乃木坂46が参加する、注目の番組とイベント
(テレビ・ラジオ・イベント・リリース)
04月25日(水) [CD] 乃木坂46 20thシングル「シンクロニシティ」 リリース
04月27日(金) [地デ] 20:00〜20:54 テレビ朝日系「ミュージックステーション」
04月27日(金) [地デ] 24:59〜25:59 日本テレビ系「バズリズム02」
04月28日(土) [CS] 22:30~25:00 日テレプラス「ZIP!春フェス 2018」
04月28日(土) [地デ] 24:58〜26:08 TBS系「COUNT DOWN TV」
04月29日(日) [地デ] 09:30〜10:00 テレビ東京系「JAPAN COUNTDOWN」齋藤飛鳥、堀未央奈、山下美月、与田祐希
04月30日(月) [地デ] 22:00〜23:00 日本テレビ系「しゃべくり007」秋元真夏、生田絵梨花、齋藤飛鳥、白石麻衣、西野七瀬、松村沙友理
オリコンの2018/04/24付デイリーシングルランキングが発表され、「フラゲ日」に相当する乃木坂46の20枚目「シンクロニシティ」が86.3万枚の初登場1位と判明しました。
19枚目「いつかできるから今日できる」のウィークリー1週目売り上げは85.1万枚で、今作はすでに初日が前作の初動を上回っており、しかも歴代最高初動である18枚目「逃げ水」の88.0万枚を越えるのは確実です。
(表1) 乃木坂歴代シングルのオリコンデイリー初日と週間第1週初動の推移
凡例
[シングル番号] 初日 →(積み上げ)→ 初動 前作初動からの増減 [CD発売日] タイトル
#「初日」「積み上げ」「初動」「前作からの増減」はすべて「万枚」単位で、小数点以下1桁目を四捨五入
#「前作からの増減」は、増加した場合は上矢印「↑」、減少した場合は赤色の下矢印「↓」で示している
[01] 初日08.5 →(05.1)→ 初動13.6 [2012/02/22] ぐるぐるカーテン
[02] 初日11.1 →(04.4)→ 初動15.6↑01.9 [2012/05/02] おいでシャンプー
[03] 初日15.0 →(03.7)→ 初動18.7↑03.1 [2012/08/22] 走れ!Bicycle
[04] 初日19.0 →(04.3)→ 初動23.3↑04.6 [2012/12/19] 制服のマネキン
[05] 初日20.4 →(03.8)→ 初動24.2↑00.9 [2013/03/13] 君の名は希望
[06] 初日28.6 →(05.1)→ 初動33.7↑09.5 [2013/07/03] ガールズルール
[07] 初日34.7 →(04.8)→ 初動39.5↑05.8 [2013/11/27] バレッタ
[08] 初日38.7 →(07.1)→ 初動45.8↑06.3 [2014/04/02] 気づいたら片想い
[09] 初日37.5 →(04.7)→ 初動42.2↓03.6 [2014/07/09] 夏のFree&Easy
[10] 初日41.2 →(06.6)→ 初動47.9↑05.7 [2014/10/08] 何度目の青空か?
