作ってみました。

(表5) 9枚目個別第7次応募後の売り上げ枚数を29.5万枚とし、発売第1週までに積み上げる個別枚数を1万枚から5万枚まで1万枚刻みで動かしたとき、それぞれのケースで前作と同じオリコン初動を達成するために必要な初動(SS/OC)比と一般流通CDの第1週売り上げ枚数

凡例
積み上げる個別枚数:初動(SS/OC)比 (必要な一般流通CD第1週/目標とするオリコン初動)

+1.0万枚:33.4% (15.3万枚/45.8万枚)
+2.0万枚:31.2% (14.3万枚/45.8万枚)
+3.0万枚:29.0% (13.3万枚/45.8万枚)
+4.0万枚:26.8% (12.3万枚/45.8万枚)
+5.0万枚:24.6% (11.3万枚/45.8万枚)

参考資料として、これまでのシングルのデータを示しておきます。

(表6) 歴代シングルの初動(SS/OC)比

凡例
シングル番号:初動(SS/OC)比 (一般流通CD第1週/オリコン初動)「タイトル」

1枚目:61.2% (8.3万枚/13.6万枚)「ぐるぐるカーテン」
2枚目:47.2% (7.3万枚/15.6万枚)「おいでシャンプー」
3枚目:32.6% (6.1万枚/18.7万枚)「走れ!Bicycle」
4枚目:28.3% (6.6万枚/23.3万枚)「制服のマネキン」
5枚目:29.6% (7.2万枚/24.2万枚)「君の名は希望」
6枚目:28.9% (9.7万枚/33.7万枚)「ガールズルール」
7枚目:22.8% (9.0万枚/39.5万枚)「バレッタ」
8枚目:25.7% (11.8万枚/45.8万枚)「気づいたら片想い」

# サウンドスキャンTOP20に通常盤やアニメ盤の枚数が載っていないケースでは、初回限定盤合計のそれぞれ4%、4.5%として計算して、一般流通CDの全セールスを推測している


9枚目8次応募と9次応募で、合わせて1万枚ほどしか積み上げられなければ、オリコン初動の前作割れを防ぐ為には、一般流通CDを15万3千枚以上売らなければならず、その場合の初動(SS/OC)比33.4%を過去のシングルと比べても、ちょっと無理かな(笑)、という気がします。

一方、8次と9次で、5万枚積み上げれば、一般流通CDは前作より5千枚少ない11万3千枚で、前作割れを回避出来ますが、(表4)の8枚目第8次と第9次を見れば、5万枚はさすがに期待薄じゃないでしょうか。

個別分の積み上げで期待出来るのは、やはり3万枚が限度で、一方、一般流通CDも、初回限定盤の特典が厳重警備の「お話し会」であることを考えると、前作の11万8千枚を越えるのは、非常に厳しい情勢です。

つまり、前作並を維持する幾つかのケースには、いずれも無理があって、やはり9枚目のオリコン初動は、前作割れが濃厚という結論になります。


前作割れを回避する道があるとすれば、「1期10」に人気が集中している個別握手会はもう身動きが取れないので、初回限定盤が想像以上に売れるしかありません。

AKB48グループは、襲撃事件以来、握手会を次々に延期していて、AKBファンが、乃木坂の全国握手会に興味を持って、初回限定盤を買ってくれるという可能性はあるにはあります。

しかし、全国握手会ではなく「お話し」会になる上、延期された握手会に払ったお金が、今後どうなるのか分からない状況で、新たな出費をする気分になる人は少ないんじゃないでしょうか。

また、柵越し握手会のニュースから、とんでもなく厳重な警備体制が敷かれていて、よほど乃木坂が好きでないと、イベントに参加する意欲が湧かない気がします。


そんな中、唯一、ひょっとしてという場合があって、それは全国「お話し」会の日数を、従来の3日から増やすことです。

これまでは、関東1日、名古屋1日、京都1日でしたが、例えば、関東を3日にして、全部で5日にする。

日数を多くすれば、ファンから見た利便性は高まるので、初回限定盤の売り上げアップにつながるかもしれません。

もちろん、安全対策を考えると、運営は大変な費用を覚悟しなければなりませんが、それで前作割れを避けられるのなら、躊躇しないんじゃないかと。

加えて、ミニライブの観覧も、握手券1枚で良かったものを、例えば3枚必要に変更して、その代わり、より時間の長いロングライブにする案も、検討されているかもしれません。

もし、9枚目が前作割れとなったら、右肩上がり神話が崩壊して、「乃木坂もこれで終わり」という声が出てくる可能性がある。

乃木坂の運営は、本当に坂を上っているかどうかより、「上っている」という評判を重視し、逆に、「下っている」と見られることを一番嫌がっている風なので、「お話し」会の日程やミニライブの観覧枚数など、特典内容の変更で売り上げを伸ばせそうなものは、なりふり構わず試してきても、全然不思議ではありません。


個別握手会による売り上げが、人気格差の拡大で頭打ちとなり、7枚目以降、徐々に勢いを失いつつある中、突然起こったAKB48襲撃事件が、乃木坂のCDセールスにさらなる重荷となってのしかかっています。

どんな歌詞なのか、どんなメロディなのか、どんなダンスなのか。

新曲が発売されるとき、本来、一番注目されるはずの部分が、「厳重警備」「柵越し握手会」「お話し会」といった話に押し流されてしまっている。

そのこと自体が異常なことであって、乃木坂が坂を下り始めていることの、何よりの証拠だと思います。

「握手会の終わり」を「乃木坂の終わり」にしないよう、運営には意識を変えて欲しいのですが、大規模な特典イベントで大量にCDを売ることに、あくまでこだわる姿勢を見ていると、それは無理な期待なのだとしみじみ感じます。

CDを何枚売ったかではなく、自分たちの音楽を届けることを、乃木坂の誇りとして欲しい。

メンバーと握手することに興味を持たず、こういうことを考えるのは、ファンとして間違った発想なんでしょう、運営が夢見ている世界では(笑)。


関連記事

握手会はどこへ行くのか?「安全対策」以上に、未成年メンバーの「接触」系イベント参加が問題 [25Jun14]

9枚目「夏のFree&Easy」個別6次後分析、格差拡大と襲撃事件で乃木坂初の初動前作割れの危険 [21Jun14]

AKB48襲撃事件と乃木坂46の行方、プリンシパル15日目、中元初役、強い生田高山、西野全役浮上 [14Jun14]

アクリル板越し握手の実現性、警察の「要請」はAKB48Gと乃木坂46の握手会を変えるか [28May14#2]

金属探知機は魔法のアイテムではない、AKB48Gと乃木坂46に求められる握手会依存からの脱却 [28May14]

握手会は続行可能か?AKB運営の失われた信頼と多難な前途 [27May14]

AKB48全国握手会で殺人未遂事件、なぜ刃物を会場に持ち込めたのか、主催者の責任を考える [26May14]

乃木坂が直面する人気格差と年齢イメージ差、チーム分けによるシングル両A面化を考える [14May14]

乃木坂9枚目は過酷日程対応選抜、平日可&ダンス力で井上優里星野抜擢、大和初選抜、研究生ゼロ [12May14]

「ルビコン」を渡った乃木坂、生駒里奈大握手会参加で危惧される若手の成長とグループの独自性 [08May14]

BABYMETALのブレイクと漂流する乃木坂46のグループコンセプト [26Apr14]

有線ランキングと「会いに行ける」アイドルを応援する「とくに会いたいとは思わない」ファン [25Apr14]

乃木坂46「気づいたら片想い」初動45万8千枚を読む(2) ~ 握手会人気の格差拡大と「終わりの始まり」

乃木坂46「気づいたら片想い」初動45万8千枚を読む(1) ~ SKE48ファン参入の可能性と「コップの中の嵐」

乃木坂の風 27Mar14 ~ SKE48とHKT48の最新CDセールス分析、極限の特典サービスは何をもたらすのか

乃木坂の風 04Jan14 ~ なぜE-girlsに追い抜かれたのか、握手会の長期販売が招いた「格」差

乃木坂の風 10Dec13 ~ 楽曲センター制度に動くAKB48、握手会人気で歌ダンス序列が決まる乃木坂46

乃木坂の風 10Nov13 ~ AKB48Gの「ペナントレース」は、握手会主義からライブ主義へ転換する兆しか

乃木坂の風 17Oct13 ~ 松村沙友理の笑顔が見たい、新曲発表と集中ライブで未来を開け

乃木坂の風 03Oct13 ~ 握手会商法は「こどもの権利」に配慮しているか?浮かび上がる三つの問題点

乃木坂の風 26Sep13 ~ 過剰な握手会日程に苦しむNMB48、坂の上り方を考える

「シミュレーション計算の方法」

乃木坂の風 23Mar14 ~ 完売表から売り上げ枚数を推定するシミュレーション計算の説明(2)

乃木坂の風 22Mar14 ~ アレチの業務連絡、完売表から売り上げ枚数を推定するシミュレーション計算の説明


// 過去の記事を読みたい方へ

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 14Nov13 ~ 関連記事の目次 (01Nov13 ~)

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 14Nov13 ~ 関連記事の目次 (19Apr13 ~ 31Oct13)


// 星野みなみの溢れる魅力

7月18日14:18 星野みなみ

乃木坂の風 09Oct13 ~ 星野みなみが放つ紺碧の輝き、代々木ライブの魅力と今後を考える

乃木坂の風 16Sep13 ~ 「みさ、原宿行くの?」、星野みなみに激怒する衛藤美彩! in 乃木坂の「の」

乃木坂各論第3話、星野みなみ ~ 紺碧の微笑、静謐の情熱、ここにヒロインがいる

さらに詳しく

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 星野みなみのコーナー


// 特集ページ

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 10Jul13 ~ えくせれんとブログの目次

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Dec13 ~ 7枚目「バレッタ」の関連情報

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 6枚目「ガールズルール」の関連情報

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 和田まあやのコーナー

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 06Jun14 ~「16人のプリンシパル deux」の関連情報

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 19Jun14 ~「16人のプリンシパル trois」の関連情報

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Jun14 ~ シングル収録全曲の簡易ハンドブック


# 記事中の青字部分は、テレビ番組、公式サイト、書籍、歌の歌詞などに、掲載されたものを、そのまま抜粋引用したことを表しています

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

握手会はどこへ行くのか?「安全対策」以上に、未成年メンバーの「接触」系イベント参加が問題 [25Jun14]

2014-06-25 17:30:00 | 芸能
ワールドカップのコロンビア戦、残念でしたね。

ギリシャがコートジボアールに勝っただけに、惜しい気持ちが余計に大きいけど、コロンビアはさすがに強かった。

やはり、初戦でコートジボアールに負けたことが、日本が最後まで波に乗り切れなかった原因のような気がします。

短期決戦なので、最初につまづくと、メンタル面で良くない循環に入ってしまって、盛り返すのが大変なのかもしれません。

前回王者のスペインですら、ボタンを掛け違えるとグループリーグ敗退になってしまうわけで、南アフリカ大会では、強豪フランスがボロボロだったし、ワールドカップには魔物が潜んでいるということでしょう。

日本も、いい流れを作れず、実力を十分発揮出来なかった部分はあるけど、岡崎のヘディングゴールなど、見るべきプレーは数多くあったと思うので、代表メンバーは胸を張って帰ってきて下さい。

結果が出ないと、なにもかもゴミ箱に捨ててしまう雰囲気になりがちですが、良かったところ、良くなかったところ、冷静に振り返って、より強いチームを作る糧にして欲しいですね。


さて、9枚目「夏のFree&Easy」全国握手会が、なんと全国「お話し」会に変更されるという告知が、乃木坂公式サイトに載りました。

乃木坂公式サイトの関連ページ

日程はまだ発表されてないですが、初回限定盤の大型特典イベントは、今回も開催するということを、とにかく早く知らせたかったのでしょう。

というのも、開催そのものがあやふやなままだと、初回限定盤の売り上げが大打撃を受けるのは必至で、9枚目のCDセールスが大幅に前作割れすることがほぼ確定的になってしまいます。

しかし、この告知で、サウンドスキャン第1週売り上げ枚数が、前作8枚目の11万8千枚に届くかというと、ん~、見通しは厳しいと言わざるを得ません。


まず、6月21日(土)にパシフィコ横浜で行われた個別握手会が、想像以上の厳重警戒だったため、今後の握手会に対して、嫌気がさしたファンが購入枚数を減らす可能性がある。

バッグや服のポケットを他人に覗かれ、引っ掻き回されるのは、気分の良いものじゃないので、「そこまでして握手する必要あるかな?」と考える人が出てくるのは無理からぬことです。

一方、マスメディアでも取り上げられ、大きな話題となった「柵越し握手」が楽しいか楽しくないかは、ファンそれぞれの感じ方があるでしょう。

ただ、物理的な問題として、手荷物検査やボディーチェックを一人一人入念に行うため、同じレーンをループしたり、他のレーンに遠征する時間が少なくなっていて、そのことは、他の握手会にも少なからぬ影響を与えると思います。

ループと複数枚出しによって、これまで効率的に握手を行っていたファンが、警備強化によって時間の余裕がなくなり、従来通りの枚数を使い切れないとなると、購入する枚数を減らす筈で、個別握手会によるCDセールスは下落する可能性があります。

そして、消化出来る握手券枚数が減少するのは、全国握手会、いや全国「お話し」会でも同じで、ファンにとって、何枚買うべきなのか、頭を悩ます問題になると思います。


もちろん、運営も、手荷物検査やボディーチェックが、ファンから時間を奪って、行動の選択肢を狭めてしまうことは分かっているでしょう。

さらに、店頭でCDを1枚買えば、誰でもメンバーに会える全国握手会は、来場者数が個別握手会よりずっと多くて、1万人近くになることもあり、ファン一人一人にあまり厳密なチェックを行うと、決められた時間内に人数をさばききれず、ループ云々の前に、会場が大混乱に陥ってしまう危険がある。

おそらく、より現実的な案は、小さな手荷物は持ち込み可にするなど、ファンに対するチェックのレベルを少し落とす代わりに、メンバーとファンを接触させず、両者の距離を空けることで、警備レベルを維持するというものです。

握手会を一番安全にする方法は、握手しないこと、というわけです(笑)。


注目したいのは、ファンとメンバーが、どういう形で対面して、話をするかという点です。

大きな机を置くか、あるいは数メートルの緩衝地帯を作るのか、何らかの障害物を設定してくると思いますが、それがどの程度のものになるのか、パシフィコ横浜個別が「柵越し握手会」と言われたように、その辺が全国「お話し」会を特徴づけるポイントとなるでしょう。

ただ、以前のように、握手出来る形で対面して、握手をせずに話だけするなんてことは、あり得ないと思います。

握手を止めて会話に留めるのは、ファンとメンバーを接触出来ない距離に保つことが目的の筈なので、問題は、その距離がどのくらいかであって、願わくば、メンバーと話が出来るくらいの距離であって欲しいということになりましょうか(笑)。


どのような案を採用しても、安全対策を強化する以上、時間当たりの握手券消化可能枚数が減少することは避けられませんが、それ以上に、そもそも握手出来ない「お話し会」を特典にして、どのくらい初回限定盤が売れるのかが、9枚目のCDセールスを左右することになりそうです。

握手出来なくとも、メンバーと会うことに魅力を感じるファンは少なくないと思います。

ただ、「握手しなくても会えればいい」という気持ちは、握手出来るほど近くで会っているからこそ思うことであって、メンバーとの距離が遠くなっていくと、「(個人的に)会っている」という感覚が薄くなっていき、そのイベントにお金を払う意欲が減退するかもしれません。

そういう意味で、上で述べたメンバーとの距離は、ファンの購買意欲に大きく影響する因子だと思います。

安全対策のためには、出来るだけ距離を取った方が良く、そうすれば、ファン一人一人へのチェックを緩くして、多人数の来場者を効率よくさばける。

しかし、メンバーとの距離が遠くなればなるほど、ファンの気持ちは醒めていって、特典イベントとしての魅力は下がっていく。

ジレンマです。

まあ、危険なことほど楽しいのは、世の常ですからね(笑)。


ところで、パシフィコ横浜での個別握手会を報じるマスメディアの記事をあれこれ読んで感じたのは、安全対策以上に、握手会そのものが抱える問題点を指摘する意見が多くなってきたことです。

とくに、未成年メンバーを「接触」系イベントに参加させていることは、今後、さらに批判が高まっていく可能性があります。

最近、アメリカ国務省が日本の「JKお散歩」を厳しく批判しました。

援助交際的な児童買春の温床になっているとの指摘ですが、「子どもの権利」を守るという意識は、国境を越えて、国際的に非常に高くなっています。

そんな中、日本の女性アイドル界で、「シングル発売記念」の名目のもと、レコード会社がCDを売るために、高校生どころか中学生までもが、不特定多数のファンと長時間に渡って握手させられている現状は、先進国の「子どもの権利」に関する常識から考えて、到底理解が得られるものではないと思います。

乃木坂の風 03Oct13 ~ 握手会商法は「こどもの権利」に配慮しているか?浮かび上がる三つの問題点


しかも、楽曲制作に一切参加していない中学高校生の少女が、握手会に15時間も参加して、そこでの売り上げ枚数によって自分へのプロモーションの度合いが決められる状況の中、ファンを「釣り」ながら、一生懸命に握手してCDを売り、その結果、ソニーが儲けている。

英字紙などで乃木坂を海外に紹介するとき、こんな本当のことをうっかり書いたら、ソニー製品の不買キャンペーンが起きかねないレベルの大問題になってしまう。

そして、日本でも、運営が未成年の「接触」系イベント参加を放置していると、AKB48メンバー襲撃事件がそうだったように、将来、警察の介入を招く切っ掛けとなるかもしれません。

例えば、未成年メンバーに直接危害が及ぶようなストーカー事件が発生して、その人物が握手会の常連だったり、あるいは握手会を通して本人と相思相愛の関係になったなどと供述した場合、果たして誰が責任を取るんでしょう。

そうなったら、握手会どころか、乃木坂そのものが活動停止に追い込まれる危険があります。

もし長く握手会を続けたいのであれば、未成年メンバーの参加や楽曲なしメンバーの参加を、運営が自主的に止め、守るべきルールを乃木坂が提案するくらいの気持ちになって、問題を事前に回避しておくことが重要じゃないでしょうか。

30歳になってますます活躍している野呂佳代さんが握手をする分には、アメリカ国務省も文句は言わないだろうけど(笑)、それが渡辺みり愛や星野みなみとなると、話が違ってくるのは当たり前だと思います。

今は、握手会を改革するチャンスとも言えるので、より問題の少ないイベントになるよう、まずは運営の意識を変えて欲しいですね。


関連記事

アクリル板越し握手の実現性、警察の「要請」はAKB48Gと乃木坂46の握手会を変えるか [28May14#2]

金属探知機は魔法のアイテムではない、AKB48Gと乃木坂46に求められる握手会依存からの脱却 [28May14]

握手会は続行可能か?AKB運営の失われた信頼と多難な前途 [27May14]

AKB48全国握手会で殺人未遂事件、なぜ刃物を会場に持ち込めたのか、主催者の責任を考える [26May14]

有線ランキングと「会いに行ける」アイドルを応援する「とくに会いたいとは思わない」ファン [25Apr14]

乃木坂の風 25Dec13 ~ イブの日に若干やさぐれる生駒里奈、恋愛禁止と握手会、そして「君の名は希望」

乃木坂の風 06Dec13 ~「バレッタ」個別握手会は、生田絵梨花への「結婚願望」渦巻く小宇宙なのか

乃木坂の風 15Oct13 ~ 松村沙友理の個別握手会が中止、乃木坂に赤信号が灯っている

乃木坂の風 03Oct13 ~ 握手会商法は「こどもの権利」に配慮しているか?浮かび上がる三つの問題点

乃木坂の風 26Sep13 ~ 過剰な握手会日程に苦しむNMB48、坂の上り方を考える

乃木坂の風 05Sep13 ~ 松村沙友理が涙?、握手会ストレスの管理は運営の責任

乃木坂の風 02Sep13 ~ 「代々木ライブへの道」が無茶ぶり過ぎる、過酷な握手会日程


// 過去の記事を読みたい方へ

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 14Nov13 ~ 関連記事の目次 (01Nov13 ~)

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 14Nov13 ~ 関連記事の目次 (19Apr13 ~ 31Oct13)


// 星野みなみの溢れる魅力

7月18日14:18 星野みなみ

乃木坂の風 09Oct13 ~ 星野みなみが放つ紺碧の輝き、代々木ライブの魅力と今後を考える

乃木坂の風 16Sep13 ~ 「みさ、原宿行くの?」、星野みなみに激怒する衛藤美彩! in 乃木坂の「の」

乃木坂各論第3話、星野みなみ ~ 紺碧の微笑、静謐の情熱、ここにヒロインがいる

さらに詳しく

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 星野みなみのコーナー


// 特集ページ

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 10Jul13 ~ えくせれんとブログの目次

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Dec13 ~ 7枚目「バレッタ」の関連情報

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 6枚目「ガールズルール」の関連情報

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 和田まあやのコーナー

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 06Jun14 ~「16人のプリンシパル deux」の関連情報

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 19Jun14 ~「16人のプリンシパル trois」の関連情報

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Jun14 ~ シングル収録全曲の簡易ハンドブック


# 記事中の青字部分は、テレビ番組、公式サイト、書籍、歌の歌詞などに、掲載されたものを、そのまま抜粋引用したことを表しています


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Jun14 ~ シングル収録全曲の簡易ハンドブック

2014-06-24 15:00:00 | 芸能
9枚目初回限定盤TypeAに収録される「その先の出口」のMVがYouTubeで公開されました。

乃木坂公式サイトの関連ページ

白石麻衣がセンターで、橋本奈々未、松村沙友理、深川麻衣、秋元真夏、高山一実、衛藤美彩、大和里菜、松井玲奈の選抜お姉さんメンバー9人が参加しています。

TypeAの三番目曲にMVが付いたのは、3枚目「走れ!Bicycle」以来のことで、共通カップリング曲「何もできずにそばにいる」とTypeCのアンダー曲「ここにいる理由」がMV化されているとすれば、昨日、NACK5「おに魂」でラジオ公開されたTypeBの三番目曲「無口なライオン」にはMVがないことになります。

ただ、3枚目「走れ!Bicycle」までは、共通カップリングにMVがなかったので、まだどうなるか分かりません。

選抜年少チーム主体の「無口なライオン」に星野みなみが参加しているので、個人的にMV化して欲しい気持ちもありますが(笑)、共通カップリングに研究生を参加させて、MVにするといった抜擢があると良いですね。

また、通常盤の三番目曲「僕が行かなきゃ誰が行くんだ?」が研究生曲であれば、アンダーライブなどで自前曲を披露することも可能になるので、チャンス格差縮小ためにも期待したいところです。

(追記)

最初の記事投稿時点で、上のように共通カップリング曲のMVがあるかどうか分からないと書いたのですが、考えてみると、TypeAに表題、共通、三番目と3種類のMVが入っているのは、シングルCDの定義的な面から問題があるような。

また、TypeBやTypeCに共通カップリング曲MVを収録するのも、ちょっと考えづらい。

実際、過去のシングルで、共通カップリング曲とTypeA三番目曲の両方がMV化されているケースは一度もありません。

となると、表題曲「夏のFree&Easy」とTypeA三番目曲「その先の出口」以外では、TypeBの選抜ユニット曲「無口なライオン」とTypeCのアンダー曲「ここにいる理由」がMV化されている可能性が高いことになります。

このように、今回随分久しぶりの、敢えてのMVなし共通カップリングだとすれば、逆に、アンダーや研究生から思い切った抜擢があるかもしれず、それはそれで楽しみですね。



このページには、乃木坂46がこれまで出したシングルCDについて、曲名、歌唱メンバー、収録CDタイプ、YouTube公開MVへのリンクなどを「ハンドブック」としてまとめておきました。

上に述べたような9枚目の情報も記載していますが、取り敢えず「その先の出口」MVを見たい方は、以下のリンクからご覧下さい。

「その先の出口」のMV(TouTube)

クリックすると、すぐにYouTubeの動画が始まりますので、音量などには十分ご注意下さい


ハンドブックの見方を説明した後、1枚目から9枚目までの情報を載せてあります。


凡例
シングル番号 (発売日YYYY/MM/DD)「タイトル」
収録タイプ記号 曲名 [歌唱メンバーの構成 (センター)]

# 収録タイプ記号の意味
A0:表題曲
A1:共通カップリング曲
A2:初回限定盤TypeAのみの収録曲
B:初回限定盤TypeBのみの収録曲
C:初回限定盤TypeCのみの収録曲
D:通常盤のみの収録曲
# 曲名が青色のものはMVが作られていて、クリックするとYouTubeで観ることができオレンジ色はMVがないことを示している
# 少人数で歌うユニット曲の場合、次の行にすべてのメンバー名を挙げている
# 収録タイプ記号に「*」が付いているのは「アンダー曲」

凡例
選抜 (発表日YYYY/MM/DD)
[1] フロントメンバー名 [2] 二列目メンバー名 [3] 三列目メンバー名
アンダー
アンダーメンバー名
2期
2期メンバー名

# 発表日は、テレビ東京「乃木坂って、どこ?」における新選抜発表の放送を日曜日として、その日付を示している
# 選抜メンバー名は、前から見ての左からの順に並べている
# メンバー名の後ろに参加楽曲の収録タイプ記号を示している
# メンバー名に「*」が付いているのは「福神メンバー」

凡例
乃木坂メンバー構成:その時点で乃木坂を構成する1期2期などの人数。一時休業メンバーもカウントする
シングル参加人数:シングル制作に参加したメンバーの人数
シングル構成:以下のような、収録曲の歌唱メンバー構成による分類記号をA0、A1、A2、B、C、Dの順に並べたもの。青色、オレンジ色はMVのあるなしを示す

# 歌唱メンバー構成による分類記号
「S」型 = 選抜全員が参加
「Sa」型 = 選抜全員とアンダーの一部が参加
「T」型 = 選抜全員とアンダー全員が参加
「A」型 = アンダー全員が参加
「Us」型 = 選抜の一部が参加
「Usa」型 = 選抜の一部とアンダーの一部が参加
「Ua」型 = アンダーの一部が参加



MV付きの曲名をクリックすると、すぐにYouTubeの動画が始まりますので、音量などには十分ご注意下さい



1枚目 (発売2012/02/22)「ぐるぐるカーテン」

A0 ぐるぐるカーテン [選抜 (生駒里奈)]
A1* 左胸の勇気 [アンダー (畠中清羅)]
A2 乃木坂の詩 [乃木坂全員]
B 会いたかったかもしれない [選抜+アンダーの一部]
C 失いたくないから [選抜+アンダーの一部]
D 白い雲にのって [選抜+アンダーの一部]

選抜 (発表2012/01/08)
[1] 生田絵梨花*、生駒里奈*、星野みなみ* [2] 橋本奈々未*、松村沙友理*、白石麻衣*、高山一実* [3] 川村真洋、能條愛未、西野七瀬、齋藤飛鳥、斉藤優里、桜井玲香、井上小百合、中田花奈、市來玲奈
(A0、A2、B、C、Dは全員参加)
アンダー
安藤美雲(D)、伊藤寧々(B)、伊藤万理華(B)、岩瀬佑美子(D)、衛藤美彩(B)、柏幸奈、川後陽菜(D)、斎藤ちはる(D)、中元日芽香(C)、永島聖羅(C)、畠中清羅(C)、深川麻衣(C)、樋口日奈、宮澤成良(B)、大和里菜、若月佑美、和田まあや
(A1*、A2は全員参加)

乃木坂メンバー構成:1期33人
シングル参加人数:33人 {選抜16人+アンダー17人}
シングル構成:SATSaSaSa


2枚目 (発売2012/05/02)「おいでシャンプー」

A0 おいでシャンプー [選抜 (生駒里奈)]
A1 心の薬 [選抜+アンダーの一部 (生駒里奈)]
A2 偶然を言い訳にして [選抜の一部、ユニット曲]
白石麻衣、高山一実、橋本奈々未、松村沙友理
B 水玉模様 [生駒里奈、ソロ曲]
C* 狼に口笛を [アンダー (伊藤万理華)]
D ハウス! [選抜+アンダーの一部]

選抜 (発表2012/03/18)
[1] 桜井玲香*、生駒里奈*(B)、中田花奈* [2] 橋本奈々未*(A2)、松村沙友理*(A2)、白石麻衣*(A2)、高山一実*(A2) [3] 岩瀬祐美子、市來玲奈、斉藤優里、生田絵梨花、井上小百合、星野みなみ、西野七瀬、畠中清羅、宮澤成良
(A0、A1、Dは全員参加)
アンダー
安藤美雲、伊藤万理華(A1)、伊藤寧々、衛藤美彩(D)、柏幸奈、川後陽菜、川村真洋(D)、齋藤飛鳥、斎藤ちはる、永島聖羅(A1)、中元日芽香、能條愛未(D)、樋口日奈、深川麻衣(A1)、大和里菜(A1)、若月佑美(D)、和田まあや
(C*は全員参加)

乃木坂メンバー構成:1期33人
シングル参加人数:33人 {選抜16人+アンダー17人}
シングル構成:SSaUsUsASa


3枚目 (発売2012/08/22)「走れ!Bicycle」

A0 走れ!Bicycle [選抜 (生駒里奈)]
A1 せっかちなかたつむり [選抜の一部、ユニット曲]
松村沙友理、白石麻衣、高山一実、中田花奈、西野七瀬、橋本奈々未、深川麻衣
A2* 涙がまだ悲しみだった頃 [アンダー (伊藤寧々)]
B 人はなぜ走るのか? [選抜+アンダーの一部]
C 音が出ないギター [選抜+アンダーの一部]
D 海流の島よ [アンダーの一部、ユニット曲]
齋藤飛鳥、安藤美雲、川後陽菜、中元日芽香、畠中清羅、樋口日奈、和田まあや

選抜 (発表2012/06/17)
[1] 生田絵梨花*、生駒里奈*、星野みなみ*、桜井玲香 [2] 中田花奈(A1)、橋本奈々未*(A1)、白石麻衣*(A1)、松村沙友理*(A1)、西野七瀬(A1)*、高山一実(A1) [3] 斉藤優里、若月佑美、井上小百合、市來玲奈、伊藤万理華、深川麻衣(A1)
(A0、B、Cは全員参加)
アンダー
安藤美雲(D)、伊藤寧々(C)、岩瀬佑美子(C)、衛藤美彩(C)、柏幸奈(B)、川後陽菜(D)、川村真洋(C)、齋藤飛鳥(D)、斎藤ちはる(B)、中元日芽香(D)、永島聖羅(B)、能條愛未(C)、畠中清羅(D)、樋口日奈(D)、宮澤成良(B)、大和里菜(B)、和田まあや(D)
(A2*は全員参加)

乃木坂メンバー構成:1期33人
シングル参加人数:33人 {選抜16人+アンダー17人}
シングル構成:SUsASaSaUa


4枚目 (発売2012/12/19)「制服のマネキン」

A0 制服のマネキン [選抜 (生駒里奈)]
A1 指望遠鏡 [選抜]
A2 やさしさなら間に合ってる [選抜の一部、ユニット曲]
市來玲奈、井上小百合、齋藤飛鳥、高山一実、西野七瀬、能條愛未、深川麻衣、若月佑美
B ここじゃないどこか [選抜の一部、ユニット曲]
生駒里奈、生田絵梨花、星野みなみ
C* 春のメロディー [アンダー (中田花奈)]
D 渋谷ブルース [選抜の一部、ユニット曲]
白石麻衣、高山一実

選抜 (発表2012/10/07)
[1] 生田絵梨花*(B)、生駒里奈*(B)、星野みなみ*(B) [2] 桜井玲香*、橋本奈々未*、白石麻衣*(D)、松村沙友理*、秋元真夏* [3] 能條愛未(A2)、齋藤飛鳥(A2)、若月佑美(A2)、井上小百合(A2)、深川麻衣(A2)、市來玲奈(A2)、西野七瀬(A2)、高山一実(A2、D)
(A0、A1は全員参加)
アンダー
斉藤優里、中田花奈、衛藤美彩、伊藤万理華、川後陽菜、樋口日奈、伊藤寧々、川村真洋、中元日芽香、畠中清羅、永島聖羅、宮澤成良、大和里菜、安藤美雲、和田まあや、斎藤ちはる
(C*は全員参加)

乃木坂メンバー構成:1期33人
岩瀬佑美子卒業、柏幸奈一時休業、秋元真夏復帰加入
シングル参加人数:32人 {選抜16人+アンダー16人}
シングル構成:SSUsUsAUs


5枚目 (発売2013/03/13)「君の名は希望」

A0 君の名は希望 [選抜 (生駒里奈)]
A1 シャキイズム [選抜]
A2 ロマンティックいか焼き [選抜]
B* 13日の金曜日 [アンダー (斉藤優里)]
C でこぴん [選抜の一部、ユニット曲]
白石麻衣、高山一実、橋本奈々未、深川麻衣、松村沙友理
D サイコキネシスの可能 [選抜の一部、ユニット曲]
桜井玲香、西野七瀬、秋元真夏、伊藤寧々、井上小百合、中田花奈、永島聖羅、若月佑美

