土曜日に行われテレビ中継されたAKB48の「総選挙」開票イベントは、第2部(19:00~21:22)の関東地区平均視聴率が、16.2%だったことが分かりました。
依然として高い数字ではあるものの、指原莉乃が1位となった昨年2013年「総選挙」は同じ時間帯で20.3%、2012年は18.7%なので、一昨年より低いレベルに下がったことになります。
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また、「総選挙」投票券を付けた36枚目「ラブラドール・レトリバー」は、一般流通CDの売り上げを示すサウンドスキャンが、昨年の投票券付き31枚目「さよならクロール」と比べて第1週で10万枚ほど減少、個別握手会による売り上げ枚数は、日数を1日増やしたのに横ばいとなり、これも事実上の下落です。
乃木坂46「16人のプリンシパル trois」が今日スタート!テロ以上に怪我と病気に細心の注意を [30May14]
視聴率、一般流通CDの売り上げ、個別握手会人気、「総選挙」への関心度を示す指標がいずれも昨年と比べて低い数字になっています。
「日経エンタテイメント!」の2014年タレントパワーランキングでは、女性グループ部門で、AKB48は3位に入っていますが、2位ももいろクローバーZに前回よりさらに差を広げられていて、「総選挙」に関する各種の数字が下がっていることと符合しており、AKB48の人気が下がりつつあると考えざるを得ない状況になってきました。
2014年「総選挙」の結果を見ると、1位の渡辺麻友を筆頭に、2位指原莉乃、3位柏木由紀、4位松井珠理奈、5位松井玲奈、6位山本彩、7位島崎遥香と続き、若手有望株のいわゆる「新神7」がずらりと上位に並んでいます。
土曜日に味の素スタジアムで行われたイベントは、大島優子卒業後を支える、AKB48新体制のお披露目会の様相を呈していました。
とくに象徴的なのは、小嶋陽菜が8位となり、島崎遥香に抜かれて、ベスト7に入らなかったことです。
2014年「タレントパワーランキング」の女子アイドルグループ個人部門で、小嶋陽菜は1位大島優子に次いで2位となっていて、8位の島崎遥香はもちろん、3位の渡辺麻友より上に位置して、圧倒的な人気を誇っています。
もちろん、「総選挙」での順位が、こういった幅広い世代からの人気ランキングと一致しなくても不思議はありません。
しかし、2013年「総選挙」で島崎遥香に1万票以上の差をつけて上位にいた小嶋陽菜が、この一年、メディアではますます引っ張りだこだったにも関わらず、順位を逆転されたことは、「総選挙」という特別な空間で、2014年は一般人気と無関係な仕組みで票数が決まり、「世代交代」が選択されたことを表しています。
昨年9月に行われた「じゃんけん大会」による34th選抜は、大島優子を含む「神7」が「偶然」一人も入らず(笑)、松井珠理奈を中心とする「新人お試しキャンペーン」となりましたが、大島優子の卒業時期と重なった「総選挙」による37th選抜は、前回14位だった山本彩の6位躍進からも分かるように、テーマが「本格的な世代交代」で、新時代到来を演出する意味合いの強い開票イベントだったと思います。
生駒里奈の14位に関しては、投票開始翌日の「速報」で56位だったため、何らかの組織票があったのではないかと、ネット上で囁かれています。
確かに、個別握手会人気から推測した基礎票、「総選挙」へ向けた乃木坂ファンの盛り上がり、そしてファン側の準備がままならない初エントリーであることを考えると、3千5百票から4万票へのジャンプアップを説明する票田を俄には思いつかないので、組織票といった憶測が流れるのかもしれません。
ただ、選挙期間中、生駒里奈は頻繁にテレビの人気番組に出演して、かなりのメディア攻勢をかけ、しかも投票は全国で行われたので、浅く広い浮動票が生じて4万票に届いたのだと言われると、そういったメディア効果を読むのは難しいため、否定も肯定も出来ません。
さらに、「総選挙」は、秋元康氏とAKSが仕切っている彼ら独自の世界で、そこでの票数は他に比較出来るものがない上、CD購入者による票とファンクラブ票の比率といったデータも公開されていないので、オリコンやサウンドスキャンの数字と違って、分析したくてもやりようがない面があります。
では「総選挙」の結果、とくに生駒里奈14位について、何も言えないかというと、そんなことはなくて、票数分析を離れて、乃木坂メンバーが「総選挙」に参加することの意義を考えると、いくつかの景色が見えてきます。
乃木坂46は、レコード会社直属のアイドルグループという珍しい特徴があって、ソニーのCDを売ることが最重要課題とされてきました。
そのため、他のレコード会社のCDを売ることにつながるAKB48関連のイベントには消極的で、キングレコードがダブルミリオンを叩き出そうかという「総選挙」には、とくに参加しないと明言してきました(笑)。
ところが、今回、生駒里奈を「総選挙」に参加させ、方針の大転換を図った。
AKB48の人気が低落し始めたことを受け、同じプロデューサーを持ち、同じAKSが運営に参加する姉妹グループとして、だた黙って見ているわけにいかなくなったのだと思います。
実際、乃木坂46はAKB48のファンを取り込みながら成長してきた部分もあって、AKB48からファンが逃げれば、乃木坂のファンも減るかもしれない。
そこで、生駒里奈が「総選挙」に参加することを許可して、AKB48最大のイベントを盛り上げる手助けをしたんじゃないでしょうか。
AKB48運営から見れば、ソニーが他社CDの販売サポートになることを承知の上で、従来の方針を変えてまで、「総選挙」に協力してくれたわけで、それに対する見返りは、十分に用意しなければならない。
もちろん、生駒里奈が「総選挙」で圏外なんてことになったら、ソニーの面目をまる潰しすることになるので、AKB運営は、徹底的なメディア攻勢など、生駒ちゃんの上位進出をサポートした。
また、松井玲奈を乃木坂の「兼任」にすることで、乃木坂のCDセールスを伸ばす手助けも行う。
つまり、乃木坂主要メンバーの「総選挙」参加そのものが、すでに「ソニー砲」であって(笑)、大きな効果を及ぼす力があったんじゃないでしょうか。
AKB48を巡る危機感を背景に、ソニーとAKB運営の間に新たな「ビジネス関係」がスタートしたと仮定すれば、生駒里奈のチームB「兼任」、「総選挙」参加と14位ランクイン、松井玲奈の乃木坂「兼任」、プリンシパル参加と選抜フロント左端入りは、一連の流れとして、驚くほど整然と理解出来ます。
乃木坂46とAKB48との間に起こった出来事に、何と言うか、小粋な「対称性」が見てとれますね(笑)。
では、生駒里奈14位に、何らかの「操作」があったのかという話ですが、そもそも選挙期間中に、あるメンバーを重点的にプロモーションすること自体が「操作」なので、何も「操作」がなかった言うのは、ちょっと無理かもしれません。
しかし、それを越えて、組織票など、票そのものをどうこうとなると、上で述べたように、何かを言うのは難しい。
14位というのは、乃木坂の面目を保ちながら、AKB48Gファンを刺激しない絶妙な順位なので、本当に偶然だったのか、疑問を持ちたくなる部分はあるけど、獲得票数の細かい内訳などが公開されない限り、こちらでは判断しようがなく、主催者を信じるかどうかという問題になってきます。
ただ、「総選挙」に懸命に取り組んだ生駒ちゃんの気持ち、そして彼女を心配して開票中継を祈るように見つめていた乃木坂メンバーの気持ちを思うと、そういった票そのものの「操作」だけはあって欲しくないですね。
「組閣」と「総選挙」を通して、お互いに一歩近づいた乃木坂46とAKB48の運営ですが、現在のところ、その協力体制はまだ象徴的なものであって、具体的で大きな成果を生み出したとは言えない段階です。
生駒里奈の立候補と14位ランクインが、「総選挙」にどれくらいプラスになったのかは分からないし、松井玲奈の乃木坂9枚目参加も、個別握手会ですでに全完売となったものの、担当が5部なので、CDセールスを数千枚引き上げる効果に留まります。
乃木坂側から見ると、まずは、生駒里奈の人気が上昇して、松井玲奈とともに、AKB48グループのファンを乃木坂に呼び込み、CDセールスの大幅アップにつながることが望ましい。