[11] 初日42.2 →(07.8)→ 初動50.0↑02.2 [2015/03/18] 命は美しい
[12] 初日48.2 →(12.8)→ 初動60.9↑10.9 [2015/07/22] 太陽ノック
[13] 初日53.4 →(09.3)→ 初動62.7↑01.8 [2015/10/28] 今、話したい誰かがいる
[14] 初日59.1 →(15.9)→ 初動75.0↑12.3 [2016/03/23] ハルジオンが咲く頃
[15] 初日60.0 →(12.8)→ 初動72.8↓02.2 [2016/07/27] 裸足でSummer
[16] 初日68.3 →(14.4)→ 初動82.8↑10.0 [2016/11/09] サヨナラの意味
[17] 初日74.3 →(13.2)→ 初動87.5↑04.7 [2017/03/22] インフルエンサー
[18] 初日71.6 →(16.4)→ 初動88.0↑00.5 [2017/08/09] 逃げ水
[19] 初日68.3 →(16.8)→ 初動85.1↓02.9 [2017/10/11] いつかできるから今日できる
[20] 初日86.3 →(00.0)→ 初日86.3↑01.3 [2018/04/25] シンクロニシティ
さらに、14枚目「ハルジオンが咲く頃」から19枚目「いつかできるから今日できる」までの6シングルに関する、初日から初動への積み上げデータを使って、20枚目初動を予想すると発売第1週でのミリオン達成が、否応なく視野に入ってきます。
(表2) 乃木坂20枚目発売第1週オリコン売り上げの14〜19枚目の初日初動差に基づく予想
凡例
積み上げの種類 [シングル番号] 初日 →(積み上げ)→ 初動 前作初動からの増減
# 初日から初動への積み上げ枚数の上記6作における最大値、平均値、最小値をそれぞれ加算して計算
最大 [20] 初日86.3 →(16.8)→ 初動103.2↑18.1
平均 [20] 初日86.3 →(14.9)→ 初動101.3↑16.2
最小 [20] 初日86.3 →(12.8)→ 初動099.1↑14.1
個別握手会の総部数を眺めると、19枚目の920部に対して、20枚目は890部と、むしろ若干減少していますが、発売日前に5次までしか応募できなかった前作に比べ、今作は7次まで行ったので、より効率的に初日に流し込めたと思います。
さらに、20枚目「シンクロニシティ」は、3会場の全国握手会を発売3週以内にすべて消化する、超短期決戦型日程なので(笑)、その効果もかなり大きいでしょう。
今まで徐々に累計に入っていた個別握手会や全国握手会によるセールスが、発売直後、初動へ一気に流れ込む可能性がある。
詳しい売り上げ分析は、7次終了時点の完売状況が判明してから行うつもりですが、最終的には、累計がどこまで伸びるかを見ないと、乃木坂の握手会人気が本当に程度上昇したのかどうか判断するのは難しい。
ただ、一度、初動ミリオンを実現したら、21枚目以降、記録維持に囚われて大事なものを見失う危険があるので(笑)、個人的には、CDセールスの数字は、程々に抑えた方が良いと考えています。
一応、発売週のデイリー推移を載せておきます。
(表3) 乃木坂14〜20枚目の発売第1週オリコンデイリーの推移
凡例
[シングル番号] 初日 (曜日)デイリー売り上げ [その日までの累計] {+水曜〜日曜累計 / 初日初動差}
[14] 初日59.1 (水)11.4[70.4] (木)1.7[72.1] (金)1.1[73.2] (土)0.9[74.1] (日)0.8[74.9] {+15.8/15.9} 初動75.0↑12.3
[15] 初日60.0 (水)06.2[66.2] (木)1.9[68.2] (金)1.2[69.3] (土)0.9[70.3] (日)2.5[72.8] {+12.8/12.8} 初動72.8↓02.2
[16] 初日68.3 (水)05.3[73.6] (木)2.5[76.1] (金)2.1[78.2] (土)1.4[79.6] (日)3.1[82.7] {+14.4/14.4} 初動82.8↑10.0
[17] 初日74.3 (水)06.1[80.4] (木)2.2[82.7] (金)2.1[84.7] (土)1.5[86.2] (日)1.2[87.4] {+13.1/13.2} 初動87.5↑04.7