選抜 (発表2013/01/06)
[1] 生田絵梨花*、生駒里奈*、星野みなみ* [2] 桜井玲香*(D)、橋本奈々未*(C)、白石麻衣*(C)、松村沙友理*(C)、秋元真夏*(D) [3] 伊藤寧々(D)、中田花奈(D)、井上小百合(D)、西野七瀬(D)、若月佑美(D)、深川麻衣(C)、永島聖羅(D)、高山一実(C)
(A0、A1、A2は全員参加)
アンダー
安藤美雲、市來玲奈、伊藤万理華、衛藤美彩、柏幸奈、川後陽菜、川村真洋、齋藤飛鳥、斎藤ちはる、斉藤優里、中元日芽香、能條愛未、畠中清羅、樋口日奈、宮澤成良、大和里菜、和田まあや
(B*は全員参加)

乃木坂メンバー構成:1期33人
柏幸奈復帰
シングル参加人数:33人 {選抜16人+アンダー17人}
シングル構成:SSSAUsUs


6枚目 (発売2013/07/03)「ガールズルール」

A0 ガールズルール [選抜 (白石麻衣)]
A1 世界で一番 孤独なLover [選抜]
A2 コウモリよ [選抜の一部+アンダーの一部、ユニット曲]
白石麻衣、若月佑美、中元日芽香、能條愛未
B* 扇風機 [アンダー (齋藤飛鳥)]
C 他の星から [選抜の一部、ユニット曲]
西野七瀬、伊藤万理華、井上小百合、斉藤優里、桜井玲香、中田花奈、若月佑美
D 人間という楽器 [乃木坂全員]

選抜 (発表2013/04/21、前日、京都全国握手会で先行発表)
[1] 松村沙友理*、白石麻衣*(A2)、橋本奈々未* [2] 桜井玲香*(C)、生田絵梨花*、生駒里奈*、西野七瀬*(C)、高山一実* [3] 伊藤万理華(C)、井上小百合(C)、中田花奈(C)、若月佑美(A2、C)、星野みなみ、秋元真夏、深川麻衣、斉藤優里(C)
(A0、A1、Dは全員参加)
アンダー
市來玲奈、伊藤寧々、衛藤美彩、柏幸奈、川後陽菜、川村真洋、齋藤飛鳥、斎藤ちはる、中元日芽香(A2)、永島聖羅、能條愛未(A2)、畠中清羅、樋口日奈、宮澤成良、大和里菜、和田まあや
(B*、Dは全員参加)
2期
堀未央奈、矢田里沙子、西川七海、寺田蘭世、鈴木絢音、新内眞衣、佐々木琴子、北野日奈子、伊藤純奈、伊藤かりん、渡辺みり愛、米徳京花、山崎怜奈

乃木坂メンバー構成:1期32人+2期13人
安藤美雲卒業、2期メンバー13人加入
シングル参加人数:32人 {選抜16人(1期16人2期0人)+アンダー16人(1期16人2期0人)}
シングル構成:SSUsaAUsT


7枚目 (発売2013/11/27)「バレッタ」

A0 バレッタ [選抜 (堀未央奈)]
A1 月の大きさ [選抜]
A2 私のために 誰かのために [選抜の一部+アンダーの一部、ユニット曲]
白石麻衣、桜井玲香、高山一実、衛藤美彩、川村真洋
B そんなバカな [選抜+アンダーの一部]
C* 初恋の人を今でも [アンダー (星野みなみ)]
D やさしさとは [選抜の一部+アンダーの一部、ユニット曲]
西野七瀬、橋本奈々未、松村沙友理、生田絵梨花、若月佑美、中元日芽香、能條愛未

選抜 (発表2013/10/06、同日、代々木ライブ夜公演で先行発表)
[1] 西野七瀬*(D)、白石麻衣*(A2)、堀未央奈、橋本奈々未*(D)、松村沙友理*(D) [2] 桜井玲香*(A2)、生田絵梨花*(D)、生駒里奈*、若月佑美*(D) [3] 伊藤万理華、衛藤美彩(A2)、齋藤飛鳥、秋元真夏、深川麻衣、中元日芽香(D)、川後陽菜、高山一実(A2)
(A0、A1、Bは全員参加)
アンダー
市來玲奈、伊藤寧々、井上小百合(B)、川村真洋(A2)、斎藤ちはる、斉藤優里(B)、永島聖羅、中田花奈(B)、能條愛未(D)、畠中清羅、樋口日奈(B)、星野みなみ(B)、大和里菜、和田まあや
(C*は全員参加)
2期
堀未央奈(A0、A1、B)、矢田里沙子、西川七海、寺田蘭世、鈴木絢音、新内眞衣、佐々木琴子、北野日奈子、伊藤純奈、伊藤かりん、渡辺みり愛、米徳京花、山崎怜奈

乃木坂メンバー構成:1期30人+2期13人
柏幸奈卒業、宮澤成良卒業
シングル参加人数:31人 {選抜17人(1期16人2期1人)+アンダー14人(1期14人2期0人)}
シングル構成:SSUsaSaAUsa


8枚目 (発売2014/04/02)「気づいたら片想い」

A0 気づいたら片想い [選抜 (西野七瀬)]
A1 ロマンスのスタート [選抜 (西野七瀬)]
A2 吐息のメソッド [選抜+アンダーの一部、ユニット曲]
B 孤独兄弟 [選抜の一部、ユニット曲]
白石麻衣、橋本奈々未
C* 生まれたままで [アンダー (伊藤万理華)]
D ダンケシェーン [選抜の一部(生田絵梨花)、ユニット曲]
生田絵梨花、生駒里奈、桜井玲香、西野七瀬、深川麻衣、松村沙友理、若月佑美、堀未央奈

選抜 (発表2014/01/26)
[1] 堀未央奈*(D)、白石麻衣*(B)、西野七瀬*(D)、橋本奈々未*(B)、生駒里奈*(D) [2] 桜井玲香(D)、若月佑美(D)、生田絵梨花(D)、松村沙友理(D)、深川麻衣(D) [3] 川村真洋、北野日奈子、樋口日奈、秋元真夏、和田まあや、高山一実
(A0、A1、A2は全員参加)
アンダー
星野みなみ(A2)、井上小百合(A2)、中田花奈、斉藤優里、市來玲奈、伊藤万理華(A2)、齋藤飛鳥(A2)、能條愛未、永島聖羅、畠中清羅、伊藤寧々、中元日芽香、衛藤美彩、川後陽菜、斎藤ちはる、大和里菜、新内眞衣
(C*は全員参加)
2期(正規3人+研究生9人)
堀未央奈(A0、A1、A2、D)、矢田里沙子、寺田蘭世、鈴木絢音、新内眞衣(C*)、佐々木琴子、北野日奈子(A0、A1、A2)、伊藤純奈、伊藤かりん、渡辺みり愛、米徳京花、山崎怜奈

乃木坂メンバー構成:1期30人+2期12人
西川七海卒業
シングル参加人数:33人 {選抜16人(1期14人2期2人)+アンダー17人(1期16人2期1人)}
シングル構成:SSSaUsAUs


9枚目 (発売2014/07/09)「夏のFree&Easy」

A0 夏のFree&Easy [選抜 (西野七瀬)]
A1 何もできずにそばにいる [選抜]
A2 その先の出口 [選抜の一部 (白石麻衣)、ユニット曲]
白石麻衣、橋本奈々未、松村沙友理、深川麻衣、秋元真夏、高山一実、衛藤美彩、大和里菜、松井玲奈
B 無口なライオン [選抜の一部、ユニット曲]
西野七瀬、生駒里奈、桜井玲香、若月佑美、星野みなみ、井上小百合、斉藤優里、堀未央奈
C* ここにいる理由 [アンダー (伊藤万理華)]
D 僕が行かなきゃ誰が行くんだ? [選抜の一部+アンダーの一部、ユニット曲]
西野七瀬、桜井玲香、若月佑美、井上小百合、斉藤優里、伊藤万理華、中田花奈

選抜 (発表2014/05/11)
[1] 松井玲奈*(A2)、白石麻衣*(A2)、西野七瀬*(B, D)、橋本奈々未*(A2)、松村沙友理*(A2) [2] 若月佑美*(B, D)、秋元真夏*(A2)、桜井玲香*(B, D)、深川麻衣*(A2)、生駒里奈*(B) [3] 衛藤美彩(A2)、井上小百合(B, D)、斉藤優里(B, D)、星野みなみ(B)、大和里菜(A2)、堀未央奈(B)、高山一実(A2)
(A0、A1は全員参加)
アンダー
中田花奈(D)、市來玲奈、伊藤万理華(D)、齋藤飛鳥、能條愛未、川村真洋、永島聖羅、畠中清羅、伊藤寧々、中元日芽香、北野日奈子、樋口日奈、和田まあや、川後陽菜、斎藤ちはる、新内眞衣
((C*は全員参加)
2期(正規3人+研究生10人)
堀未央奈(A0、A1、B)、矢田里沙子、寺田蘭世、鈴木絢音、新内眞衣、佐々木琴子、北野日奈子、伊藤純奈、伊藤かりん、渡辺みり愛、米徳京花、山崎怜奈、相楽伊織
兼任
松井玲奈[SKE48](A0、A1、A2)

乃木坂メンバー構成:1期30人+2期13人+兼任1人
生田絵梨花一時休業、2期相楽伊織復帰加入、SKE48松井玲奈兼任加入
シングル参加人数:33人 {選抜17人(1期15人2期1人兼任1人)+アンダー16人(1期14人2期2人)}
シングル構成:SSUsUsAUsa


10枚目 (発売2014/10/08)「何度目の青空か?」

A0 何度目の青空か?
作曲:川浦正大 編曲:百石元
PF:選抜 (センター生田絵梨花)
MV監督:内田けんじ

A1 遠回りの愛情 [選抜の一部+アンダーの一部、ユニット曲]
作曲:Noda Akiko 編曲:野中"まさ”雄一
PF:選抜の一部+アンダーの一部 (ユニット曲)
桜井玲香 西野七瀬 若月佑美 井上小百合 中田花奈 永島聖羅 能條愛未 大和里菜

A2 転がった鐘を鳴らせ!
作曲:中山英二 編曲:田上陽一 
PF:選抜
MV監督:丸山健志

B 私、起きる。
作曲:Akira Sunset、ZERO 編曲:Akira Sunset、ZERO
PF:選抜の一部+アンダーの一部 (ユニット曲)
生田絵梨花 星野みなみ 堀未央奈 斎藤ちはる 齋藤飛鳥 中元日芽香 樋口日奈 和田まあや 川後陽菜 北野日奈子
# 高校生の正規メンバー10人
MV監督:柳沢翔

C* あの日 僕は咄嗟に嘘をついた
作曲:三輪智也 編曲:京田誠一 
PF:アンダー (センター井上小百合)
MV監督:湯浅弘章

D Tender days
作曲:SoichiroK、Nozomu.S 編曲:Soulife
PF:選抜の一部 (ユニット曲)
秋元真夏 生田絵梨花 生駒里奈 桜井玲香 白石麻衣 西野七瀬 橋本奈々未 深川麻衣 松村沙友理

# 作詞はすべて秋元康

選抜 (発表2014/08/03)
[1]松井玲奈* 白石麻衣*(D) c生田絵梨花*(B、D) 西野七瀬*(A1、D) 橋本奈々未*(D)
[2] 松村沙友理*(D) 秋元真夏*(D) 生駒里奈*(D) 桜井玲香*(A1、D) 深川麻衣*(D)
[3] 衛藤美彩 若月佑美(A1) 堀未央奈(B) 星野みなみ(B) 高山一実 斎藤ちはる(B)
(A0、A2は全員参加)
#「*」は福神、「c」はセンター
アンダー
uc井上小百合(A1) 斉藤優里 中田花奈(A1) 伊藤万理華 齋藤飛鳥(B) 能條愛未(A1) 川村真洋 永島聖羅(A1) 畠中清羅 中元日芽香(B) 樋口日奈(B) 和田まあや(B) 川後陽菜(B) 大和里菜(A1) 北野日奈子(B) 新内眞衣 伊藤かりん
#「uc」はアンダーセンター
(C*は全員参加)
2期(正規4人+研究生7人)
堀未央奈(A0、A2、B)、寺田蘭世、鈴木絢音、新内眞衣(C*)、佐々木琴子、北野日奈子(C*、B)、伊藤純奈、伊藤かりん(C*)、渡辺みり愛、山崎怜奈、相楽伊織
兼任
松井玲奈[SKE48](A0、A2)

乃木坂メンバー構成:1期28人+2期11人+兼任1人
市來玲奈、伊藤寧々、矢田里沙子、米徳京花が卒業
シングル参加人数:33人 = 選抜16人(1期14人2期1人兼任1人)+アンダー17人(1期14人2期3人)
シングル構成:SUsaSUsaAUs



関連記事

乃木坂が直面する人気格差と年齢イメージ差、チーム分けによるシングル両A面化を考える [14May14]

乃木坂の風 20Feb14 ~ 秀逸だった若月佑美の演技、8枚目はアンダー曲を共通カップリングに

乃木坂の風 19Feb14 ~ チャンスの行方、最も参加曲数が多いメンバーは高山一実と白石麻衣

乃木坂の風 18Feb14 ~ アンダーのシングル制作参加感は「制服のマネキン」から急落した可能性

乃木坂の風 17Feb14 ~ 横浜アリーナ公演の傾向と対策、シングル収録全曲の簡易ハンドブック

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Dec13 ~ 7枚目「バレッタ」の関連情報

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 6枚目「ガールズルール」の関連情報

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9枚目「夏のFree&Easy」個別6次後分析、格差拡大と襲撃事件で乃木坂初の初動前作割れの危険 [21Jun14]

2014-06-21 17:00:00 | 芸能
7月2日(水)から6日(日)にパリで行われる「JAPAN EXPO」に乃木坂46も参加するようですね。

「JAPAN EXPO」は、日本の伝統文化と漫画、アニメ、コスプレ、アイドルなど「今」の文化がテーマで、1999年にフランスの若者数人が始めた小さいイベントだったものが、2011年には来場者数が19万人を越え、現在ではヨーロッパ最大の日本文化フェスティバルにまで発展したとのことです。

様々な種類のイベントが行われる中、日本のアーティストによる音楽コンサートもあり、アイドルとしては、乃木坂46以外にも、Berryz工房、℃-ute、中川翔子、さらには、くまモンやふなっしーまで登場するようで、こういった顔ぶれが集まると、なんだかNHKの「MUSIC JAPAN」みたいです(笑)。

「JAPAN EXPO」に関するナタリーの記事

乃木坂46は7月4日(金)にお目見えする予定で、トークショーとミニライブを行うとあります。

「JAPAN EXPO」の英語サイトには、乃木坂を「AKB48’s official rivals」と紹介していて、「組閣」前に書いたのかな、ちょっと情報が古いです(笑)。

乃木坂のようなグループがパリでどういう印象を持たれるのか分かりませんが、その紹介ページに

the idol band Nogizaka46 is about to fill up the Live House with its kawaii mood!

とあるので、日本風の「kawaii」を受け入れる雰囲気は期待できるのかも。

取り敢えずは、今後あるかもしれない海外ツアーのために、「制服のマネキン」や「世界で一番 孤独なLover」のようなダンサブルな曲と、「君の名は希望」といった歌で魅せる曲の両方を披露して、観客の反応を知りたいところですね。

世界にアピール出来る上に、良い経験にもなると思うので、存分に弾けちゃって下さい。

ちなみに、乃木坂は午後3時にライブハウスに登場しますが、その直前の午後2時から、ワールドツアーでパリに来ているYOSHIKIがライブを行うようです。

「JAPAN EXPO」のサイト



さて、先の木曜日に、9枚目「夏のFree&Easy」個別握手会第6次応募後の完売状況が判明しました。

今日は、そのデータから、シングルCDの売り上げがどうなるかを考えてみます。

以下の表には、シミュレーション計算によって求めた個別握手会での推定売り上げ枚数を、完売部数とともに示していて、比較のため、9枚目だけでなく、7枚目、8枚目についてもデータを載せてあります。

(表1) 7枚目から9枚目シングルに関する、第6次応募終了後の個別握手会による推定売り上げ枚数と1期2期別の完売部数、担当部数、完売率

凡例
シングル番号「タイトル」
完売部数/担当部数 (完売率):グループ名
推定売り上げ枚数:万枚単位で小数点以下2桁目を四捨五入

7枚目「バレッタ」
306部/554部 (55.2%):1期
013部/110部 (11.8%):2期
319部/664部 (48.0%):全体
推定売り上げ枚数:35.7万枚

8枚目「気づいたら片想い」
258部/620部 (41.6%):1期
005部/134部 (03.7%):2期
263部/754部 (34.9%):全体
推定売り上げ枚数:31.7万枚

9枚目「夏のFree&Easy」
220部/634部 (34.7%):1期
001部/149部 (00.7%):2期
005部/005部 (100%):松井玲奈
226部/788部 (28.7%):全体
推定売り上げ枚数:28.1万枚

# 桁数を揃えるため、上位桁に「0」を挿入している数字がある


9枚目個別6次後の全体での完売部数は788部中226部で完売率28.7%、推定売り上げ枚数は28.1万枚でした。

上表では、7枚目、8枚目、9枚目について、1期、2期、全体それぞれの完売部数、担当部数、完売率を載せています。

一目瞭然ですが、1期2期ともに、担当部数が増加している一方、完売部数は減少していて、当然、完売率も下がっています。

すなわち、7枚目で48.0%だった全体完売率は、8枚目で34.9%、9枚目では28.7%となっています。

完売率が下がっても、担当部数が増えた効果で売り上げ枚数が増加することはあるのですが、シミュレーション計算で求めた枚数を見ると、7枚目は35万7千枚、8枚目が31万7千枚、9枚目が28万1千枚と、完売部数、完売率と同じく、3作連続で減少しています。

率直に言って、9枚目、非常に厳しいです。

このブログでは、6枚目「ガールズルール」から、個別握手会の完売表に基づくセールス分析を続けていますが、これほどシビアだと感じたのは初めてです。


個別でのCDセールスが伸びなくなっている背景には、メンバー間の人気格差があると思われます。

メンバーごとに求めた推定売り上げ枚数による順位表を見てみましょう。

以下の表は、第6次応募終了時点で完売を出しているメンバーだけを載せています。

(表2) 9枚目個別第6次応募終了時点で完売を出しているメンバーの推定売り上げ枚数による順位

凡例
[順位] (完売部数/担当部数) メンバー名

[1] (30/30) 白石麻衣 西野七瀬
[3] (29/30) 秋元真夏
[4] (28/30) 深川麻衣
[5] (24/30) 橋本奈々未
[6] (22/30) 桜井玲香
[7] (21/30) 松村沙友理
[8] (17/30) 衛藤美彩
[9] (14/30) 若月佑美
[10] (2/29) 生駒里奈
[11] (1/30) 高山一実 堀未央奈
[13] (2/21) 永島聖羅
[22] (5/5) 松井玲奈

# 完売部数ゼロのメンバーの順位部分は載せていない

1部以上完売を出しているメンバーの内訳
14人:全体
9人:1期10 (生田絵梨花は一時休業中)
3人:1期10以外
1人:2期
1人:松井玲奈


現在の乃木坂には、担当部数が最高である30部で、それを全完売かほぼ全完売するメンバー、すなわち握手会スターが以下の10人います。

白石麻衣、西野七瀬、秋元真夏、深川麻衣、橋本奈々未、桜井玲香、松村沙友理、衛藤美彩、若月佑美、生田絵梨花

これらのメンバーを「1期10」、それ以外の1期メンバーを「1期10以外」、堀未央奈、北野日奈子、新内眞衣の正規メンバーと研究生を合わせて「2期」とグループ分けします。

9枚目個別6次後、1部以上の完売を出しているメンバーは、松井玲奈を除いて13人ですが、その中の9人が「1期10」で1位から9位までを占め、「1期10以外」は3人、「2期」は堀未央奈の1人だけです。

「1期10」が9人なのは、生田絵梨花が9枚目個別に参加していないからで、もし彼女がいれば、間違いなく10人となっていたでしょう。

このように、9枚目の個別による売り上げでは、「1期10」の比率が圧倒的に高いのですが、これは以前から続いていた現象ではありません。


以下は、8枚目に関する同じような順位表です。

(表3) 8枚目個別第6次応募終了時点で完売を出しているメンバーの推定売り上げ枚数による順位

[1] (30/30) 白石麻衣 西野七瀬 秋元真夏
[4] (28/30) 橋本奈々未
[5] (26/30) 松村沙友理
[6] (25/30) 桜井玲香
[7] (20/30) 深川麻衣
[8] (17/30) 若月佑美
[9] (19/28) 衛藤美彩
[10] (14/25) 生田絵梨花
[11] (5/30) 高山一実
[12] (7/16) 永島聖羅
[13] (1/28) 堀未央奈
[15] (1/26) 中田花奈 井上小百合
[17] (3/18) 北野日奈子
[18] (1/21) 伊藤万理華
[19] (2/16) 中元日芽香
[24] (1/10) 樋口日奈 山崎怜奈
[27] (1/7) 和田まあや

# 完売部数ゼロのメンバーの順位部分は載せていない

1部以上完売を出しているメンバーの内訳
21人:全体
10人:1期10
8人:1期10以外
3人:2期

完売を出しているメンバーは21人で、「1期10」は10人ですが、「1期10以外」は8人、「2期」は3人です。

さらに、7枚目を見ると、

(表4) 7枚目個別第6次応募終了時点で完売を出しているメンバーの推定売り上げ枚数による順位

[1] (30/30) 白石麻衣 西野七瀬 橋本奈々未 秋元真夏
[5] (25/30) 松村沙友理
[6] (23/28) 桜井玲香
[7] (22/28) 若月佑美
[8] (20/28) 生田絵梨花
[9] (14/28) 深川麻衣
[10] (13/28) 生駒里奈
[11] (13/26) 衛藤美彩
[12] (10/28) 高山一実
[13] (8/20) 井上小百合
[14] (5/22) 堀未央奈
[15] (1/26) 中田花奈
[16] (4/20) 斉藤優里 齋藤飛鳥
[18] (4/19) 伊藤万理華
[19] (5/16) 永島聖羅
[20] (7/10) 星野みなみ
[21] (3/14) 北野日奈子
[22] (4/10) 中元日芽香
[23] (1/12) 畠中清羅
[24] (2/10) 伊藤寧々
[25] (3/6) 樋口日奈
[28] (2/6) 鈴木絢音
[29] (1/6) 能條愛未 大和里菜 川後陽菜 寺田蘭世 伊藤純奈 山崎怜奈

# 完売部数ゼロのメンバーの順位部分は載せていない

1部以上完売を出しているメンバーの内訳
31人:全体
10人:1期10
15人:1期10以外
6人:2期

完売を出しているメンバーは31人、「1期10」は10人、「1期10以外」は15人、「2期」は6人でした。

つまり、7枚目、8枚目、9枚目と進むにつれて、「1期10」と「1期10以外」「2期」の差がどんどん広がっていることが分かります。


この格差拡大は次の表でも確認出来ます。

(表5) 「1期10」「1期10以外」「2期」の三グループの個別握手会における売り上げ比率

凡例
シングル番号個別第6次終了後「タイトル」
そのグループの推定売り上げ枚数の総売り上げ枚数に対する比(推定売り上げ枚数)、完売部数の総完売部数に対する比、担当部数の総担当部数に対する比、人数の総人数に対する比:グループ名

# 比率はすべて%表示で、小数点以下1桁を四捨五入したもの
# 枚数は万枚単位で、小数点以下2桁目を四捨五入したもの

7枚目「バレッタ」
枚数53% (18.8万枚) 完売部数74% 担当部数44% 人数23%:1期10
枚数35% (12.6万枚) 完売部数22% 担当部数40% 人数47%:1期10以外
枚数12% (04.4万枚) 完売部数04% 担当部数17% 人数30%:2期

8枚目個別第6次終了後「気づいたら片想い」
枚数60% (19.0万枚) 完売部数91% 担当部数39% 人数24%:1期10
枚数29% (09.2万枚) 完売部数07% 担当部数43% 人数48%:1期10以外
枚数11% (03.6万枚) 完売部数02% 担当部数18% 人数29%:2期

9枚目個別第6次終了後「夏のFree&Easy」
枚数61% (17.2万枚) 完売部数95% 担当部数34% 人数23%:1期10
枚数27% (07.5万枚) 完売部数02% 担当部数46% 人数47%:1期10以外
枚数11% (03.0万枚) 完売部数00% 担当部数19% 人数28%:2期
枚数01% (00.3万枚) 完売部数02% 担当部数01% 人数02%:松井玲奈

# 9枚目「1期10」は一時休業中の生田絵梨花を除いた9人での数字


7枚目では、完売部数ベースで「1期10」の寄与率は74%だったのが、8枚目では91%となり、9枚目では95%まで上昇しています。

売り上げ枚数ベースでも、7枚目53%、8枚目60%、9枚目61%と上がり続けています。

8枚目と9枚目の数字は近いですが、9枚目には、生田絵梨花が入っていないので、「1期10」は9人による比率で、もしいくちゃんが参加していれば、もっと「1期10」への依存率は高まったと思います。

実際、生田絵梨花の6次後推定売り上げ枚数は、7枚目が1万8千枚、8枚目は1万5千枚、さらに、枚数ベースでの寄与率は、7枚目、8枚目ともに5%もあるので、「1期10」の数字から、それだけ大きなものを差し引いても、尚かつこれだけの「格差」が存在していると考えていいでしょう。


(表5)には、各グループの売り上げ枚数を載せましたが、「1期10以外」と「2期」は、7枚目、8枚目、9枚目と明確に下がっていて、一方で、「1期10」は比較的安定した数字を出しています。

つまり、「格差」の主な原因は、「1期10以外」と「2期」の人気が徐々に下がっていことで、それが最初の(表1)に示したように、個別のCDセールス全体を、7枚目、8枚目、9枚目と続落させていると考えられます。

従って、前回の記事にも書いたように、研究生や選抜回数の少ないメンバーにもっとスポットライトを当て、知名度と関心度を高めて、乃木坂の底上げを図らなければ、さらに個別握手会の売り上げは厳しい状況になると思います。


乃木坂のCDセールスは右肩上がりを続けてきました。

そして、少なくとも6枚目「ガールズルール」までは、各メンバーと乃木坂全体の握手会人気が順調に伸びて、コアファンが増えていったと考えられます。

しかし、7枚目「バレッタ」以降は、握手会スターへの売り上げ依存度が高まっていき、それ以外のメンバーの握手会人気は明らかに落ちていて、その結果、乃木坂全体でのセールス能力も下降し始めていると思わざるをないデータが出ています。

とくに8枚目で第1週個別分が7枚目を上回ったのは、応募の受付次数を大幅に増やしたからで、個別握手会での売り上げは前作に比べて低調と見るのが妥当だと思います。

さらに気になるのは、(表4)(表3)(表2)と、6次応募が終わった時点で30部全完売を出しているメンバーの数が、7枚目4人、8枚目3人、9枚目2人と、徐々に減っていることです。

9枚目での人数は、襲撃事件による一時的減少の可能性があるので、一概に低落傾向とは言えませんが、「1期10」の人気にまで陰りが見え始めてることを疑わせるデータで、非常に気になるところです。

人気格差があまりに進むと、人気が集中しているメンバーも、相対値ではなく、絶対値で見た人気が下がってしまう危険は十分に考えられることで、これ以上の格差拡大は、何としても食い止めないと、トップメンバーにも影響が出てくるかもしれません。


さて、次に、9枚目シングルのオリコン初動を考えてみます。

(表6) 8枚目と9枚目に関する、個別握手会応募受付の次数と推定売り上げ枚数の推移

凡例
[個別握手会の応募受付次数] その応募での積み上げ完売部数 {その時点での推定累計売り上げ枚数} (受付時期、応募最終日から初動集計締め切り日までの日数)

# 積み上げ完売部数が赤色の数字で示されているものは、その全部がオリコン初動に確実に算入される、あるいは算入されたことを、ピンク色の数字は、その一部が算入される、あるいは算入された可能性が高いことを示す
# 売り上げ枚数は万枚単位で、小数点以下2桁目を四捨五入したもの
# オレンジ色は予想日程
#「-60d」は、集計締め切り日の60日前という意味

9枚目「夏のFree&Easy」
発売日 2014年7月9日(水)
オリコン初動集計締め切り 2014年7月13日(日)

[01次] +4 {0.8万枚} (2014/05/09~05/09, -65d)
[02次] +52 {9.1万枚} (2014/05/15~05/16, -58d)
[03次] +61 {17.8万枚} (2014/05/22~05/23, -51d)
[04次] +46 {22.6万枚} (2014/05/29~05/30, -44d)
[05次] +31 {25.4万枚} (2014/06/05~06/06, -37d)
[06次] +32 {28.1万枚} (2014/06/12~06/13, -30d)
[07次] +?? {??万枚} (2014/06/19~06/20, -23d)
[08次] +?? {??万枚} (2014/06/26~06/27, -16d)
[09次] +?? {??万枚} (2014/07/03~07/04, -9d)
[10次] +?? {??万枚} (2014/07/10~07/11, -2d)
[11次] +?? {??万枚} (2014/07/17~07/18, +5d)

8枚目「気づいたら片想い」
発売日 2014年4月2日(水)
オリコン初動集計締め切り 2014年4月6日(日)
特定流通CD第1週売り上げ(=初動個別分) 34.0万枚

[01次] 0 (2014/02/04~02/05, -60d)
[02次] +35 (2014/02/12~02/13, -52d)
[03次] +47 {13.0万枚} (2014/02/19~02/20, -45d)
[04次] +62 {20.8万枚} (2014/02/26~02/27, -38d)
[05次] +67 {27.7万枚} (2014/03/05~03/06, -31d)
[06次] +52 {31.7万枚} (2014/03/12~03/13, -24d)
[07次] +18 {33.0万枚} (2014/03/19~03/20, -17d)
[08次] +16 {34.2万枚} (2014/03/27~03/28, -9d)
[09次] +3 {34.6万枚} (2014/04/03~04/04, -2d)
[10次] +18 {35.8万枚} (2014/04/10~04/11, +5d)
[11次] +12 {36.8万枚} (2014/04/17~04/18, +12d)
[12次] +15 {38.1万枚} (2014/04/24~04/25, +19d)
[13次] +3 {38.3万枚} (2014/05/01~05/02, +26d)
[14次] +2 {38.5万枚} (2014/05/08~05/09, +33d)
[15次] +2 {38.7万枚} (2014/05/15~05/16, +40d)
[16次] +8 {39.4万枚} (2014/05/22~05/23, +47d)
[17次] +4 {39.7万枚} (2014/05/29~05/30, +54d)
[18次] +0 {39.7万枚} (2014/06/05~06/06, +61d)


個別6次後の推定売り上げ枚数を比べると、8枚目31万7千枚、9枚目28万1千枚で、9枚目は3万6千枚ほど低くなっています。

しかし、今回は、応募開始が前作より5日早いため、第9次応募分までオリコン初動に流し込める公算が高く、1回分だけお得です(笑)。

9枚目5次から6次への積み上げは2万6千枚だったので、このまま1受付30部ほどのペースで進めば、かりに3万6千枚の差を縮められなくても、何とか前作から1万枚程度の減少で済む可能性があります。

また、8枚目は7次応募から積み上げの勢いが失速したので、まだ逆転するチャンスはあると思います。

ということで、9枚目の個別分は、積み上げスピードが低調ではあるものの、算入出来る応募次数が1回増えていることもあって、日本代表のグループリーグ突破くらい、かなり苦しい展開ではありますが、まだ前作並みあるいは前作越えの可能性はあると思います。


実は、一番問題なのが、個別分ではなく、初回限定盤のセールスです。

9枚目の全国握手会は日程がまだ発表されていませんが、「いつ発表されるのか?」というより、「開催出来るのか?」という深刻な疑問があります。

岩手のAKB48メンバー襲撃事件が起こったのが全国握手会だったように、ショップでCDを1枚買えば、そのままメンバーに会えるシステムは、身元を明かしての購入が必要な個別握手会と比べると、段違いの危険度と考えられます。

そのため、極めて厳重な安全対策が要求される筈で、実現可能な案が見出せないために、全国握手会のスケジュールの発表が遅れている可能性がある。

そして、発表が遅れれば遅れるほど、初回限定盤の第1週売り上げは落ちるだろうし、万が一、全国握手会を行わないとなると、CDセールスの大幅な減少は不可避で、9枚目初動の前作割れがほぼ確実になってきます。

全国握手会の特典がない場合、どれだけ初回限定盤が売れるのか、予測するのは非常に難しいですが、強気に6万枚だと読んでも、前作11万8千枚から6万枚近いダウンで、とても個別分で埋められる枚数ではありません。


7枚目以降の人気格差拡大によって、個別握手会によるCDセールスが勢いを失いつつある中、襲撃事件が握手会の開催そのものを脅かしていて、初回限定盤にも大きな影響が出るかもしれません。

安全対策を強化すると、手荷物チェックで長蛇の列に並ばされたり、グッズの持ち運びが簡単でなくなったり、参加する側からみて、握手会というイベントの利便性が下がってしまうのですが、一方で、握手券の値段は一切下がらず、むしろ、コインロッカー代、クローク代など出費は増える傾向がある。