さらに、AKB48側がおそらく持っているだろう業界でのコネクションを通して、乃木坂メンバーのメディア露出をもっと増やし知名度を上げ、乃木坂46が年末の賞レースやNHK紅白歌合戦など大型歌謡祭に出演する足掛かりを作りたいところです。
一方、AKB48側から見ると、CDセールスの低下でミリオンが危ぶまれる、10月、12月、来年2月発売のシングルについて、個別握手会へ乃木坂メンバーにぜひ参加して欲しい。
しかし、いきなり「支店」として呼ぶとなると、乃木坂ファンの反発が大きいので、乃木坂の曲をAKB48のシングルに収録したり、合同ユニットを作るといった手法で衝撃を薄めることも考えられます。
ということで、乃木坂メンバーがテレビの人気番組に出る頻度が高まれば高まるほど、AKB48の大握手会への参加も、可能性が高まっていくと覚悟しておいた方がいいかもしれません。
何と言っても、ビジネスは「ギブアンドテイク」ですから(笑)。
しかし、こういった乃木坂とAKBの協力関係は、岩手のAKB48メンバー襲撃事件によって、予定されているシナリオが根本的に変更を迫られる可能性が出てきました。
握手会における安全対策強化が求められる中、適切な案が見つからないのか、予定されていたAKB48の握手会系イベントが次々と延期となり、再開のめどが立たない状況に陥っています。
考えてみれば、もっとも効果的で安価な安全対策は、握手などの「接触」を止めることで(笑)、メンバーが多人数のファンと握手しつつ、安価で時間の掛からない方法となると、なかなか思いつかないのは当たり前です。
また、かりに何らかの対策を施して再開しても、万一、新聞に載るような事件がもう一度起こると、今度は、本格的に運営やレコード会社の責任が問われる可能性があり、慎重にならざるを得ないのだと思います。
となると、ファンの人数を絞った小規模な握手会は開催出来ても、ミリオンセラーの原動力となってきた、従来通りの大規模握手会は、難しくなってきます。
大規模握手会を多日数開いて、大量のCDを売り上げるという「ビジネスモデル」が機能しなくなったら、乃木坂46とAKB48の協力どころか、それぞれのグループの存続自体が問われることになる。
握手会がどういう形に変わっていくのか、それによって乃木坂46やAKB48グループのあり方が変わるわけで、握手会に依存しているグループは、今まさに、決定的な分岐点に立たされていると見ていいと思います。
以前書いたように「総選挙」は、秋元康氏とAKSの「夢」世界であって、AKB48による、AKB48のための、AKB48のイベントです。
従って、それはAKB48に任せておけばいいことで、かりに乃木坂メンバーが参加して、あるいは参加させられて、何か結果が出たとしても、一喜一憂するタイプの話ではない気がします。
他人の夢の中で、自分が活躍しようが、活躍しまいが、自分には関係ないことで、乃木坂は乃木坂の夢を追うことが大事だと思います。
さらに現在、夢の追い方も変わらざるを得なくなりつつある。
岩手の襲撃事件は、大規模握手会が抱える問題点を図らずもあぶり出した感があって、徐々に、握手会に依存しないアイドル像が求められ始めています。
それを早く見つけて実現したものが、次の時代へ駒を進める可能性が高くなるのだと思います。
乃木坂46とAKB48がいくら協力しても、この脱握手会という難問を解決出来なければ、共倒れになるだけです。
時間はゆっくりとしか動かないけど、着実に進んでいく。
アイドルの世界にも、新しい時代がゆっくりと着実に近づいているのかもしれません。
プリンシパル4日目休演、生駒里奈は「総選挙」より「乃木活」を、若月ブログは詩的モードに突入 [03Jun14]
さて、気持ちを切り替えて、プリンシパルの話をさっと(笑)。
昨日は、11日目14番公演が行われ、役への立候補と二幕進出状況は以下のようでした。
11日目14番公演(06/09Mon_18:00)第一幕の結果
凡例
[役記号] 役名 (役の説明)
立候補したメンバーの名前「演じたコントの題名」
# 赤色は10役、青色はその役を獲得したメンバー、オレンジ色は敗者復活で第二幕へ進出したメンバー
# メンバー名の後の「@」は不戦勝、「%」 は立候補者ゼロ役へのトランス選出
[0] ポリン姫 (主人公、ヌビア星の姫)
川村真洋@「テレフォンショッピング」
[1] ロザリオ (姫の父)
衛藤美彩@「ステーキ屋さん」
[2] クリスティーヌ (姫の母、総統)
橋本奈々未@「テレフォンショッピング」
[3] エルザ (副総統)
斉藤優里 中田花奈「テレフォンショッピング」
[4] キャサリン (軍司令官)
中元日芽香 若月佑美 永島聖羅 新内眞衣 堀未央奈「屋上」
[5] ベル (しもべ)
白石麻衣 齋藤飛鳥「テレフォンショッピング」
[6] マキア (しもべ)
大和里菜 生田絵梨花 松村沙友理「不動産屋」
[7] パム (しもべ)
西野七瀬 高山一実 佐々木琴子 和田まあや「結婚式」
[8] ルイーダ (海王星女王)
深川麻衣 能條愛未 伊藤かりん「ケチーズX」
桜井玲香 星野みなみ 伊藤万理華「監督」
[9] エステル (海王星戦士)
斎藤ちはる 秋元真夏 北野日奈子 畠中清羅「結婚式」
井上小百合 生駒里奈 川後陽菜「不動産屋」
[A] メグ (しもべ):中田花奈
[B] エリザベート (しもべ):齋藤飛鳥
[C] 侍女1 (海王星):西野七瀬
[D] 侍女2 (海王星):中元日芽香
[E] 侍女3 (海王星):星野みなみ
[F] 侍女4 (海王星):大和里菜
川村真洋が、5度目の挑戦で「ポリン姫」をゲットです。
しかも、初めての10役獲得で、喜びもひとしおだったと思います。
川村真洋
01[8X] 02[4X] 03[8B] 04[0A] 05[0X] 06[8X] 07[4X] 08[0X]
09[8X] 10[4X] 11[4X] 12[0C] 13[8X] 14[0@0]
一方、白石麻衣は齋藤飛鳥と競って「ベル」役に選ばれましたが、これでまだ演じてない10役は「ポリン姫」のみとなりました。
白石麻衣
01[44] 02[9X] 03[11] 04[99] 05[33] 06[66] 07[99] 08[22]
09[66] 10[88] 11[11] 12[7B] 13[77] 14[55]
それほど全役制覇にこだわっているようには見えない白石さんですが、それでも残り一つとなると挑戦する気持ちは出ると思うので、今日は、やはり「ポリン姫」に手を挙げるんじゃないでしょうか。
ところで、昨日は、「ポリン姫」、「ロザリオ」、「クリスティーヌ」で、立候補者が一人となって、1公演で3個もの不戦勝が出ました。
そして、その裏返しで、「ルイーダ」に6人、「エステル」に7人が手を挙げ、激戦区が二つ誕生です。
そんな激戦のなか、「ルイーダ」に立候補した星野みなみは、またもやしぶとく「侍女3」に踏みとどまり、11回目の二幕進出です。
星野みなみ
01[2E] 02[2X] 03[9X] 04[22] 05[99] 06[2B] 07[9F] 08[9F]
09[9X] 10[8F] 11[8E] 12[22] 13[8F] 14[8E]
実力を発揮出来ているのかいないのか、もう何だか分からない感じになってきましたが(笑)、「侍女4」4回、「侍女3」3回で、みなみは間違いなく最多「侍女」メンバーです(笑)。
でも、こうやって話題を提供して注目を集められるのは、やはりみなみのスター性なんだと思います。
プリンシパルって、演技の勉強になるかどうかは疑問だけど、メンバーの性格や考え方がちらほら見えて、メンバーに親近感が湧いてきますね。
頑張れみなみ、「ルイーダ」だけじゃなく、「ポリン姫」っていう役もあるらしいよ!笑
では、14番公演後のスコア順位表を。
14番公演(06/09Mon_18:00)終了時点での第二幕進出スコア順位表
凡例
[順位] 点数 (公演参加回数/二幕進出回数/10役獲得回数) メンバー名