[18] 初日71.6 (水)07.4[79.0] (木)3.6[82.7] (金)2.6[85.3] (土)1.6[86.9] (日)1.1[88.0] {+16.4/16.4} 初動88.0↑00.5
[19] 初日68.3 (水)07.5[75.8] (木)3.9[79.7] (金)1.9[81.6] (土)2.1[83.7] (日)1.3[85.0] {+16.8/16.8} 初動85.1↓02.9
[20] 初日86.3 (水)00.0[86.3] (木)0.0[86.3] (金)0.0[86.3] (土)0.0[86.3] (日)0.0[86.3] {+00.0/00.0} 初動86.3↑01.3
今日は、「シンクロニシティ」に関して、CDセールス以上に重要な数字が発表されています。
オリコンが昨年12月から始めた「デジタルシングル(単曲)ランキング」で、配信初週において、乃木坂の20枚目表題曲は1.79万DLの4位でした。
(表4) オリコンの最新2018/04/30付デジタルシングル単曲ランキング
凡例
[順位] 対象週のダウンロード数 (その週までの累計) @ 配信開始後経過週数 : 曲名 / アーティスト名
# TOP5曲と30位以内に入った坂道曲のデータを示している
#「ダウンロード数」と「累計」の数字の単位は「万DL」で、小数点以下3桁目を四捨五入
# 「配信開始後経過週数」の単位は「W」で、配信開始日を含む月曜〜日曜区切りの週を「1W」、翌週を「2W」と順に数えている
2018/04/30付 (集計期間) 04/16(月)〜22(日)
[01] 2.99万DL (94.13) @ 10W : Lemon / 米津玄師
[02] 2.25万DL (02.25) @ 01W : アイラブユー / 西野カナ
[03] 1.81万DL (05.82) @ 03W : 零-ZERO- / 福山雅治
[04] 1.79万DL (01.79) @ 01W : シンクロニシティ / 乃木坂46
[05] 1.34万DL (01.34) @ 01W : Alter Ego / RYUJI IMAICHI
[07] 0.90万DL (17.67) @ 08W : ドラえもん / 星野源
[16] 0.52万DL (08.40) @ 07W : ガラスを割れ! / 欅坂46
[18] 0.50万DL (00.50) @ 01W : Against / 乃木坂46
[30] 0.38万DL (00.38) @ 02W : NOISY LOVE POWER☆ / 大橋彩香
===== 参考 =====
2018/03/19付 (集計期間) 03/05(月)〜11(日)
[01] 9.77万DL (57.78) @ 04W : Lemon / 米津玄師
[02] 3.49万DL (03.49) @ 01W : ガラスを割れ! / 欅坂46
[03] 3.35万DL (03.42) @ 02W : ドラえもん / 星野源
[04] 1.76万DL (14.83) @ 09W : さよならエレジー / 菅田将暉
[05] 1.68万DL (12.28) @ 04W : Change / ONE OK ROCK
20枚目カップリング曲では、「卒業」する生駒里奈がセンターを務め、生田絵梨花と星野みなみの3人でフロントを構成する「Against」が、唯一、一般公表される30位以内に入り、0.50万DLの18位でした。
その初動ダウンロード数は表題曲の28%で、C/W曲ながら3割に迫っている。
フルバージョンMVの再生回数推移からも、「Against」は楽曲として人気を集めていることが窺われます。
しかし、欅坂46の最新表題曲「ガラスを割れ!」のDL初動は、上表後半に示したように3.49万DLで、「シンクロニシティ」1.79万DLは、その51%に留まっている。
「シンクロニシティ」と同じ4月18日に配信が始まった西野カナ「アイラブユー」は初動2.25万DLの2位で、乃木坂の最新曲を上回っています。
ただ、西野カナは大規模握手会を開催して、100万枚に届くようなCDセールスを挙げているわけではなく、乃木坂と本質的に「売り方」が違う。