握手会を開くとしても、ファンにとっての利便性が下がり、握手会参加費用が事実上値上がりすると、CDの購買意欲は落ちていくでしょう。

また、半年何ごともなければ、安全対策を以前と同じレベルに戻していい、というわけにいかないので、こういった利便性の低さが、長期間続くのは間違いないことです。

やはり、握手会でCDを大量に売り上げることを、活動の基盤に据えるやり方を、改めざるを得ない時期にきていると思います。

そして、そういった握手会中心主義を止めれば、個別での売り上げが少ないメンバーを評価する機運も高まって、乃木坂の底上げが実現していく可能性が出てくると思います。


グループとして活動している以上、すべてのメンバーは、全体を形作る大切な部分であって、人間の体と同じように、一部分だけが元気であれば、全体も元気なんてことはあり得ません。

一部でも元気がないところがあれば、それは全体に波及していきます。

今日挙げたデータは、人気格差が乃木坂全体の勢いを止め始めている可能性を示しています。

9枚目の収録曲やMVの全容はまだ分かりませんが、4本のMV中3本を選抜メンバーだけで作るような、従来通りの選抜「総取り」で、二期生曲もないシングル構成であれば、それは人気格差をさらに拡大するもので、今の乃木坂にとって、かなりキツいダメージとなる気がします。

襲撃事件でアイドルを取り巻く環境が変わったのだから、運営には意識を変えて欲しいですね。


関連記事

プリンシパル宴の後、星野みなみの第二章、二幕進出率と選抜回数が示す It's time to チェンジ [19Jun14]

AKB48襲撃事件と乃木坂46の行方、プリンシパル15日目、中元初役、強い生田高山、西野全役浮上 [14Jun14]

金属探知機は魔法のアイテムではない、AKB48Gと乃木坂46に求められる握手会依存からの脱却 [28May14]

乃木坂が直面する人気格差と年齢イメージ差、チーム分けによるシングル両A面化を考える [14May14]

「ルビコン」を渡った乃木坂、生駒里奈大握手会参加で危惧される若手の成長とグループの独自性 [08May14]

握手会は続行可能か?AKB運営の失われた信頼と多難な前途 [27May14]

AKB48全国握手会で殺人未遂事件、なぜ刃物を会場に持ち込めたのか、主催者の責任を考える [26May14]

乃木坂46「気づいたら片想い」初動45万8千枚を読む(2) ~ 握手会人気の格差拡大と「終わりの始まり」

乃木坂46「気づいたら片想い」初動45万8千枚を読む(1) ~ SKE48ファン参入の可能性と「コップの中の嵐」

「シミュレーション計算の方法」

乃木坂の風 23Mar14 ~ 完売表から売り上げ枚数を推定するシミュレーション計算の説明(2)

乃木坂の風 22Mar14 ~ アレチの業務連絡、完売表から売り上げ枚数を推定するシミュレーション計算の説明


// 過去の記事を読みたい方へ

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 14Nov13 ~ 関連記事の目次 (01Nov13 ~)

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 14Nov13 ~ 関連記事の目次 (19Apr13 ~ 31Oct13)


// 星野みなみの溢れる魅力

7月18日14:18 星野みなみ

乃木坂の風 09Oct13 ~ 星野みなみが放つ紺碧の輝き、代々木ライブの魅力と今後を考える

乃木坂の風 16Sep13 ~ 「みさ、原宿行くの?」、星野みなみに激怒する衛藤美彩! in 乃木坂の「の」

乃木坂各論第3話、星野みなみ ~ 紺碧の微笑、静謐の情熱、ここにヒロインがいる

さらに詳しく

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 星野みなみのコーナー


// 特集ページ

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 10Jul13 ~ えくせれんとブログの目次

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Dec13 ~ 7枚目「バレッタ」の関連情報

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 6枚目「ガールズルール」の関連情報

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 和田まあやのコーナー

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 06Jun14 ~「16人のプリンシパル deux」の関連情報

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 19Jun14 ~「16人のプリンシパル trois」の関連情報


# 記事中の青字部分は、テレビ番組、公式サイト、書籍、歌の歌詞などに、掲載されたものを、そのまま抜粋引用したことを表しています

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プリンシパル宴の後、星野みなみの第二章、二幕進出率と選抜回数が示す It's time to チェンジ [19Jun14]

2014-06-19 16:00:00 | 芸能
星野みなみは、千秋楽昼公演での「ベル」の出来に、あまり納得していないようですね(笑)。

プリンシパルが終わってアップしたブログに、自分が演じた役と回数を載せていますが、

クリスティーヌ 2回
エステル 1回
ルイーダ 1回
ベル 1回。??
エリザベート 3回
侍女3 3回
侍女4 5回

と、「ベル」のところに?マークを二つも付けています(笑)。

台本を持ち込んでの演技は、

福田さんが「台本持ってやりなよ!その方が面白い!」って言ってくれて(´・_・`)

とあって、それ自体をコメディにするとっさの「演出」だったようです。

ただ、台詞を覚えず演じたことを、

ごめんなさいー泣

とかなり真剣に謝っていて(笑)、もっとちゃんとやりたかったという思いが伝わってきます。


みなみは、「やる以上は、ちゃんとやりたい」とよく言っていて、自分のパフォーマンスに対して、結構、クオリティを求めるタイプで、いい加減なものは見せたくないという気持ちが強いんでしょうね。

ぎりぎりまで覚えて前半は台本なしで大丈夫だったんだけど、途中からもう限界で台本持ってやっちゃいました泣

16役もあるから大変なんだけど、すべての役について、台本にざっと目を通して少しベースを作っておけば、指名から出番「ぎりぎりまで覚え」ることで、みなみの演技センスなら、台本なしで何とかなったかなという気はします。

二幕の舞台には何度も立っていて、「ベル」役は共演してますからね。

「ちゃんとやりたい」という気持ちが、役を絞り込ませ、その台詞に集中させ、他の役のことはシャットアウト状態になっちゃってたのかもしれません(笑)。

だからこその「ベルは覚えてないから、票を入れないで」というお願いだったと思うのですが、素直な性格が逆の展開を招いてしまいました。


宮沢りえは、三谷幸喜作演出、野田秀樹主演「おのれナポレオン」で、急遽、病気で途中降板した天海祐希の代役に立ち、膨大な台詞をたった二日で覚えて、ほとんど詰まることのない舞台を披露したそうです。

これは宮沢りえが優れた役者で、数多くのドラマや舞台を経験しているから可能だったわけで、みなみのような演劇初心者が、予定していなかった役を急遽演じるのは、さすがに荷が重過ぎます。

しかし、全然覚えてない役の台詞を、短時間読み込んだだけで、前半部分を何とか「ぎりセーフ」にまで持っていけたのは、大きな収穫だったんじゃないでしょうか。

ほぼ初めての舞台で、こういうことが出来るのは、星野みなみが天性の演技センスを持っているからで、自分の才能を引き出してくれる、貴重な経験だったと、「ベル」に選んでくれたお客さんに感謝した方がいいかもしれない(笑)。

まあ、後半は「完全アウト」で、前半は「ぎりアウト」という話もありますが(笑)。


今回のプリンシパル、星野みなみは、舞台度胸、自分に注目させるオーラ、芝居全体を把握するセンスなど、想像していた以上に高いレベルの素質を持っていると感じました。

素晴らしい才能が、バリバリと音を立てて成長していく姿は、本当に見ていて楽しいです。

9枚目では選抜に復帰して、活動の幅が広がっていく筈で、「星野みなみの物語・第二章」、大いに期待出来るんじゃないでしょうか。

星野みなみの2014/06/16_12:30ブログ



星野みなみのように、何回も二幕に出演して、大勢の観客の前で演技することの出来たメンバーがいる一方、ほとんど本番の舞台に立てず、演劇経験を積めなかったメンバーは少なくありません。

17日間22公演に及ぶプリンシパルとは何だったのか、それを考える上で、興味深いデータがあります。

「trois」に参加した正規メンバーは、松井玲奈を除くと全部で31人ですが、以下の表は、各メンバーの第二幕進出率と9枚目シングルまでに選抜入りした回数を示しています。

プリンシパル参加の正規メンバー31人を第二幕進出率の順に並べた表

凡例
二幕進出率 (9枚目までの選抜回数) メンバー名

100% (8回) 生田絵梨花
95% (9回) 白石麻衣
95% (9回) 高山一実
87% (9回) 橋本奈々未
81% (9回) 西野七瀬
77% (7回) 若月佑美
73% (7回) 星野みなみ
68% (7回) 深川麻衣
64% (9回) 松村沙友理
64% (7回) 井上小百合
64% (2回) 能條愛未

# 以上11人を「第1グループ」とする

56% (1回) 樋口日奈
55% (5回) 中田花奈
50% (2回) 衛藤美彩
45% (5回) 斉藤優里
45% (3回) 齋藤飛鳥
45% (3回) 堀未央奈
43% (9回) 生駒里奈
36% (3回) 伊藤万理華
36% (1回) 中元日芽香
36% (1回) 大和里菜

# 以上10人が「第2グループ」

33% (1回) 永島聖羅
32% (9回) 桜井玲香
32% (1回) 和田まあや
32% (0回) 斎藤ちはる
32% (0回) 新内眞衣
27% (6回) 秋元真夏
23% (2回) 川村真洋
18% (1回) 畠中清羅
18% (1回) 川後陽菜
14% (1回) 北野日奈子

# 以上10人が「第3グループ」


第二幕進出率のトップ11人である「第1グループ」は、選抜2回の能條愛未以外、全員が7回以上の選抜常連メンバーです。

そして、次の10人である「第2グループ」では、選抜回数の少ないメンバーが多くなり、最後の10人「第3グループ」は大半が選抜1回かゼロ回で占められています。

グループごとの平均選抜回数を示した次の表からも、選抜回数が多いほど、二幕進出率が高くなることが分かります。

グループ別の平均二幕進出率と平均選抜回数

凡例
グループ名 平均二幕進出率 (平均選抜回数、選抜経験2回以下の人数/グループ総人数)

第1グループ 79% (7.5回、2回以下1人/11人)
第2グループ 45% (3.3回、2回以下4人/10人)
第3グループ 26% (2.2回、2回以下8人/10人)


第1、第2、第3と、平均二幕進出率が下がるのは当たり前ですが、それにともなって、平均選抜回数もきれいに下がっています。

選抜回数の多いメンバー、とくに選抜常連メンバーは、ファンの間で人気が高く、そのメンバーを「推し」とする観客が多くなるので、演技や「面白さ」が選考基準とはいえ、投票で有利になるのは避けようがありません。

同じくらい面白いと感じれば、「推し」に投票する人は多いだろうし、良く知っている「推し」の方が、内輪ネタのアドリブを即座に理解出来たりして、より笑いを誘われやすいのは、ごく自然な感情でしょう。

ただ、選抜常連メンバーがオーディションに強いのは、こういった「基礎票」の効果だけでなく、より多くメディアの仕事をこなしていて、大勢の人に向かって自分を発信することに慣れているからじゃないでしょうか。


選抜入りすると、アンダーより遥かに多く、ミュージックビデオの撮影を経験する上、さまざな音楽番組に新曲プロモーションで出演します。

また、レギュラー番組である「乃木坂って、どこ?」へ毎回出演し、さらに選抜常連となれば、単独での外仕事が増えてくる。

若月佑美の「2LDK」や井上小百合の「帝一の國」のように舞台演劇に直接関わる仕事以外にも、橋本奈々未のフジテレビ月9ドラマ「SUMMER NUDE」へのレギュラー出演、白石麻衣のファッション誌「Ray」の専属モデルや日本テレビ特別ドラマ「仮面ティーチャー」への出演など、タレントとしての実力を磨く仕事を数多く経験することが出来ます。

昨日、テレビ朝日「くりぃむクイズミラクル9 3時間スペシャル」に出演した高山一実は、大勢のタレントが出演する番組ながら、積極的に発言していて、もう立派なバラエティタレントになっていました(笑)。

高山さんは、一年ほど前、日本テレビの深夜バラエティ「浜ちゃんが!」に生駒里奈と出たとき、自分から前に出ることが少なく、浜田雅功に番組内で注意されていたほどでしたが(笑)、それ以来、数多くのテレビバラエティを経験して、大きく成長してきました。

これだけテレビでの経験を積めば、第一幕の舞台に立っても、スムーズに言葉が出るし、いざというときの引き出しも持っている筈で、「乃木どこ?」への出演すらほとんどないアンダーメンバーや、個人ブログすら持っていない研究生が、オーディションでかずみんに勝つのは至難の業になります。


もちろん、高山さんが成長したのは、彼女の努力と才能によるもので、チャンスを逃さなかったことが素晴らしいわけです。

従って、同じようにチャンスをあげれば、自分の持っているものを開花させて、大きく羽ばたくメンバーは他にも出てくる可能性があります。

そして、乃木坂単独で長期間行うプリンシパルこそ、普段チャンスの少ないメンバーにチャンスを与えられる絶好のチャンスなんですが(笑)、すでに多くの場面で経験を積んでいる選抜常連メンバーと同じ土俵で競わせているため、22公演もありながら、数回しか本番の舞台に立てないケースが続出しています。

例えば、佐々木琴子は、ほとんど芸能経験がない上に、研究生の参加は6回までという、ハンデ一切なしのオーデョションなのに意味不明な制限が設けられたこともあって、17日間で1回しか二幕に出ていません。

端役でいいので、もし琴子を22公演すべてに出演させていたら、舞台上での様々な経験が刺激となって、彼女の中で何かが弾け、タレントとしての才能を一気に開花させるかもしれません。

しかし、オーディションに負けたら、楽屋でモニターを見ているしかない「勝者の総取り」システムでは、上表で示されているように、選抜常連メンバーが活躍して、選抜回数の少ないメンバーは、なかなか舞台に立てないのは当然で、「乃木どこ?」やミュージックビデオでうんざりするほど見せられている乃木坂のヒエラルヒーを、プリンシパルの中で繰り返しているだけになります。


個々のメンバーの活躍は別にして、個人的に、プリンシパル全体を評価する気にならないのは、各メンバーにスキルやイメージに合った役を割り振って、普通に演劇参加させれば、選抜回数が少なく、普段スポットライトが当たらないメンバーでも、ぐいぐい成長して注目度を急上昇させるケースが幾つも出てくる可能性があるのに、第一幕オーディションという特殊なシステムがそういった望ましい化学反応を阻害しているようで、もどかしいからです。

例えば、生田絵梨花、若月佑美、井上小百合、橋本奈々未、伊藤万理華といったメンバーには、長い台詞や複雑な掛け合いのある役で芝居の中核を作ってもらい、研究生など芸能経験の少ないメンバーは、台詞や段取りが比較的簡単な役に取り組んで、経験を積んでもらう。

ただ、渡辺みり愛のように、新人ながら、すでに一定の演技スキルを持っている場合は、主役も視野に入れて、より高度で本格的な役に抜擢すると面白いし、川村真洋や中元日芽香は、歌が多く入っている役をキャストすればいい。

演技が上手い人は演技で、歌が上手い人は歌で、笑いがとれる人は笑いで、初心者は初心者なりに、それぞれのメンバーが、自分の能力を舞台上で発揮できる配役にすれば、演劇全体の出来が良くなるし、なにより、プリンシパルを通して、メンバーが自分なりに「次の一歩」を踏み出せるでしょう。

一番良いのは、脚本を書く段階で、出演メンバーを念頭に役を設定することですが、そこまでいかなくとも、プロの演出家が見れば、稽古での様子から、メンバーのスキルや個性は分かる筈で、こういったキャスティングは十分に可能なことだと思います。

もちろん、現在の第一幕オーデョションでは、第二幕のクオリティは上がらないし、それどころか、多くのメンバーがなかなか芝居に出られず、長い公演期間、楽屋で気持ちを維持するのが精一杯で、「次の一歩」どころの話ではなくなってしまいます。


乃木坂が人気をさらに上げていくためには、現在のトップメンバーを凌駕する実力を持ったメンバーが、次々と現れることが不可欠だと思います。

それが出来なければ、トップメンバーが卒業する度に、グループ全体の人気が落ちるという、今のAKB48と同じ道を歩んでしまうでしょう。

しかも、乃木坂は、ファンでなくとも、誰もが知っているようなヒット曲がまだないので、AKB48より人気の基盤がずっと脆弱で、低落傾向が見えると、一気にいってしまう危険があります。

8枚目「気づいたら片想い」では、個別握手会において、メンバーの人気格差が急激に拡大していて、それが理由で、CDセールス全体に頭打ち感が出始めています。

運営も、それに気づいている節があって、アンダーライブを導入したり、「乃木どこ?」へアンダーをこまめに出演させているのは、危機感の表れと見ることも出来ます。

今回の「プリンシパル」は、選抜回数の少ないメンバーや研究生への関心度を上げる絶好の機会だったのですが、二幕進出率が選抜回数と明確にリンクしている結果を見ていると、乃木坂運営は、「勝者を輝かせるためにシビアな敗者をわざと作る」という選抜制度の勝敗主義に囚われ、舞台演劇にもそれを持ち込んだため、大きなチャンスを逃してしまった気がします。

人気格差の拡大が乃木坂のセールスに影を落とし始めている中、従来通りの「勝者と敗者の物語」にこだわって、選抜制度にチーム制を導入せず、プリシパルのオーディションを見直さず、果ては、主役を射止めた研究生が、正規メンバーのブログを借りてそれを報告している状況では、底上げによる格差縮小は夢のまた夢で、乃木坂の未来は明るいという言葉は、到底出てきません。

必要な改革を、必要な時期に行わないと、後にとんでもない事態を招くのは、今の「ソニー」が一番よく知っていることだと思うのですが、それほどまでに、勝者と敗者の「乃木坂プリンシプル(Principle)」は、一度囚われると抜け出せないものなんでしょうか。



「16人のプリンシパル trois」と昨年の「deux」における各メンバーの成績は、以下のページにまとめてあります。興味のある方はご覧になってみて下さい。

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 19Jun14 ~「16人のプリンシパル trois」の関連情報

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 06Jun14 ~「16人のプリンシパル deux」の関連情報



関連記事

「星野みなみ」

乃木坂の風 22Nov13 ~ 「初恋の人を今でも」MVは、星野みなみが紡ぐ果てしなく美しい「リンゴ」の物語

乃木坂の風 09Oct13 ~ 星野みなみが放つ紺碧の輝き、代々木ライブの魅力と今後を考える

乃木坂の風 16Sep13 ~ 「みさ、原宿行くの?」、星野みなみに激怒する衛藤美彩! in 乃木坂の「の」

乃木坂の風 25Aug13 ~ 能條愛未、単独バラエティ好発進!、星野みなみの物語7

乃木坂の風 07Aug13 ~ 女子に動揺する橋本奈々未、生田絵梨花に説教される星野みなみ in NOGIBINGO#6

乃木坂の風 28Jul13 ~ 7th選抜への道、才能のデパート若月佑美と星野みなみの物語6、バック8の行方(2)

乃木坂の風 11Jul13 ~ 笑って吠える星野みなみ、粉まみれで「NOGIBINGO!」大活躍!

乃木坂の風 06Jul13 ~ 生駒里奈の「センター論」、星野みなみの「紺碧の微笑」

乃木坂の風 28Jun13 ~ 「他の星から」は、秋元康氏の嘆き節?星野みなみの物語5

乃木坂の風 24Jun13 ~ 橋本奈々未の「演技力」と星野みなみの物語4

乃木坂の風 17Jun13 ~ 安藤美雲の輝ける卒業と星野みなみの物語3

乃木坂各論第3話、星野みなみ ~ 紺碧の微笑、静謐の情熱、ここにヒロインがいる

「人気格差」

金属探知機は魔法のアイテムではない、AKB48Gと乃木坂46に求められる握手会依存からの脱却 [28May14]

乃木坂が直面する人気格差と年齢イメージ差、チーム分けによるシングル両A面化を考える [14May14]

「ルビコン」を渡った乃木坂、生駒里奈大握手会参加で危惧される若手の成長とグループの独自性 [08May14]

BABYMETALのブレイクと漂流する乃木坂46のグループコンセプト [26Apr14]

乃木坂46「気づいたら片想い」初動45万8千枚を読む(2) ~ 握手会人気の格差拡大と「終わりの始まり」

乃木坂46「気づいたら片想い」初動45万8千枚を読む(1) ~ SKE48ファン参入の可能性と「コップの中の嵐」

「プリンシパル trois」

プリンシパル千秋楽、Queenは二幕主役の存在感で生田絵梨花、MVPは星野みなみの「成長の物語」 [16Jun14]

乃木坂に新メンバー加入、プリンシパル16日目、井上全役、深川王手、白石高山首位、みなみ女王! [15Jun14]

AKB48襲撃事件と乃木坂46の行方、プリンシパル15日目、中元初役、強い生田高山、西野全役浮上 [14Jun14]

今日の金曜公演で新曲初披露か、プリンシパル14日目、高山初主役、井上全役王手、みなみ復活! [13Jun14]

プリンシパル13日目、2期最多3人が10役も頑張れ蘭世!白石生田全役制覇、井上深川は最短で金曜 [12Jun14]

「夏のFree&Easy」MVはパンチ不足で印象薄めも橋本生駒が秀逸、プリンシパル12日目優里好調 [11Jun14]

生駒里奈「総選挙」14位と「ソニー砲」の意味、プリンシパル11日目、川村「ポリン姫」で初10役 [10Jun14]

プリンシパル10日目、みり愛最年少主役! 若月全役制覇、生田高山トップ浮上、みなみ二幕回数5位 [09Jun14]

プリンシパル9日目、若月全役制覇に王手、衛藤念願のポリン姫、大和執念のパム、そして生駒14位 [08Jun14]

プリンシパル8日目、伊藤かりん主役獲得の大快挙!白石単独2位で盤石、優里桜井復活、北野初二幕 [07Jun14]

プリンシパル7日目、橋本奈々未始動、万理華念願のポリン姫、若月実力の不戦勝、米徳二幕初進出 [06Jun14]

プリンシパル6日目、若月ベル鳴らず高山トップ浮上、西野松井女王争い、生駒初10役みり愛初二幕 [05Jun14]

プリンシパル5日目、堀未央奈2役目獲得!松村好調、持ってる高山、みなみ粘り腰、衛藤苦心のベル [04Jun14]

プリンシパル4日目休演、生駒里奈は「総選挙」より「乃木活」を、若月ブログは詩的モードに突入 [03Jun14]

プリンシパル3日目、みなみを含む1期6人が10役初獲得、トップ争いは若月を高山白石生田が追走 [02Jun14]

プリンシパル2日目に2期生旋風!堀新内10役と純奈山崎琴子二幕、ちはる中田快進撃で1期混戦模様 [01Jun14]

プリンシパル初日、伊藤かりんが二幕進出の快挙!厳重警備、投票不具合、9枚目題名と全国ツアー [31May14]

乃木坂46「16人のプリンシパル trois」が今日スタート!テロ以上に怪我と病気に細心の注意を [30May14]

乃木坂の風 15Dec13 ~ 生駒里奈「ひゃっはー!」、プリンシパル3rdの開催濃厚 in 王様のブランチ

「プリンシパル deux」

# 以下のページ後半に、「deux」についての関連記事をまとめています
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 06Jun14 ~「16人のプリンシパル deux」の関連情報


// 過去の記事を読みたい方へ

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 14Nov13 ~ 関連記事の目次 (01Nov13 ~)

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 14Nov13 ~ 関連記事の目次 (19Apr13 ~ 31Oct13)


// 星野みなみの溢れる魅力

7月18日14:18 星野みなみ

乃木坂の風 09Oct13 ~ 星野みなみが放つ紺碧の輝き、代々木ライブの魅力と今後を考える

乃木坂の風 16Sep13 ~ 「みさ、原宿行くの?」、星野みなみに激怒する衛藤美彩! in 乃木坂の「の」

乃木坂各論第3話、星野みなみ ~ 紺碧の微笑、静謐の情熱、ここにヒロインがいる

さらに詳しく

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 星野みなみのコーナー


// 特集ページ

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 10Jul13 ~ えくせれんとブログの目次

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Dec13 ~ 7枚目「バレッタ」の関連情報

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 6枚目「ガールズルール」の関連情報

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 和田まあやのコーナー

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 06Jun14 ~「16人のプリンシパル deux」の関連情報

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 19Jun14 ~「16人のプリンシパル trois」の関連情報


# 記事中の青字部分は、テレビ番組、公式サイト、書籍、歌の歌詞などに、掲載されたものを、そのまま抜粋引用したことを表しています

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 19Jun14 ~「16人のプリンシパル trois」の関連情報

2014-06-19 12:00:00 | 芸能
「16人のプリンシパル trois」
場所:赤坂ACTシアター
期間:2014年5月30日(金)から6月15日(日)まで
6月2日(月)は休演日
公演数:22公演


このページには、第二幕出演スコア表と当ブログの「trois」についての記事リンク集を載せています。


各メンバーの全22公演にわたる第二幕進出状況をスコア順に並べた成績データ表

凡例
[順位] 点数 (公演参加回数/二幕進出回数/主要10役獲得回数/演じた主要10役の種類数_演じたアンサンブル6役の種類数) メンバー名 {9thポジション/選抜回数/加入時期区分}
公演番号[第一幕の立候補役 第二幕の出場役]
(演じた主要10役の記号_演じたアンサンブル6役の記号)

# 点数は、主要10役に選出された場合は2点、敗者復活のアンサンブル6役で第二幕へ進んだ場合は1点、第二幕に出られなかった場合は0点として、それを合計したもの。不戦勝による選出と立候補者ゼロ役へのトランス選出も2点で計算している
# 22公演44点満点
# 一度も参加していないメンバーは順位表に入っていない

役記号表
0(ポリン姫)、1(父ロザリオ)、2(母総統クリスティーヌ)、3(副総統エルザ)、4(司令官キャサリン)、5(僕ベル)、6(僕マキア)、7(僕パム)、8(女王ルイーダ)、9(戦士エステル)、A(僕メグ)、B(僕エリザベート)、C(侍女1)、D(侍女2)、E(侍女3)、F(侍女4)、X(不出場)、@(不戦勝)、%(立候補者ゼロ役へのトランス選出)

公演番号と日付の対照
01(2014/05/30Fri_18:00)、02(05/31Sat_12:00)、03(05/31Sat_17:00)、04(06/01Sun_12:00)、05(06/01Sun_17:00)、06(06/03Tue_18:00)、07(06/04Wed_18:00)、08(06/05Thu_18:00)、09(06/06Fri_18:00)、10(06/07Sat_12:00)、11(06/07Sat_17:00)、12(06/08Sun_12:00)、13(06/08Sun_17:00)、14(06/09Mon_18:00)、15(06/10Tue_18:00)、16(06/11Wed_18:00)、17(06/12Thu_18:00)、18(06/13Fri_18:00)、19(06/14Sat_12:00)、20(06/14Sat_17:00)、21(06/15Sun_12:00)、22(06/15Sun_17:00)
# 6月2日(月)は休演日


[1] 40点 (22/21/19/7_2) 高山一実 {3列目/9回/1期}
主要10役獲得最多回数
01[66] 02[3@3] 03[77] 04[1D] 05[66] 06[7%3] 07[77] 08[2X]
09[22] 10[11] 11[33] 12[99] 13[22] 14[77] 15[66] 16[11]
17[00] 18[99] 19[22] 20[7E] 21[77] 22[66]
(0123679_DE)

[2] 39点 (22/21/18/10_3) 白石麻衣 {1列目/9回/1期}
全役制覇(16番公演)
01[44] 02[9X] 03[11] 04[99] 05[33] 06[66] 07[99] 08[22]
09[66] 10[88] 11[11] 12[7B] 13[77] 14[55] 15[44] 16[00]
17[33] 18[6A] 19[66] 20[77] 21[8D] 22[44]
(0123456789_ABD)

[2] 39点 (22/22/17/10_5) 生田絵梨花 {一時休業/8回/1期}
Queen of Principal
全公演二幕出演、初日・最終公演主役、全役制覇(16番公演)
01[00] 02[9F] 03[99] 04[88] 05[3E] 06[00] 07[33] 08[44]
09[2A] 10[22] 11[88] 12[11] 13[00] 14[66] 15[77] 16[55]
17[99] 18[33] 19[8C] 20[8B] 21[88] 22[00]
(0123456789_ABCEF)

[4] 32点 (22/17/15/10_2) 若月佑美 {2列目/7回/1期}
最速全役制覇(12番公演)
01[88] 02[44] 03[33] 04[00] 05[11] 06[22] 07[5D] 08[5@5]
09[77] 10[9X] 11[99] 12[66] 13[4X] 14[44] 15[00] 16[5X]
17[5@5] 18[3X] 19[33] 20[0X] 21[44] 22[8C]
(0123456789_CD)

[5] 26点 (21/17/9_5) 西野七瀬 {センター/9回/1期}

01[5B] 02[55] 03[44] 04[1X] 05[1X] 06[1D] 07[88] 08[11]
09[6X] 10[66] 11[3F] 12[33] 13[XX] 14[7C] 15[7X] 16[7A]
17[7@7] 18[00] 19[2D] 20[2F] 21[2B] 22[22]
(012345678_ABCDF)

[6] 25点 (22/15/10/10_3) 深川麻衣 {2列目/7回/1期}
全役制覇(21番公演)
01[2X] 02[2X] 03[22] 04[55] 05[77] 06[4E] 07[44] 08[33]
09[6X] 10[6D] 11[66] 12[1X] 13[11] 14[8X] 15[88] 16[9B]
17[9X] 18[9B] 19[00] 20[9X] 21[99] 22[5D]
(0123456789_BDE)

[7] 24点 (15/13/11/6_2) 橋本奈々未 {1列目/9回/1期}
怪我のため8番公演から参加
01[XX] 02[XX] 03[XX] 04[XX] 05[XX] 06[XX] 07[XX] 08[88]
09[11] 10[33] 11[2C] 12[2F] 13[88] 14[2@2] 15[7X] 16[77]
17[88] 18[77] 19[99] 20[88] 21[8X] 22[88]
(123789_CF)

[7] 24点 (22/14/10/10_2) 井上小百合 {3列目/7回/1期}
全役制覇(20番公演)
01[9X] 02[22] 03[0A] 04[11] 05[00] 06[88] 07[7E] 08[0X]
09[6E] 10[55] 11[7A] 12[77] 13[0X] 14[9X] 15[99] 16[66]
17[44] 18[3X] 19[0X] 20[33] 21[0X] 22[7X]
(0123456789_AE)

[7] 24点 (22/14/10/8_4) 能條愛未 {アンダー/2回/1期}

01[0F] 02[00] 03[4X] 04[4X] 05[88] 06[5C] 07[55] 08[66]
09[0X] 10[3B] 11[8X] 12[8A] 13[7X] 14[88] 15[4X] 16[4X]
17[11] 18[7X] 19[44] 20[99] 21[33] 22[55]
(01345689_ABCF)

[10] 23点 (22/14/9/4_3) 松村沙友理 {1列目/9回/1期}

01[7D] 02[0A] 03[00] 04[77] 05[6C] 06[77] 07[00] 08[2X]
09[5@5] 10[5X] 11[0@0] 12[6X] 13[6X] 14[6X] 15[6X] 16[5C]
17[22] 18[7X] 19[0X] 20[0D] 21[00] 22[77]
(0257_ACD)

[11] 21点 (22/16/5/4_3) 星野みなみ {3列目/7回/1期}
MVP
アンサンブル役獲得最多回数、21番で台本持ち込み舞台(笑)
01[2E] 02[2X] 03[9X] 04[22] 05[99] 06[2B] 07[9F] 08[9F]
09[9X] 10[8F] 11[8E] 12[22] 13[8F] 14[8E] 15[8X] 16[8X]
17[8B] 18[8F] 19[88] 20[2X] 21[9%5] 22[9B]
(2589_BEF)

[12] 18点 (22/11/7/7_3) 衛藤美彩 {3列目/2回/1期}

01[8X] 02[88] 03[5X] 04[5X] 05[5X] 06[55] 07[0X] 08[0E]
09[0C] 10[0@0] 11[4X] 12[44] 13[6X] 14[1@1] 15[6X] 16[6F]
17[66] 18[7X] 19[7@7] 20[3C] 21[3X] 22[5X]
(0145678_CEF)

[12] 18点 (22/12/6/5_3) 中田花奈 {アンダー/5回/1期}

01[55] 02[11] 03[4F] 04[4X] 05[4X] 06[4X] 07[3X] 08[7B]
09[8B] 10[8X] 11[8X] 12[88] 13[44] 14[3A] 15[3X] 16[22]
17[6X] 18[7X] 19[5B] 20[5@5] 21[6A] 22[9X]
(12458_ABF)

[14] 16点 (22/10/6/6_3) 斉藤優里 {3列目/5回/1期}

01[6X] 02[6X] 03[6C] 04[66] 05[4X] 06[4X] 07[4X] 08[9X]
09[44] 10[77] 11[22] 12[3X] 13[3C] 14[33] 15[11] 16[9X]
17[9X] 18[9X] 19[9E] 20[9X] 21[4X] 22[6A]
(123467_ACE)

[14] 16点 (22/10/6/5_3) 堀未央奈 {3列目/3回/2期}

01[6X] 02[66] 03[9X] 04[9X] 05[1X] 06[11] 07[3X] 08[3D]
09[33] 10[9X] 11[9D] 12[9X] 13[33] 14[4X] 15[0A] 16[44]
17[2X] 18[2E] 19[0X] 20[22] 21[0X] 22[0X]
(12346_ADE)