# 点数は、立候補した役に選出された場合は2点、敗者復活で第二幕へ進んだ場合は1点、第二幕に出られなかった場合は0点として、それを合計したもの。不戦勝による選出と立候補者ゼロ役へのトランス選出も2点で計算している
# 14公演28点満点
# 一度も参加していないメンバーは順位表に入っていない
[1] 25 (14/13/12) 白石麻衣 高山一実
[1] 25 (14/14/11) 生田絵梨花
[4] 23 (14/12/11) 若月佑美
[5] 16 (14/9/7) 深川麻衣
[5] 16 (13/10/6) 西野七瀬
[7] 16 (14/10/6) 井上小百合
[8] 15 (14/9/6) 松村沙友理
[9] 14 (14/9/5) 能條愛未
[9] 14 (14/11/3) 星野みなみ
[11] 12 (14/7/5) 衛藤美彩 斉藤優里
[11] 12 (7/7/5) 橋本奈々未
[11] 12(14/8/4) 中田花奈
[15] 10 (14/5/5) 桜井玲香 伊藤万理華
[15] 10 (14/6/4) 堀未央奈
[15] 10 (14/7/3) 齋藤飛鳥
[19] 8 (14/5/3) 和田まあや 斎藤ちはる
[19] 8 (13/5/3) 生駒里奈
[22] 6 (14/4/2) 秋元真夏
[22] 6 (14/5/1) 大和里菜
[24] 5 (14/3/2) 畠中清羅 川後陽菜
[24] 5 (3/3/2) 松井玲奈
[24] 5 (14/4/1) 川村真洋 新内眞衣
[29] 4 (5/3/1) 樋口日奈
[29] 4 (4/3/1) 伊藤かりん
[31] 3 (13/2/1) 永島聖羅
[31] 3 (6/2/1) 渡辺みり愛
[31] 3 (14/3/0) 中元日芽香
[34] 2 (4/1/1) 矢田里沙子
[34] 2 (14/2/0) 北野日奈子
[34] 2 (3/2/0) 伊藤純奈
[37] 1 (4/1/0) 佐々木琴子 山崎怜奈
[37] 1 (3/1/0) 米徳京花
[41] 0 (4/0/0) 寺田蘭世
# 以下のページに「deux」での各メンバーの成績を載せているので、興味のある方はご覧になってみて下さい
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 06Jun14 ~「16人のプリンシパル deux」の関連情報
昨日は上位陣が順調に10役を獲得して、トップ争いに大きな変化はありません。
一方、川村さんが、10役に選ばれたことで、正規メンバーでは、中元日芽香と北野日奈子が主要役に入っていないことになります。
二人とも、二幕進出は少しずつ出てきていて、あと一歩という感じなので、焦らず進んで下さいませ。
中元日芽香
01[6X] 02[4X] 03[4X] 04[5C] 05[5X] 06[4X] 07[4X] 08[4X]
09[6X] 10[5X] 11[5X] 12[4E] 13[4X] 14[4D]
北野日奈子
01[9X] 02[9X] 03[9X] 04[9X] 05[9X] 06[2X] 07[9X] 08[9X]
09[9F] 10[9X] 11[9X] 12[9X] 13[9E] 14[9X]
中元さんは、文化放送 『乃木坂の「の」』で新MCに選ばれたんですが、ひめたんのMCは、声が美しく聴き取り易いだけでなく、進行もスムーズで、初めてとは思えないクオリティの高さでした。
これだけ上手くMCがこなせるのに、10役がまだないのは、単に舞台慣れしてなくて、実力が出せていないだけだと思います。
自信をもって臨めば、大丈夫、結果はついてくるでしょう。
最後に、メンバーごとの戦績です。
いや~、22公演って、長いですね(笑)。
メンバーの皆さん、無理だけはしないでね。
各メンバーの全公演にわたる第一幕立候補役と第二幕進出状況
凡例
公演番号[第一幕の立候補役 第二幕の出場役]
#「@」は不戦勝、「%」 は立候補者ゼロ役へのトランス選出
0(ポリン姫)、1(父ロザリオ)、2(母総統クリスティーヌ)、3(副総統エルザ)、4(司令官キャサリン)、5(僕ベル)、6(僕マキア)、7(僕パム)、8(女王ルイーダ)、9(戦士エステル)、A(僕メグ)、B(僕エリザベート)、C(侍女1)、D(侍女2)、E(侍女3)、F(侍女4)、X(不出場)
(1期)
白石麻衣
01[44] 02[9X] 03[11] 04[99] 05[33] 06[66] 07[99] 08[22]
09[66] 10[88] 11[11] 12[7B] 13[77] 14[55]
西野七瀬
01[5B] 02[55] 03[44] 04[1X] 05[1X] 06[1D] 07[88] 08[11]
09[6X] 10[66] 11[3F] 12[33] 13[XX] 14[7C]
松村沙友理
01[7D] 02[0A] 03[00] 04[77] 05[6C] 06[77] 07[00] 08[2X]
09[5@5] 10[5X] 11[0@0] 12[6X] 13[6X] 14[6X]
橋本奈々未
01[XX] 02[XX] 03[XX] 04[XX] 05[XX] 06[XX] 07[XX] 08[88]
09[11] 10[33] 11[2C] 12[2F] 13[88] 14[2@2]
秋元真夏
01[6X] 02[2X] 03[2X] 04[2X] 05[22] 06[6A] 07[6X] 08[1C]
09[1X] 10[7X] 11[1X] 12[1X] 13[66] 14[9X]
生田絵梨花
01[00] 02[9F] 03[99] 04[88] 05[3E] 06[00] 07[33] 08[44]
09[2A] 10[22] 11[88] 12[11] 13[00] 14[66]
深川麻衣
01[2X] 02[2X] 03[22] 04[55] 05[77] 06[4E] 07[44] 08[33]
09[6X] 10[6D] 11[66] 12[1X] 13[11] 14[8X]
高山一実
01[66] 02[3@3] 03[77] 04[1D] 05[66] 06[7%3] 07[77] 08[2X]
09[22] 10[11] 11[33] 12[99] 13[22] 14[77]
生駒里奈
01[1A] 02[1X] 03[9X] 04[1X] 05[1X] 06[1X] 07[11] 08[9X]
09[9X] 10[99] 11[XX] 12[1X] 13[1A] 14[99]
桜井玲香
01[77] 02[9X] 03[9X] 04[44] 05[3X] 06[2X] 07[4X] 08[2X]
09[88] 10[5X] 11[55] 12[3X] 13[33] 14[8X]
0(ポリン姫)、1(父ロザリオ)、2(母総統クリスティーヌ)、3(副総統エルザ)、4(司令官キャサリン)、5(僕ベル)、6(僕マキア)、7(僕パム)、8(女王ルイーダ)、9(戦士エステル)、A(僕メグ)、B(僕エリザベート)、C(侍女1)、D(侍女2)、E(侍女3)、F(侍女4)、X(不出場)
若月佑美
01[88] 02[44] 03[33] 04[00] 05[11] 06[22] 07[5D] 08[5@5]
09[77] 10[9X] 11[99] 12[66] 13[4X] 14[44]
中田花奈
01[55] 02[11] 03[4F] 04[4X] 05[4X] 06[4X] 07[3X] 08[7B]
09[8B] 10[8X] 11[8X] 12[88] 13[44] 14[3A]
衛藤美彩
01[8X] 02[88] 03[5X] 04[5X] 05[5X] 06[55] 07[0X] 08[0E]
09[0C] 10[0@0] 11[4X] 12[44] 13[6X] 14[1@1]
井上小百合
01[9X] 02[22] 03[0A] 04[11] 05[00] 06[88] 07[7E] 08[0X]
09[6E] 10[55] 11[7A] 12[77] 13[0X] 14[9X]
斉藤優里
01[6X] 02[6X] 03[6C] 04[66] 05[4X] 06[4X] 07[4X] 08[9X]
09[44] 10[77] 11[22] 12[3X] 13[3C] 14[33]
齋藤飛鳥
01[33] 02[6X] 03[6X] 04[6X] 05[0D] 06[6X] 07[66] 08[4X]