個別&全国握手会の参加券を目当てにシングルを買っている乃木坂ファンは多い筈ですが、結果として一緒にCDが付いてくるので、わざわざ再度お金を払って曲をダウンロードする人は少なくなるでしょう。
従って、握手会を完全に止めた条件で、ダウンロード数を比較しなければ、乃木坂46の配信人気を西野カナのそれと、直接比べることは出来ない。
そんな状況で、比較可能な対象が欅坂46です。
乃木坂と同じく、大規模な個別&全国握手会を特典に付け、大量のCDセールスを稼ぎ、「ガラスを割れ!」のオリコン累計は97.8万枚に達している。
当然、楽曲の有料ダウンロード数についても、乃木坂のように、握手会券に付いてきたCDのPC読み込みで済ます、下げ圧力が働く可能性がある。
そして、ライブによる年間観客動員数、グッズの売り上げ、メディア露出度などを考えると、乃木坂の方が知名度が高く、ファン数も多いはずで、配信人気を巡る条件としては、欅坂より有利に思えます。
ところが、今回、初めて判明した両者のダウンロード数は、配信第1週において、乃木坂は欅坂の半分しかないという事実を示している。
その意味するところは明らかで、乃木坂の音楽人気は、欅坂のそれに、全然及ばないということです。
もちろん、今後、楽曲人気を反転上昇させ、累計DLを伸ばすことが、ないとは言えない。
「ガラスを割れ!」の配信人気を追跡すると、第1週にもっとも大きな数字が出ていて、その後は、基本的に漸減傾向にあるものの、武蔵野ライブのような大イベントで反転上昇しています。
(表5) iTunes Store トップソング順位帯分布とオリコンDLランキングの週ごとの比較
凡例
A-B-C-D-E / F-G-H [Z] : 対象週のオリコンDL数 (その週までの累計) 順位 @ 配信後経過週数 日付期間
# 上記 A〜H と Z は、それぞれ以下の順位帯にランクインした日数を表す
A(1〜10位)、B(11〜20位)、C(21〜30位)、D(31〜40位)、E(41〜50位)、F(51〜100位)、G(101〜150位)、H(151〜200位)、Z(200位圏外)
# 「配信後経過週数」は、配信開始週を1W、翌週を2Wと順に数えたもの
ガラスを割れ!
5-0-0-0-0 / 0-0-0 [0] : 3.49万DL (3.49) 02位 @ 01W 03/07(水)11(日)
5-2-0-0-0 / 0-0-0 [0] : 1.65万DL (5.15) 07位 @ 02W 03/12(月)18(日)
0-7-0-0-0 / 0-0-0 [0] : 0.88万DL (6.02) 08位 @ 03W 03/19(月)25(日)
0-3-4-0-0 / 0-0-0 [0] : 0.57万DL (6.59) 20位 @ 04W 03/26(月)01(日)
1-4-2-0-0 / 0-0-0 [0] : 0.51万DL (7.10) 11位 @ 05W 04/02(月)08(日) 武蔵野ライブ
6-1-0-0-0 / 0-0-0 [0] : 0.78万DL (7.88) 08位 @ 06W 04/09(月)15(日)
2-2-3-0-0 / 0-0-0 [0] : 0.52万DL (8.40) 16位 @ 07W 04/16(月)22(日)
シンクロニシティ
5-0-0-0-0 / 0-0-0 [0] : 1.79万DL (1.79) 04位 @ 01W 04/18(水)22(日)
Against
1-4-0-0-0 / 0-0-0 [0] : 0.50万DL (0.50) 18位 @ 01W 04/18(水)22(日)
今週後半に、Mステ、CDTV、バズリズム02と、「シンクロニシティ」が連続してテレビ披露されるので、まずは、それによるダウンロード数の伸びが期待できます。
「ガラスを割れ!」は現在、累計が8.40万DLで、10万DLが視野に入ってきた。
乃木坂も10万DLを目指したいところですが、もっとも大きな数字が出るだろう配信第1週が1.79万DLに留まったのは、正直厳しい。
オリコンデジタルランキングのように、ダウンロード数を明示した上での順位付けが始まる中、CDの売り上げランキングは、もはやグループと楽曲の人気を測る物差しではなくなりつつある。