[16] 15点 (22/8/7/7_1) 伊藤万理華 {アンダー/3回/1期}

01[9X] 02[77] 03[88] 04[3X] 05[3X] 06[0X] 07[0X] 08[00]
09[4X] 10[44] 11[5X] 12[55] 13[3X] 14[8X] 15[3X] 16[0X]
17[0D] 18[66] 19[11] 20[9X] 21[3X] 22[2X]
(0145678_D)

[16] 15点 (21/9/6/3_2) 生駒里奈 {2列目/9回/1期}

01[1A] 02[1X] 03[9X] 04[1X] 05[1X] 06[1X] 07[11] 08[9X]
09[9X] 10[99] 11[XX] 12[1X] 13[1A] 14[99] 15[33] 16[33]
17[2E] 18[2X] 19[2X] 20[11] 21[0X] 22[0X]
(139_AE)

[16] 15点 (22/10/5/5_4) 齋藤飛鳥 {アンダー/3回/1期}

01[33] 02[6X] 03[6X] 04[6X] 05[0D] 06[6X] 07[66] 08[4X]
09[4X] 10[4C] 11[44] 12[1X] 13[2D] 14[5B] 15[55] 16[2X]
17[2X] 18[22] 19[0X] 20[0X] 21[9X] 22[7F]
(23456_BCDF)

[19] 12点 (22/7/5/5_2) 桜井玲香 {2列目/9回/1期}

01[77] 02[9X] 03[9X] 04[44] 05[3X] 06[2X] 07[4X] 08[2X]
09[88] 10[5X] 11[55] 12[3X] 13[33] 14[8X] 15[8X] 16[8E]
17[3X] 18[8X] 19[3X] 20[7X] 21[7C] 22[7X]
(34578_CE)

[20] 11点 (22/7/4/2_3) 和田まあや {アンダー/1回/1期}

01[22] 02[2X] 03[2X] 04[2X] 05[2B] 06[2X] 07[22] 08[77]
09[7D] 10[2X] 11[2X] 12[7X] 13[2X] 14[7X] 15[7X] 16[3X]
17[3F] 18[3X] 19[3X] 20[3X] 21[22] 22[7X]
(27_BDF)

[20] 11点 (22/7/4/2_3) 斎藤ちはる {アンダー/0回/1期}

01[11] 02[99] 03[4X] 04[8B] 05[8A] 06[8X] 07[0X] 08[99]
09[6X] 10[8X] 11[3X] 12[7X] 13[7X] 14[9X] 15[9D] 16[9X]
17[9X] 18[4X] 19[8X] 20[8X] 21[1X] 22[1@1]
(19_ABD)

[20] 11点 (22/8/3/3_4) 中元日芽香 {アンダー/1回/1期}

01[6X] 02[4X] 03[4X] 04[5C] 05[5X] 06[4X] 07[4X] 08[4X]
09[6X] 10[5X] 11[5X] 12[4E] 13[4X] 14[4D] 15[4F] 16[4X]
17[4C] 18[44] 19[55] 20[66] 21[3X] 22[4X]
(456_CDEF)

[23] 10点 (22/6/4/4_2) 秋元真夏 {2列目/6回/1期}

01[6X] 02[2X] 03[2X] 04[2X] 05[22] 06[6A] 07[6X] 08[1C]
09[1X] 10[7X] 11[1X] 12[1X] 13[66] 14[9X] 15[4X] 16[1X]
17[1X] 18[11] 19[4X] 20[44] 21[3X] 22[2X]
(1246_AC)

[23] 10点 (21/7/3/3_3) 永島聖羅 {アンダー/1回/1期}

01[9X] 02[9X] 03[4X] 04[3X] 05[44] 06[XX] 07[3X] 08[3X]
09[3X] 10[1E] 11[4X] 12[4X] 13[4X] 14[4X] 15[3X] 16[1D]
17[1X] 18[1D] 19[1A] 20[1X] 21[11] 22[99]
(149_ADE)

[23] 10点 (22/8/2/2_4) 大和里菜 {3列目/1回/1期}

01[7X] 02[7C] 03[7X] 04[7E] 05[7X] 06[8X] 07[7X] 08[7X]
09[7X] 10[7A] 11[77] 12[6X] 13[6X] 14[6F] 15[6X] 16[6X]
17[6A] 18[6X] 19[6F] 20[6X] 21[66] 22[2X]
(67_ACEF)

[26] 9点 (22/7/2/1_5) 新内眞衣 {アンダー/0回/2期}

01[4X] 02[4X] 03[55] 04[4F] 05[4X] 06[4X] 07[5X] 08[3X]
09[4X] 10[5X] 11[5X] 12[5D] 13[5B] 14[4X] 15[5C] 16[4X]
17[4X] 18[5@5] 19[4X] 20[4A] 21[4X] 22[4X]
(5_ABCDF)

[27] 8点 (6/5/3/3_2) 松井玲奈 {1列目/1回/SKE48兼任}

01[99] 02[XX] 03[XX] 04[XX] 05[XX] 06[44] 07[8B] 08[XX]
09[XX] 10[XX] 11[XX] 12[XX] 13[XX] 14[XX] 15[XX] 16[XX]
17[XX] 18[88] 19[XX] 20[XX] 21[0E] 22[0X]
(489_BE)

[28] 7点 (22/4/3/3_1) 川後陽菜 {アンダー/1回/1期}

01[9X] 02[1X] 03[1X] 04[33] 05[9F] 06[9@9] 07[3X] 08[9X]
09[1X] 10[9X] 11[2X] 12[2X] 13[3X] 14[9X] 15[22] 16[3X]
17[2X] 18[1X] 19[1X] 20[1X] 21[1X] 22[9X]
(239_F)

[28] 7点 (22/5/2/2_3) 川村真洋 {アンダー/2回/1期}

01[8X] 02[4X] 03[8B] 04[0A] 05[0X] 06[8X] 07[4X] 08[0X]
09[8X] 10[4X] 11[4X] 12[0C] 13[8X] 14[0@0] 15[3X] 16[8X]
17[8X] 18[8X] 19[8X] 20[8X] 21[3X] 22[4%3]
(03_ABC)

[28] 7点 (9/5/2/2_2) 樋口日奈 {アンダー/1回/1期}

01[5X] 02[5B] 03[5E] 04[5X] 05[55] 06[XX] 07[XX] 08[XX]
09[XX] 10[XX] 11[XX] 12[XX] 13[XX] 14[XX] 15[XX] 16[XX]
17[XX] 18[XX] 19[0X] 20[00] 21[4X] 22[4E]
(05_BE)

[31] 6点 (22/4/2/2_1) 畠中清羅 {アンダー/1回/1期}

01[6X] 02[6X] 03[66] 04[6X] 05[6X] 06[6X] 07[6X] 08[9X]
09[99] 10[6X] 11[6B] 12[6X] 13[6X] 14[9X] 15[2B] 16[2X]
17[2X] 18[2X] 19[2X] 20[6X] 21[9X] 22[6X]
(69_B)

[32] 4点 (22/3/1/1_2) 北野日奈子 {アンダー/1回/2期}

01[9X] 02[9X] 03[9X] 04[9X] 05[9X] 06[2X] 07[9X] 08[9X]
09[9F] 10[9X] 11[9X] 12[9X] 13[9E] 14[9X] 15[9X] 16[99]
17[2X] 18[2X] 19[2X] 20[2X] 21[2X] 22[2X]
(9_EF)

[32] 4点 (6/3/1/1_2) 伊藤かりん {研究生/0回/2期}

01[3C] 02[XX] 03[XX] 04[XX] 05[XX] 06[0F] 07[XX] 08[XX]
09[00] 10[XX] 11[XX] 12[XX] 13[XX] 14[8X] 15[XX] 16[XX]
17[8X] 18[XX] 19[XX] 20[8X] 21[XX] 22[XX]
(0_CF)

[32] 4点 (6/4/0/0_4) 伊藤純奈 {研究生/0回/2期}

01[XX] 02[1D] 03[XX] 04[XX] 05[XX] 06[XX] 07[1C] 08[XX]
09[XX] 10[XX] 11[1X]12[XX] 13[XX] 14[XX] 15[1E] 16[XX]
17[1X] 18[XX] 19[XX] 20[XX] 21[1F] 22[XX]
(_CDEF)

[35] 3点 (6/2/1/1_1) 渡辺みり愛 {研究生/0回/2期}

01[XX] 02[XX] 03[7X] 04[XX] 05[7X] 06[XX] 07[2A] 08[XX]
09[6X] 10[3X] 11[XX] 12[00] 13[XX] 14[XX] 15[XX] 16[XX]
17[XX] 18[XX] 19[XX] 20[XX] 21[XX] 22[XX]
(0_A)

[35] 3点 (6/2/1/1_1) 米徳京花 {研究生/0回/2期}

01[XX] 02[XX] 03[6X] 04[XX] 05[XX] 06[XX] 07[XX] 08[6A]
09[XX] 10[XX] 11[XX] 12[XX] 13[8X] 14[XX] 15[8X] 16[88]
17[XX] 18[XX] 19[6X] 20[XX] 21[XX] 22[XX]
(8_A)

[37] 2点 (6/1/1/1_0) 矢田里沙子 {研究生/0回/2期}

01[XX] 02[XX] 03[XX] 04[5X] 05[5X] 06[XX] 07[XX] 08[XX]
09[XX] 10[XX] 11[XX] 12[5X] 13[55] 14[XX] 15[XX] 16[XX]
17[XX] 18[XX] 19[XX] 20[XX] 21[4X] 22[2X]
(5_)

[37] 2点 (6/2/0/0_2) 山崎怜奈 {研究生/0回/2期}

01[XX] 02[8E] 03[XX] 04[XX] 05[XX] 06[8X] 07[XX] 08[8X]
09[XX] 10[8X] 11[XX] 12[XX] 13[XX] 14[XX] 15[XX] 16[XX]
17[XX] 18[0C] 19[XX] 20[XX] 21[XX] 22[8X]
(_CE)

[39] 1点 (6/1/0/0_1) 佐々木琴子 {研究生/0回/2期}

01[XX] 02[XX] 03[3D] 04[XX] 05[XX] 06[7X] 07[XX] 08[3X]
09[XX] 10[XX] 11[XX] 12[XX] 13[XX] 14[7X] 15[XX] 16[XX]
17[XX] 18[7X] 19[XX] 20[7X] 21[XX] 22[XX]
(_D)

[40] 0点 (6/0/0/0_0) 寺田蘭世 {研究生/0回/2期}

01[3X] 02[XX] 03[XX] 04[3X] 05[XX] 06[XX] 07[3X] 08[XX]
09[XX] 10[XX] 11[3X] 12[XX] 13[XX] 14[XX] 15[XX] 16[3X]
17[XX] 18[XX] 19[3X] 20[XX] 21[XX] 22[XX]
(_)



「16人のプリンシパル trois」の関連記事

プリンシパル千秋楽、Queenは二幕主役の存在感で生田絵梨花、MVPは星野みなみの「成長の物語」 [16Jun14]

乃木坂に新メンバー加入、プリンシパル16日目、井上全役、深川王手、白石高山首位、みなみ女王! [15Jun14]

AKB48襲撃事件と乃木坂46の行方、プリンシパル15日目、中元初役、強い生田高山、西野全役浮上 [14Jun14]

今日の金曜公演で新曲初披露か、プリンシパル14日目、高山初主役、井上全役王手、みなみ復活! [13Jun14]

プリンシパル13日目、2期最多3人が10役も頑張れ蘭世!白石生田全役制覇、井上深川は最短で金曜 [12Jun14]

「夏のFree&Easy」MVはパンチ不足で印象薄めも橋本生駒が秀逸、プリンシパル12日目優里好調 [11Jun14]

生駒里奈「総選挙」14位と「ソニー砲」の意味、プリンシパル11日目、川村「ポリン姫」で初10役 [10Jun14]

プリンシパル10日目、みり愛最年少主役! 若月全役制覇、生田高山トップ浮上、みなみ二幕回数5位 [09Jun14]

プリンシパル9日目、若月全役制覇に王手、衛藤念願のポリン姫、大和執念のパム、そして生駒14位 [08Jun14]

プリンシパル8日目、伊藤かりん主役獲得の大快挙!白石単独2位で盤石、優里桜井復活、北野初二幕 [07Jun14]

プリンシパル7日目、橋本奈々未始動、万理華念願のポリン姫、若月実力の不戦勝、米徳二幕初進出 [06Jun14]

プリンシパル6日目、若月ベル鳴らず高山トップ浮上、西野松井女王争い、生駒初10役みり愛初二幕 [05Jun14]

プリンシパル5日目、堀未央奈2役目獲得!松村好調、持ってる高山、みなみ粘り腰、衛藤苦心のベル [04Jun14]

プリンシパル4日目休演、生駒里奈は「総選挙」より「乃木活」を、若月ブログは詩的モードに突入 [03Jun14]

プリンシパル3日目、みなみを含む1期6人が10役初獲得、トップ争いは若月を高山白石生田が追走 [02Jun14]

プリンシパル2日目に2期生旋風!堀新内10役と純奈山崎琴子二幕、ちはる中田快進撃で1期混戦模様 [01Jun14]

プリンシパル初日、伊藤かりんが二幕進出の快挙!厳重警備、投票不具合、9枚目題名と全国ツアー [31May14]

乃木坂46「16人のプリンシパル trois」が今日スタート!テロ以上に怪我と病気に細心の注意を [30May14]

乃木坂の風 15Dec13 ~ 生駒里奈「ひゃっはー!」、プリンシパル3rdの開催濃厚 in 王様のブランチ



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プリンシパル千秋楽、Queenは二幕主役の存在感で生田絵梨花、MVPは星野みなみの「成長の物語」 [16Jun14]

2014-06-16 16:30:00 | 芸能
みなみが凄まじいことをやってくれましたね、本番の舞台に台本を持ち込んで、ページをめくりながら演技って、朗読会じゃないんだから(笑)。

赤坂ACTシアター始まって以来の衝撃的な光景じゃないでしょうか、しかも、それでも台詞が止まるって、もう千秋楽ですよ~。

昨日のプリンシパル最終日21番昼公演で、「ベル」の立候補者がゼロになって、「エステル」に手を挙げた星野みなみが、うっかり「ベルの台詞を覚えてないので、私にベル役の票を入れないで」と言ってしまったようです。

みなみ~、それはプールサイドを歩いている芸人が、「絶対押すなよ、ぜったいに、押すなよ!」というのと同じだから(笑)。

「おいしくして欲しいのかな、みなみちゃんは」と感じた多くの親切なお客さんたちが、とってもたくさん、みなみにベル票を入れてくれたようです。

しかも、この「エステル」には、深川麻衣の全役コンプリートが掛かっていて、「じゃあ、まいまいはエステルで、みなみはベルで万事上手く収まるじゃん」とばかり、気持ちよくみなみにベル票が流れ込んだ可能性もあります。

ただ、投票した人も、「そうはいっても、20公演以上やってきたんだから、星野みなみのベル役、何とかなるでしょ?」と思っていたかもしれませんが、みなみの発言は、基本いつでもガチです(笑)。

「覚えてない」とみなみが言ったら、「微塵も覚えてない」と考えた方がよくて、案の定、ベルに決まって「誰が入れたんですか~!」と抗議のガチ泣きの上、とうとう、台本見ながら芝居という、前人未到の演劇スタイルが実現してしまいました。

二幕の出来が良くないという批判すら口にする気をなくさせる、度肝を抜く割り切り方で、良いのか悪いのかさっぱり分かりませんが、とにかく一切台詞を覚えずに、千人以上のお客さんの前で芝居をするという、伝説は残しましたね(笑)。

「ふう~、危なかった、なんとか、ぎりぎりセーフだったね」と、みなみがニコニコ笑いながら、打ち上げで焼き肉食べてそうで怖いです(笑)。


さて、まずは最終日、その伝説の21番昼公演(笑)と最後の22番夜公演の結果から。

17日目21番公演(0615Sun_12:00)第一幕の結果

凡例
[役記号] 役名 (役の説明)
立候補したメンバーの名前「演じたコントの題名」

# 赤色は10役青色はその役を獲得したメンバーオレンジ色は敗者復活で第二幕へ進出したメンバー
# メンバー名の後の「@」は不戦勝、「%」 は立候補者ゼロ役へのトランス選出

[0] ポリン姫 (主人公、ヌビア星の姫)
松村沙友理 堀未央奈 松井玲奈 井上小百合 生駒里奈「強盗」
[1] ロザリオ (姫の父)
川後陽菜 永島聖羅 斎藤ちはる 伊藤純奈「取り調べ」
[2] クリスティーヌ (姫の母、総統)
西野七瀬 北野日奈子 和田まあや「入ってくんなよ」
[3] エルザ (副総統)
中元日芽香 伊藤万理華 衛藤美彩「監督」
秋元真夏 能條愛未 川村真洋「監督」
[4] キャサリン (軍司令官)
樋口日奈 斉藤優里「映画のPR」
矢田里沙子 新内眞衣 若月佑美「ケチーズX」
[5] ベル (しもべ)
星野みなみ%
[6] マキア (しもべ)
大和里菜 中田花奈「ステーキ屋さん」
[7] パム (しもべ)
桜井玲香 高山一実「タクシー」
[8] ルイーダ (海王星女王)
白石麻衣 橋本奈々未 生田絵梨花「ケチーズX」
[9] エステル (海王星戦士)
深川麻衣 齋藤飛鳥 星野みなみ 畠中清羅「結婚式」

[A] メグ (しもべ):中田花奈
[B] エリザベート (しもべ):西野七瀬
[C] 侍女1 (海王星):桜井玲香
[D] 侍女2 (海王星):白石麻衣
[E] 侍女3 (海王星):松井玲奈
[F] 侍女4 (海王星):伊藤純奈


17日目22最終番公演(0615Sun_17:00)第一幕の結果

[0] ポリン姫 (主人公、ヌビア星の姫)
生駒里奈 堀未央奈 生田絵梨花 松井玲奈「結婚式」
[1] ロザリオ (姫の父)
斎藤ちはる@ 「映画のPR」
[2] クリスティーヌ (姫の母、総統)
伊藤万理華 矢田里沙子 北野日奈子 秋元真夏「取り調べ」
西野七瀬 大和里菜「テレフォンショッピング」
[3] エルザ (副総統)
川村真洋%
[4] キャサリン (軍司令官)
樋口日奈 中元日芽香 新内眞衣 川村真洋 白石麻衣「屋上」
[5] ベル (しもべ)
深川麻衣 衛藤美彩 能條愛未「不動産屋」
[6] マキア (しもべ)
斉藤優里 畠中清羅 高山一実「入ってくんなよ」
[7] パム (しもべ)
松村沙友理 桜井玲香「映画のPR」
齋藤飛鳥 和田まあや 井上小百合「不動産屋」
[8] ルイーダ (海王星女王)
橋本奈々未 山崎怜奈 若月佑美「監督」
[9] エステル (海王星戦士)
星野みなみ 川後陽菜 永島聖羅 中田花奈「結婚式」

[A] メグ (しもべ):斉藤優里
[B] エリザベート (しもべ):星野みなみ
[C] 侍女1 (海王星):若月佑美
[D] 侍女2 (海王星):深川麻衣
[E] 侍女3 (海王星):樋口日奈
[F] 侍女4 (海王星):齋藤飛鳥


上に述べたように、深川さんが、見事に全役制覇を達成です。

「公演日報」にコメントが載っていますが、時間との勝負だったので、喜びもひとしおのようですね。

おめでとうございます。

21番昼公演の「公演日報」

一方、西野七瀬は、昼公演で「クリスティーヌ」を和田まあやに持っていかれ、夜公演では6人の激戦を制して役を獲得したものの、「エステル」を残して全公演終了となり、コンプリートには一歩届きませんでした。

結局、「trois」で全役制覇を達成したのは、以下の5人でした。

主要10役をすべて演じたメンバー
# [達成した公演番号] メンバー名

[12番] 若月佑美
[16番] 白石麻衣 生田絵梨花
[20番] 井上小百合
[21番] 深川麻衣


主役の「ポリン姫」は、昼公演では、堀未央奈、松井玲奈、井上小百合、生駒里奈が手を上げる中、松村沙友理が選ばれて、この時点で4回目の最多ポリンとなります。

そして、夜の最終公演では、大方の予想通り、生田絵梨花が立候補して、堀未央奈、松井玲奈、生駒里奈が再度チャレンジしますが、いくちゃんが役を射止め、さゆりんと並ぶ最多4回の「ポリン姫」、しかも初日公演と最終公演を主役で飾るという実力と貫禄を見せつけます。

このバトルで、松井玲奈は初めて二幕出場を逃し、プリンシパルの難しさを感じたかもしれません。

生田絵梨花は学業のため、9枚目シングルへの不参加を表明しているので、おそらく、6月21日(土)の個別握手会を除くと、昨日のポリン姫が、一時休業前の最後の芸能活動だったと思われます。

復帰の予定について、公式サイトは何も触れていませんが、乃木坂ファンとしては、いくちゃんの活躍する姿を、出来れば10枚目から見てみたいですね。

でも、焦らず、じっくりと学校の方に取り組んで下さい。

プリンシパル、お疲れさまでした。



全公演が終了したので、「deux」のときと同じく、「Queen」と「MVP」を選んで、今回のプリンシパルを少し振り返ってみたいと思います。

まず、第一幕の成績ですが、10役に選ばれた回数は、次のようになっています。

主要10役獲得回数トップ10
# [順位] 獲得回数/参加公演数 メンバー名

[1] 19/22 高山一実
[2] 18/22 白石麻衣
[3] 17/22 生田絵梨花
[4] 15/22 若月佑美
[5] 11/15 橋本奈々未
[6] 10/22 深川麻衣 井上小百合 能條愛未
[9] 9/22 松村沙友理
[9] 9/21 西野七瀬

高山一実が19回も主要役に選ばれてトップです。

高山さん自身がコントで強さを見せつけただけでなく、特徴的な声や「アメイジング!」「ポジピース!」などのギャグを、他のメンバーも随所に取り入れて、「trois」は、さながら「高山一実祭り」にさえ見えることがありました(笑)。

一方、18回で2位の白石麻衣は、お笑いの力が抜群に向上しているとの声が相次いで、「盤石」の強さで、オーディションを勝ち続けた印象があります。

この一年は、モデルやグラビアの仕事に加えて、ドラマやバラエティなどへの出演も増え、経験値が飛躍的に伸びて、タレントとしての実力をメキメキと上げてきたのだと思います。

「deux」に比べて、何か、まいやんに「逞しさ」や「頼もしさ」が感じられるようになってきました。


次は、敗者復活のアンサンブルも含めた、第二幕への出演回数を見てみます。

第二幕進出回数トップ10
# [順位] 進出回数/参加公演数 メンバー名

[1] 22/22 生田絵梨花
[2] 21/22 白石麻衣 高山一実
[4] 17/22 若月佑美
[4] 17/21 西野七瀬
[6] 16/22 星野みなみ
[7] 15/22 深川麻衣
[8] 14/22 松村沙友理 井上小百合 能條愛未

生田絵梨花が、全22公演で一度も落とすことなく、すべて二幕に出演していて、もう「偉業」と言っていいと思います。

対戦相手やそのときの調子で、コントの演技が思うような出来にならないこともある筈なんですが、それでもアンサンブルに踏みとどまるのは、観客の反応を見ての修正力やアドリブに対応する即応力などが、桁違いに優れている気がします。

いくちゃんは、本当に、舞台演劇の才能があるんだなと感じさせられます。


それから、星野みなみが16回で6位に入っていて、これは意外な結果でした(笑)。

2012年の第1回プリンシパルでは、ほとんど結果を残せず、昨年の「deux」は全公演を休んだので、みなみに対しては、不安視する声の方が多かったようで、期待されていなかった分、かえって、評価が高まっている気がします。

個人的には、星野みなみは優れた演技センスと桁違いのオーラを持っていると思っていましたが、初めての舞台ということで、かなり苦戦するんじゃないかと心配していました。

ところが、案外、舞台が合っているのか、度胸があるのか、10役に届かなくともアンサンブルにしぶとく残って、二幕出演を積み重ね、想像以上に活躍してくれました。

これまで頭の中で描いてきたみなみの女優像が、本物の舞台上に現れたような感じで、とても嬉しかったです。


さて、まず「Queen」なんですが、上表のように、高山一実、白石麻衣、生田絵梨花が甲乙付け難い成績となっていて、正直、三人全員「Queen」でいいんじゃないかと言いたくなります(笑)。

しかし、敢えて一人を選ぶことで、このブログの考え方が明確に見えて、そこにこそ意味があるということで、絞ってみました。

「Queen」は生田絵梨花です。

理由は、第二幕での存在感。

上表は、いずれも第一幕オーディションの成績で、それは三人とも素晴らしいので、一人を選ぶのはちょっと無理です。

ただ、二幕を視野に入れると、この劇の主役であり、芝居の要である「ポリン姫」を、初日公演と最終公演というもっとも重要な場面で演じ、しかも他の誰々がやるべきという声がほとんど聞かれず、多くのファンがそれを受け入れているのは、生田絵梨花がプリンシパルの中心人物であることの証であると思います。

実際、いくちゃんが常に二幕にいたことで、台詞に詰まるメンバーが続出するなか、芝居が何とか進んだ部分も多かったようで、彼女の存在感は段違いのレベルだったんじゃないでしょうか。

もし、生田絵梨花が9th選抜発表後、すぐに休業に入って「trois」に参加していなかったら、今回のプリンシパルは、かなり違ったものになったかもしれず、やはり、いくちゃんの存在は、乃木坂プリンシパルの根幹に関わるほど、重要な意味を持ってると思います。

ということで、当ブログが選ぶ「16人のプリンシパル trois」の「Queen」は、2年連続で、生田絵梨花です。


それから、「MVP」は、みなみのファンとして、もの凄く、言いづらいんですが、星野さんということで(笑) 。

上に挙げた「第二幕進出回数トップ10」で6位に入ったのは、以下のように、敗者復活でみなみが目を見張る粘りを見せたからです。

アンサンブル6役選出回数トップ10
# [順位] 選出回数/参加公演数 メンバー名

[1] 11/22 星野みなみ
[2] 8/21 西野七瀬
[3] 6/22 中田花奈
[3] 6/22 大和里菜
[5] 5/22 生田絵梨花 深川麻衣 松村沙友理 齋藤飛鳥 中元日芽香 新内眞衣

これは、星野みなみが舞台上で、何か観客を引きつける魅力を発散していたことを示していると思います。

また、第二幕での演技も、例えば、「ルイーダ」役で衣装を着て登場したとき、会場に笑いが起きて、「なぜ笑う?」とみなみがお客さんにツッコミを入れる場面があったようです。

登場しただけで観客の反応を引き出すのは、星野みなみが舞台空間に強い影響を与えている証拠で、みなみの16回二幕出演が、今年のプリンシパルに特別な空気を流し込んで、福田雄一の喜劇世界を鮮やかに彩る一つの要素となっていた気がします。

さらに、昨日の台本持ち込み舞台は、演劇としては、あまり褒められたことじゃないけど、大きな話題を提供したことは間違いなくて、将来、2014年のプリンシパルを思い出すとき、必ず出てくるエピソードの一つになるんじゃないでしょうか。

星野みなみが「trois」に参加していなければ、こういった派手なエピソードも生まれなかったわけで(笑)、プリンシパルを、「みなみ」流に盛り上げたということで、「MVP」に選出しました。

まあ、私はみなみのファンなので、当然、みなみを見る目も曇っているはずで(笑)、みなみの「MVP」は、読者のみなさんが、それぞれご自身の考え方で突っ込んで頂ければと思います。

ちなみに、昨年の「MVP」は、衛藤美彩でした。



今年のプリンシパルは、多くの観客が入って、盛況の内に幕を閉じました。

しかし、そこには負の面もあって、喜んでばかりもいられないと感じる部分があります。

次の表は、二幕進出回数をオーディション回数で割った二幕進出率の人数分布です。

二幕進出率

00%以上25%未満:7人 (1期3人、2期4人)
25%以上50%未満:16人 (1期11人、2期5人)
50%以上75%未満:10人 (1期8人、2期2人)
75%以上100%まで:7人 (1期6人+松井、2期0人)

松井玲奈を入れて総勢40人が参加した「trois」ですが、オーディションを突破して二幕へ進んだ率が50%を割ったメンバーが23人、過半数にのぼっています。

とくに、2期メンバーは、11人中9人が進出率50%未満です。

しかも、進出率ワースト4は、全員研究生で、4人とも20%を割り込んでいる。

生田絵梨花や橋本奈々未といったメンバーと、ほとんど芸能経験のない研究生が、同じ土俵で競ったら、滅多に勝てないのは当たり前です。

演劇経験の乏しいメンバーは、プリンシパルで、端役でいいから、二幕の芝居に出来るだけ多く出演させて、舞台に慣れさせる必要があります。

ところが、演劇経験がないと、オーディション突破が難しく、二幕の舞台に立てないとなると、経験値の大きなメンバーはますます経験を積み、そうでないメンバーはますますチャンスを逃していくことになります。


今回のプリンシパル第一幕は、用意されている16役に対して、毎公演、30人以上が立候補していて、ほぼ半分が落とされるシビアな競争で、当然の結果として、ほとんどの場合、芝居経験が豊富なメンバーが役を獲得して、そうでないメンバーは延々と、二幕に出られない状況が続くことになります。

14回以上二幕を逃したメンバー
# オーディションを突破出来ず二幕を逃した回数/参加公演数 メンバー名

14/22 伊藤万理華 中元日芽香 大和里菜
14/21 永島聖羅
15/22 桜井玲香 和田まあや 斎藤ちはる 新内眞衣
16/22 秋元真夏
17/22 川村真洋
18/22 畠中清羅 川後陽菜
19/22 北野日奈子

二幕を逃した最高連続回数が5公演以上のメンバー

5公演連続
生駒里奈 永島聖羅 大和里菜
6公演連続
斎藤ちはる 伊藤万理華
7公演連続
新内眞衣 川村真洋 畠中清羅 中元日芽香 和田まあや
8公演連続
北野日奈子 川後陽菜

北野日奈子は、22公演全部に参加したのに、二幕の舞台に立てたのはたった3回だけです。

そして、二幕を逃した19回の中に、8公演連続と6公演連続のオーディション落ちが入っています。

大変なプリンシパルでしたが、北野さん、気持ちを維持して、最後まで本当によく頑張ったと思います。

ただ、苦しいことがあっても、舞台経験を積んで、演劇のスキルアップが出来るなら、有意義な時間だったと言えますが、本番である二幕に出られない状態がこれほど長く続くと、公演に向けて行った稽古の効果が薄れて、台詞や段取りも忘れがちになるだろうし、本当に成長できる17日間だったのか、疑問を感じるものがあります。

オーディションに負けても、小さな役でいいから、コツコツ二幕に出演できる仕組みにしないと、折角たくさん公演に参加しても経験値が上がらず、演技での切っ掛けを掴めないメンバーが、何人も出てきてしまいます。


星野みなみの活躍が話題となったのは、そこに成長の物語が見え隠れしているからじゃないでしょうか。

まあ、みなみの場合は、「成長」というより、「見つかってしまった」と言った方が適切である気もします(笑)。

ただ、例えば、今の研究生の中から、来年のプリンシパルで、生田絵梨花を脅かすほど強力なライバルに成長するメンバーが現れれば、大いに盛り上がる公演になると思います。

「成長の物語」は、「戦いの物語」以上に、人々を惹き付ける魅力を持っています。

しかし、芽が出ていない種は水をやらなければ、いつまで経っても、実のなる樹には成長しません。

「育てる」という視点を持たず、経験値やスキルが全く異なるメンバーを、同じ土俵でひたすら競わせても、強いメンバーはより強く、弱いメンバーはより弱くなるだけで、やがてファンに飽きられると思います。

実際、プリンシパルで活躍しているメンバーのほとんどは、乃木坂加入前に演技指導を受けていたり、何度も選抜に入ってメディア露出が多かったり、あるいはドラマ、演劇、バラエティなどのまとまった外仕事を経験していて、そうでないメンバーが長い公演を通して、急速に実力を付けてきたケースは、あまり思い浮かびません。

プリンシパルが、本当にメンバーを育てているのか、そろそろ真剣にシステムを考え直すべきじゃないでしょうか。


最後に、「trois」の最終成績を載せておきます。

成績の振るわなかったメンバーのデータは、書きながら、もうちょっと芝居に参加させてあげる方法はなかったのかと、胸の詰まるものがあります。

しかし、何はともあれ、大きな怪我がなく、公演が無事終わって何よりです。

メンバーのみなさん、本当にお疲れさまでした。


各メンバーの全22公演にわたる第二幕進出状況をスコア順に並べた成績データ表

凡例
[順位] 点数 (公演参加回数/二幕進出回数/主要10役獲得回数/演じた主要10役の種類数_演じたアンサンブル6役の種類数) メンバー名 {9thポジション/選抜回数/加入時期区分}
公演番号[第一幕の立候補役 第二幕の出場役]
(演じた主要10役の記号_演じたアンサンブル6役の記号)