09[4X] 10[4C] 11[44] 12[1X] 13[2D] 14[5B]
永島聖羅
01[9X] 02[9X] 03[4X] 04[3X] 05[44] 06[XX] 07[3X] 08[3X]
09[3X] 10[1E] 11[4X] 12[4X] 13[4X] 14[4X]
伊藤万理華
01[9X] 02[77] 03[88] 04[3X] 05[3X] 06[0X] 07[0X] 08[00]
09[4X] 10[44] 11[5X] 12[55] 13[3X] 14[8X]
畠中清羅
01[6X] 02[6X] 03[66] 04[6X] 05[6X] 06[6X] 07[6X] 08[9X]
09[99] 10[6X] 11[6B] 12[6X] 13[6X] 14[9X]
中元日芽香
01[6X] 02[4X] 03[4X] 04[5C] 05[5X] 06[4X] 07[4X] 08[4X]
09[6X] 10[5X] 11[5X] 12[4E] 13[4X] 14[4D]
0(ポリン姫)、1(父ロザリオ)、2(母総統クリスティーヌ)、3(副総統エルザ)、4(司令官キャサリン)、5(僕ベル)、6(僕マキア)、7(僕パム)、8(女王ルイーダ)、9(戦士エステル)、A(僕メグ)、B(僕エリザベート)、C(侍女1)、D(侍女2)、E(侍女3)、F(侍女4)、X(不出場)
星野みなみ
01[2E] 02[2X] 03[9X] 04[22] 05[99] 06[2B] 07[9F] 08[9F]
09[9X] 10[8F] 11[8E] 12[22] 13[8F] 14[8E]
伊藤寧々
01[XX] 02[XX] 03[XX] 04[XX] 05[XX] 06[XX] 07[XX] 08[XX]
09[XX] 10[XX] 11[XX] 12[XX] 13[XX] 14[XX]
能條愛未
01[0F] 02[00] 03[4X] 04[4X] 05[88] 06[5C] 07[55] 08[66]
09[0X] 10[3B] 11[8X] 12[8A] 13[7X] 14[88]
川村真洋
01[8X] 02[4X] 03[8B] 04[0A] 05[0X] 06[8X] 07[4X] 08[0X]
09[8X] 10[4X] 11[4X] 12[0C] 13[8X] 14[0@0]
樋口日奈
01[5X] 02[5B] 03[5E] 04[5X] 05[55] 06[XX] 07[XX] 08[XX]
09[XX] 10[XX] 11[XX] 12[XX] 13[XX] 14[XX]
大和里菜
01[7X] 02[7C] 03[7X] 04[7E] 05[7X] 06[8X] 07[7X] 08[7X]
09[7X] 10[7A] 11[77] 12[6X] 13[6X] 14[6F]
和田まあや
01[22] 02[2X] 03[2X] 04[2X] 05[2B] 06[2X] 07[22] 08[77]
09[7D] 10[2X] 11[2X] 12[7X] 13[2X] 14[7X]
川後陽菜
01[9X] 02[1X] 03[1X] 04[33] 05[9F] 06[9@9] 07[3X] 08[9X]
09[1X] 10[9X] 11[2X] 12[2X] 13[3X] 14[9X]
斎藤ちはる
01[11] 02[99] 03[4X] 04[8B] 05[8A] 06[8X] 07[0X] 08[99]
09[6X] 10[8X] 11[3X] 12[7X] 13[7X] 14[9X]
0(ポリン姫)、1(父ロザリオ)、2(母総統クリスティーヌ)、3(副総統エルザ)、4(司令官キャサリン)、5(僕ベル)、6(僕マキア)、7(僕パム)、8(女王ルイーダ)、9(戦士エステル)、A(僕メグ)、B(僕エリザベート)、C(侍女1)、D(侍女2)、E(侍女3)、F(侍女4)、X(不出場)
(2期)
堀未央奈
01[6X] 02[66] 03[9X] 04[9X] 05[1X] 06[11] 07[3X] 08[3D]
09[33] 10[9X] 11[9D] 12[9X] 13[33] 14[4X]
矢田里沙子
01[XX] 02[XX] 03[XX] 04[5X] 05[5X] 06[XX] 07[XX] 08[XX]
09[XX] 10[XX] 11[XX] 12[5X] 13[55] 14[XX]
寺田蘭世
01[3X] 02[XX] 03[XX] 04[3X] 05[XX] 06[XX] 07[3X] 08[XX]
09[XX] 10[XX] 11[3X] 12[XX] 13[XX] 14[XX]
新内眞衣
01[4X] 02[4X] 03[55] 04[4F] 05[4X] 06[4X] 07[5X] 08[3X]
09[4X] 10[5X] 11[5X] 12[5D] 13[5B] 14[4X]
佐々木琴子
01[XX] 02[XX] 03[3D] 04[XX] 05[XX] 06[7X] 07[XX] 08[3X]
09[XX] 10[XX] 11[XX] 12[XX] 13[XX] 14[7X]
北野日奈子
01[9X] 02[9X] 03[9X] 04[9X] 05[9X] 06[2X] 07[9X] 08[9X]
09[9F] 10[9X] 11[9X] 12[9X] 13[9E] 14[9X]
伊藤純奈
01[XX] 02[1D] 03[XX] 04[XX] 05[XX] 06[XX] 07[1C] 08[XX]
09[XX] 10[XX] 11[1X]12[XX] 13[XX] 14[XX]
伊藤かりん
01[3C] 02[XX] 03[XX] 04[XX] 05[XX] 06[0F] 07[XX] 08[XX]
09[00] 10[XX] 11[XX] 12[XX] 13[XX] 14[8X]
渡辺みり愛
01[XX] 02[XX] 03[7X] 04[XX] 05[7X] 06[XX] 07[2A] 08[XX]
09[6X] 10[3X] 11[XX] 12[00] 13[XX] 14[XX]
米徳京花
01[XX] 02[XX] 03[6X] 04[XX] 05[XX] 06[XX] 07[XX] 08[6A]
09[XX] 10[XX] 11[XX] 12[XX] 13[8X] 14[XX]
山崎怜奈
01[XX] 02[8E] 03[XX] 04[XX] 05[XX] 06[8X] 07[XX] 08[8X]
09[XX] 10[8X] 11[XX] 12[XX] 13[XX] 14[XX]
(留学生)
松井玲奈
01[99] 02[XX] 03[XX] 04[XX] 05[XX] 06[44] 07[8B] 08[XX]
09[XX] 10[XX] 11[XX] 12[XX] 13[XX] 14[XX]
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乃木坂の風 15Dec13 ~ 生駒里奈「ひゃっはー!」、プリンシパル3rdの開催濃厚 in 王様のブランチ
「プリンシパル deux」
# 以下のページ後半に、「deux」についての関連記事をまとめています
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 06Jun14 ~「16人のプリンシパル deux」の関連情報
// 過去の記事を読みたい方へ
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 14Nov13 ~ 関連記事の目次 (01Nov13 ~)
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 14Nov13 ~ 関連記事の目次 (19Apr13 ~ 31Oct13)
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7月18日14:18 星野みなみ
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さらに詳しく