というのも、そのランキングに従えば、2017年の日本では、AKB48が超人気アーティスとして話題をさらい、リリースした楽曲は大ヒット連発だったことになります。
5盤種に7曲を詰め込んだCDを「シングル」と認定し、その売り上げを平然と合算し、しかも店頭販売CDのみならず、個別握手会券の「おまけ」である特定販売CDまで、そこに加算する非合理性が、日本の音楽に様々な歪みをもたらしてきた。
シングルの認定や合算の範囲は、それが私企業であっても、業界最大手の基準が濃厚な「公共性」を帯び、各方面に強い影響を与える。
そろそろ調査会社は、ランキング改革へ向けて、勇気ある決断をして欲しい。
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// 最近のツイート抜粋
アレチボルト@sabakunonezumi のツイッターアカウント
生駒里奈「卒業」ライブのLV、トークとメッセージを中心に据えたシンプルな構成と完成度の高いパフォーマンスが、心に刺さりまくった。Against での生駒の表現力に圧倒され、白石麻衣のコメントに聞き入り、桜井玲香の涙に、心を持っていかれそうになった。乃木坂ライブの最高到達点を目撃した気分
22:24 - 2018年4月22日
卒コン序盤、20thの3期、2期、1期曲連続披露は完成度が徐々にアップして、重ねた歳月の重みが伝わり印象的だった。昨年末インフルエンサーを踊り込んだ1期の表現力向上には心底感動した。その中で、ドラマ出演が効いたのか、生駒里奈は魅せる演技力が研ぎ澄まされ、ソロダンスに目が釘付けになった
23:06 - 2018年4月22日
今回の卒コン、一番心に響いた言葉は、白石麻衣が述べた、生駒里奈との「関係性が好き」。6th選抜発表時、橋本奈々未も似た感覚を語っている。人間関係があまり得意ではなかった生駒とまいやんが、不思議と居心地の良い「関係性」を見つけたとき、乃木坂は動き出し、坂を上り始めたのかもしれない
23:33 - 2018年4月22日
今でこそ機転の利いたトークでMCをこなす桜井玲香も、初期ライブでは咄嗟に言葉が出ず右往左往が多かった。サプライズ発表で動転するキャップを助けていたのが生駒里奈。スキルが未熟な時期、喧嘩しながらも協力して乃木坂を支えた二人。涙を流し黙って生駒を抱きしめる桜井の姿に、心を揺さぶられた
0:10 - 2018年4月23日
生駒里奈の「水玉模様」生歌唱。前半は音程もリズムも定まらなかった。しかし、決して声量を落とさず、誤魔化さず苛立たず、懸命に歌い進める姿に、彼女の覚悟と成長を感じた。Against を颯爽と踊る生駒と同じく、そこにも本当の生駒がいる。私にとって、卒コンに不可欠な、宝物のようなステージだった
0:45 - 2018年4月23日
今、J-POPアイドルのファン数が急激に減っている懸念がある。逆に、米津玄師、YouTuberなどネット出身アーティストやTWICEらK-POPが若年層の関心を集めている。音楽スキル軽視、CD依存、握手会や総選挙重視、プロデューサーなど裏方の存在感。これらが敬遠され、新規ファンの獲得競争に負けている危険
16:12 - 2018年4月24日
いや〜、NHK『うたコン』での生田絵梨花、衛藤美彩、久保史緒里による「さらばシベリア鉄道」、本当に素晴らしかったですね。聴き終わったあと、よっしゃ〜!と叫んでしまった。緊張は伝わったけど、このレベルまで持ってくれば、ファンとして自慢しまくれる笑。乃木坂の未来を拓いたステージだと思う
20:55 - 2018年4月24日
それにしても、衛藤さん、おめでとう!長年の夢だったでしょう、こんなステージが。なかなか選抜に入れず、入っても主軸ではなく、随分苦しんだと思う。それでもこつこつボイトレに励み、歌唱力を磨いてきた蓄積が、今夜大きく花開いていた。誇らしげに歌う姿にグッときて、ちょっと泣きそうになった笑
20:57 - 2018年4月24日
「うたコン」の「さらばシベリア鉄道」、リピート再生が止められない笑。少年っぽい硬質性を含んだ久保ちゃん、艶やかで色気のあるみさ先輩、低音から高音まで表情に富むいくちゃん。3者3様の歌声が絶妙に絡み合い、とくにハモりは圧巻の迫力。姉妹感のある並びも魅力的で、強力な歌唱ユニットだと思う
1:31 - 2018年4月25日