# 点数は、主要10役に選出された場合は2点、敗者復活のアンサンブル6役で第二幕へ進んだ場合は1点、第二幕に出られなかった場合は0点として、それを合計したもの。不戦勝による選出と立候補者ゼロ役へのトランス選出も2点で計算している
# 22公演44点満点
# 一度も参加していないメンバーは順位表に入っていない

役記号表
0(ポリン姫)、1(父ロザリオ)、2(母総統クリスティーヌ)、3(副総統エルザ)、4(司令官キャサリン)、5(僕ベル)、6(僕マキア)、7(僕パム)、8(女王ルイーダ)、9(戦士エステル)、A(僕メグ)、B(僕エリザベート)、C(侍女1)、D(侍女2)、E(侍女3)、F(侍女4)、X(不出場)、@(不戦勝)、%(立候補者ゼロ役へのトランス選出)

公演番号と日付の対照
01(2014/05/30Fri_18:00)、02(05/31Sat_12:00)、03(05/31Sat_17:00)、04(06/01Sun_12:00)、05(06/01Sun_17:00)、06(06/03Tue_18:00)、07(06/04Wed_18:00)、08(06/05Thu_18:00)、09(06/06Fri_18:00)、10(06/07Sat_12:00)、11(06/07Sat_17:00)、12(06/08Sun_12:00)、13(06/08Sun_17:00)、14(06/09Mon_18:00)、15(06/10Tue_18:00)、16(06/11Wed_18:00)、17(06/12Thu_18:00)、18(06/13Fri_18:00)、19(06/14Sat_12:00)、20(06/14Sat_17:00)、21(06/15Sun_12:00)、22(06/15Sun_17:00)
# 6月2日(月)は休演日


[1] 40点 (22/21/19/7_2) 高山一実 {3列目/9回/1期}
主要10役獲得最多回数
01[66] 02[3@3] 03[77] 04[1D] 05[66] 06[7%3] 07[77] 08[2X]
09[22] 10[11] 11[33] 12[99] 13[22] 14[77] 15[66] 16[11]
17[00] 18[99] 19[22] 20[7E] 21[77] 22[66]
(0123679_DE)

[2] 39点 (22/21/18/10_3) 白石麻衣 {1列目/9回/1期}
全役制覇(16番公演)
01[44] 02[9X] 03[11] 04[99] 05[33] 06[66] 07[99] 08[22]
09[66] 10[88] 11[11] 12[7B] 13[77] 14[55] 15[44] 16[00]
17[33] 18[6A] 19[66] 20[77] 21[8D] 22[44]
(0123456789_ABD)

[2] 39点 (22/22/17/10_5) 生田絵梨花 {一時休業/8回/1期}
Queen of Principal
全公演二幕出演、初日・最終公演主役、全役制覇(16番公演)
01[00] 02[9F] 03[99] 04[88] 05[3E] 06[00] 07[33] 08[44]
09[2A] 10[22] 11[88] 12[11] 13[00] 14[66] 15[77] 16[55]
17[99] 18[33] 19[8C] 20[8B] 21[88] 22[00]
(0123456789_ABCEF)

[4] 32点 (22/17/15/10_2) 若月佑美 {2列目/7回/1期}
最速全役制覇(12番公演)
01[88] 02[44] 03[33] 04[00] 05[11] 06[22] 07[5D] 08[5@5]
09[77] 10[9X] 11[99] 12[66] 13[4X] 14[44] 15[00] 16[5X]
17[5@5] 18[3X] 19[33] 20[0X] 21[44] 22[8C]
(0123456789_CD)

[5] 26点 (21/17/9_5) 西野七瀬 {センター/9回/1期}

01[5B] 02[55] 03[44] 04[1X] 05[1X] 06[1D] 07[88] 08[11]
09[6X] 10[66] 11[3F] 12[33] 13[XX] 14[7C] 15[7X] 16[7A]
17[7@7] 18[00] 19[2D] 20[2F] 21[2B] 22[22]
(012345678_ABCDF)

[6] 25点 (22/15/10/10_3) 深川麻衣 {2列目/7回/1期}
全役制覇(21番公演)
01[2X] 02[2X] 03[22] 04[55] 05[77] 06[4E] 07[44] 08[33]
09[6X] 10[6D] 11[66] 12[1X] 13[11] 14[8X] 15[88] 16[9B]
17[9X] 18[9B] 19[00] 20[9X] 21[99] 22[5D]
(0123456789_BDE)

[7] 24点 (15/13/11/6_2) 橋本奈々未 {1列目/9回/1期}
怪我のため8番公演から参加
01[XX] 02[XX] 03[XX] 04[XX] 05[XX] 06[XX] 07[XX] 08[88]
09[11] 10[33] 11[2C] 12[2F] 13[88] 14[2@2] 15[7X] 16[77]
17[88] 18[77] 19[99] 20[88] 21[8X] 22[88]
(123789_CF)

[7] 24点 (22/14/10/10_2) 井上小百合 {3列目/7回/1期}
全役制覇(20番公演)
01[9X] 02[22] 03[0A] 04[11] 05[00] 06[88] 07[7E] 08[0X]
09[6E] 10[55] 11[7A] 12[77] 13[0X] 14[9X] 15[99] 16[66]
17[44] 18[3X] 19[0X] 20[33] 21[0X] 22[7X]
(0123456789_AE)

[7] 24点 (22/14/10/8_4) 能條愛未 {アンダー/2回/1期}

01[0F] 02[00] 03[4X] 04[4X] 05[88] 06[5C] 07[55] 08[66]
09[0X] 10[3B] 11[8X] 12[8A] 13[7X] 14[88] 15[4X] 16[4X]
17[11] 18[7X] 19[44] 20[99] 21[33] 22[55]
(01345689_ABCF)

[10] 23点 (22/14/9/4_3) 松村沙友理 {1列目/9回/1期}

01[7D] 02[0A] 03[00] 04[77] 05[6C] 06[77] 07[00] 08[2X]
09[5@5] 10[5X] 11[0@0] 12[6X] 13[6X] 14[6X] 15[6X] 16[5C]
17[22] 18[7X] 19[0X] 20[0D] 21[00] 22[77]
(0257_ACD)

[11] 21点 (22/16/5/4_3) 星野みなみ {3列目/7回/1期}
MVP
アンサンブル役獲得最多回数、21番で台本持ち込み舞台(笑)
01[2E] 02[2X] 03[9X] 04[22] 05[99] 06[2B] 07[9F] 08[9F]
09[9X] 10[8F] 11[8E] 12[22] 13[8F] 14[8E] 15[8X] 16[8X]
17[8B] 18[8F] 19[88] 20[2X] 21[9%5] 22[9B]
(2589_BEF)

[12] 18点 (22/11/7/7_3) 衛藤美彩 {3列目/2回/1期}

01[8X] 02[88] 03[5X] 04[5X] 05[5X] 06[55] 07[0X] 08[0E]
09[0C] 10[0@0] 11[4X] 12[44] 13[6X] 14[1@1] 15[6X] 16[6F]
17[66] 18[7X] 19[7@7] 20[3C] 21[3X] 22[5X]
(0145678_CEF)

[12] 18点 (22/12/6/5_3) 中田花奈 {アンダー/5回/1期}

01[55] 02[11] 03[4F] 04[4X] 05[4X] 06[4X] 07[3X] 08[7B]
09[8B] 10[8X] 11[8X] 12[88] 13[44] 14[3A] 15[3X] 16[22]
17[6X] 18[7X] 19[5B] 20[5@5] 21[6A] 22[9X]
(12458_ABF)

[14] 16点 (22/10/6/6_3) 斉藤優里 {3列目/5回/1期}

01[6X] 02[6X] 03[6C] 04[66] 05[4X] 06[4X] 07[4X] 08[9X]
09[44] 10[77] 11[22] 12[3X] 13[3C] 14[33] 15[11] 16[9X]
17[9X] 18[9X] 19[9E] 20[9X] 21[4X] 22[6A]
(123467_ACE)

[14] 16点 (22/10/6/5_3) 堀未央奈 {3列目/3回/2期}

01[6X] 02[66] 03[9X] 04[9X] 05[1X] 06[11] 07[3X] 08[3D]
09[33] 10[9X] 11[9D] 12[9X] 13[33] 14[4X] 15[0A] 16[44]
17[2X] 18[2E] 19[0X] 20[22] 21[0X] 22[0X]
(12346_ADE)

[16] 15点 (22/8/7/7_1) 伊藤万理華 {アンダー/3回/1期}

01[9X] 02[77] 03[88] 04[3X] 05[3X] 06[0X] 07[0X] 08[00]
09[4X] 10[44] 11[5X] 12[55] 13[3X] 14[8X] 15[3X] 16[0X]
17[0D] 18[66] 19[11] 20[9X] 21[3X] 22[2X]
(0145678_D)

[16] 15点 (21/9/6/3_2) 生駒里奈 {2列目/9回/1期}

01[1A] 02[1X] 03[9X] 04[1X] 05[1X] 06[1X] 07[11] 08[9X]
09[9X] 10[99] 11[XX] 12[1X] 13[1A] 14[99] 15[33] 16[33]
17[2E] 18[2X] 19[2X] 20[11] 21[0X] 22[0X]
(139_AE)

[16] 15点 (22/10/5/5_4) 齋藤飛鳥 {アンダー/3回/1期}

01[33] 02[6X] 03[6X] 04[6X] 05[0D] 06[6X] 07[66] 08[4X]
09[4X] 10[4C] 11[44] 12[1X] 13[2D] 14[5B] 15[55] 16[2X]
17[2X] 18[22] 19[0X] 20[0X] 21[9X] 22[7F]
(23456_BCDF)

[19] 12点 (22/7/5/5_2) 桜井玲香 {2列目/9回/1期}

01[77] 02[9X] 03[9X] 04[44] 05[3X] 06[2X] 07[4X] 08[2X]
09[88] 10[5X] 11[55] 12[3X] 13[33] 14[8X] 15[8X] 16[8E]
17[3X] 18[8X] 19[3X] 20[7X] 21[7C] 22[7X]
(34578_CE)

[20] 11点 (22/7/4/2_3) 和田まあや {アンダー/1回/1期}

01[22] 02[2X] 03[2X] 04[2X] 05[2B] 06[2X] 07[22] 08[77]
09[7D] 10[2X] 11[2X] 12[7X] 13[2X] 14[7X] 15[7X] 16[3X]
17[3F] 18[3X] 19[3X] 20[3X] 21[22] 22[7X]
(27_BDF)

[20] 11点 (22/7/4/2_3) 斎藤ちはる {アンダー/0回/1期}

01[11] 02[99] 03[4X] 04[8B] 05[8A] 06[8X] 07[0X] 08[99]
09[6X] 10[8X] 11[3X] 12[7X] 13[7X] 14[9X] 15[9D] 16[9X]
17[9X] 18[4X] 19[8X] 20[8X] 21[1X] 22[1@1]
(19_ABD)

[20] 11点 (22/8/3/3_4) 中元日芽香 {アンダー/1回/1期}

01[6X] 02[4X] 03[4X] 04[5C] 05[5X] 06[4X] 07[4X] 08[4X]
09[6X] 10[5X] 11[5X] 12[4E] 13[4X] 14[4D] 15[4F] 16[4X]
17[4C] 18[44] 19[55] 20[66] 21[3X] 22[4X]
(456_CDEF)

[23] 10点 (22/6/4/4_2) 秋元真夏 {2列目/6回/1期}

01[6X] 02[2X] 03[2X] 04[2X] 05[22] 06[6A] 07[6X] 08[1C]
09[1X] 10[7X] 11[1X] 12[1X] 13[66] 14[9X] 15[4X] 16[1X]
17[1X] 18[11] 19[4X] 20[44] 21[3X] 22[2X]
(1246_AC)

[23] 10点 (21/7/3/3_3) 永島聖羅 {アンダー/1回/1期}

01[9X] 02[9X] 03[4X] 04[3X] 05[44] 06[XX] 07[3X] 08[3X]
09[3X] 10[1E] 11[4X] 12[4X] 13[4X] 14[4X] 15[3X] 16[1D]
17[1X] 18[1D] 19[1A] 20[1X] 21[11] 22[99]
(149_ADE)

[23] 10点 (22/8/2/2_4) 大和里菜 {3列目/1回/1期}

01[7X] 02[7C] 03[7X] 04[7E] 05[7X] 06[8X] 07[7X] 08[7X]
09[7X] 10[7A] 11[77] 12[6X] 13[6X] 14[6F] 15[6X] 16[6X]
17[6A] 18[6X] 19[6F] 20[6X] 21[66] 22[2X]
(67_ACEF)

[26] 9点 (22/7/2/1_5) 新内眞衣 {アンダー/0回/2期}

01[4X] 02[4X] 03[55] 04[4F] 05[4X] 06[4X] 07[5X] 08[3X]
09[4X] 10[5X] 11[5X] 12[5D] 13[5B] 14[4X] 15[5C] 16[4X]
17[4X] 18[5@5] 19[4X] 20[4A] 21[4X] 22[4X]
(5_ABCDF)

[27] 8点 (6/5/3/3_2) 松井玲奈 {1列目/1回/SKE48兼任}

01[99] 02[XX] 03[XX] 04[XX] 05[XX] 06[44] 07[8B] 08[XX]
09[XX] 10[XX] 11[XX] 12[XX] 13[XX] 14[XX] 15[XX] 16[XX]
17[XX] 18[88] 19[XX] 20[XX] 21[0E] 22[0X]
(489_BE)

[28] 7点 (22/4/3/3_1) 川後陽菜 {アンダー/1回/1期}

01[9X] 02[1X] 03[1X] 04[33] 05[9F] 06[9@9] 07[3X] 08[9X]
09[1X] 10[9X] 11[2X] 12[2X] 13[3X] 14[9X] 15[22] 16[3X]
17[2X] 18[1X] 19[1X] 20[1X] 21[1X] 22[9X]
(239_F)

[28] 7点 (22/5/2/2_3) 川村真洋 {アンダー/2回/1期}

01[8X] 02[4X] 03[8B] 04[0A] 05[0X] 06[8X] 07[4X] 08[0X]
09[8X] 10[4X] 11[4X] 12[0C] 13[8X] 14[0@0] 15[3X] 16[8X]
17[8X] 18[8X] 19[8X] 20[8X] 21[3X] 22[4%3]
(03_ABC)

[28] 7点 (9/5/2/2_2) 樋口日奈 {アンダー/1回/1期}

01[5X] 02[5B] 03[5E] 04[5X] 05[55] 06[XX] 07[XX] 08[XX]
09[XX] 10[XX] 11[XX] 12[XX] 13[XX] 14[XX] 15[XX] 16[XX]
17[XX] 18[XX] 19[0X] 20[00] 21[4X] 22[4E]
(05_BE)

[31] 6点 (22/4/2/2_1) 畠中清羅 {アンダー/1回/1期}

01[6X] 02[6X] 03[66] 04[6X] 05[6X] 06[6X] 07[6X] 08[9X]
09[99] 10[6X] 11[6B] 12[6X] 13[6X] 14[9X] 15[2B] 16[2X]
17[2X] 18[2X] 19[2X] 20[6X] 21[9X] 22[6X]
(69_B)

[32] 4点 (22/3/1/1_2) 北野日奈子 {アンダー/1回/2期}

01[9X] 02[9X] 03[9X] 04[9X] 05[9X] 06[2X] 07[9X] 08[9X]
09[9F] 10[9X] 11[9X] 12[9X] 13[9E] 14[9X] 15[9X] 16[99]
17[2X] 18[2X] 19[2X] 20[2X] 21[2X] 22[2X]
(9_EF)

[32] 4点 (6/3/1/1_2) 伊藤かりん {研究生/0回/2期}

01[3C] 02[XX] 03[XX] 04[XX] 05[XX] 06[0F] 07[XX] 08[XX]
09[00] 10[XX] 11[XX] 12[XX] 13[XX] 14[8X] 15[XX] 16[XX]
17[8X] 18[XX] 19[XX] 20[8X] 21[XX] 22[XX]
(0_CF)

[32] 4点 (6/4/0/0_4) 伊藤純奈 {研究生/0回/2期}

01[XX] 02[1D] 03[XX] 04[XX] 05[XX] 06[XX] 07[1C] 08[XX]
09[XX] 10[XX] 11[1X]12[XX] 13[XX] 14[XX] 15[1E] 16[XX]
17[1X] 18[XX] 19[XX] 20[XX] 21[1F] 22[XX]
(_CDEF)

[35] 3点 (6/2/1/1_1) 渡辺みり愛 {研究生/0回/2期}

01[XX] 02[XX] 03[7X] 04[XX] 05[7X] 06[XX] 07[2A] 08[XX]
09[6X] 10[3X] 11[XX] 12[00] 13[XX] 14[XX] 15[XX] 16[XX]
17[XX] 18[XX] 19[XX] 20[XX] 21[XX] 22[XX]
(0_A)

[35] 3点 (6/2/1/1_1) 米徳京花 {研究生/0回/2期}

01[XX] 02[XX] 03[6X] 04[XX] 05[XX] 06[XX] 07[XX] 08[6A]
09[XX] 10[XX] 11[XX] 12[XX] 13[8X] 14[XX] 15[8X] 16[88]
17[XX] 18[XX] 19[6X] 20[XX] 21[XX] 22[XX]
(8_A)

[37] 2点 (6/1/1/1_0) 矢田里沙子 {研究生/0回/2期}

01[XX] 02[XX] 03[XX] 04[5X] 05[5X] 06[XX] 07[XX] 08[XX]
09[XX] 10[XX] 11[XX] 12[5X] 13[55] 14[XX] 15[XX] 16[XX]
17[XX] 18[XX] 19[XX] 20[XX] 21[4X] 22[2X]
(5_)

[37] 2点 (6/2/0/0_2) 山崎怜奈 {研究生/0回/2期}

01[XX] 02[8E] 03[XX] 04[XX] 05[XX] 06[8X] 07[XX] 08[8X]
09[XX] 10[8X] 11[XX] 12[XX] 13[XX] 14[XX] 15[XX] 16[XX]
17[XX] 18[0C] 19[XX] 20[XX] 21[XX] 22[8X]
(_CE)

[39] 1点 (6/1/0/0_1) 佐々木琴子 {研究生/0回/2期}

01[XX] 02[XX] 03[3D] 04[XX] 05[XX] 06[7X] 07[XX] 08[3X]
09[XX] 10[XX] 11[XX] 12[XX] 13[XX] 14[7X] 15[XX] 16[XX]
17[XX] 18[7X] 19[XX] 20[7X] 21[XX] 22[XX]
(_D)

[40] 0点 (6/0/0/0_0) 寺田蘭世 {研究生/0回/2期}

01[3X] 02[XX] 03[XX] 04[3X] 05[XX] 06[XX] 07[3X] 08[XX]
09[XX] 10[XX] 11[3X] 12[XX] 13[XX] 14[XX] 15[XX] 16[3X]
17[XX] 18[XX] 19[3X] 20[XX] 21[XX] 22[XX]
(_)

# 以下のページに「deux」での各メンバーの成績を載せているので、興味のある方はご覧になってみて下さい
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 06Jun14 ~「16人のプリンシパル deux」の関連情報


関連記事

「乃木坂各論」

乃木坂各論第3話、星野みなみ ~ 紺碧の微笑、静謐の情熱、ここにヒロインがいる

乃木坂各論第2話、若月佑美 ~ 相克の美少女アーティスト

乃木坂各論第1話、生田絵梨花 ~ 天才少女がやって来た!

「プリンシパル trois」

乃木坂に新メンバー加入、プリンシパル16日目、井上全役、深川王手、白石高山首位、みなみ女王! [15Jun14]

AKB48襲撃事件と乃木坂46の行方、プリンシパル15日目、中元初役、強い生田高山、西野全役浮上 [14Jun14]

今日の金曜公演で新曲初披露か、プリンシパル14日目、高山初主役、井上全役王手、みなみ復活! [13Jun14]

プリンシパル13日目、2期最多3人が10役も頑張れ蘭世!白石生田全役制覇、井上深川は最短で金曜 [12Jun14]

「夏のFree&Easy」MVはパンチ不足で印象薄めも橋本生駒が秀逸、プリンシパル12日目優里好調 [11Jun14]

生駒里奈「総選挙」14位と「ソニー砲」の意味、プリンシパル11日目、川村「ポリン姫」で初10役 [10Jun14]

プリンシパル10日目、みり愛最年少主役! 若月全役制覇、生田高山トップ浮上、みなみ二幕回数5位 [09Jun14]

プリンシパル9日目、若月全役制覇に王手、衛藤念願のポリン姫、大和執念のパム、そして生駒14位 [08Jun14]

プリンシパル8日目、伊藤かりん主役獲得の大快挙!白石単独2位で盤石、優里桜井復活、北野初二幕 [07Jun14]

プリンシパル7日目、橋本奈々未始動、万理華念願のポリン姫、若月実力の不戦勝、米徳二幕初進出 [06Jun14]

プリンシパル6日目、若月ベル鳴らず高山トップ浮上、西野松井女王争い、生駒初10役みり愛初二幕 [05Jun14]

プリンシパル5日目、堀未央奈2役目獲得!松村好調、持ってる高山、みなみ粘り腰、衛藤苦心のベル [04Jun14]

プリンシパル4日目休演、生駒里奈は「総選挙」より「乃木活」を、若月ブログは詩的モードに突入 [03Jun14]

プリンシパル3日目、みなみを含む1期6人が10役初獲得、トップ争いは若月を高山白石生田が追走 [02Jun14]

プリンシパル2日目に2期生旋風!堀新内10役と純奈山崎琴子二幕、ちはる中田快進撃で1期混戦模様 [01Jun14]

プリンシパル初日、伊藤かりんが二幕進出の快挙!厳重警備、投票不具合、9枚目題名と全国ツアー [31May14]

乃木坂46「16人のプリンシパル trois」が今日スタート!テロ以上に怪我と病気に細心の注意を [30May14]

乃木坂の風 15Dec13 ~ 生駒里奈「ひゃっはー!」、プリンシパル3rdの開催濃厚 in 王様のブランチ

「プリンシパル deux」

# 以下のページ後半に、「deux」についての関連記事をまとめています
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 06Jun14 ~「16人のプリンシパル deux」の関連情報


// 過去の記事を読みたい方へ

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 14Nov13 ~ 関連記事の目次 (01Nov13 ~)

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 14Nov13 ~ 関連記事の目次 (19Apr13 ~ 31Oct13)


// 星野みなみの溢れる魅力

7月18日14:18 星野みなみ

乃木坂の風 09Oct13 ~ 星野みなみが放つ紺碧の輝き、代々木ライブの魅力と今後を考える

乃木坂の風 16Sep13 ~ 「みさ、原宿行くの?」、星野みなみに激怒する衛藤美彩! in 乃木坂の「の」

乃木坂各論第3話、星野みなみ ~ 紺碧の微笑、静謐の情熱、ここにヒロインがいる

さらに詳しく

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 星野みなみのコーナー


// 特集ページ

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 10Jul13 ~ えくせれんとブログの目次

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Dec13 ~ 7枚目「バレッタ」の関連情報

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 6枚目「ガールズルール」の関連情報

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 和田まあやのコーナー

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 06Jun14 ~「16人のプリンシパル deux」の関連情報


# 記事中の青字部分は、テレビ番組、公式サイト、書籍、歌の歌詞などに、掲載されたものを、そのまま抜粋引用したことを表しています

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

乃木坂に新メンバー加入、プリンシパル16日目、井上全役、深川王手、白石高山首位、みなみ女王! [15Jun14]

2014-06-15 05:00:00 | 芸能
相楽伊織さんという方が乃木坂に加入されるそうです。

もともと2期のオーディションに合格していたのだけど、学業でしばらく乃木坂への参加を見合わせていたらしく、今後、研究生として活動を始めることが決定したとのこと。

乃木坂公式サイトの関連ページ

まだ、メンバー紹介欄に情報が出ていなくて、上の記事には写真もプロフィールも載っていないので、どんな人なのかよく分かりません。

秋元真夏と同じパターンなので、受験を終えた大学1年生なのかなと憶測する程度です。

ただ、プリンシパルを観に来ている可能性は高いので、ひょっとすると、今日の舞台に登場して、自己紹介があるかもしれません。


なんて書いていて、今知りました、昨日の夜公演で、舞台での本人紹介があったんですね、失礼しました。

ナタリーの記事

16歳の高校2年生で、164cmの長身とのこと。

加入が遅れたのは、受験ではなく、学校が芸能活動に厳しかったからのようですね。

頑張って下さいませ。

ところで、千秋楽には、9枚目表題曲「夏のFree&Easy」のパフォーマンスがあると思うので、松井玲奈が入ったステージでのダンス、どんな感じか楽しみです。

さらに、運営大好物のサプライズ発表が、最後の最後あたりになんて思わなくもないですが(笑)、とにかく「サプライズ」をやるなら、みんなが喜べる話題に限って欲しいです。



では、昨日の19番昼公演と20番夜公演の結果から。

16日目19番公演(0614Sat_12:00)第一幕の結果

凡例
[役記号] 役名 (役の説明)
立候補したメンバーの名前「演じたコントの題名」

# 赤色は10役青色はその役を獲得したメンバーオレンジ色は敗者復活で第二幕へ進出したメンバー
# メンバー名の後の「@」は不戦勝、「%」 は立候補者ゼロ役へのトランス選出

[0] ポリン姫 (主人公、ヌビア星の姫)
堀未央奈 井上小百合 深川麻衣 松村沙友理「結婚式」
樋口日奈 齋藤飛鳥「タクシー」
[1] ロザリオ (姫の父)
川後陽菜 伊藤万理華 永島聖羅「不動産屋」
[2] クリスティーヌ (姫の母、総統)
西野七瀬 北野日奈子 畠中清羅 高山一実 生駒里奈「強盗」
[3] エルザ (副総統)
若月佑美 桜井玲香 寺田蘭世 和田まあや「結婚式」
[4] キャサリン (軍司令官)
秋元真夏 能條愛未 新内眞衣「ケチーズX」
[5] ベル (しもべ)
中田花奈 中元日芽香「ステーキ屋さん」
[6] マキア (しもべ)
大和里菜 白石麻衣 米徳京花「監督」
[7] パム (しもべ)
衛藤美彩@「ステーキ屋さん」
[8] ルイーダ (海王星女王)
川村真洋 星野みなみ 斎藤ちはる 生田絵梨花「取り調べ」
[9] エステル (海王星戦士)
斉藤優里 橋本奈々未「映画のPR」

[A] メグ (しもべ):永島聖羅
[B] エリザベート (しもべ):中田花奈
[C] 侍女1 (海王星):生田絵梨花
[D] 侍女2 (海王星):西野七瀬
[E] 侍女3 (海王星):斉藤優里
[F] 侍女4 (海王星):大和里菜


16日目20番公演(0614Sat_17:00)第一幕の結果

[0] ポリン姫 (主人公、ヌビア星の姫)
松村沙友理 樋口日奈 若月佑美 齋藤飛鳥「結婚式」
[1] ロザリオ (姫の父)
生駒里奈 川後陽菜 永島聖羅「ケチーズX」
[2] クリスティーヌ (姫の母、総統)
星野みなみ 北野日奈子 堀未央奈 西野七瀬「結婚式」
[3] エルザ (副総統)
衛藤美彩 和田まあや 井上小百合「入ってくんなよ」
[4] キャサリン (軍司令官)
新内眞衣 秋元真夏「ステーキ屋さん」
[5] ベル (しもべ)
中田花奈@「映画のPR」
[6] マキア (しもべ)
畠中清羅 中元日芽香 大和里菜「ケチーズX」
[7] パム (しもべ)
白石麻衣 高山一実「タクシー」
佐々木琴子 桜井玲香「ステーキ屋さん」
[8] ルイーダ (海王星女王)
生田絵梨花 川村真洋 伊藤かりん 橋本奈々未 斎藤ちはる「屋上」
[9] エステル (海王星戦士)
斉藤優里 深川麻衣 伊藤万理華 能條愛未「取り調べ」

[A] メグ (しもべ):新内眞衣
[B] エリザベート (しもべ):生田絵梨花
[C] 侍女1 (海王星):衛藤美彩
[D] 侍女2 (海王星):松村沙友理
[E] 侍女3 (海王星):高山一実
[F] 侍女4 (海王星):西野七瀬


なんと、19番昼公演で、星野みなみが生田絵梨花を抑えて、9度目の挑戦で、ついに「ルイーダ」ゲットです。

みなみといくちゃんは、年が近くて似ている部分は多いんだけど、柔と剛というか雰囲気が真反対なので、いくちゃんのコントが前フリになって、みなみがオチをつけている風に見えて、結局、最後に持って行くみなみの方が面白い感じになってしまうんじゃないでしょうか(笑)。

「NOGIBINGO!」の「ショージキ将棋」でも、攻めるいくちゃんがみなみの面白エピソードを次々に暴き出して、「9キロ太った」みなみが結局、「おいしい」ところを持って行く結果になっていました(笑)。

乃木坂の風 07Aug13 ~ 女子に動揺する橋本奈々未、生田絵梨花に説教される星野みなみ in NOGIBINGO#6

いくちゃんからすれば、攻めれば攻めるほど、みなみが面白く料理され、自分のエネルギーをそのまま吸収されていくようで、かなり、やりづらい相手なのかもしれません(笑)。


この対戦で調子が狂ってしまったのか、いくちゃんは、20番夜公演で再度手を挙げた「ルイーダ」を橋本奈々未に持っていかれて、珍しく連続で10役を逃してしまいます。

ただ、19番、20番ともにアンサンブルに踏みとどまり、二幕に進むあたり、さすがいくちゃんです。

生田絵梨花
01[00] 02[9F] 03[99] 04[88] 05[3E] 06[00] 07[33] 08[44]
09[2A] 10[22] 11[88] 12[11] 13[00] 14[66] 15[77] 16[55]
17[99] 18[33] 19[8C] 20[8B]

そうそう、「公演日報」に指摘してあって、初めて気づいたんですが、いくちゃんはアンサンブルを含めた16役全制覇へ、「侍女2」を残してリーチ状態です。

ん~、気にしなくていいんじゃないかな、そこは(笑)。

一方、長い「ルイーダ」時代が終わりを迎えたみなみは、20番公演で「クリスティーヌ」に行きますが、堀未央奈に撃沈されて、1回お休みです。

まあでも、プリンシパルが終わる前に、「ルイーダ」に手が届いて、本当に良かったよかった(笑)。

星野みなみ
01[2E] 02[2X] 03[9X] 04[22] 05[99] 06[2B] 07[9F] 08[9F]
09[9X] 10[8F] 11[8E] 12[22] 13[8F] 14[8E] 15[8X] 16[8X]
17[8B] 18[8F] 19[88] 20[2X]


前々回くらいの記事で書いた「一度はポリン」の心理なのか、昨日は「ポリン姫」に立候補するメンバーが増えて、昼公演では6人が殺到してポリン大盛況です。

そんな激戦を制したのは深川麻衣で、これで深川さん、全役コンプリートまであと1役、「エステル」を残すのみとなりました。

深川麻衣
01[2X] 02[2X] 03[22] 04[55] 05[77] 06[4E] 07[44] 08[33]
09[6X] 10[6D] 11[66] 12[1X] 13[11] 14[8X] 15[88] 16[9B]
17[9X] 18[9B] 19[00] 20[9X]

一方、18番公演終了時点で「エルザ」を残すのみの井上小百合は、若月佑美が「エルザ」狙いなのを察知したのか(笑)、昼公演は、「主役は正義」ということで、「もう一度ポリン」と手を挙げますが、深川さんに持っていかれます。

そして、若月が昼に「エルザ」を獲得したのを見て、さすがにもう来ないだろうということで、夜公演で「エルザ」に立候補、コントのお題もキレイに「(若月)入ってくんなよ」で、見事、全役コンプリート達成です(笑)。

おめでとう、さゆにゃん!