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 星野みなみのコーナー
// 特集ページ
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 10Jul13 ~ えくせれんとブログの目次
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Dec13 ~ 7枚目「バレッタ」の関連情報
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 6枚目「ガールズルール」の関連情報
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 和田まあやのコーナー
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 06Jun14 ~「16人のプリンシパル deux」の関連情報
# 記事中の青字部分は、テレビ番組、公式サイト、書籍、歌の歌詞などに、掲載されたものを、そのまま抜粋引用したことを表しています
依然として高い数字ではあるものの、指原莉乃が1位となった昨年2013年「総選挙」は同じ時間帯で20.3%、2012年は18.7%なので、一昨年より低いレベルに下がったことになります。
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また、「総選挙」投票券を付けた36枚目「ラブラドール・レトリバー」は、一般流通CDの売り上げを示すサウンドスキャンが、昨年の投票券付き31枚目「さよならクロール」と比べて第1週で10万枚ほど減少、個別握手会による売り上げ枚数は、日数を1日増やしたのに横ばいとなり、これも事実上の下落です。
乃木坂46「16人のプリンシパル trois」が今日スタート!テロ以上に怪我と病気に細心の注意を [30May14]
視聴率、一般流通CDの売り上げ、個別握手会人気、「総選挙」への関心度を示す指標がいずれも昨年と比べて低い数字になっています。
「日経エンタテイメント!」の2014年タレントパワーランキングでは、女性グループ部門で、AKB48は3位に入っていますが、2位ももいろクローバーZに前回よりさらに差を広げられていて、「総選挙」に関する各種の数字が下がっていることと符合しており、AKB48の人気が下がりつつあると考えざるを得ない状況になってきました。
2014年「総選挙」の結果を見ると、1位の渡辺麻友を筆頭に、2位指原莉乃、3位柏木由紀、4位松井珠理奈、5位松井玲奈、6位山本彩、7位島崎遥香と続き、若手有望株のいわゆる「新神7」がずらりと上位に並んでいます。
土曜日に味の素スタジアムで行われたイベントは、大島優子卒業後を支える、AKB48新体制のお披露目会の様相を呈していました。
とくに象徴的なのは、小嶋陽菜が8位となり、島崎遥香に抜かれて、ベスト7に入らなかったことです。
2014年「タレントパワーランキング」の女子アイドルグループ個人部門で、小嶋陽菜は1位大島優子に次いで2位となっていて、8位の島崎遥香はもちろん、3位の渡辺麻友より上に位置して、圧倒的な人気を誇っています。
もちろん、「総選挙」での順位が、こういった幅広い世代からの人気ランキングと一致しなくても不思議はありません。
しかし、2013年「総選挙」で島崎遥香に1万票以上の差をつけて上位にいた小嶋陽菜が、この一年、メディアではますます引っ張りだこだったにも関わらず、順位を逆転されたことは、「総選挙」という特別な空間で、2014年は一般人気と無関係な仕組みで票数が決まり、「世代交代」が選択されたことを表しています。
昨年9月に行われた「じゃんけん大会」による34th選抜は、大島優子を含む「神7」が「偶然」一人も入らず(笑)、松井珠理奈を中心とする「新人お試しキャンペーン」となりましたが、大島優子の卒業時期と重なった「総選挙」による37th選抜は、前回14位だった山本彩の6位躍進からも分かるように、テーマが「本格的な世代交代」で、新時代到来を演出する意味合いの強い開票イベントだったと思います。
生駒里奈の14位に関しては、投票開始翌日の「速報」で56位だったため、何らかの組織票があったのではないかと、ネット上で囁かれています。
確かに、個別握手会人気から推測した基礎票、「総選挙」へ向けた乃木坂ファンの盛り上がり、そしてファン側の準備がままならない初エントリーであることを考えると、3千5百票から4万票へのジャンプアップを説明する票田を俄には思いつかないので、組織票といった憶測が流れるのかもしれません。
ただ、選挙期間中、生駒里奈は頻繁にテレビの人気番組に出演して、かなりのメディア攻勢をかけ、しかも投票は全国で行われたので、浅く広い浮動票が生じて4万票に届いたのだと言われると、そういったメディア効果を読むのは難しいため、否定も肯定も出来ません。
さらに、「総選挙」は、秋元康氏とAKSが仕切っている彼ら独自の世界で、そこでの票数は他に比較出来るものがない上、CD購入者による票とファンクラブ票の比率といったデータも公開されていないので、オリコンやサウンドスキャンの数字と違って、分析したくてもやりようがない面があります。
では「総選挙」の結果、とくに生駒里奈14位について、何も言えないかというと、そんなことはなくて、票数分析を離れて、乃木坂メンバーが「総選挙」に参加することの意義を考えると、いくつかの景色が見えてきます。
乃木坂46は、レコード会社直属のアイドルグループという珍しい特徴があって、ソニーのCDを売ることが最重要課題とされてきました。
そのため、他のレコード会社のCDを売ることにつながるAKB48関連のイベントには消極的で、キングレコードがダブルミリオンを叩き出そうかという「総選挙」には、とくに参加しないと明言してきました(笑)。
ところが、今回、生駒里奈を「総選挙」に参加させ、方針の大転換を図った。
AKB48の人気が低落し始めたことを受け、同じプロデューサーを持ち、同じAKSが運営に参加する姉妹グループとして、だた黙って見ているわけにいかなくなったのだと思います。
実際、乃木坂46はAKB48のファンを取り込みながら成長してきた部分もあって、AKB48からファンが逃げれば、乃木坂のファンも減るかもしれない。
そこで、生駒里奈が「総選挙」に参加することを許可して、AKB48最大のイベントを盛り上げる手助けをしたんじゃないでしょうか。
AKB48運営から見れば、ソニーが他社CDの販売サポートになることを承知の上で、従来の方針を変えてまで、「総選挙」に協力してくれたわけで、それに対する見返りは、十分に用意しなければならない。
もちろん、生駒里奈が「総選挙」で圏外なんてことになったら、ソニーの面目をまる潰しすることになるので、AKB運営は、徹底的なメディア攻勢など、生駒ちゃんの上位進出をサポートした。
また、松井玲奈を乃木坂の「兼任」にすることで、乃木坂のCDセールスを伸ばす手助けも行う。
つまり、乃木坂主要メンバーの「総選挙」参加そのものが、すでに「ソニー砲」であって(笑)、大きな効果を及ぼす力があったんじゃないでしょうか。
AKB48を巡る危機感を背景に、ソニーとAKB運営の間に新たな「ビジネス関係」がスタートしたと仮定すれば、生駒里奈のチームB「兼任」、「総選挙」参加と14位ランクイン、松井玲奈の乃木坂「兼任」、プリンシパル参加と選抜フロント左端入りは、一連の流れとして、驚くほど整然と理解出来ます。
乃木坂46とAKB48との間に起こった出来事に、何と言うか、小粋な「対称性」が見てとれますね(笑)。
では、生駒里奈14位に、何らかの「操作」があったのかという話ですが、そもそも選挙期間中に、あるメンバーを重点的にプロモーションすること自体が「操作」なので、何も「操作」がなかった言うのは、ちょっと無理かもしれません。
しかし、それを越えて、組織票など、票そのものをどうこうとなると、上で述べたように、何かを言うのは難しい。