多分、井上さん、今日は、昼夜ともにポリンすると思うな(笑)。

井上小百合
01[9X] 02[22] 03[0A] 04[11] 05[00] 06[88] 07[7E] 08[0X]
09[6E] 10[55] 11[7A] 12[77] 13[0X] 14[9X] 15[99] 16[66]
17[44] 18[3X] 19[0X] 20[33]


西野七瀬は昼夜ともに10役ならずでしたが、それでも千秋楽の2公演で、「クリスティーヌ」と「エステル」を獲ればコンプリートとなり、まだ望みがあります。

西野七瀬
01[5B] 02[55] 03[44] 04[1X] 05[1X] 06[1D] 07[88] 08[11]
09[6X] 10[66] 11[3F] 12[33] 13[XX] 14[7C] 15[7X] 16[7A]
17[7@7] 18[00] 19[2D] 20[2F]

20番公演終了時点で、全役制覇の可能性があるのは、深川さんと西野さんの二人だけで、今日は「エステル」役がポイントになりそうです。


18番公演で初めて10役をゲットした中元日芽香は、コツを掴んだようで、19番では中田花奈との一騎打ちで「ベル」を、20番では畠中清羅と大和里菜を抑えて「マキア」と、連続で10役獲得です。

中元日芽香
01[6X] 02[4X] 03[4X] 04[5C] 05[5X] 06[4X] 07[4X] 08[4X]
09[6X] 10[5X] 11[5X] 12[4E] 13[4X] 14[4D] 15[4F] 16[4X]
17[4C] 18[44] 19[55] 20[66]

いや~、切っ掛けなんですね、大事なのは。

でも、二幕にも進めない時期に、何かがコツコツ蓄積していて、それが今花開いているのだと思います。

寺田蘭世は、一度も二幕に進めないまま、プリンシパルを終える結果となりましたが、大勢のお客さんの前で、6回舞台に立って、二幕を目指して懸命に演技したことで、確実に何かが蓄積しているはずです。

それが今後の活動に生きて、どこかで花開くと考えて、元気に前へ進んで下さいな。

寺田蘭世
01[3X] 02[XX] 03[XX] 04[3X] 05[XX] 06[XX] 07[3X] 08[XX]
09[XX] 10[XX] 11[3X] 12[XX] 13[XX] 14[XX] 15[XX] 16[3X]
17[XX] 18[XX] 19[3X] 20[XX]

お疲れさまでした。


樋口日奈は、13公演ぶりの復帰で、昼夜ともに「ポリン姫」に手を挙げ、夜公演で見事に主役獲得です。

樋口日奈
01[5X] 02[5B] 03[5E] 04[5X] 05[55] 06[XX] 07[XX] 08[XX]
09[XX] 10[XX] 11[XX] 12[XX] 13[XX] 14[XX] 15[XX] 16[XX]
17[XX] 18[XX] 19[0X] 20[00]

研究生もそうですが、参加回数が限られている場合は、「ポリン姫」のような印象に残る役を演じた方が、自分の存在感を見せられるので、樋口さんのこの役チョイスは賢いと思います。

ただ、そういう役は台詞や立ち回りなど、覚えることが多いので、立候補するのは勇気がいるかもしれません。


星野みなみにも、「ポリン姫」をやって欲しいのですが、海王星が好きなのか、ヌビア星は「クリスティーヌ」しか手を挙げなくて、アンサンブルまでほぼ海王星で固める状態で(笑)。

もう「みなみ姫」で良いと思うんだけど、結構、二幕のクオリティにはこだわる派なのかもしれない(笑)。

ところで、「公演日報」へのコメントで、みなみが、これから挑戦したい役として、

アンサンブルの侍女役とメグ役をやりたいです!

と元気よく述べてて、ちょっとズッコけました(笑)。

みなみらしいけど、案外、狙うと難しい役かもよ。

ちなみに、「ポリン姫」に手を挙げないのは、

ポリンはちょっと責任が重いなと思って(笑)

だそうで、意外と「責任」を感じるタイプなのね、と小さく突っ込んでしまいました(笑)。

プリンシパル公式サイト、6月14日(土)昼公演の「公演日報」


では、スコア順位表を。

19番公演(0614Sat_12:00)終了時点での第二幕進出スコア順位表

凡例
[順位] 点数 (公演参加回数/二幕進出回数/10役獲得回数) メンバー名

# 点数は、立候補した役に選出された場合は2点、敗者復活で第二幕へ進んだ場合は1点、第二幕に出られなかった場合は0点として、それを合計したもの。不戦勝による選出と立候補者ゼロ役へのトランス選出も2点で計算している
# 20公演40点満点
# 一度も参加していないメンバーは順位表に入っていない

[1] 36 (20/19/17) 白石麻衣 高山一実
[3] 35 (20/20/15) 生田絵梨花
[4] 29 (20/15/14) 若月佑美
[5] 24 (20/14/10) 井上小百合
[6] 23 (19/15/8) 西野七瀬
[7] 22 (13/12/10) 橋本奈々未
[7] 22 (20/13/9) 深川麻衣
[9] 20 (20/12/8) 能條愛未
[10] 19 (20/12/7) 松村沙友理
[11] 18 (20/11/7) 衛藤美彩
[11] 18 (20/14/4) 星野みなみ
[13] 17 (20/11/6) 中田花奈
[14] 16 (20/10/6) 堀未央奈
[15] 15 (20/8/7) 伊藤万理華
[15] 15 (20/9/6) 斉藤優里
[15] 15 (19/9/6) 生駒里奈
[18] 14 (20/9/5) 齋藤飛鳥
[19] 11 (20/6/5) 桜井玲香
[19] 11 (20/8/3) 中元日芽香
[21] 10 (20/6/4) 秋元真夏
[22] 9 (20/6/3) 和田まあや 斎藤ちはる
[22] 9 (20/7/2) 新内眞衣
[25] 8 (20/7/1) 大和里菜
[26] 7 (20/4/3) 川後陽菜
[26] 7 (4/4/3) 松井玲奈
[28] 6 (20/4/2) 畠中清羅
[28] 6 (7/4/2) 樋口日奈
[28] 6 (19/5/1) 永島聖羅
[31] 5 (20/4/1) 川村真洋
[32] 4 (20/3/1) 北野日奈子
[32] 4 (6/3/1) 伊藤かりん
[34] 3 (6/2/1) 渡辺みり愛
[34] 3 (6/2/1) 米徳京花
[34] 3 (5/3/0) 伊藤純奈
[37] 2 (4/1/1) 矢田里沙子
[37] 2 (5/2/0) 山崎怜奈
[39] 1 (6/1/0) 佐々木琴子
[40] 0 (6/0/0) 寺田蘭世

# 以下のページに「deux」での各メンバーの成績を載せているので、興味のある方はご覧になってみて下さい
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 06Jun14 ~「16人のプリンシパル deux」の関連情報


生田絵梨花が昼夜ともに10役に選ばれず、スコアでは一歩後退です。

高山一実も夜公演でアンサンブルとなる一方、白石麻衣は昼「マキア」、夜に「パム」を獲得、その結果、高山白石が同じ成績で1位となっています。

白石麻衣
01[44] 02[9X] 03[11] 04[99] 05[33] 06[66] 07[99] 08[22]
09[66] 10[88] 11[11] 12[7B] 13[77] 14[55] 15[44] 16[00]
17[33] 18[6A] 19[66] 20[77]

それから、橋本奈々未が抜群の強さを見せていて、13公演しか参加していないのに、12回二幕進出の10回主要役というとんでもない快進撃で、スコアも7位に上がっています。

橋本奈々未
01[XX] 02[XX] 03[XX] 04[XX] 05[XX] 06[XX] 07[XX] 08[88]
09[11] 10[33] 11[2C] 12[2F] 13[88] 14[2@2] 15[7X] 16[77]
17[88] 18[77] 19[99] 20[88]

もし、ななみんが初日から参加していたら、間違いなくトップ争いに加わっていた筈で、本人としては、ちょっと残念な気持ちはあるかもしれませんね。

でも、泣いても笑っても今日が最終日、怪我だけはしないように、最後までやり切って下さいませ。

まあ、橋本さんは、怪我をおして頑張っているんだけど(笑) 。


最後に、各メンバーの軌跡を載せておきます。

各メンバーの全公演にわたる第一幕立候補役と第二幕進出状況

凡例
公演番号[第一幕の立候補役 第二幕の出場役]
#「@」は不戦勝、「%」 は立候補者ゼロ役へのトランス選出

0(ポリン姫)、1(父ロザリオ)、2(母総統クリスティーヌ)、3(副総統エルザ)、4(司令官キャサリン)、5(僕ベル)、6(僕マキア)、7(僕パム)、8(女王ルイーダ)、9(戦士エステル)、A(僕メグ)、B(僕エリザベート)、C(侍女1)、D(侍女2)、E(侍女3)、F(侍女4)、X(不出場)

(1期)
白石麻衣
01[44] 02[9X] 03[11] 04[99] 05[33] 06[66] 07[99] 08[22]
09[66] 10[88] 11[11] 12[7B] 13[77] 14[55] 15[44] 16[00]
17[33] 18[6A] 19[66] 20[77]
西野七瀬
01[5B] 02[55] 03[44] 04[1X] 05[1X] 06[1D] 07[88] 08[11]
09[6X] 10[66] 11[3F] 12[33] 13[XX] 14[7C] 15[7X] 16[7A]
17[7@7] 18[00] 19[2D] 20[2F]
松村沙友理
01[7D] 02[0A] 03[00] 04[77] 05[6C] 06[77] 07[00] 08[2X]
09[5@5] 10[5X] 11[0@0] 12[6X] 13[6X] 14[6X] 15[6X] 16[5C]
17[22] 18[7X] 19[0X] 20[0D]
橋本奈々未
01[XX] 02[XX] 03[XX] 04[XX] 05[XX] 06[XX] 07[XX] 08[88]
09[11] 10[33] 11[2C] 12[2F] 13[88] 14[2@2] 15[7X] 16[77]
17[88] 18[77] 19[99] 20[88]
秋元真夏
01[6X] 02[2X] 03[2X] 04[2X] 05[22] 06[6A] 07[6X] 08[1C]
09[1X] 10[7X] 11[1X] 12[1X] 13[66] 14[9X] 15[4X] 16[1X]
17[1X] 18[11] 19[4X] 20[44]
生田絵梨花
01[00] 02[9F] 03[99] 04[88] 05[3E] 06[00] 07[33] 08[44]
09[2A] 10[22] 11[88] 12[11] 13[00] 14[66] 15[77] 16[55]
17[99] 18[33] 19[8C] 20[8B]
深川麻衣
01[2X] 02[2X] 03[22] 04[55] 05[77] 06[4E] 07[44] 08[33]
09[6X] 10[6D] 11[66] 12[1X] 13[11] 14[8X] 15[88] 16[9B]
17[9X] 18[9B] 19[00] 20[9X]
高山一実
01[66] 02[3@3] 03[77] 04[1D] 05[66] 06[7%3] 07[77] 08[2X]
09[22] 10[11] 11[33] 12[99] 13[22] 14[77] 15[66] 16[11]
17[00] 18[99] 19[22] 20[7E]
生駒里奈
01[1A] 02[1X] 03[9X] 04[1X] 05[1X] 06[1X] 07[11] 08[9X]
09[9X] 10[99] 11[XX] 12[1X] 13[1A] 14[99] 15[33] 16[33]
17[2E] 18[2X] 19[2X] 20[11]
桜井玲香
01[77] 02[9X] 03[9X] 04[44] 05[3X] 06[2X] 07[4X] 08[2X]
09[88] 10[5X] 11[55] 12[3X] 13[33] 14[8X] 15[8X] 16[8E]
17[3X] 18[8X] 19[3X] 20[7X]

0(ポリン姫)、1(父ロザリオ)、2(母総統クリスティーヌ)、3(副総統エルザ)、4(司令官キャサリン)、5(僕ベル)、6(僕マキア)、7(僕パム)、8(女王ルイーダ)、9(戦士エステル)、A(僕メグ)、B(僕エリザベート)、C(侍女1)、D(侍女2)、E(侍女3)、F(侍女4)、X(不出場)

若月佑美
01[88] 02[44] 03[33] 04[00] 05[11] 06[22] 07[5D] 08[5@5]
09[77] 10[9X] 11[99] 12[66] 13[4X] 14[44] 15[00] 16[5X]
17[5@5] 18[3X] 19[33] 20[0X]
中田花奈
01[55] 02[11] 03[4F] 04[4X] 05[4X] 06[4X] 07[3X] 08[7B]
09[8B] 10[8X] 11[8X] 12[88] 13[44] 14[3A] 15[3X] 16[22]
17[6X] 18[7X] 19[5B] 20[5@5]
衛藤美彩
01[8X] 02[88] 03[5X] 04[5X] 05[5X] 06[55] 07[0X] 08[0E]
09[0C] 10[0@0] 11[4X] 12[44] 13[6X] 14[1@1] 15[6X] 16[6F]
17[66] 18[7X] 19[7@7] 20[3C]
井上小百合
01[9X] 02[22] 03[0A] 04[11] 05[00] 06[88] 07[7E] 08[0X]
09[6E] 10[55] 11[7A] 12[77] 13[0X] 14[9X] 15[99] 16[66]
17[44] 18[3X] 19[0X] 20[33]
斉藤優里
01[6X] 02[6X] 03[6C] 04[66] 05[4X] 06[4X] 07[4X] 08[9X]
09[44] 10[77] 11[22] 12[3X] 13[3C] 14[33] 15[11] 16[9X]
17[9X] 18[9X] 19[9E] 20[9X]
齋藤飛鳥
01[33] 02[6X] 03[6X] 04[6X] 05[0D] 06[6X] 07[66] 08[4X]
09[4X] 10[4C] 11[44] 12[1X] 13[2D] 14[5B] 15[55] 16[2X]
17[2X] 18[22] 19[0X] 20[0X]
永島聖羅
01[9X] 02[9X] 03[4X] 04[3X] 05[44] 06[XX] 07[3X] 08[3X]
09[3X] 10[1E] 11[4X] 12[4X] 13[4X] 14[4X] 15[3X] 16[1D]
17[1X] 18[1D] 19[1A] 20[1X]
伊藤万理華
01[9X] 02[77] 03[88] 04[3X] 05[3X] 06[0X] 07[0X] 08[00]
09[4X] 10[44] 11[5X] 12[55] 13[3X] 14[8X] 15[3X] 16[0X]
17[0D] 18[66] 19[11] 20[9X]
畠中清羅
01[6X] 02[6X] 03[66] 04[6X] 05[6X] 06[6X] 07[6X] 08[9X]
09[99] 10[6X] 11[6B] 12[6X] 13[6X] 14[9X] 15[2B] 16[2X]
17[2X] 18[2X] 19[2X] 20[6X]
中元日芽香
01[6X] 02[4X] 03[4X] 04[5C] 05[5X] 06[4X] 07[4X] 08[4X]
09[6X] 10[5X] 11[5X] 12[4E] 13[4X] 14[4D] 15[4F] 16[4X]
17[4C] 18[44] 19[55] 20[66]

0(ポリン姫)、1(父ロザリオ)、2(母総統クリスティーヌ)、3(副総統エルザ)、4(司令官キャサリン)、5(僕ベル)、6(僕マキア)、7(僕パム)、8(女王ルイーダ)、9(戦士エステル)、A(僕メグ)、B(僕エリザベート)、C(侍女1)、D(侍女2)、E(侍女3)、F(侍女4)、X(不出場)

星野みなみ
01[2E] 02[2X] 03[9X] 04[22] 05[99] 06[2B] 07[9F] 08[9F]
09[9X] 10[8F] 11[8E] 12[22] 13[8F] 14[8E] 15[8X] 16[8X]
17[8B] 18[8F] 19[88] 20[2X]
伊藤寧々
01[XX] 02[XX] 03[XX] 04[XX] 05[XX] 06[XX] 07[XX] 08[XX]
09[XX] 10[XX] 11[XX] 12[XX] 13[XX] 14[XX] 15[XX] 16[XX]
17[XX] 18[XX] 19[XX] 20[XX]
能條愛未
01[0F] 02[00] 03[4X] 04[4X] 05[88] 06[5C] 07[55] 08[66]
09[0X] 10[3B] 11[8X] 12[8A] 13[7X] 14[88] 15[4X] 16[4X]
17[11] 18[7X] 19[44] 20[99]
川村真洋
01[8X] 02[4X] 03[8B] 04[0A] 05[0X] 06[8X] 07[4X] 08[0X]
09[8X] 10[4X] 11[4X] 12[0C] 13[8X] 14[0@0] 15[3X] 16[8X]
17[8X] 18[8X] 19[8X] 20[8X]
樋口日奈
01[5X] 02[5B] 03[5E] 04[5X] 05[55] 06[XX] 07[XX] 08[XX]
09[XX] 10[XX] 11[XX] 12[XX] 13[XX] 14[XX] 15[XX] 16[XX]
17[XX] 18[XX] 19[0X] 20[00]
大和里菜
01[7X] 02[7C] 03[7X] 04[7E] 05[7X] 06[8X] 07[7X] 08[7X]
09[7X] 10[7A] 11[77] 12[6X] 13[6X] 14[6F] 15[6X] 16[6X]
17[6A] 18[6X] 19[6F] 20[6X]
和田まあや
01[22] 02[2X] 03[2X] 04[2X] 05[2B] 06[2X] 07[22] 08[77]
09[7D] 10[2X] 11[2X] 12[7X] 13[2X] 14[7X] 15[7X] 16[3X]
17[3F] 18[3X] 19[3X] 20[3X]
川後陽菜
01[9X] 02[1X] 03[1X] 04[33] 05[9F] 06[9@9] 07[3X] 08[9X]
09[1X] 10[9X] 11[2X] 12[2X] 13[3X] 14[9X] 15[22] 16[3X]
17[2X] 18[1X] 19[1X] 20[1X]
斎藤ちはる
01[11] 02[99] 03[4X] 04[8B] 05[8A] 06[8X] 07[0X] 08[99]
09[6X] 10[8X] 11[3X] 12[7X] 13[7X] 14[9X] 15[9D] 16[9X]
17[9X] 18[4X] 19[8X] 20[8X]

0(ポリン姫)、1(父ロザリオ)、2(母総統クリスティーヌ)、3(副総統エルザ)、4(司令官キャサリン)、5(僕ベル)、6(僕マキア)、7(僕パム)、8(女王ルイーダ)、9(戦士エステル)、A(僕メグ)、B(僕エリザベート)、C(侍女1)、D(侍女2)、E(侍女3)、F(侍女4)、X(不出場)

(2期)
堀未央奈
01[6X] 02[66] 03[9X] 04[9X] 05[1X] 06[11] 07[3X] 08[3D]
09[33] 10[9X] 11[9D] 12[9X] 13[33] 14[4X] 15[0A] 16[44]
17[2X] 18[2E] 19[0X] 20[22]
矢田里沙子
01[XX] 02[XX] 03[XX] 04[5X] 05[5X] 06[XX] 07[XX] 08[XX]
09[XX] 10[XX] 11[XX] 12[5X] 13[55] 14[XX] 15[XX] 16[XX]
17[XX] 18[XX] 19[XX] 20[XX]
寺田蘭世
01[3X] 02[XX] 03[XX] 04[3X] 05[XX] 06[XX] 07[3X] 08[XX]
09[XX] 10[XX] 11[3X] 12[XX] 13[XX] 14[XX] 15[XX] 16[3X]
17[XX] 18[XX] 19[3X] 20[XX]
新内眞衣
01[4X] 02[4X] 03[55] 04[4F] 05[4X] 06[4X] 07[5X] 08[3X]
09[4X] 10[5X] 11[5X] 12[5D] 13[5B] 14[4X] 15[5C] 16[4X]
17[4X] 18[5@5] 19[4X] 20[4A]
佐々木琴子
01[XX] 02[XX] 03[3D] 04[XX] 05[XX] 06[7X] 07[XX] 08[3X]
09[XX] 10[XX] 11[XX] 12[XX] 13[XX] 14[7X] 15[XX] 16[XX]
17[XX] 18[7X] 19[XX] 20[7X]
北野日奈子
01[9X] 02[9X] 03[9X] 04[9X] 05[9X] 06[2X] 07[9X] 08[9X]
09[9F] 10[9X] 11[9X] 12[9X] 13[9E] 14[9X] 15[9X] 16[99]
17[2X] 18[2X] 19[2X] 20[2X]
伊藤純奈
01[XX] 02[1D] 03[XX] 04[XX] 05[XX] 06[XX] 07[1C] 08[XX]
09[XX] 10[XX] 11[1X]12[XX] 13[XX] 14[XX] 15[1E] 16[XX]
17[1X] 18[XX] 19[XX] 20[XX]
伊藤かりん
01[3C] 02[XX] 03[XX] 04[XX] 05[XX] 06[0F] 07[XX] 08[XX]
09[00] 10[XX] 11[XX] 12[XX] 13[XX] 14[8X] 15[XX] 16[XX]
17[8X] 18[XX] 19[XX] 20[8X]
渡辺みり愛
01[XX] 02[XX] 03[7X] 04[XX] 05[7X] 06[XX] 07[2A] 08[XX]
09[6X] 10[3X] 11[XX] 12[00] 13[XX] 14[XX] 15[XX] 16[XX]
17[XX] 18[XX] 19[XX] 20[XX]
米徳京花
01[XX] 02[XX] 03[6X] 04[XX] 05[XX] 06[XX] 07[XX] 08[6A]
09[XX] 10[XX] 11[XX] 12[XX] 13[8X] 14[XX] 15[8X] 16[88]
17[XX] 18[XX] 19[6X] 20[XX]
山崎怜奈
01[XX] 02[8E] 03[XX] 04[XX] 05[XX] 06[8X] 07[XX] 08[8X]
09[XX] 10[8X] 11[XX] 12[XX] 13[XX] 14[XX] 15[XX] 16[XX]
17[XX] 18[0C] 19[XX] 20[XX]

(留学生)
松井玲奈
01[99] 02[XX] 03[XX] 04[XX] 05[XX] 06[44] 07[8B] 08[XX]
09[XX] 10[XX] 11[XX] 12[XX] 13[XX] 14[XX] 15[XX] 16[XX]
17[XX] 18[88] 19[XX] 20[XX]


関連記事

「乃木坂各論」

乃木坂各論第3話、星野みなみ ~ 紺碧の微笑、静謐の情熱、ここにヒロインがいる

乃木坂各論第2話、若月佑美 ~ 相克の美少女アーティスト

乃木坂各論第1話、生田絵梨花 ~ 天才少女がやって来た!

「プリンシパル trois」

AKB48襲撃事件と乃木坂46の行方、プリンシパル15日目、中元初役、強い生田高山、西野全役浮上 [14Jun14]

今日の金曜公演で新曲初披露か、プリンシパル14日目、高山初主役、井上全役王手、みなみ復活! [13Jun14]

プリンシパル13日目、2期最多3人が10役も頑張れ蘭世!白石生田全役制覇、井上深川は最短で金曜 [12Jun14]

「夏のFree&Easy」MVはパンチ不足で印象薄めも橋本生駒が秀逸、プリンシパル12日目優里好調 [11Jun14]

生駒里奈「総選挙」14位と「ソニー砲」の意味、プリンシパル11日目、川村「ポリン姫」で初10役 [10Jun14]

プリンシパル10日目、みり愛最年少主役! 若月全役制覇、生田高山トップ浮上、みなみ二幕回数5位 [09Jun14]

プリンシパル9日目、若月全役制覇に王手、衛藤念願のポリン姫、大和執念のパム、そして生駒14位 [08Jun14]

プリンシパル8日目、伊藤かりん主役獲得の大快挙!白石単独2位で盤石、優里桜井復活、北野初二幕 [07Jun14]

プリンシパル7日目、橋本奈々未始動、万理華念願のポリン姫、若月実力の不戦勝、米徳二幕初進出 [06Jun14]

プリンシパル6日目、若月ベル鳴らず高山トップ浮上、西野松井女王争い、生駒初10役みり愛初二幕 [05Jun14]

プリンシパル5日目、堀未央奈2役目獲得!松村好調、持ってる高山、みなみ粘り腰、衛藤苦心のベル [04Jun14]

プリンシパル4日目休演、生駒里奈は「総選挙」より「乃木活」を、若月ブログは詩的モードに突入 [03Jun14]

プリンシパル3日目、みなみを含む1期6人が10役初獲得、トップ争いは若月を高山白石生田が追走 [02Jun14]

プリンシパル2日目に2期生旋風!堀新内10役と純奈山崎琴子二幕、ちはる中田快進撃で1期混戦模様 [01Jun14]

プリンシパル初日、伊藤かりんが二幕進出の快挙!厳重警備、投票不具合、9枚目題名と全国ツアー [31May14]

乃木坂46「16人のプリンシパル trois」が今日スタート!テロ以上に怪我と病気に細心の注意を [30May14]

乃木坂の風 15Dec13 ~ 生駒里奈「ひゃっはー!」、プリンシパル3rdの開催濃厚 in 王様のブランチ

「プリンシパル deux」

# 以下のページ後半に、「deux」についての関連記事をまとめています
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 06Jun14 ~「16人のプリンシパル deux」の関連情報


// 過去の記事を読みたい方へ

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 14Nov13 ~ 関連記事の目次 (01Nov13 ~)

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 14Nov13 ~ 関連記事の目次 (19Apr13 ~ 31Oct13)


// 星野みなみの溢れる魅力

7月18日14:18 星野みなみ

乃木坂の風 09Oct13 ~ 星野みなみが放つ紺碧の輝き、代々木ライブの魅力と今後を考える

乃木坂の風 16Sep13 ~ 「みさ、原宿行くの?」、星野みなみに激怒する衛藤美彩! in 乃木坂の「の」

乃木坂各論第3話、星野みなみ ~ 紺碧の微笑、静謐の情熱、ここにヒロインがいる

さらに詳しく

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 星野みなみのコーナー


// 特集ページ

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 10Jul13 ~ えくせれんとブログの目次

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Dec13 ~ 7枚目「バレッタ」の関連情報

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 6枚目「ガールズルール」の関連情報

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 和田まあやのコーナー

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 06Jun14 ~「16人のプリンシパル deux」の関連情報


# 記事中の青字部分は、テレビ番組、公式サイト、書籍、歌の歌詞などに、掲載されたものを、そのまま抜粋引用したことを表しています

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

AKB48襲撃事件と乃木坂46の行方、プリンシパル15日目、中元初役、強い生田高山、西野全役浮上 [14Jun14]

2014-06-14 06:00:00 | 芸能
いや~、サプライズありましたね。

プリンシパル最終日の昼夜2公演に、松井玲奈がこれまで発表されていた予定を変更して、急遽出演することが、昨日発表されました。

ということで、金曜日の18番公演で9枚目表題曲「夏のFree&Easy」のステージ初披露があるという予想は、思い切り、外れてしまいました(笑)。

松井玲奈が出演出来るのなら、それはもう、マスコミの記者が多く取材に来るだろう公演最終日に新曲ライブを行うのが一番良いわけで、「夏のFree&Easy」のステージ初パフォーマンスは、ほぼ確実に明日の日曜と見ていいでしょう。

ただ、松井玲奈の千秋楽サプライズ出演は、5月25日(日)のAKB48メンバー襲撃事件がなければ起こらなかったことで、事件の余波と言えると思います。


どういうことか説明すると、もともと松井玲奈がプリンシパル最終日に参加出来なかった理由は、その日に、パシフィコ横浜で、AKB48の5枚目アルバム「次の足跡」の「発売記念大写真会」があったためです。

しかし、襲撃事件によって「接触系」イベントの安全対策強化が急務となり、新しい体制が整うまで「万全を期する」ため、AKB48や「支店」の握手会・写メ会が次々と延期されていった。

その一つが、6月15日(日)の「発売記念大写真会」で、パシフィコ横浜での仕事がなくなり1日フリーになった松井玲奈が、赤坂ACTシアターの昼夜2公演に参加可能になったということです(SKE48公式サイトの関連ページ)。


とはいえ、この「発売記念大写真会」を含め、AKB48グループのイベント延期が発表されたのは、プリンシパル6日目である6月4日(水)のことです。

しかし、プリンシパルが終盤に入っても、松井玲奈の出演予定に関して運営からアナウンスはなく、当然、最初の告知通り金曜日が最終参加と思っていたので、昨日の発表には驚きました。

こういった公演では、どの役者が、どの日の舞台に立つかというのは一番大事な情報で、チケットを売り出す前に、主催者がしっかりと出演予定を発表するのが当たり前で、途中で急遽予定が変わった場合は、すぐに情報を出して周知させるのが普通です。

ところが、「総選挙」開票イベントが行われる6月7日(土)に、生駒里奈が舞台に立つのかどうか、直前までサスペンド状態にして、決まらない理由も明かさないなど、乃木坂の運営は、出演情報の管理に関して、チケットを買う側に無頓着過ぎです。

しかも、松井玲奈は、プリンシパル参加者の中で、一般知名度がもっとも高いタレントでファンも多いのだから、彼女の出演日は特別な舞台であって、出来るだけ早く、正確な予定を告知するべきだと思います。

実際、15日(土)「発売記念大写真会」の延期が6月4日(水)に発表されてから、昨日の舞台ギリギリまで千秋楽出演が決まっていなかったとは考えにくく、公式サイトなどで、もっと早く発表出来た筈です。


ライブへの出演メンバー発表では、イベント直前まで名前を明かさなかったり、チケットがほとんど売れた後、誰々が欠席という発表があったりして、チケット売買に関わる重要情報の告知を、故意に遅らせているとか思えないケースもあって、乃木坂運営はモラルハザードを起こしてい可能性が高い。

松井玲奈のサプライズは、「欠席」ではなく「出演」の方ですが、それでも、判明した段階ですぐに発表していれば、彼女のファンで日曜日に赤坂に行けた人がいるかもしれません。

「サプライズ」は情報の出し方による演出で、皆が笑える楽しい話ならば大いに場が盛り上がるけど、チケットの価値が大きく変わるような重要情報は、その対象にするべきではなく、必要な情報は分かり次第すぐに出すという当たり前のことを、ぜひ心掛けて欲しいですね。


ところで、昨日、乃木坂公式サイトに、もう一つ重要な告知が掲載されました。

乃木坂公式サイト「6/21個別握手会@パシフィコ横浜に関するお知らせ」

6月21日(土)に予定されている「気づいたら片想い」個別握手会を、「厳戒態勢を取らせて頂きます」が、予定通り実施するという発表です。

岩手での襲撃事件以来、AKB48グループは握手会などを続々延期にしています。

そんな中、手荷物検査、金属探知機、「クローク」の設置など、告知記事に書かれている安全対策が、当日、イベントにどういう影響を与えるかは未知数ですが、「何よりもファンの皆様から握手会開催を切望するご意見を尊重し」、乃木坂は延期措置を取らず、断固として予定通り行うという一種の「宣言」を運営が出したことになります。


記事の文面からは、かなり切羽詰まった緊張感が伝わってきます。

乃木坂運営が、何としてでも握手会延期を避けたい理由の一つは、9枚目「夏のFree&Easy」個別握手会の売れ行きにあると思います。

次の表は、第1次応募から第5次応募までの完売状況を、前作8枚目「気づいたら片想い」と比べたものです。

個別握手会応募受付の次数と推定売り上げ枚数の推移

凡例
[個別握手会の応募受付次数] その応募での積み上げ完売部数 {その時点での推定累計売り上げ枚数} (受付時期、応募最終日から初動集計締め切り日までの日数)

# 売り上げ枚数は万枚単位で、小数点以下2桁目を四捨五入したもの
#「-60d」は、集計締め切り日の60日前という意味

8枚目「気づいたら片想い」
発売日 2014年4月2日(水)
オリコン初動集計締め切り 2014年4月6日(日)
特定流通CD第1週売り上げ(=初動個別分) 34.0万枚

[01次] 0 (2014/02/04~02/05, -60d)
[02次] +35 (2014/02/12~02/13, -52d)
[03次] +47 {13.0万枚} (2014/02/19~02/20, -45d)
[04次] +62 {20.8万枚} (2014/02/26~02/27, -38d)
[05次] +67 {27.7万枚} (2014/03/05~03/06, -31d)
[06次] +52 {31.7万枚} (2014/03/12~03/13, -24d)
[07次] +18 {33.0万枚} (2014/03/19~03/20, -17d)
[08次] +16 {34.2万枚} (2014/03/27~03/28, -9d)
[09次] +3 {34.6万枚} (2014/04/03~04/04, -2d)

9枚目「夏のFree&Easy」
発売日 2014年7月9日(水)
オリコン初動集計締め切り 2014年7月13日(日)

[01次] +4 {0.8万枚} (2014/05/09~05/09, -65d)
[02次] +52 {9.1万枚} (2014/05/15~05/16, -58d)
[03次] +61 {17.8万枚} (2014/05/22~05/23, -51d)
[04次] +46 {22.6万枚} (2014/05/29~05/30, -44d)
[05次] +31 {25.4万枚} (2014/06/05~06/06, -37d)


8枚目と9枚目の個別応募は、シングル発売日の2ヶ月ほど前から受付を開始し、1週間に1回のペースで進む同じやり方を採用していて、同じ応募次数であれば、完売部数や推定売り上げ枚数を直接比較することが出来ます。

8枚目では、2次、3次、4次と積み上げ完売部数が順調に増えて、5次でピークとなり、その後下がっていく推移を見せています。

そして、第8次分までのほとんどがオリコン第1週に算入され、その個別分34万枚と、初回限定盤・通常盤の11万枚8千枚を合わせた、45万8千枚が初動売り上げとなりました。

一方、9枚目は、1次で4部の完売が出て、2次で52部、3次は61部と、前作を上回るハイペースで完売部数が積み上がっていたのですが、4次に入って46部と伸びが鈍り、5次ではさらに31部まで下がっています。

8枚目では、4次、5次の応募で個別売り上げがピークを迎え、オリコン初動を押し上げる原動力となっていて、いわば一番の「稼ぎ時」なんですが、9枚目では、その重要な時期にいきなり完売部数が伸びなくなって、折角のスタートダッシュが台無しになりつつあります。


そして、AKB48メンバー襲撃事件が起こったのが、5月25日(日)です。

つまり、9枚目第3次応募と第4次応募の間に事件が起こり、AKB48グループが続々と握手会延期を発表している時期に、第4次、第5次の受付が行われていた。

そうです、個別の売り上げが突然伸びなくなったのは、乃木坂の握手会は本当に開かれるのだろうかという懸念が広がって、ファンが買い控えているからだと推測されます。

ファンの間に握手会開催への不安が広がっている中、前作8枚目の握手会ではあるけど、6月21日(土)パシフィコ横浜の個別握手会を延期すると発表すれば、9枚目第6次以降の売り上げが、壊滅的な打撃を受ける危険があるのは、容易に想像出来ます。

実際、9枚目個別の完売ペースが回復しなければ、「夏のFree&Easy」のオリコン初動は、乃木坂史上初めて前作割れを起こす可能性が濃厚です。

乃木坂運営が、AKB48グループの相次ぐイベント中止の中、ギリギリの決断を迫られている背景には、このように、すでに握手会売り上げに大きな影響が出始めているからだと思われます。

横浜の握手会に関しては、今後、所管警察との協議が始まり、警備面での問題点を指摘される可能性もあります。

悲惨な事件が起こってまだ1ヶ月も経っていない時期、しかも他のグループが開催を控える中で行う唯一の大規模握手会となると、模倣犯が出てくる危険も否定出来ないので、「ファンからの切望」は大事ですが、何よりメンバーの安全を第一に考えて、慎重にことを進めて欲しいと思います。



さて、昨日金曜日のプリンシパルは、15日目18番公演で、以下のような結果でした。

15日目18番公演(0613Fri_18:00)第一幕の結果

凡例
[役記号] 役名 (役の説明)
立候補したメンバーの名前「演じたコントの題名」

# 赤色は10役青色はその役を獲得したメンバーオレンジ色は敗者復活で第二幕へ進出したメンバー
# メンバー名の後の「@」は不戦勝、「%」 は立候補者ゼロ役へのトランス選出

[0] ポリン姫 (主人公、ヌビア星の姫)
西野七瀬 山崎怜奈「映画のPR」
[1] ロザリオ (姫の父)
永島聖羅 川後陽菜 秋元真夏「監督」
[2] クリスティーヌ (姫の母、総統)
生駒里奈 堀未央奈 北野日奈子 畠中清羅 齋藤飛鳥 「強盗」
[3] エルザ (副総統)
生田絵梨花 若月佑美 和田まあや 井上小百合 「取り調べ」
[4] キャサリン (軍司令官)
斎藤ちはる 中元日芽香「タクシー」
[5] ベル (しもべ)
新内眞衣@ 「ステーキ屋さん」
[6] マキア (しもべ)
大和里菜 白石麻衣 伊藤万理華 「入ってくんなよ」
[7] パム (しもべ)
松村沙友理 橋本奈々未 佐々木琴子 「不動産屋」
衛藤美彩 中田花奈 能條愛未 「ケチーズX」
[8] ルイーダ (海王星女王)
星野みなみ 桜井玲香 松井玲奈 川村真洋 「結婚式」
[9] エステル (海王星戦士)
深川麻衣 斉藤優里 高山一実 「不動産屋」

[A] メグ (しもべ):白石麻衣
[B] エリザベート (しもべ):深川麻衣
[C] 侍女1 (海王星):山崎怜奈
[D] 侍女2 (海王星):永島聖羅
[E] 侍女3 (海王星):堀未央奈
[F] 侍女4 (海王星):星野みなみ


ひめたん、やりましたね、おめでとう!

中元日芽香が、斎藤ちはるを抑えて「キャサリン」役に選ばれ、初めての10役獲得です。

中元日芽香
01[6X] 02[4X] 03[4X] 04[5C] 05[5X] 06[4X] 07[4X] 08[4X]
09[6X] 10[5X] 11[5X] 12[4E] 13[4X] 14[4D] 15[4F] 16[4X]
17[4C] 18[44]

中元さんは、『乃木坂の「の」』での落ち着いたMCぶりを聴いても、魅力的な声や場を読む感受性など、実力があるのは間違いないんですが、アンサンブルでの二幕出場を重ねて舞台に慣れ、自分の持っているものを出せるようになってきたのだと思います。

これで正規メンバーはすべて10役を一度以上は獲得したことになります。

何でしょう、このほっとする安心感は(笑)。


伊藤万理華は、17番公演で「ポリン姫」を巡って高山一実と一騎打ちした経験が生きたんでしょうか(笑)、「盤石」白石麻衣を抑えて「マキア」役を獲得です。

伊藤万理華
01[9X] 02[77] 03[88] 04[3X] 05[3X] 06[0X] 07[0X] 08[00]
09[4X] 10[44] 11[5X] 12[55] 13[3X] 14[8X] 15[3X] 16[0X]
17[0D] 18[66]

生田絵梨花は、若月佑美、和田まあや、井上小百合が手を挙げた「エルザ」役に選ばれ、その3人は誰も二幕に行けなかったという、凄みを感じさせる強さを見せつけています。

いくちゃん、何でこんなに強いんでしょう、まだ17歳でコントはやや不利かと思っていましたが、なんのなんの、ばったばったと相手をなぎ倒して、誰も止められません。

生田絵梨花
01[00] 02[9F] 03[99] 04[88] 05[3E] 06[00] 07[33] 08[44]
09[2A] 10[22] 11[88] 12[11] 13[00] 14[66] 15[77] 16[55]
17[99] 18[33]

一方、高山一実は、深川麻衣、斉藤優里と競って、「エステル」をゲットです。

かずみんは、9番公演から10公演連続での主要役獲得となり、「笑いの神」が降りっぱなしなのか、少なくとも第一幕は負ける気がしません(笑)。

高山一実
01[66] 02[3@3] 03[77] 04[1D] 05[66] 06[7%3] 07[77] 08[2X]
09[22] 10[11] 11[33] 12[99] 13[22] 14[77] 15[66] 16[11]
17[00] 18[99]


西野七瀬は、山崎怜奈を抑えて「ポリン姫」に選ばれましたが、これで獲得10役が8種類となり、全役コンプリートに望みをつなげる位置に上がってきました。

西野七瀬
01[5B] 02[55] 03[44] 04[1X] 05[1X] 06[1D] 07[88] 08[11]
09[6X] 10[66] 11[3F] 12[33] 13[XX] 14[7C] 15[7X] 16[7A]
17[7@7] 18[00]

次の表は、18番公演終了時点で、10役制覇の可能性があるメンバーとその状況です。

凡例
[10役制覇までの残り役数]
メンバー名 (残り役の記号)

[1個]
井上小百合 (3)
[2個]
深川麻衣 (0, 9)
西野七瀬 (2, 9)
[3個]
高山一実 (4, 5, 8)
[4個]
衛藤美彩 (2, 3, 7, 9)
斉藤優里 (0, 5, 8, 9)
伊藤万理華 (1, 2, 3, 9)

コンプリートするためには、西野さんは残り4公演で「クリスティーヌ(2)」と「エステル(9)」に選ばれる必要があります。

ただ、千秋楽とその前日の土曜日曜という人気公演日では、握手会人気の高いメンバーが有利になる傾向があって、しかも、ななせまるはセンターなので、全役制覇の可能性は少なくないんじゃないでしょうか。

深川麻衣さんは、西野さんと「エステル」が被っているので、出来れば競合しないようにしたいところです。

一方、高山さんは、昨日「エステル」に2回目の立候補で、「残り役」に手を挙げなかったので、コンプリートにはあまり興味がないんだと思います(笑) 。


星野みなみは、昨日も「ルイーダ」に立候補して、ほぼ予想通り、松井玲奈に役を持っていかれ、ほぼ予想通り、「侍女4」で二幕出場です(笑)。

なんでしょう、ここまで来ると、妙な安定感というか、盤石感というか、「これで良いのかもしれない」と思わせる空気が漂いますね(笑)。

10役を獲れなくとも、自分の存在感を、自分独自のスタイルで見せて、一つの「定番」を作ってしまうあたり、さすが、星野みなみは只ものじゃありません。

みなみを見ていると、何が「勝ち」で、何が「負け」なのか、てんで分からなくなってきて、とても楽しいですね。

あと4公演、みなみのやり方で、存分にやり切って下さいな。

星野みなみ
01[2E] 02[2X] 03[9X] 04[22] 05[99] 06[2B] 07[9F] 08[9F]
09[9X] 10[8F] 11[8E] 12[22] 13[8F] 14[8E] 15[8X] 16[8X]
17[8B] 18[8F]


では最後に、スコア順位表を。

18番公演(0613Fri_18:00)終了時点での第二幕進出スコア順位表

凡例
[順位] 点数 (公演参加回数/二幕進出回数/10役獲得回数) メンバー名

# 点数は、立候補した役に選出された場合は2点、敗者復活で第二幕へ進んだ場合は1点、第二幕に出られなかった場合は0点として、それを合計したもの。不戦勝による選出と立候補者ゼロ役へのトランス選出も2点で計算している
# 18公演36点満点
# 一度も参加していないメンバーは順位表に入っていない

[1] 33 (18/17/16) 高山一実
[1] 33 (18/18/15) 生田絵梨花
[3] 32 (18/17/15) 白石麻衣
[4] 27 (18/14/13) 若月佑美
[5] 22 (18/13/9) 井上小百合
[6] 21 (17/13/8) 西野七瀬
[7] 20 (18/12/8) 深川麻衣
[8] 18 (11/10/8) 橋本奈々未
[8] 18 (18/11/7) 松村沙友理
[10] 16 (18/10/6) 能條愛未
[10] 16 (18/13/3) 星野みなみ
[12] 15 (18/9/6) 衛藤美彩
[13] 14 (18/8/6) 斉藤優里
[13] 14 (18/9/5) 中田花奈 齋藤飛鳥 堀未央奈
[17] 13 (18/7/6) 伊藤万理華
[17] 13 (17/8/5) 生駒里奈
[19] 11 (18/6/5) 桜井玲香
[20] 9 (18/6/3) 和田まあや 斎藤ちはる
[22] 8 (18/5/3) 秋元真夏
[22] 8 (18/6/2) 新内眞衣
[24] 7 (18/4/3) 川後陽菜
[24] 7 (4/4/3) 松井玲奈
[24] 7 (18/6/1) 中元日芽香 大和里菜
[28] 6 (18/4/2) 畠中清羅
[29] 5 (18/4/1) 川村真洋
[29] 5 (17/4/1) 永島聖羅
[31] 4 (18/3/1) 北野日奈子
[31] 4 (5/3/1) 樋口日奈 伊藤かりん
[34] 3 (6/2/1) 渡辺みり愛
[34] 3 (5/2/1) 米徳京花
[34] 3 (5/3/0) 伊藤純奈
[37] 2 (4/1/1) 矢田里沙子
[37] 2 (5/2/0) 山崎怜奈
[39] 1 (5/1/0) 佐々木琴子
[40] 0 (5/0/0) 寺田蘭世

# 以下のページに「deux」での各メンバーの成績を載せているので、興味のある方はご覧になってみて下さい
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 06Jun14 ~「16人のプリンシパル deux」の関連情報

白石麻衣が一歩後退して、高山一実と生田絵梨花がトップに立ちました。

ただ、この三人の成績は僅差で、二幕進出回数と10役獲得回数、どちらを重視するかという問題もあって、あまり順位を付けることに意味はない気がします。

今回のプリンシパルは、10役制覇を狙う狙わないなど、メンバーは色々な考え方で取り組んでいるようで、一人の「Queen」を決める感じじゃないかもしれないですね。

みなみは上表では10位だけど、間違いなく「Queen」だと思う、アンサンブルの(笑)。


最後に、各メンバーの軌跡を載せておきます。

各メンバーの全公演にわたる第一幕立候補役と第二幕進出状況

凡例
公演番号[第一幕の立候補役 第二幕の出場役]
#「@」は不戦勝、「%」 は立候補者ゼロ役へのトランス選出

0(ポリン姫)、1(父ロザリオ)、2(母総統クリスティーヌ)、3(副総統エルザ)、4(司令官キャサリン)、5(僕ベル)、6(僕マキア)、7(僕パム)、8(女王ルイーダ)、9(戦士エステル)、A(僕メグ)、B(僕エリザベート)、C(侍女1)、D(侍女2)、E(侍女3)、F(侍女4)、X(不出場)

(1期)
白石麻衣
01[44] 02[9X] 03[11] 04[99] 05[33] 06[66] 07[99] 08[22]
09[66] 10[88] 11[11] 12[7B] 13[77] 14[55] 15[44] 16[00]
17[33] 18[6A]
西野七瀬
01[5B] 02[55] 03[44] 04[1X] 05[1X] 06[1D] 07[88] 08[11]
09[6X] 10[66] 11[3F] 12[33] 13[XX] 14[7C] 15[7X] 16[7A]
17[7@7] 18[00]
松村沙友理
01[7D] 02[0A] 03[00] 04[77] 05[6C] 06[77] 07[00] 08[2X]
09[5@5] 10[5X] 11[0@0] 12[6X] 13[6X] 14[6X] 15[6X] 16[5C]
17[22] 18[7X]
橋本奈々未
01[XX] 02[XX] 03[XX] 04[XX] 05[XX] 06[XX] 07[XX] 08[88]
09[11] 10[33] 11[2C] 12[2F] 13[88] 14[2@2] 15[7X] 16[77]
17[88] 18[77]
秋元真夏
01[6X] 02[2X] 03[2X] 04[2X] 05[22] 06[6A] 07[6X] 08[1C]
09[1X] 10[7X] 11[1X] 12[1X] 13[66] 14[9X] 15[4X] 16[1X]
17[1X] 18[11]
生田絵梨花
01[00] 02[9F] 03[99] 04[88] 05[3E] 06[00] 07[33] 08[44]
09[2A] 10[22] 11[88] 12[11] 13[00] 14[66] 15[77] 16[55]
17[99] 18[33]
深川麻衣
01[2X] 02[2X] 03[22] 04[55] 05[77] 06[4E] 07[44] 08[33]
09[6X] 10[6D] 11[66] 12[1X] 13[11] 14[8X] 15[88] 16[9B]
17[9X] 18[9B]
高山一実
01[66] 02[3@3] 03[77] 04[1D] 05[66] 06[7%3] 07[77] 08[2X]
09[22] 10[11] 11[33] 12[99] 13[22] 14[77] 15[66] 16[11]
17[00] 18[99]
生駒里奈
01[1A] 02[1X] 03[9X] 04[1X] 05[1X] 06[1X] 07[11] 08[9X]
09[9X] 10[99] 11[XX] 12[1X] 13[1A] 14[99] 15[33] 16[33]
17[2E] 18[2X]
桜井玲香
01[77] 02[9X] 03[9X] 04[44] 05[3X] 06[2X] 07[4X] 08[2X]
09[88] 10[5X] 11[55] 12[3X] 13[33] 14[8X] 15[8X] 16[8E]
17[3X] 18[8X]

0(ポリン姫)、1(父ロザリオ)、2(母総統クリスティーヌ)、3(副総統エルザ)、4(司令官キャサリン)、5(僕ベル)、6(僕マキア)、7(僕パム)、8(女王ルイーダ)、9(戦士エステル)、A(僕メグ)、B(僕エリザベート)、C(侍女1)、D(侍女2)、E(侍女3)、F(侍女4)、X(不出場)

若月佑美
01[88] 02[44] 03[33] 04[00] 05[11] 06[22] 07[5D] 08[5@5]
09[77] 10[9X] 11[99] 12[66] 13[4X] 14[44] 15[00] 16[5X]
17[5@5] 18[3X]
中田花奈
01[55] 02[11] 03[4F] 04[4X] 05[4X] 06[4X] 07[3X] 08[7B]
09[8B] 10[8X] 11[8X] 12[88] 13[44] 14[3A] 15[3X] 16[22]
17[6X] 18[7X]
衛藤美彩
01[8X] 02[88] 03[5X] 04[5X] 05[5X] 06[55] 07[0X] 08[0E]
09[0C] 10[0@0] 11[4X] 12[44] 13[6X] 14[1@1] 15[6X] 16[6F]
17[66] 18[7X]
井上小百合
01[9X] 02[22] 03[0A] 04[11] 05[00] 06[88] 07[7E] 08[0X]
09[6E] 10[55] 11[7A] 12[77] 13[0X] 14[9X] 15[99] 16[66]
17[44] 18[3X]
斉藤優里
01[6X] 02[6X] 03[6C] 04[66] 05[4X] 06[4X] 07[4X] 08[9X]
09[44] 10[77] 11[22] 12[3X] 13[3C] 14[33] 15[11] 16[9X]
17[9X] 18[9X]
齋藤飛鳥
01[33] 02[6X] 03[6X] 04[6X] 05[0D] 06[6X] 07[66] 08[4X]
09[4X] 10[4C] 11[44] 12[1X] 13[2D] 14[5B] 15[55] 16[2X]
17[2X] 18[22]
永島聖羅
01[9X] 02[9X] 03[4X] 04[3X] 05[44] 06[XX] 07[3X] 08[3X]
09[3X] 10[1E] 11[4X] 12[4X] 13[4X] 14[4X] 15[3X] 16[1D]
17[1X] 18[1D]
伊藤万理華
01[9X] 02[77] 03[88] 04[3X] 05[3X] 06[0X] 07[0X] 08[00]
09[4X] 10[44] 11[5X] 12[55] 13[3X] 14[8X] 15[3X] 16[0X]
17[0D] 18[66]
畠中清羅
01[6X] 02[6X] 03[66] 04[6X] 05[6X] 06[6X] 07[6X] 08[9X]
09[99] 10[6X] 11[6B] 12[6X] 13[6X] 14[9X] 15[2B] 16[2X]
17[2X] 18[2X]
中元日芽香
01[6X] 02[4X] 03[4X] 04[5C] 05[5X] 06[4X] 07[4X] 08[4X]
09[6X] 10[5X] 11[5X] 12[4E] 13[4X] 14[4D] 15[4F] 16[4X]
17[4C] 18[44]

0(ポリン姫)、1(父ロザリオ)、2(母総統クリスティーヌ)、3(副総統エルザ)、4(司令官キャサリン)、5(僕ベル)、6(僕マキア)、7(僕パム)、8(女王ルイーダ)、9(戦士エステル)、A(僕メグ)、B(僕エリザベート)、C(侍女1)、D(侍女2)、E(侍女3)、F(侍女4)、X(不出場)

星野みなみ
01[2E] 02[2X] 03[9X] 04[22] 05[99] 06[2B] 07[9F] 08[9F]
09[9X] 10[8F] 11[8E] 12[22] 13[8F] 14[8E] 15[8X] 16[8X]
17[8B] 18[8F]
伊藤寧々
01[XX] 02[XX] 03[XX] 04[XX] 05[XX] 06[XX] 07[XX] 08[XX]
09[XX] 10[XX] 11[XX] 12[XX] 13[XX] 14[XX] 15[XX] 16[XX]
17[XX] 18[XX]
能條愛未
01[0F] 02[00] 03[4X] 04[4X] 05[88] 06[5C] 07[55] 08[66]
09[0X] 10[3B] 11[8X] 12[8A] 13[7X] 14[88] 15[4X] 16[4X]
17[11] 18[7X]
川村真洋
01[8X] 02[4X] 03[8B] 04[0A] 05[0X] 06[8X] 07[4X] 08[0X]
09[8X] 10[4X] 11[4X] 12[0C] 13[8X] 14[0@0] 15[3X] 16[8X]
17[8X] 18[8X]
樋口日奈
01[5X] 02[5B] 03[5E] 04[5X] 05[55] 06[XX] 07[XX] 08[XX]
09[XX] 10[XX] 11[XX] 12[XX] 13[XX] 14[XX] 15[XX] 16[XX]
17[XX] 18[XX]
大和里菜
01[7X] 02[7C] 03[7X] 04[7E] 05[7X] 06[8X] 07[7X] 08[7X]
09[7X] 10[7A] 11[77] 12[6X] 13[6X] 14[6F] 15[6X] 16[6X]
17[6A] 18[6X]
和田まあや
01[22] 02[2X] 03[2X] 04[2X] 05[2B] 06[2X] 07[22] 08[77]
09[7D] 10[2X] 11[2X] 12[7X] 13[2X] 14[7X] 15[7X] 16[3X]
17[3F] 18[3X]
川後陽菜
01[9X] 02[1X] 03[1X] 04[33] 05[9F] 06[9@9] 07[3X] 08[9X]
09[1X] 10[9X] 11[2X] 12[2X] 13[3X] 14[9X] 15[22] 16[3X]
17[2X] 18[1X]
斎藤ちはる
01[11] 02[99] 03[4X] 04[8B] 05[8A] 06[8X] 07[0X] 08[99]
09[6X] 10[8X] 11[3X] 12[7X] 13[7X] 14[9X] 15[9D] 16[9X]
17[9X] 18[4X]

0(ポリン姫)、1(父ロザリオ)、2(母総統クリスティーヌ)、3(副総統エルザ)、4(司令官キャサリン)、5(僕ベル)、6(僕マキア)、7(僕パム)、8(女王ルイーダ)、9(戦士エステル)、A(僕メグ)、B(僕エリザベート)、C(侍女1)、D(侍女2)、E(侍女3)、F(侍女4)、X(不出場)

(2期)
堀未央奈
01[6X] 02[66] 03[9X] 04[9X] 05[1X] 06[11] 07[3X] 08[3D]
09[33] 10[9X] 11[9D] 12[9X] 13[33] 14[4X] 15[0A] 16[44]
17[2X] 18[2E]
矢田里沙子
01[XX] 02[XX] 03[XX] 04[5X] 05[5X] 06[XX] 07[XX] 08[XX]
09[XX] 10[XX] 11[XX] 12[5X] 13[55] 14[XX] 15[XX] 16[XX]
17[XX] 18[XX]
寺田蘭世
01[3X] 02[XX] 03[XX] 04[3X] 05[XX] 06[XX] 07[3X] 08[XX]
09[XX] 10[XX] 11[3X] 12[XX] 13[XX] 14[XX] 15[XX] 16[3X]
17[XX] 18[XX]
新内眞衣
01[4X] 02[4X] 03[55] 04[4F] 05[4X] 06[4X] 07[5X] 08[3X]
09[4X] 10[5X] 11[5X] 12[5D] 13[5B] 14[4X] 15[5C] 16[4X]
17[4X] 18[5@5]
佐々木琴子
01[XX] 02[XX] 03[3D] 04[XX] 05[XX] 06[7X] 07[XX] 08[3X]
09[XX] 10[XX] 11[XX] 12[XX] 13[XX] 14[7X] 15[XX] 16[XX]
17[XX] 18[7X]
北野日奈子
01[9X] 02[9X] 03[9X] 04[9X] 05[9X] 06[2X] 07[9X] 08[9X]
09[9F] 10[9X] 11[9X] 12[9X] 13[9E] 14[9X] 15[9X] 16[99]
17[2X] 18[2X]
伊藤純奈
01[XX] 02[1D] 03[XX] 04[XX] 05[XX] 06[XX] 07[1C] 08[XX]
09[XX] 10[XX] 11[1X]12[XX] 13[XX] 14[XX] 15[1E] 16[XX]
17[1X] 18[XX]
伊藤かりん
01[3C] 02[XX] 03[XX] 04[XX] 05[XX] 06[0F] 07[XX] 08[XX]
09[00] 10[XX] 11[XX] 12[XX] 13[XX] 14[8X] 15[XX] 16[XX]
17[8X] 18[XX]
渡辺みり愛
01[XX] 02[XX] 03[7X] 04[XX] 05[7X] 06[XX] 07[2A] 08[XX]
09[6X] 10[3X] 11[XX] 12[00] 13[XX] 14[XX] 15[XX] 16[XX]
17[XX] 18[XX]
米徳京花
01[XX] 02[XX] 03[6X] 04[XX] 05[XX] 06[XX] 07[XX] 08[6A]
09[XX] 10[XX] 11[XX] 12[XX] 13[8X] 14[XX] 15[8X] 16[88]
17[XX] 18[XX]
山崎怜奈
01[XX] 02[8E] 03[XX] 04[XX] 05[XX] 06[8X] 07[XX] 08[8X]
09[XX] 10[8X] 11[XX] 12[XX] 13[XX] 14[XX] 15[XX] 16[XX]
17[XX] 18[0C]

(留学生)
松井玲奈
01[99] 02[XX] 03[XX] 04[XX] 05[XX] 06[44] 07[8B] 08[XX]
09[XX] 10[XX] 11[XX] 12[XX] 13[XX] 14[XX] 15[XX] 16[XX]
17[XX] 18[88]


関連記事

アクリル板越し握手の実現性、警察の「要請」はAKB48Gと乃木坂46の握手会を変えるか [28May14#2]

金属探知機は魔法のアイテムではない、AKB48Gと乃木坂46に求められる握手会依存からの脱却 [28May14]

握手会は続行可能か?AKB運営の失われた信頼と多難な前途 [27May14]

AKB48全国握手会で殺人未遂事件、なぜ刃物を会場に持ち込めたのか、主催者の責任を考える [26May14]

乃木坂46「気づいたら片想い」初動45万8千枚を読む(2) ~ 握手会人気の格差拡大と「終わりの始まり」

乃木坂46「気づいたら片想い」初動45万8千枚を読む(1) ~ SKE48ファン参入の可能性と「コップの中の嵐」

「乃木坂各論」

乃木坂各論第3話、星野みなみ ~ 紺碧の微笑、静謐の情熱、ここにヒロインがいる

乃木坂各論第2話、若月佑美 ~ 相克の美少女アーティスト

乃木坂各論第1話、生田絵梨花 ~ 天才少女がやって来た!

「プリンシパル trois」

今日の金曜公演で新曲初披露か、プリンシパル14日目、高山初主役、井上全役王手、みなみ復活! [13Jun14]

プリンシパル13日目、2期最多3人が10役も頑張れ蘭世!白石生田全役制覇、井上深川は最短で金曜 [12Jun14]

「夏のFree&Easy」MVはパンチ不足で印象薄めも橋本生駒が秀逸、プリンシパル12日目優里好調 [11Jun14]

生駒里奈「総選挙」14位と「ソニー砲」の意味、プリンシパル11日目、川村「ポリン姫」で初10役 [10Jun14]

プリンシパル10日目、みり愛最年少主役! 若月全役制覇、生田高山トップ浮上、みなみ二幕回数5位 [09Jun14]

プリンシパル9日目、若月全役制覇に王手、衛藤念願のポリン姫、大和執念のパム、そして生駒14位 [08Jun14]

プリンシパル8日目、伊藤かりん主役獲得の大快挙!白石単独2位で盤石、優里桜井復活、北野初二幕 [07Jun14]

プリンシパル7日目、橋本奈々未始動、万理華念願のポリン姫、若月実力の不戦勝、米徳二幕初進出 [06Jun14]

プリンシパル6日目、若月ベル鳴らず高山トップ浮上、西野松井女王争い、生駒初10役みり愛初二幕 [05Jun14]

プリンシパル5日目、堀未央奈2役目獲得!松村好調、持ってる高山、みなみ粘り腰、衛藤苦心のベル [04Jun14]

プリンシパル4日目休演、生駒里奈は「総選挙」より「乃木活」を、若月ブログは詩的モードに突入 [03Jun14]

プリンシパル3日目、みなみを含む1期6人が10役初獲得、トップ争いは若月を高山白石生田が追走 [02Jun14]

プリンシパル2日目に2期生旋風!堀新内10役と純奈山崎琴子二幕、ちはる中田快進撃で1期混戦模様 [01Jun14]

プリンシパル初日、伊藤かりんが二幕進出の快挙!厳重警備、投票不具合、9枚目題名と全国ツアー [31May14]

乃木坂46「16人のプリンシパル trois」が今日スタート!テロ以上に怪我と病気に細心の注意を [30May14]

乃木坂の風 15Dec13 ~ 生駒里奈「ひゃっはー!」、プリンシパル3rdの開催濃厚 in 王様のブランチ

「プリンシパル deux」

# 以下のページ後半に、「deux」についての関連記事をまとめています
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 06Jun14 ~「16人のプリンシパル deux」の関連情報


// 過去の記事を読みたい方へ

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 14Nov13 ~ 関連記事の目次 (01Nov13 ~)

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 14Nov13 ~ 関連記事の目次 (19Apr13 ~ 31Oct13)


// 星野みなみの溢れる魅力

7月18日14:18 星野みなみ

乃木坂の風 09Oct13 ~ 星野みなみが放つ紺碧の輝き、代々木ライブの魅力と今後を考える

乃木坂の風 16Sep13 ~ 「みさ、原宿行くの?」、星野みなみに激怒する衛藤美彩! in 乃木坂の「の」

乃木坂各論第3話、星野みなみ ~ 紺碧の微笑、静謐の情熱、ここにヒロインがいる

さらに詳しく

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 星野みなみのコーナー


// 特集ページ

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 10Jul13 ~ えくせれんとブログの目次

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Dec13 ~ 7枚目「バレッタ」の関連情報

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 6枚目「ガールズルール」の関連情報

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 和田まあやのコーナー

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 06Jun14 ~「16人のプリンシパル deux」の関連情報


# 記事中の青字部分は、テレビ番組、公式サイト、書籍、歌の歌詞などに、掲載されたものを、そのまま抜粋引用したことを表しています

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の金曜公演で新曲初披露か、プリンシパル14日目、高山初主役、井上全役王手、みなみ復活! [13Jun14]

2014-06-13 05:00:00 | 芸能
今日、6月13日(金)にプリンシパルを観に行かれる方、ひょっとするとラッキーなことが起こるかもしれません。

というのも、9枚目表題曲「夏のFree&Easy」が、お客さんの前で、初めてパフォーマンスされる可能性があります。

そう推測する理由は簡単で、9th選抜のフロントに入った松井玲奈が、今日で最後の公演参加になるからです。

タイミングとしては多くのメディアが取り上げてくれる千秋楽の方が良いのですが、さすがに、ステージ初披露で、フロントが一人欠けていては格好がつかないので、やはり、選抜メンバーが全員揃う今日、お披露目される可能性が高いんじゃないでしょうか。


プリンシパルでの披露を逃すと、千秋楽翌日、6月16日(月)にNHKホールで「MUSIC JAPAN」の公開収録があり、ほぼ確実に「夏のFree&Easy」がパフォーマンスされる筈で、それがステージ初披露という形になります(乃木坂公式サイトの関連ページ)。

しかし、複数のアーティストが登場するため、乃木坂ファン以外も多く集まる会場で、しかも観覧は応募抽選で決まるライブ、新曲初披露の場としては、プリンシパルの方が遥かに適切です。

そして、NHKの公開収録以降となると、6月28日(土)から始まるアンダーライブ以外に、乃木坂の単独イベントの予定はなく、やはりプリンシパルでの初お目見えが一番妥当ということになります。


次に、9枚目発売やMV公開との日程的関係からステージ初披露のタイミングを考えてみます。

以下の表は、歴代表題曲のMV公開日程です。

1枚目選抜発表 =23日=> MV公開[2012/01/31(火)] =22日=> 1枚目発売
2枚目選抜発表 =28日=> MV公開[2012/04/15(月)] =17日=> 2枚目発売
3枚目選抜発表 =52日=> MV公開[2012/08/08(水)] =14日=> 3枚目発売
4枚目選抜発表 =49日=> MV公開[2012/11/25(日)] =24日=> 4枚目発売
5枚目選抜発表 =38日=> MV公開[2013/02/13(水)] =28日=> 5枚目発売
6枚目選抜発表 =47日=> MV公開[2013/06/07(金)] =26日=> 6枚目発売
7枚目選抜発表 =24日=> MV公開[2013/10/30(水)] =28日=> 7枚目発売
8枚目選抜発表 =39日=> MV公開[2014/03/06(木)] =27日=> 8枚目発売

9枚目選抜発表 =29日=> MV公開[2014/06/09(月)] =30日=> 9枚目発売

# MV公開日はYouTubeに「公開日」として記載されている日付を採用している

今回の9枚目表題曲は、シングル発売の30日前にMVが公開されていて、実は、過去もっとも早いタイミングでの発表となっています。

そのため、『「制服のマネキン」700万回突破!乃木坂MV再生回数ランキングと9枚目表題曲公開スケジュール [22May14]』に書いた、「6月11日(水)から15日(日)」という予想は、6月9日(月)のMV公開日より少し遅く外れました。


さらに、ステージ初披露とMV公開の関係は以下のようになっています。

6枚目「ガールズルール」
選抜発表 =41日=> Stage初披露* =6日=> MV公開 =26日=> CD発売
*2013/06/01(土)「16人のプリンシパル deux」大阪公演2日目舞台

7枚目「バレッタ」
選抜発表 =24日=> MV公開 =4日=> Stage初披露* =24日=> CD発売
*2013/11/03(日)「ロックの学園 2013」

8枚目「気づいたら片想い」
選抜発表 =27日=> Stage初披露* =4日=> MV公開 =35日=> CD発売
*2014/03/02(日)第6回「バレッタ」個別握手会 in パシフィコ横浜

6枚目以降、乃木坂の運営は、表題曲パフォーマンスの初披露を、テレビ放送ではなく、大勢の観客が入ったライブで行うことにこだわっている節があり、しかも、MV公開と4日から6日離すタイミングが選択されています。

もし、今日の18番公演で初披露があるとすると、

9枚目「夏のFree&Easy」
選抜発表 =29日=> MV公開 =4日=> Stage初披露[06/13Fri「trois」18番公演] =26日=> CD発売
# オレンジ色は予想の意

となって、MV公開4日後のステージ披露で、7枚目「バレッタ」と同じタイミングとなり、過去の例と比べて、スケジュール面での違和感はありません。

ということで、松井玲奈が参加する、今日金曜日のプリンシパルで、「夏のFree&Easy」が初めてステージ上でパフォーマンスされると見るのが、まあ常識的な予想じゃないでしょうか。

ただ、乃木坂の運営はサプライズが大好物なので(笑)、常識的な読みをことさら外してくる可能性もあって、フロントの松井玲奈がいなくても、やっぱ千秋楽っしょ、的な考え方をするかもしれません。