14位というのは、乃木坂の面目を保ちながら、AKB48Gファンを刺激しない絶妙な順位なので、本当に偶然だったのか、疑問を持ちたくなる部分はあるけど、獲得票数の細かい内訳などが公開されない限り、こちらでは判断しようがなく、主催者を信じるかどうかという問題になってきます。
ただ、「総選挙」に懸命に取り組んだ生駒ちゃんの気持ち、そして彼女を心配して開票中継を祈るように見つめていた乃木坂メンバーの気持ちを思うと、そういった票そのものの「操作」だけはあって欲しくないですね。
「組閣」と「総選挙」を通して、お互いに一歩近づいた乃木坂46とAKB48の運営ですが、現在のところ、その協力体制はまだ象徴的なものであって、具体的で大きな成果を生み出したとは言えない段階です。
生駒里奈の立候補と14位ランクインが、「総選挙」にどれくらいプラスになったのかは分からないし、松井玲奈の乃木坂9枚目参加も、個別握手会ですでに全完売となったものの、担当が5部なので、CDセールスを数千枚引き上げる効果に留まります。
乃木坂側から見ると、まずは、生駒里奈の人気が上昇して、松井玲奈とともに、AKB48グループのファンを乃木坂に呼び込み、CDセールスの大幅アップにつながることが望ましい。
さらに、AKB48側がおそらく持っているだろう業界でのコネクションを通して、乃木坂メンバーのメディア露出をもっと増やし知名度を上げ、乃木坂46が年末の賞レースやNHK紅白歌合戦など大型歌謡祭に出演する足掛かりを作りたいところです。
一方、AKB48側から見ると、CDセールスの低下でミリオンが危ぶまれる、10月、12月、来年2月発売のシングルについて、個別握手会へ乃木坂メンバーにぜひ参加して欲しい。
しかし、いきなり「支店」として呼ぶとなると、乃木坂ファンの反発が大きいので、乃木坂の曲をAKB48のシングルに収録したり、合同ユニットを作るといった手法で衝撃を薄めることも考えられます。
ということで、乃木坂メンバーがテレビの人気番組に出る頻度が高まれば高まるほど、AKB48の大握手会への参加も、可能性が高まっていくと覚悟しておいた方がいいかもしれません。
何と言っても、ビジネスは「ギブアンドテイク」ですから(笑)。
しかし、こういった乃木坂とAKBの協力関係は、岩手のAKB48メンバー襲撃事件によって、予定されているシナリオが根本的に変更を迫られる可能性が出てきました。
握手会における安全対策強化が求められる中、適切な案が見つからないのか、予定されていたAKB48の握手会系イベントが次々と延期となり、再開のめどが立たない状況に陥っています。
考えてみれば、もっとも効果的で安価な安全対策は、握手などの「接触」を止めることで(笑)、メンバーが多人数のファンと握手しつつ、安価で時間の掛からない方法となると、なかなか思いつかないのは当たり前です。
また、かりに何らかの対策を施して再開しても、万一、新聞に載るような事件がもう一度起こると、今度は、本格的に運営やレコード会社の責任が問われる可能性があり、慎重にならざるを得ないのだと思います。
となると、ファンの人数を絞った小規模な握手会は開催出来ても、ミリオンセラーの原動力となってきた、従来通りの大規模握手会は、難しくなってきます。
大規模握手会を多日数開いて、大量のCDを売り上げるという「ビジネスモデル」が機能しなくなったら、乃木坂46とAKB48の協力どころか、それぞれのグループの存続自体が問われることになる。
握手会がどういう形に変わっていくのか、それによって乃木坂46やAKB48グループのあり方が変わるわけで、握手会に依存しているグループは、今まさに、決定的な分岐点に立たされていると見ていいと思います。
以前書いたように「総選挙」は、秋元康氏とAKSの「夢」世界であって、AKB48による、AKB48のための、AKB48のイベントです。
従って、それはAKB48に任せておけばいいことで、かりに乃木坂メンバーが参加して、あるいは参加させられて、何か結果が出たとしても、一喜一憂するタイプの話ではない気がします。
他人の夢の中で、自分が活躍しようが、活躍しまいが、自分には関係ないことで、乃木坂は乃木坂の夢を追うことが大事だと思います。
さらに現在、夢の追い方も変わらざるを得なくなりつつある。
岩手の襲撃事件は、大規模握手会が抱える問題点を図らずもあぶり出した感があって、徐々に、握手会に依存しないアイドル像が求められ始めています。
それを早く見つけて実現したものが、次の時代へ駒を進める可能性が高くなるのだと思います。
乃木坂46とAKB48がいくら協力しても、この脱握手会という難問を解決出来なければ、共倒れになるだけです。
時間はゆっくりとしか動かないけど、着実に進んでいく。
アイドルの世界にも、新しい時代がゆっくりと着実に近づいているのかもしれません。
プリンシパル4日目休演、生駒里奈は「総選挙」より「乃木活」を、若月ブログは詩的モードに突入 [03Jun14]
さて、気持ちを切り替えて、プリンシパルの話をさっと(笑)。
昨日は、11日目14番公演が行われ、役への立候補と二幕進出状況は以下のようでした。
11日目14番公演(06/09Mon_18:00)第一幕の結果
凡例
[役記号] 役名 (役の説明)
立候補したメンバーの名前「演じたコントの題名」
# 赤色は10役、青色はその役を獲得したメンバー、オレンジ色は敗者復活で第二幕へ進出したメンバー
# メンバー名の後の「@」は不戦勝、「%」 は立候補者ゼロ役へのトランス選出
[0] ポリン姫 (主人公、ヌビア星の姫)
川村真洋@「テレフォンショッピング」
[1] ロザリオ (姫の父)
衛藤美彩@「ステーキ屋さん」
[2] クリスティーヌ (姫の母、総統)
橋本奈々未@「テレフォンショッピング」
[3] エルザ (副総統)
斉藤優里 中田花奈「テレフォンショッピング」
[4] キャサリン (軍司令官)
中元日芽香 若月佑美 永島聖羅 新内眞衣 堀未央奈「屋上」
[5] ベル (しもべ)
白石麻衣 齋藤飛鳥「テレフォンショッピング」
[6] マキア (しもべ)
大和里菜 生田絵梨花 松村沙友理「不動産屋」
[7] パム (しもべ)
西野七瀬 高山一実 佐々木琴子 和田まあや「結婚式」
[8] ルイーダ (海王星女王)
深川麻衣 能條愛未 伊藤かりん「ケチーズX」
桜井玲香 星野みなみ 伊藤万理華「監督」
[9] エステル (海王星戦士)
斎藤ちはる 秋元真夏 北野日奈子 畠中清羅「結婚式」
井上小百合 生駒里奈 川後陽菜「不動産屋」
[A] メグ (しもべ):中田花奈
[B] エリザベート (しもべ):齋藤飛鳥
[C] 侍女1 (海王星):西野七瀬
[D] 侍女2 (海王星):中元日芽香
[E] 侍女3 (海王星):星野みなみ
[F] 侍女4 (海王星):大和里菜
川村真洋が、5度目の挑戦で「ポリン姫」をゲットです。
しかも、初めての10役獲得で、喜びもひとしおだったと思います。
川村真洋
01[8X] 02[4X] 03[8B] 04[0A] 05[0X] 06[8X] 07[4X] 08[0X]
09[8X] 10[4X] 11[4X] 12[0C] 13[8X] 14[0@0]
一方、白石麻衣は齋藤飛鳥と競って「ベル」役に選ばれましたが、これでまだ演じてない10役は「ポリン姫」のみとなりました。
白石麻衣
01[44] 02[9X] 03[11] 04[99] 05[33] 06[66] 07[99] 08[22]
09[66] 10[88] 11[11] 12[7B] 13[77] 14[55]
それほど全役制覇にこだわっているようには見えない白石さんですが、それでも残り一つとなると挑戦する気持ちは出ると思うので、今日は、やはり「ポリン姫」に手を挙げるんじゃないでしょうか。
ところで、昨日は、「ポリン姫」、「ロザリオ」、「クリスティーヌ」で、立候補者が一人となって、1公演で3個もの不戦勝が出ました。
そして、その裏返しで、「ルイーダ」に6人、「エステル」に7人が手を挙げ、激戦区が二つ誕生です。
そんな激戦のなか、「ルイーダ」に立候補した星野みなみは、またもやしぶとく「侍女3」に踏みとどまり、11回目の二幕進出です。
星野みなみ
01[2E] 02[2X] 03[9X] 04[22] 05[99] 06[2B] 07[9F] 08[9F]
09[9X] 10[8F] 11[8E] 12[22] 13[8F] 14[8E]
実力を発揮出来ているのかいないのか、もう何だか分からない感じになってきましたが(笑)、「侍女4」4回、「侍女3」3回で、みなみは間違いなく最多「侍女」メンバーです(笑)。
でも、こうやって話題を提供して注目を集められるのは、やはりみなみのスター性なんだと思います。
プリンシパルって、演技の勉強になるかどうかは疑問だけど、メンバーの性格や考え方がちらほら見えて、メンバーに親近感が湧いてきますね。
頑張れみなみ、「ルイーダ」だけじゃなく、「ポリン姫」っていう役もあるらしいよ!笑
では、14番公演後のスコア順位表を。
14番公演(06/09Mon_18:00)終了時点での第二幕進出スコア順位表
凡例
[順位] 点数 (公演参加回数/二幕進出回数/10役獲得回数) メンバー名
# 点数は、立候補した役に選出された場合は2点、敗者復活で第二幕へ進んだ場合は1点、第二幕に出られなかった場合は0点として、それを合計したもの。不戦勝による選出と立候補者ゼロ役へのトランス選出も2点で計算している
# 14公演28点満点
# 一度も参加していないメンバーは順位表に入っていない
[1] 25 (14/13/12) 白石麻衣 高山一実
[1] 25 (14/14/11) 生田絵梨花
[4] 23 (14/12/11) 若月佑美
[5] 16 (14/9/7) 深川麻衣
[5] 16 (13/10/6) 西野七瀬
[7] 16 (14/10/6) 井上小百合
[8] 15 (14/9/6) 松村沙友理
[9] 14 (14/9/5) 能條愛未
[9] 14 (14/11/3) 星野みなみ
[11] 12 (14/7/5) 衛藤美彩 斉藤優里
[11] 12 (7/7/5) 橋本奈々未
[11] 12(14/8/4) 中田花奈
[15] 10 (14/5/5) 桜井玲香 伊藤万理華
[15] 10 (14/6/4) 堀未央奈
[15] 10 (14/7/3) 齋藤飛鳥
[19] 8 (14/5/3) 和田まあや 斎藤ちはる
[19] 8 (13/5/3) 生駒里奈
[22] 6 (14/4/2) 秋元真夏
[22] 6 (14/5/1) 大和里菜
[24] 5 (14/3/2) 畠中清羅 川後陽菜
[24] 5 (3/3/2) 松井玲奈
[24] 5 (14/4/1) 川村真洋 新内眞衣
[29] 4 (5/3/1) 樋口日奈
[29] 4 (4/3/1) 伊藤かりん
[31] 3 (13/2/1) 永島聖羅
[31] 3 (6/2/1) 渡辺みり愛
[31] 3 (14/3/0) 中元日芽香
[34] 2 (4/1/1) 矢田里沙子
[34] 2 (14/2/0) 北野日奈子
[34] 2 (3/2/0) 伊藤純奈
[37] 1 (4/1/0) 佐々木琴子 山崎怜奈
[37] 1 (3/1/0) 米徳京花
[41] 0 (4/0/0) 寺田蘭世
# 以下のページに「deux」での各メンバーの成績を載せているので、興味のある方はご覧になってみて下さい
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 06Jun14 ~「16人のプリンシパル deux」の関連情報
昨日は上位陣が順調に10役を獲得して、トップ争いに大きな変化はありません。
一方、川村さんが、10役に選ばれたことで、正規メンバーでは、中元日芽香と北野日奈子が主要役に入っていないことになります。
二人とも、二幕進出は少しずつ出てきていて、あと一歩という感じなので、焦らず進んで下さいませ。
中元日芽香
01[6X] 02[4X] 03[4X] 04[5C] 05[5X] 06[4X] 07[4X] 08[4X]
09[6X] 10[5X] 11[5X] 12[4E] 13[4X] 14[4D]
北野日奈子
01[9X] 02[9X] 03[9X] 04[9X] 05[9X] 06[2X] 07[9X] 08[9X]
09[9F] 10[9X] 11[9X] 12[9X] 13[9E] 14[9X]
中元さんは、文化放送 『乃木坂の「の」』で新MCに選ばれたんですが、ひめたんのMCは、声が美しく聴き取り易いだけでなく、進行もスムーズで、初めてとは思えないクオリティの高さでした。
これだけ上手くMCがこなせるのに、10役がまだないのは、単に舞台慣れしてなくて、実力が出せていないだけだと思います。
自信をもって臨めば、大丈夫、結果はついてくるでしょう。
最後に、メンバーごとの戦績です。
いや~、22公演って、長いですね(笑)。
メンバーの皆さん、無理だけはしないでね。
各メンバーの全公演にわたる第一幕立候補役と第二幕進出状況
凡例
公演番号[第一幕の立候補役 第二幕の出場役]
#「@」は不戦勝、「%」 は立候補者ゼロ役へのトランス選出
0(ポリン姫)、1(父ロザリオ)、2(母総統クリスティーヌ)、3(副総統エルザ)、4(司令官キャサリン)、5(僕ベル)、6(僕マキア)、7(僕パム)、8(女王ルイーダ)、9(戦士エステル)、A(僕メグ)、B(僕エリザベート)、C(侍女1)、D(侍女2)、E(侍女3)、F(侍女4)、X(不出場)
(1期)
白石麻衣
01[44] 02[9X] 03[11] 04[99] 05[33] 06[66] 07[99] 08[22]
09[66] 10[88] 11[11] 12[7B] 13[77] 14[55]
西野七瀬
01[5B] 02[55] 03[44] 04[1X] 05[1X] 06[1D] 07[88] 08[11]
09[6X] 10[66] 11[3F] 12[33] 13[XX] 14[7C]
松村沙友理
01[7D] 02[0A] 03[00] 04[77] 05[6C] 06[77] 07[00] 08[2X]
09[5@5] 10[5X] 11[0@0] 12[6X] 13[6X] 14[6X]
橋本奈々未
01[XX] 02[XX] 03[XX] 04[XX] 05[XX] 06[XX] 07[XX] 08[88]
09[11] 10[33] 11[2C] 12[2F] 13[88] 14[2@2]
秋元真夏
01[6X] 02[2X] 03[2X] 04[2X] 05[22] 06[6A] 07[6X] 08[1C]
09[1X] 10[7X] 11[1X] 12[1X] 13[66] 14[9X]
生田絵梨花
01[00] 02[9F] 03[99] 04[88] 05[3E] 06[00] 07[33] 08[44]
09[2A] 10[22] 11[88] 12[11] 13[00] 14[66]
深川麻衣
01[2X] 02[2X] 03[22] 04[55] 05[77] 06[4E] 07[44] 08[33]
09[6X] 10[6D] 11[66] 12[1X] 13[11] 14[8X]
高山一実
01[66] 02[3@3] 03[77] 04[1D] 05[66] 06[7%3] 07[77] 08[2X]
09[22] 10[11] 11[33] 12[99] 13[22] 14[77]
生駒里奈
01[1A] 02[1X] 03[9X] 04[1X] 05[1X] 06[1X] 07[11] 08[9X]
09[9X] 10[99] 11[XX] 12[1X] 13[1A] 14[99]
桜井玲香
01[77] 02[9X] 03[9X] 04[44] 05[3X] 06[2X] 07[4X] 08[2X]
09[88] 10[5X] 11[55] 12[3X] 13[33] 14[8X]
0(ポリン姫)、1(父ロザリオ)、2(母総統クリスティーヌ)、3(副総統エルザ)、4(司令官キャサリン)、5(僕ベル)、6(僕マキア)、7(僕パム)、8(女王ルイーダ)、9(戦士エステル)、A(僕メグ)、B(僕エリザベート)、C(侍女1)、D(侍女2)、E(侍女3)、F(侍女4)、X(不出場)
若月佑美
01[88] 02[44] 03[33] 04[00] 05[11] 06[22] 07[5D] 08[5@5]
09[77] 10[9X] 11[99] 12[66] 13[4X] 14[44]
中田花奈
01[55] 02[11] 03[4F] 04[4X] 05[4X] 06[4X] 07[3X] 08[7B]
09[8B] 10[8X] 11[8X] 12[88] 13[44] 14[3A]
衛藤美彩
01[8X] 02[88] 03[5X] 04[5X] 05[5X] 06[55] 07[0X] 08[0E]
09[0C] 10[0@0] 11[4X] 12[44] 13[6X] 14[1@1]
井上小百合
01[9X] 02[22] 03[0A] 04[11] 05[00] 06[88] 07[7E] 08[0X]
09[6E] 10[55] 11[7A] 12[77] 13[0X] 14[9X]
斉藤優里
01[6X] 02[6X] 03[6C] 04[66] 05[4X] 06[4X] 07[4X] 08[9X]
09[44] 10[77] 11[22] 12[3X] 13[3C] 14[33]
齋藤飛鳥
01[33] 02[6X] 03[6X] 04[6X] 05[0D] 06[6X] 07[66] 08[4X]
09[4X] 10[4C] 11[44] 12[1X] 13[2D] 14[5B]
永島聖羅
01[9X] 02[9X] 03[4X] 04[3X] 05[44] 06[XX] 07[3X] 08[3X]
09[3X] 10[1E] 11[4X] 12[4X] 13[4X] 14[4X]
伊藤万理華
01[9X] 02[77] 03[88] 04[3X] 05[3X] 06[0X] 07[0X] 08[00]
09[4X] 10[44] 11[5X] 12[55] 13[3X] 14[8X]
畠中清羅
01[6X] 02[6X] 03[66] 04[6X] 05[6X] 06[6X] 07[6X] 08[9X]
09[99] 10[6X] 11[6B] 12[6X] 13[6X] 14[9X]
中元日芽香
01[6X] 02[4X] 03[4X] 04[5C] 05[5X] 06[4X] 07[4X] 08[4X]
09[6X] 10[5X] 11[5X] 12[4E] 13[4X] 14[4D]
0(ポリン姫)、1(父ロザリオ)、2(母総統クリスティーヌ)、3(副総統エルザ)、4(司令官キャサリン)、5(僕ベル)、6(僕マキア)、7(僕パム)、8(女王ルイーダ)、9(戦士エステル)、A(僕メグ)、B(僕エリザベート)、C(侍女1)、D(侍女2)、E(侍女3)、F(侍女4)、X(不出場)
星野みなみ
01[2E] 02[2X] 03[9X] 04[22] 05[99] 06[2B] 07[9F] 08[9F]
09[9X] 10[8F] 11[8E] 12[22] 13[8F] 14[8E]
伊藤寧々
01[XX] 02[XX] 03[XX] 04[XX] 05[XX] 06[XX] 07[XX] 08[XX]
09[XX] 10[XX] 11[XX] 12[XX] 13[XX] 14[XX]
能條愛未
01[0F] 02[00] 03[4X] 04[4X] 05[88] 06[5C] 07[55] 08[66]
09[0X] 10[3B] 11[8X] 12[8A] 13[7X] 14[88]
川村真洋
01[8X] 02[4X] 03[8B] 04[0A] 05[0X] 06[8X] 07[4X] 08[0X]
09[8X] 10[4X] 11[4X] 12[0C] 13[8X] 14[0@0]
樋口日奈
01[5X] 02[5B] 03[5E] 04[5X] 05[55] 06[XX] 07[XX] 08[XX]
09[XX] 10[XX] 11[XX] 12[XX] 13[XX] 14[XX]
大和里菜
01[7X] 02[7C] 03[7X] 04[7E] 05[7X] 06[8X] 07[7X] 08[7X]
09[7X] 10[7A] 11[77] 12[6X] 13[6X] 14[6F]
和田まあや
01[22] 02[2X] 03[2X] 04[2X] 05[2B] 06[2X] 07[22] 08[77]
09[7D] 10[2X] 11[2X] 12[7X] 13[2X] 14[7X]
川後陽菜
01[9X] 02[1X] 03[1X] 04[33] 05[9F] 06[9@9] 07[3X] 08[9X]
09[1X] 10[9X] 11[2X] 12[2X] 13[3X] 14[9X]
斎藤ちはる
01[11] 02[99] 03[4X] 04[8B] 05[8A] 06[8X] 07[0X] 08[99]
09[6X] 10[8X] 11[3X] 12[7X] 13[7X] 14[9X]
0(ポリン姫)、1(父ロザリオ)、2(母総統クリスティーヌ)、3(副総統エルザ)、4(司令官キャサリン)、5(僕ベル)、6(僕マキア)、7(僕パム)、8(女王ルイーダ)、9(戦士エステル)、A(僕メグ)、B(僕エリザベート)、C(侍女1)、D(侍女2)、E(侍女3)、F(侍女4)、X(不出場)
(2期)
堀未央奈
01[6X] 02[66] 03[9X] 04[9X] 05[1X] 06[11] 07[3X] 08[3D]
09[33] 10[9X] 11[9D] 12[9X] 13[33] 14[4X]
矢田里沙子
01[XX] 02[XX] 03[XX] 04[5X] 05[5X] 06[XX] 07[XX] 08[XX]
09[XX] 10[XX] 11[XX] 12[5X] 13[55] 14[XX]
寺田蘭世
01[3X] 02[XX] 03[XX] 04[3X] 05[XX] 06[XX] 07[3X] 08[XX]
09[XX] 10[XX] 11[3X] 12[XX] 13[XX] 14[XX]
新内眞衣
01[4X] 02[4X] 03[55] 04[4F] 05[4X] 06[4X] 07[5X] 08[3X]
09[4X] 10[5X] 11[5X] 12[5D] 13[5B] 14[4X]
佐々木琴子
01[XX] 02[XX] 03[3D] 04[XX] 05[XX] 06[7X] 07[XX] 08[3X]
09[XX] 10[XX] 11[XX] 12[XX] 13[XX] 14[7X]
北野日奈子
01[9X] 02[9X] 03[9X] 04[9X] 05[9X] 06[2X] 07[9X] 08[9X]
09[9F] 10[9X] 11[9X] 12[9X] 13[9E] 14[9X]
伊藤純奈
01[XX] 02[1D] 03[XX] 04[XX] 05[XX] 06[XX] 07[1C] 08[XX]
09[XX] 10[XX] 11[1X]12[XX] 13[XX] 14[XX]
伊藤かりん
01[3C] 02[XX] 03[XX] 04[XX] 05[XX] 06[0F] 07[XX] 08[XX]
09[00] 10[XX] 11[XX] 12[XX] 13[XX] 14[8X]
渡辺みり愛
01[XX] 02[XX] 03[7X] 04[XX] 05[7X] 06[XX] 07[2A] 08[XX]
09[6X] 10[3X] 11[XX] 12[00] 13[XX] 14[XX]
米徳京花
01[XX] 02[XX] 03[6X] 04[XX] 05[XX] 06[XX] 07[XX] 08[6A]
09[XX] 10[XX] 11[XX] 12[XX] 13[8X] 14[XX]
山崎怜奈
01[XX] 02[8E] 03[XX] 04[XX] 05[XX] 06[8X] 07[XX] 08[8X]
09[XX] 10[8X] 11[XX] 12[XX] 13[XX] 14[XX]
(留学生)
松井玲奈
01[99] 02[XX] 03[XX] 04[XX] 05[XX] 06[44] 07[8B] 08[XX]
09[XX] 10[XX] 11[XX] 12[XX] 13[XX] 14[XX]
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# 記事中の青字部分は、テレビ番組、公式サイト、書籍、歌の歌詞などに、掲載されたものを、そのまま抜粋引用したことを表しています