加えて、もちろん、怪我など不測の事態も起こりうるので、あくまで一つの予想として捉えて頂ければと思います。



ところで、「夏のFree&Easy」MVを何回か観たのですが、『「夏のFree&Easy」MVはパンチ不足で印象薄めも橋本生駒が秀逸、プリンシパル12日目優里好調 [11Jun14]』で書いた、ダンスと曲がライト過ぎて、取っ掛かりがないという印象は、振り付けや編曲の問題だけでなく、撮影や編集にも原因があると思うようになってきました。

とくに、全員で踊るダンスのシーンが、「ひき」の俯瞰ショットばかりで、曲に合わせて個人のアップが入る部分がほとんどない。

「世界で一番 孤独なLover」MVでは、ビル入り口の大階段で全員が踊るシーンで、センターの白石麻衣とフロントメンバー、さらには桜井玲香や若月佑美などの個人ショットが挿入され、効果的なアクセントになっていました。

ところが、「夏のFree&Easy」MVは、別ロケーション、別衣装での個人シーンはあるものの、こういった全員ダンスでの個人アップがなく、観ていて躍動感が伝わってこない気がします。

テレビ朝日「MUSIC STATION」では、生放送であるのに、ダンスフォーメーション全体の俯瞰映像に、ほんの数秒、個人を抜いたショットを何回も挿入するという離れ業を日常的に行っていています。

その結果、迫力のあるパフォーマンス映像がお茶の間に届けられ、「MUSIC STATION」がクオリティの高い音楽番組だと評価される理由の一つになっています。


「夏のFree&Easy」MVは、全員ダンスのシーンで短い時間挿入する、個々人のダンスショットを、別ロケーションでの個人シーンで代用している風に見えますが、衣装も背景も異なるので、そこでダンスの流れが切られて、ノリが悪くなっているように思います。

また、フォーメーション全体を見せたあと、一番盛り上がるサビの部分で、センターやフロントの踊りをアップでぶっ込むからこそ、誰がこのMVの主役なのかがはっきりして、音楽物語に締まった統一感が出てくるのですが、それがないため、ぼやけた印象を与えてしまっています。

こうなると、西野七瀬がセンターであることすら、よく分からないMVになってしまいます。

もちろん、映像手法は、クリエイターが自由に選択すればいいのですが、今回のように、少し長めに流すことを意図して撮った別ロケーションの個人シーンを、サビ部分に短く挿入するのは、あまり良いやり方ではない気がします。


さらに気になるのは、ダンス映像でのカメラアングルが、人の目線くらいの高さの、フォーメーションを前から撮るアングルばかりで、バラエティがない。

クレーンを使った上からのショット、逆に低いアングルからのショット、フォーメーション横からのショット、カメラが動いてのショットなど、上下、左右、動き、色々とアングルを変えて撮影して、盛りだくさんの華やかなダンス映像に仕上げるのは、乃木坂のMVでも、テレビの音楽番組でも、普通に行われている技法です。

今回のMVは、カメラアングルが上下も左右もほぼ一定で、動きもないので、個人ショットがないことと合わせて、ダンス映像が平板なイメージになってしまっている気がします。


思うに、制作現場に十分な時間が与えられていなかったんじゃないでしょうか。

個人ダンスの挿入を行うためには、現場で、全員のダンスを撮った後、メンバー1人1人を呼んで、別に個人テイクを撮る必要があって、結構、時間が掛かると思います。

また、クレーン、レール、ハンディなど、カメラアングルを工夫すると、さらに時間とお金が掛かります。

しかし、プリンシパルの稽古と並行しているために合宿を行うことが出来ず、さらに、非常に忙しいスケジュールの合間を縫って参加している松井玲奈のこともあって、メンバー全員が集まれる時間が極めて限られていて、全員のダンスを俯瞰で撮るのが精一杯で、個人ショットを撮ったり、アングルを変えたりする余裕がなかった。

そのため、必要な映像材料が揃わず、別の個人シーンを全員ダンスのシーンに入れ込むような作りとなった。

もしそうだとすれば、「夏のFree&Easy」MVが平板な印象を与えるのは、撮影や編集を行う現場制作陣の問題というより、制作時間がタイトにならざるを得ないような、9枚目発売スケジュールを設定した人たちに、問題があるということになります。


1ヶ月あたりのCD売り上げを高く維持するためには、リリース間隔を短くして、前シングルの個別握手会応募が続いている間に、切れ目なく、新しいシングルの個別応募を開始するのが手っ取り早い方法で、実際、8枚目から9枚目にかけて、このような販売手法が取られています。

しかし、ファンの負担をより重くするだけでなく、シングルの制作時間を圧迫して、MVを含む楽曲のクオリティまで落としてしまったら、ファンが離れていって、元も子もなくなってしまいます。

「君の名は希望」を通して、生田絵梨花と乃木坂46が様々な場面で紹介されたように、乃木坂がこれまで高い楽曲レベルを維持してきたことは、グループの人気を支え、評価を高める基盤となっています。

もし運営が、どんなシングルを作っても、握手会人気でCDが飛ぶように売れると考えているなら、それは大きな間違いだと思います。

楽曲クオリティの落ちた乃木坂からは、曲を評価するファンが逃げていき、個々のメンバーのビジュアルやキャラだけが頼りの、カラーのないアイドルグループとなって、出入りの激しい不安定なファン層による、不安定なセールスに悩まされることになるでしょう。

要するに、今のAKB48と同じになるということですね(笑)。


17日間22公演のプリンシパルという長期間のイベントがあるのなら、シングルの制作時間を十分確保するため、CDリリースの間隔を少し長めにするのは当たり前で、その当たり前のことをやらず、あろうことか通常より短めにするのは、信じられない楽曲軽視の姿勢だと言わざるを得ません。

1枚目発売 == 10週 ==> 2枚目発売
2枚目発売 == 16週 ==> 3枚目発売
3枚目発売 == 17週 ==> 4枚目発売
4枚目発売 == 12週 ==> 5枚目発売
5枚目発売 == 16週 ==> 6枚目発売
6枚目発売 == 21週 ==> 7枚目発売
7枚目発売 == 18週 ==> 8枚目発売

8枚目発売 == 14週 ==> 9枚目発売 (2014/07/09Wed)
8枚目発売=5週+4日=>9th選抜発表=5週=>千秋楽=3週+3日=>9枚目発売

プリンシパル公演が3週間近くあり、稽古を含めると最低でも5週間は専念する時間が必要なのに、CDのリリース間隔が5枚目以降もっとも短い14週で、しかも、9th選抜発表から千秋楽までが5週、千秋楽から9枚目発売まではたった3週+3日というのは、さすがにおかしいでしょう。

6個の新曲と4本のMVが収録されたシングルCD、このスケジュールのどこで作るんでしょう?

作り込みが物足らない「夏のFree&Easy」MVを見ていると、運営は色んなものが「見えてない」んじゃないかと考えてしまって、「夏曲」なのにテンションが上がりません。

9枚目の他の収録曲が、心から夏を感じられるような歌であることを期待しています。



昨日木曜日のプリンシパルは、14日目17番公演で、以下のような結果でした。

14日目17番公演(0612Thu_18:00)第一幕の結果

凡例
[役記号] 役名 (役の説明)
立候補したメンバーの名前「演じたコントの題名」

# 赤色は10役青色はその役を獲得したメンバーオレンジ色は敗者復活で第二幕へ進出したメンバー
# メンバー名の後の「@」は不戦勝、「%」 は立候補者ゼロ役へのトランス選出

[0] ポリン姫 (主人公、ヌビア星の姫)
高山一実 伊藤万理華「ステーキ屋さん」
[1] ロザリオ (姫の父)
能條愛未 永島聖羅 秋元真夏 伊藤純奈「結婚式」
[2] クリスティーヌ (姫の母、総統)
北野日奈子 齋藤飛鳥 堀未央奈 川後陽菜 畠中清羅「屋上」
生駒里奈 松村沙友理「テレフォンショッピング」
[3] エルザ (副総統)
白石麻衣 桜井玲香 和田まあや「入ってくんなよ」
[4] キャサリン (軍司令官)
新内眞衣 井上小百合 中元日芽香「不動産屋」
[5] ベル (しもべ)
若月佑美@「映画のPR」
[6] マキア (しもべ)
衛藤美彩 大和里菜 中田花奈「監督」
[7] パム (しもべ)
西野七瀬@「映画のPR」
[8] ルイーダ (海王星女王)
川村真洋 伊藤かりん 星野みなみ 橋本奈々未「結婚式」
[9] エステル (海王星戦士)
斉藤優里 深川麻衣 斎藤ちはる 生田絵梨花「結婚式」

[A] メグ (しもべ):大和里菜
[B] エリザベート (しもべ):星野みなみ
[C] 侍女1 (海王星):中元日芽香
[D] 侍女2 (海王星):伊藤万理華
[E] 侍女3 (海王星):生駒里奈
[F] 侍女4 (海王星):和田まあや

高山一実が初めて「ポリン姫」に手を挙げ、伊藤万理華を抑えて役を獲得し、主役を演じました。

高山一実
01[66] 02[3@3] 03[77] 04[1D] 05[66] 06[7%3] 07[77] 08[2X]
09[22] 10[11] 11[33] 12[99] 13[22] 14[77] 15[66] 16[11]
17[00]
(0:1回、1:2回、2:2回、3:3回、6:3回、7:3回、9:1回)

まりっかは、「ポリン姫」への思いが強いようで、8番で一度演じて、二度目の連続チャレンジです。

しかし、高山さんのコントはさすがに強力で、「あんまり似ていない出川キャラ」なんてセンス溢れる技を繰り出して(笑)、まりっか一歩及ばず「侍女2」でした(公式サイト「6月12日の公演日報」)。

まあ、「もの凄く似ている出川」だったら、本物と同じでさほど面白くないし、逆にアイドルとしてどうなのかと客が引いて、笑いが抑えめになるかもしれないので、かずみん良いとこ突いてきます(笑)。

伊藤万理華
01[9X] 02[77] 03[88] 04[3X] 05[3X] 06[0X] 07[0X] 08[00]
09[4X] 10[44] 11[5X] 12[55] 13[3X] 14[8X] 15[3X] 16[0X]
17[0D]

好きな役に絞ってきた高山さんが、ここにきて「ポリン姫」に立候補したのは、一度は主役をやっておこうという「1度はポリン」(笑)の可能性もあって、千秋楽が近づくにつれ、似た発想で「ポリン姫」に手を挙げるメンバーが増えるかもしれません。

まりっかは、二度目の「ポリン姫」を早めにゲットしておきたいところだと思います。


前回記事で、井上小百合と深川麻衣は全役制覇を意識した手の挙げ方をしていて、コンプリートまで、それぞれ役二つを残すのみと書いたのですが、やはり、二人ともまだ演じていない役に立候補して、井上さんが「キャサリン」を獲得、深川さんは二幕を逃す結果となりました。

これで井上さんが9種類の役を演じたことになり、残すは「エルザ(3)」のみの、いわゆるリーチ状態です。

井上小百合
01[9X] 02[22] 03[0A] 04[11] 05[00] 06[88] 07[7E] 08[0X]
09[6E] 10[55] 11[7A] 12[77] 13[0X] 14[9X] 15[99] 16[66]
17[44]

プリンシパルもあと5公演を残すだけで、全役制覇を達成出来そうなメンバーは少ないので、今日、おそらく「エルザ」に手を挙げて、井上さんもタイトル(笑)を獲りにくるんじゃないでしょうか。

一応、17番公演終了時点で、10役コンプリートの可能性があるメンバーを挙げておきます。

凡例
[10役制覇までの残り役数]
メンバー名 (残り役の記号)

[1個]
井上小百合 (3)

[2個]
深川麻衣 (0, 9)

[3個]
高山一実 (4, 5, 8)
西野七瀬 (0, 2, 9)

[4個]
衛藤美彩 (2, 3, 7, 9)
斉藤優里 (0, 5, 8, 9)

[5個]
橋本奈々未 (0, 4, 5, 6, 9)
桜井玲香 (0, 1, 2, 6, 9)
中田花奈 (0, 3, 6, 7, 9)
能條愛未 (2, 3, 4, 7, 9)
伊藤万理華 (1, 2, 3, 6, 9)

途中8番公演から参加の橋本奈々未が、恐ろしいことに、すでに5種類の役を演じていて、凄まじい追い上げを見せています。

本人も、最初から参加したかったと思うんですが、一体、個人PVで何をさせられたんでしょう、気になりますね。

今は、「新世紀エヴァンゲリオン」などを手掛けたアニメーター貞本義行氏に、素晴らしい似顔絵、というか「新キャラ、インスパイアードbyななみん」的な絵が描かれた色紙を、プリンシパル公演後にプレゼントされて、非常に元気そうで、なによりです(笑)。

正直、めちゃめちゃ良いよね、この絵。

橋本奈々未の2014/06/10_22:18ブログ


星野みなみは、7度目の「ルイーダ」挑戦で、役は獲得出来ませんでしたが、アンサンブルに残り、しかも「エリザベート」です。

星野みなみ
01[2E] 02[2X] 03[9X] 04[22] 05[99] 06[2B] 07[9F] 08[9F]
09[9X] 10[8F] 11[8E] 12[22] 13[8F] 14[8E] 15[8X] 16[8X]
17[8B]

2公演連続の二幕不出場を乗り越えての本舞台復活&敗者復活で、おまけに、「侍女3」と「侍女4」でないので、少し演技の幅が広がったかも(笑)。

それにしても、みなみがこんなに一途に一つの役に手を挙げ続けるのは、ちょっと意外でした。

何とか、「ルイーダ」を演じさせてあげたいけど、もう、観客を爆笑させるしかないわけで、そうですね、「つかみ芸」になるけど、EXILEのモノマネやっちゃうとか、どうかな?笑


それから、昨日は、「エルザ」に挑戦した和田まあやが、役は白石麻衣に持って行かれたものの、「侍女4」に留まって、連続7公演の二幕不出場という長いトンネルを、抜け出しました。

和田まあや
01[22] 02[2X] 03[2X] 04[2X] 05[2B] 06[2X] 07[22] 08[77]
09[7D] 10[2X] 11[2X] 12[7X] 13[2X] 14[7X] 15[7X] 16[3X]
17[3F]

まあや、おめでとう!

1週間も二幕に出られないのは、さすがにキツいと思うので、これで少し気分が上がってくるんじゃないかと。

数えたことないんですが、7公演連続で二幕を逃すのは、一番長い記録かもしれない。

モチベーション保つの大変だったと思う、本当に、お疲れさまです。


では最後に、スコア順位表とメンバーごとの戦績を。

17番公演(0612Thu_18:00)終了時点での第二幕進出スコア順位表

凡例
[順位] 点数 (公演参加回数/二幕進出回数/10役獲得回数) メンバー名

# 点数は、立候補した役に選出された場合は2点、敗者復活で第二幕へ進んだ場合は1点、第二幕に出られなかった場合は0点として、それを合計したもの。不戦勝による選出と立候補者ゼロ役へのトランス選出も2点で計算している
# 17公演34点満点
# 一度も参加していないメンバーは順位表に入っていない

[1] 31 (17/16/15) 白石麻衣 高山一実
[1] 31 (17/17/14) 生田絵梨花
[4] 27 (17/14/13) 若月佑美
[5] 22 (17/13/9) 井上小百合
[6] 19 (17/11/8) 深川麻衣
[6] 19 (16/12/7) 西野七瀬
[8] 18 (17/11/7) 松村沙友理
[9] 16 (10/9/7) 橋本奈々未
[9] 16 (17/10/6) 能條愛未
[11] 15 (17/9/6) 衛藤美彩
[11] 15 (17/12/3) 星野みなみ
[13] 14 (17/8/6) 斉藤優里
[13] 14 (17/9/5) 中田花奈
[15] 13 (17/8/5) 堀未央奈
[15] 13 (16/8/5) 生駒里奈
[17] 12 (17/8/4) 齋藤飛鳥
[18] 11 (17/6/5) 桜井玲香 伊藤万理華
[20] 9 (17/6/3) 和田まあや 斎藤ちはる
[22] 7 (17/4/3) 川後陽菜
[22] 7 (17/6/1) 大和里菜
[24] 6 (17/4/2) 秋元真夏 畠中清羅
[24] 6 (17/5/1) 新内眞衣
[27] 5 (3/3/2) 松井玲奈
[27] 5 (17/4/1) 川村真洋
[27] 5 (17/5/0) 中元日芽香
[30] 4 (17/3/1) 北野日奈子
[30] 4 (16/3/1) 永島聖羅
[30] 4 (5/3/1) 樋口日奈 伊藤かりん
[34] 3 (6/2/1) 渡辺みり愛
[34] 3 (5/2/1) 米徳京花
[34] 3 (5/3/0) 伊藤純奈
[37] 2 (4/1/1) 矢田里沙子
[38] 1 (4/1/0) 佐々木琴子 山崎怜奈
[40] 0 (5/0/0) 寺田蘭世

# 以下のページに「deux」での各メンバーの成績を載せているので、興味のある方はご覧になってみて下さい
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 06Jun14 ~「16人のプリンシパル deux」の関連情報


各メンバーの全公演にわたる第一幕立候補役と第二幕進出状況

凡例
公演番号[第一幕の立候補役 第二幕の出場役]
#「@」は不戦勝、「%」 は立候補者ゼロ役へのトランス選出

0(ポリン姫)、1(父ロザリオ)、2(母総統クリスティーヌ)、3(副総統エルザ)、4(司令官キャサリン)、5(僕ベル)、6(僕マキア)、7(僕パム)、8(女王ルイーダ)、9(戦士エステル)、A(僕メグ)、B(僕エリザベート)、C(侍女1)、D(侍女2)、E(侍女3)、F(侍女4)、X(不出場)

(1期)
白石麻衣
01[44] 02[9X] 03[11] 04[99] 05[33] 06[66] 07[99] 08[22]
09[66] 10[88] 11[11] 12[7B] 13[77] 14[55] 15[44] 16[00]
17[33]
西野七瀬
01[5B] 02[55] 03[44] 04[1X] 05[1X] 06[1D] 07[88] 08[11]
09[6X] 10[66] 11[3F] 12[33] 13[XX] 14[7C] 15[7X] 16[7A]
17[7@7]
松村沙友理
01[7D] 02[0A] 03[00] 04[77] 05[6C] 06[77] 07[00] 08[2X]
09[5@5] 10[5X] 11[0@0] 12[6X] 13[6X] 14[6X] 15[6X] 16[5C]
17[22]
橋本奈々未
01[XX] 02[XX] 03[XX] 04[XX] 05[XX] 06[XX] 07[XX] 08[88]
09[11] 10[33] 11[2C] 12[2F] 13[88] 14[2@2] 15[7X] 16[77]
17[88]
秋元真夏
01[6X] 02[2X] 03[2X] 04[2X] 05[22] 06[6A] 07[6X] 08[1C]
09[1X] 10[7X] 11[1X] 12[1X] 13[66] 14[9X] 15[4X] 16[1X]
17[1X]
生田絵梨花
01[00] 02[9F] 03[99] 04[88] 05[3E] 06[00] 07[33] 08[44]
09[2A] 10[22] 11[88] 12[11] 13[00] 14[66] 15[77] 16[55]
17[99]
深川麻衣
01[2X] 02[2X] 03[22] 04[55] 05[77] 06[4E] 07[44] 08[33]
09[6X] 10[6D] 11[66] 12[1X] 13[11] 14[8X] 15[88] 16[9B]
17[9X]
高山一実
01[66] 02[3@3] 03[77] 04[1D] 05[66] 06[7%3] 07[77] 08[2X]
09[22] 10[11] 11[33] 12[99] 13[22] 14[77] 15[66] 16[11]
17[00]
生駒里奈
01[1A] 02[1X] 03[9X] 04[1X] 05[1X] 06[1X] 07[11] 08[9X]
09[9X] 10[99] 11[XX] 12[1X] 13[1A] 14[99] 15[33] 16[33]
17[2E]
桜井玲香
01[77] 02[9X] 03[9X] 04[44] 05[3X] 06[2X] 07[4X] 08[2X]
09[88] 10[5X] 11[55] 12[3X] 13[33] 14[8X] 15[8X] 16[8E]
17[3X]

0(ポリン姫)、1(父ロザリオ)、2(母総統クリスティーヌ)、3(副総統エルザ)、4(司令官キャサリン)、5(僕ベル)、6(僕マキア)、7(僕パム)、8(女王ルイーダ)、9(戦士エステル)、A(僕メグ)、B(僕エリザベート)、C(侍女1)、D(侍女2)、E(侍女3)、F(侍女4)、X(不出場)

若月佑美
01[88] 02[44] 03[33] 04[00] 05[11] 06[22] 07[5D] 08[5@5]
09[77] 10[9X] 11[99] 12[66] 13[4X] 14[44] 15[00] 16[5X]
17[5@5]
中田花奈
01[55] 02[11] 03[4F] 04[4X] 05[4X] 06[4X] 07[3X] 08[7B]
09[8B] 10[8X] 11[8X] 12[88] 13[44] 14[3A] 15[3X] 16[22]
17[6X]
衛藤美彩
01[8X] 02[88] 03[5X] 04[5X] 05[5X] 06[55] 07[0X] 08[0E]
09[0C] 10[0@0] 11[4X] 12[44] 13[6X] 14[1@1] 15[6X] 16[6F]
17[66]
井上小百合
01[9X] 02[22] 03[0A] 04[11] 05[00] 06[88] 07[7E] 08[0X]
09[6E] 10[55] 11[7A] 12[77] 13[0X] 14[9X] 15[99] 16[66]
17[44]
斉藤優里
01[6X] 02[6X] 03[6C] 04[66] 05[4X] 06[4X] 07[4X] 08[9X]
09[44] 10[77] 11[22] 12[3X] 13[3C] 14[33] 15[11] 16[9X]
17[9X]
齋藤飛鳥
01[33] 02[6X] 03[6X] 04[6X] 05[0D] 06[6X] 07[66] 08[4X]
09[4X] 10[4C] 11[44] 12[1X] 13[2D] 14[5B] 15[55] 16[2X]
17[2X]
永島聖羅
01[9X] 02[9X] 03[4X] 04[3X] 05[44] 06[XX] 07[3X] 08[3X]
09[3X] 10[1E] 11[4X] 12[4X] 13[4X] 14[4X] 15[3X] 16[1D]
17[1X]
伊藤万理華
01[9X] 02[77] 03[88] 04[3X] 05[3X] 06[0X] 07[0X] 08[00]
09[4X] 10[44] 11[5X] 12[55] 13[3X] 14[8X] 15[3X] 16[0X]
17[0D]
畠中清羅
01[6X] 02[6X] 03[66] 04[6X] 05[6X] 06[6X] 07[6X] 08[9X]
09[99] 10[6X] 11[6B] 12[6X] 13[6X] 14[9X] 15[2B] 16[2X]
17[2X]
中元日芽香
01[6X] 02[4X] 03[4X] 04[5C] 05[5X] 06[4X] 07[4X] 08[4X]
09[6X] 10[5X] 11[5X] 12[4E] 13[4X] 14[4D] 15[4F] 16[4X]
17[4C]

0(ポリン姫)、1(父ロザリオ)、2(母総統クリスティーヌ)、3(副総統エルザ)、4(司令官キャサリン)、5(僕ベル)、6(僕マキア)、7(僕パム)、8(女王ルイーダ)、9(戦士エステル)、A(僕メグ)、B(僕エリザベート)、C(侍女1)、D(侍女2)、E(侍女3)、F(侍女4)、X(不出場)

星野みなみ
01[2E] 02[2X] 03[9X] 04[22] 05[99] 06[2B] 07[9F] 08[9F]
09[9X] 10[8F] 11[8E] 12[22] 13[8F] 14[8E] 15[8X] 16[8X]
17[8B]
伊藤寧々
01[XX] 02[XX] 03[XX] 04[XX] 05[XX] 06[XX] 07[XX] 08[XX]
09[XX] 10[XX] 11[XX] 12[XX] 13[XX] 14[XX] 15[XX] 16[XX]
17[XX]
能條愛未
01[0F] 02[00] 03[4X] 04[4X] 05[88] 06[5C] 07[55] 08[66]
09[0X] 10[3B] 11[8X] 12[8A] 13[7X] 14[88] 15[4X] 16[4X]
17[11]
川村真洋
01[8X] 02[4X] 03[8B] 04[0A] 05[0X] 06[8X] 07[4X] 08[0X]
09[8X] 10[4X] 11[4X] 12[0C] 13[8X] 14[0@0] 15[3X] 16[8X]
17[8X]
樋口日奈
01[5X] 02[5B] 03[5E] 04[5X] 05[55] 06[XX] 07[XX] 08[XX]
09[XX] 10[XX] 11[XX] 12[XX] 13[XX] 14[XX] 15[XX] 16[XX]
17[XX]
大和里菜
01[7X] 02[7C] 03[7X] 04[7E] 05[7X] 06[8X] 07[7X] 08[7X]
09[7X] 10[7A] 11[77] 12[6X] 13[6X] 14[6F] 15[6X] 16[6X]
17[6A]
和田まあや
01[22] 02[2X] 03[2X] 04[2X] 05[2B] 06[2X] 07[22] 08[77]
09[7D] 10[2X] 11[2X] 12[7X] 13[2X] 14[7X] 15[7X] 16[3X]
17[3F]
川後陽菜
01[9X] 02[1X] 03[1X] 04[33] 05[9F] 06[9@9] 07[3X] 08[9X]
09[1X] 10[9X] 11[2X] 12[2X] 13[3X] 14[9X] 15[22] 16[3X]
17[2X]
斎藤ちはる
01[11] 02[99] 03[4X] 04[8B] 05[8A] 06[8X] 07[0X] 08[99]
09[6X] 10[8X] 11[3X] 12[7X] 13[7X] 14[9X] 15[9D] 16[9X]
17[9X]

0(ポリン姫)、1(父ロザリオ)、2(母総統クリスティーヌ)、3(副総統エルザ)、4(司令官キャサリン)、5(僕ベル)、6(僕マキア)、7(僕パム)、8(女王ルイーダ)、9(戦士エステル)、A(僕メグ)、B(僕エリザベート)、C(侍女1)、D(侍女2)、E(侍女3)、F(侍女4)、X(不出場)

(2期)
堀未央奈
01[6X] 02[66] 03[9X] 04[9X] 05[1X] 06[11] 07[3X] 08[3D]
09[33] 10[9X] 11[9D] 12[9X] 13[33] 14[4X] 15[0A] 16[44]
17[2X]
矢田里沙子
01[XX] 02[XX] 03[XX] 04[5X] 05[5X] 06[XX] 07[XX] 08[XX]
09[XX] 10[XX] 11[XX] 12[5X] 13[55] 14[XX] 15[XX] 16[XX]
17[XX]
寺田蘭世
01[3X] 02[XX] 03[XX] 04[3X] 05[XX] 06[XX] 07[3X] 08[XX]
09[XX] 10[XX] 11[3X] 12[XX] 13[XX] 14[XX] 15[XX] 16[3X]
17[XX]
新内眞衣
01[4X] 02[4X] 03[55] 04[4F] 05[4X] 06[4X] 07[5X] 08[3X]
09[4X] 10[5X] 11[5X] 12[5D] 13[5B] 14[4X] 15[5C] 16[4X]
17[4X]
佐々木琴子
01[XX] 02[XX] 03[3D] 04[XX] 05[XX] 06[7X] 07[XX] 08[3X]
09[XX] 10[XX] 11[XX] 12[XX] 13[XX] 14[7X] 15[XX] 16[XX]
17[XX]
北野日奈子
01[9X] 02[9X] 03[9X] 04[9X] 05[9X] 06[2X] 07[9X] 08[9X]
09[9F] 10[9X] 11[9X] 12[9X] 13[9E] 14[9X] 15[9X] 16[99]
17[2X]
伊藤純奈
01[XX] 02[1D] 03[XX] 04[XX] 05[XX] 06[XX] 07[1C] 08[XX]
09[XX] 10[XX] 11[1X]12[XX] 13[XX] 14[XX] 15[1E] 16[XX]
17[1X]
伊藤かりん
01[3C] 02[XX] 03[XX] 04[XX] 05[XX] 06[0F] 07[XX] 08[XX]
09[00] 10[XX] 11[XX] 12[XX] 13[XX] 14[8X] 15[XX] 16[XX]
17[8X]
渡辺みり愛
01[XX] 02[XX] 03[7X] 04[XX] 05[7X] 06[XX] 07[2A] 08[XX]
09[6X] 10[3X] 11[XX] 12[00] 13[XX] 14[XX] 15[XX] 16[XX]
17[XX]
米徳京花
01[XX] 02[XX] 03[6X] 04[XX] 05[XX] 06[XX] 07[XX] 08[6A]
09[XX] 10[XX] 11[XX] 12[XX] 13[8X] 14[XX] 15[8X] 16[88]
17[XX]
山崎怜奈
01[XX] 02[8E] 03[XX] 04[XX] 05[XX] 06[8X] 07[XX] 08[8X]
09[XX] 10[8X] 11[XX] 12[XX] 13[XX] 14[XX] 15[XX] 16[XX]
17[XX]

(留学生)
松井玲奈
01[99] 02[XX] 03[XX] 04[XX] 05[XX] 06[44] 07[8B] 08[XX]
09[XX] 10[XX] 11[XX] 12[XX] 13[XX] 14[XX] 15[XX] 16[XX]
17[XX]


関連記事

「乃木坂各論」

乃木坂各論第3話、星野みなみ ~ 紺碧の微笑、静謐の情熱、ここにヒロインがいる

乃木坂各論第2話、若月佑美 ~ 相克の美少女アーティスト

乃木坂各論第1話、生田絵梨花 ~ 天才少女がやって来た!

「プリンシパル trois」

プリンシパル13日目、2期最多3人が10役も頑張れ蘭世!白石生田全役制覇、井上深川は最短で金曜 [12Jun14]

「夏のFree&Easy」MVはパンチ不足で印象薄めも橋本生駒が秀逸、プリンシパル12日目優里好調 [11Jun14]

生駒里奈「総選挙」14位と「ソニー砲」の意味、プリンシパル11日目、川村「ポリン姫」で初10役 [10Jun14]

プリンシパル10日目、みり愛最年少主役! 若月全役制覇、生田高山トップ浮上、みなみ二幕回数5位 [09Jun14]

プリンシパル9日目、若月全役制覇に王手、衛藤念願のポリン姫、大和執念のパム、そして生駒14位 [08Jun14]

プリンシパル8日目、伊藤かりん主役獲得の大快挙!白石単独2位で盤石、優里桜井復活、北野初二幕 [07Jun14]

プリンシパル7日目、橋本奈々未始動、万理華念願のポリン姫、若月実力の不戦勝、米徳二幕初進出 [06Jun14]

プリンシパル6日目、若月ベル鳴らず高山トップ浮上、西野松井女王争い、生駒初10役みり愛初二幕 [05Jun14]

プリンシパル5日目、堀未央奈2役目獲得!松村好調、持ってる高山、みなみ粘り腰、衛藤苦心のベル [04Jun14]

プリンシパル4日目休演、生駒里奈は「総選挙」より「乃木活」を、若月ブログは詩的モードに突入 [03Jun14]

プリンシパル3日目、みなみを含む1期6人が10役初獲得、トップ争いは若月を高山白石生田が追走 [02Jun14]

プリンシパル2日目に2期生旋風!堀新内10役と純奈山崎琴子二幕、ちはる中田快進撃で1期混戦模様 [01Jun14]

プリンシパル初日、伊藤かりんが二幕進出の快挙!厳重警備、投票不具合、9枚目題名と全国ツアー [31May14]

乃木坂46「16人のプリンシパル trois」が今日スタート!テロ以上に怪我と病気に細心の注意を [30May14]

乃木坂の風 15Dec13 ~ 生駒里奈「ひゃっはー!」、プリンシパル3rdの開催濃厚 in 王様のブランチ

「プリンシパル deux」

# 以下のページ後半に、「deux」についての関連記事をまとめています
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 06Jun14 ~「16人のプリンシパル deux」の関連情報


// 過去の記事を読みたい方へ

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 14Nov13 ~ 関連記事の目次 (01Nov13 ~)

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 14Nov13 ~ 関連記事の目次 (19Apr13 ~ 31Oct13)


// 星野みなみの溢れる魅力

7月18日14:18 星野みなみ

乃木坂の風 09Oct13 ~ 星野みなみが放つ紺碧の輝き、代々木ライブの魅力と今後を考える

乃木坂の風 16Sep13 ~ 「みさ、原宿行くの?」、星野みなみに激怒する衛藤美彩! in 乃木坂の「の」

乃木坂各論第3話、星野みなみ ~ 紺碧の微笑、静謐の情熱、ここにヒロインがいる

さらに詳しく

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 星野みなみのコーナー


// 特集ページ

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 10Jul13 ~ えくせれんとブログの目次

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Dec13 ~ 7枚目「バレッタ」の関連情報

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 6枚目「ガールズルール」の関連情報

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 和田まあやのコーナー

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 06Jun14 ~「16人のプリンシパル deux」の関連情報


# 記事中の青字部分は、テレビ番組、公式サイト、書籍、歌の歌詞などに、掲載されたものを、そのまま抜粋引用したことを表しています

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする