goo blog サービス終了のお知らせ 

ジャン・アレチボルトの冒険

ジャンルを問わず、思いついたことを、書いてみます。

プリンシパル8日目、伊藤かりん主役獲得の大快挙!白石単独2位で盤石、優里桜井復活、北野初二幕 [07Jun14]

2014-06-07 05:00:00 | 芸能
いや~、やりましたね、伊藤かりん。

研究生初の10役獲得で、なんと主役の「ポリン姫」です。

伊藤かりん
01[3C] 02[XX] 03[XX] 04[XX] 05[XX]06[0F] 07[XX] 08[XX]
09[00]

参加3回目、「ポリン姫」へのチャレンジは前回6番からの2回目で、見事プリンシパル「trois」の最重要ポジションを射止めました。

虎穴に入らずんば、虎児を得ず(多分故事)、やってみなけりゃ分からない(確かNHK笑)、コントの内容云々を越えて、そのチャレンジ精神が素晴らしいです。

しかも演劇的なスキルを磨くには、主役をやるのが一番で、昨日の第二幕は、大きな経験になったんじゃないでしょうか。

なにはともあれ、かりんさん、おめでとう!


では、さっそく、昨日9番公演の立候補と役獲得の状況を見てみましょう。

8日目9番公演(06/06Fri_18:00)第一幕の結果

凡例
[役記号] 役名 (役の説明)
立候補したメンバーの名前「演じたコントの題名」

# 赤色は10役青色はその役を獲得したメンバーオレンジ色は敗者復活で第二幕へ進出したメンバー
# メンバー名の後の「@」は不戦勝、「%」 は立候補者ゼロ役へのトランス選出

[0] ポリン姫 (主人公、ヌビア星の姫)
能條愛未 衛藤美彩 伊藤かりん「監督」
[1] ロザリオ (姫の父)
秋元真夏 川後陽菜 橋本奈々未「ケチーズX」
[2] クリスティーヌ (姫の母、総統)
高山一実 生田絵梨花「テレフォンショッピング」
[3] エルザ (副総統)
永島聖羅 堀未央奈「タクシー」
[4] キャサリン (軍司令官)
新内眞衣 斉藤優里 伊藤万理華 齋藤飛鳥「結婚式」
[5] ベル (しもべ)
松村沙友理@「テレフォンショッピング」
[6] マキア (しもべ)
中元日芽香 斎藤ちはる 渡辺みり愛「ケチーズX」
井上小百合 白石麻衣 西野七瀬 深川麻衣「取り調べ」
[7] パム (しもべ)
大和里菜 和田まあや 若月佑美「監督」
[8] ルイーダ (海王星女王)
川村真洋 中田花奈 桜井玲香「ケチーズX」
[9] エステル (海王星戦士)
畠中清羅 北野日奈子 星野みなみ 生駒里奈「取り調べ」

[A] メグ (しもべ):生田絵梨花
[B] エリザベート (しもべ):中田花奈
[C] 侍女1 (海王星):衛藤美彩
[D] 侍女2 (海王星):和田まあや
[E] 侍女3 (海王星):井上小百合
[F] 侍女4 (海王星):北野日奈子


「ポリン姫」に手を挙げた能條愛未と衛藤美彩は、ともにプリンシパルの経験が豊富な実力派なんですが、伊藤かりんに及ばず10役を逃してしまいました。

伊藤かりんは、これまで参加した2回の公演で、知名度の低い研究生ながら、いずれもアンサンブルに入り、第一幕コントのようなフリースタイル種目で(笑)、注目を集める力には高いものがあったと思います。

それに加えて、観客の方も、9公演目を迎え、何かあっと驚くような展開を見たいと意識があったのかもしれません。

衛藤美彩は「侍女1」に踏み留まり、悔しさはあると思いますが、能條愛未を抑えたことで、お笑いへの手応えは掴みつつある気がします。

一方、7番公演、トップを走る若月佑美を、「井上陽水」でうっちゃった能條愛未ですが、9番公演では、お笑いの「奥の深さ」を味わったことでしょう(笑)。

三人とも、お疲れさまでした。

能條愛未コメント in 「乃木坂公式6月4日(水)のオーディショントピックス」

能條愛未
01[0F] 02[00] 03[4X] 04[4X] 05[88] 06[5C] 07[55] 08[66]
09[0X]
衛藤美彩
01[8X] 02[88] 03[5X] 04[5X] 05[5X] 06[55] 07[0X] 08[0E]
09[0C]


「クリスティーヌ」を巡っては、生田絵梨花と高山一実の一騎打ちという好カードが実現、かずみんが役を射止め、いくちゃんがアンサンブルの「メグ」に入りました。

これは、「trois」第一幕の本質を象徴する対戦だったと思います。

生田絵梨花は桁違いの演技力を持っているメンバーで、ジャンルがお笑いであっても、作り込まれた脚本のあるコントならば、「そんなバカな」MVのように、見事な仕上がりの舞台を見せてくれると思います。

ところが、今回のコントは、キャラ設定からギャグまで、途中で自由に入れていいフリースタイルで(笑)、しかも台本が薄いため、そういったアドリブの出来が勝敗を左右する傾向が強い。

こうなると、年齢という要素が、無視出来なくなってくると思います。


ほとんどが20歳以上である大人の観客を、自由に「面白い」ことを言って笑わせるという条件だと、18歳以下のメンバーは、どうしても不利になるんじゃないでしょうか。

人が笑うのは、「当たり前」だと思っていることから逸脱するときが多いので、その人が何を「当たり前」だと思っているのかよく理解している方が笑わせるチャンスは大きくなります。

例えば、小学生が「当たり前」と考えるものと、20歳の大学生が「当たり前」だと考えるものは、かなり違ってくるでしょう。

その結果、小学生が笑うポイントと、大学生が笑うポイントは、かなり違ってくる。

赤坂ACTシアターでプリンシパルを観ている人の大半が、もし仮に小学生であれば、どのメンバーが第二幕に進むかの状況は、今とは随分と違ったものになるだろうし、全員が日本人でなくアメリカ人ならば、これもまた異なるスコア順位表が出来るでしょう(笑)。

台本なしのフリーで笑いを取るとなると、観客の年齢層に近いメンバーの方が、観客の心理を読める分だけ有利になってくると思います。


少し前の「乃木坂って、どこ?」で、高山一実が、握手会では、古着屋で高く売るため、新品の服をタグの付いたまま着て、休憩時間にネットオークションに関する苦情の電話をするというエピソードを披露していて、腹を抱えて笑ってしまいました。

アイドルの「当たり前」とは、かけ離れていますよね(笑)。

また、いくちゃんが作った「親子丼」も、IH調理器に直に卵を割り入れる段階で、「当たり前」から遥かに逸脱していて、お腹が捩れるくらい笑ってしまいました。

ただ、舞台の上でこういったハプニング(?笑)は期待出来ないし、高校生である生田絵梨花が、観客の「当たり前」を理解して、笑いを取りにいくのはかなり難しいと思います。

台本薄めの「笑い」でオーディションをするという案を考えた人は、それによって年齢的な有利不利が出来ることに、なぜ気づかなかったのでしょう。

個別握手会の売り上げ順に選抜を決めていく握手会主義と同じく、どんなに偏った不公平なルールであっても、出てきた数字こそが重要なのだから、いちいち文句を言うなという発想であれば、とても残念なお知らせですね(笑)。


斉藤優里と桜井玲香がそれぞれ「キャサリン」と「ルイーダ」を獲得しています。

斉藤優里
01[6X] 02[6X] 03[6C] 04[66] 05[4X] 06[4X] 07[4X] 08[9X]
09[44]
桜井玲香
01[77] 02[9X] 03[9X] 04[44] 05[3X] 06[2X] 07[4X] 08[2X]
09[88]

二人とも5番公演から、連続4回二幕を逃していたのですが、9番での復活となりました。

桜井さんについては、前回記事で「もっと粘り強くやったらどうかな?」と書いたのですが、さすがキャプテン、すぐに結果を出してきますね、もちろんこのブログは読んでないと思うけど(笑)。


一方、「マキア」には、8番「エステル」と同じく、過去最多の7人が手を挙げ、白石麻衣が役ゲットです。

これで白石さんは、第二幕進出の成績で若月佑美に次ぐ、単独2位となりました。

白石麻衣
01[44] 02[9X] 03[11] 04[99] 05[33] 06[66] 07[99] 08[22]
09[66]

白石麻衣の快進撃も、あの美人の白石がこんなことまで!、という「当たり前」からの逸脱が原動力になっている感があります。

高山一実が8番公演で「クリスティーヌ」を逃したあと、観客に向かって「顔で選んだでしょ?」と言ったそうですが、かずみん、確かにそうかもしれない(笑)。

というのも、高山さんは最初から面白くて「当たり前」だけど、まいやんが面白ければ「当たり前」ではなく、「意外」という受け止め方をされるので、白石麻衣にはベーシックに有利な部分があるという気がします。

ただ、個人的には、白石麻衣は、年齢的にもキャリア的にも、そろそろタレントとして代表作を見せて欲しいと思っていて、プリンシパルだけでなく、「2LDK」や「帝一の國」じゃないけど、外仕事の演劇、テレビドラマ、映画あるいはバラエティで、しびれるほどの爪痕を残すまいやんを見てみたいです。

そうそう、何回か書いてるのですが、高山さん、少なくとも私は、あなたが乃木坂で一番の正統派美人だと思ってますよ、お笑いキャラで薄まっちゃってるけど(笑)。


さて、「エステル」は、「マキア」一筋を緩和した畠中清羅が射止め、2回目の10役獲得です。

畠中清羅
01[6X] 02[6X] 03[66] 04[6X] 05[6X] 06[6X] 07[6X] 08[9X]
09[99]

さらに、この役に立候補した北野日奈子が、ついについにアンサンブルに入って、9回目にして第二幕進出を果たしました。

北野日奈子
01[9X] 02[9X] 03[9X] 04[9X] 05[9X] 06[2X] 07[9X] 08[9X]
09[9F]

きいちゃん、おめでとう!

これからも厳しいプリンシパルが続く可能性はあるけど、「侍女4」の第二幕を自信にして、進んでいって下さいな。


では、全メンバーについての、9番公演終了後の第二幕進出状況を載せておきます。

それから、8枚目「気づいたら片想い」と9枚目「真夏のスリーピース」に関するCDセールスの数字が出てきたので、プリンシパル関連の表のあとに、ちょこっと書いておきました。

興味のある方は、ご一読頂ければと思います。


9番公演(06/06Fri_18:00)終了時点での第二幕進出スコア順位表

凡例
[順位] 点数 (公演参加回数/二幕進出回数/10役獲得回数) メンバー名

# 点数は、立候補した役に選出された場合は2点、敗者復活で第二幕へ進んだ場合は1点、第二幕に出られなかった場合は0点として、それを合計したもの。不戦勝による選出と立候補者ゼロ役へのトランス選出も2点で計算している
# 9公演18点満点
# まだ一度も参加していないメンバーは順位表に入っていない

[1] 17 (9/9/8) 若月佑美
[2] 16 (9/8/8) 白石麻衣
[3] 15 (9/8/7) 高山一実
[3] 15 (9/9/6) 生田絵梨花
[5] 13 (9/8/5) 松村沙友理
[6] 11 (9/6/5) 深川麻衣
[6] 11 (9/7/4) 井上小百合
[8] 10 (9/6/4) 西野七瀬 能條愛未
[10] 8 (9/5/3) 和田まあや 斎藤ちはる
[10] 8 (9/6/2) 星野みなみ
[13] 7 (9/4/3) 堀未央奈
[13] 7 (9/5/2) 中田花奈
[15] 6 (9/3/3) 桜井玲香 伊藤万理華
[15] 6 (9/4/2) 衛藤美彩
[18] 5 (9/3/2) 斉藤優里 齋藤飛鳥 川後陽菜
[18] 5 (3/3/2) 松井玲奈
[22] 4 (9/2/2) 畠中清羅
[22] 4 (2/2/2) 橋本奈々未
[22] 4 (9/3/1) 秋元真夏
[22] 4 (5/3/1) 樋口日奈
[22] 4 (3/3/1) 伊藤かりん
[27] 3 (9/2/1) 生駒里奈 新内眞衣
[29] 2 (8/1/1) 永島聖羅
[29] 2 (9/2/0) 川村真洋 大和里菜
[29] 2 (2/2/0) 伊藤純奈
[33] 1 (9/1/0) 中元日芽香 北野日奈子
[33] 1 (4/1/0) 渡辺みり愛
[33] 1 (3/1/0) 佐々木琴子 山崎怜奈
[33] 1 (2/1/0) 米徳京花
[39] 0 (3/0/0) 寺田蘭世
[39] 0 (2/0/0) 矢田里沙子


# 以下のページに「deux」での各メンバーの成績を載せているので、興味のある方はご覧になってみて下さい

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 06Jun14 ~「16人のプリンシパル deux」の関連情報


各メンバーの全公演にわたる第一幕立候補役と第二幕進出状況

凡例
公演番号[第一幕の立候補役 第二幕の出場役]
#「@」は不戦勝、「%」 は立候補者ゼロ役へのトランス選出

0(ポリン姫)、1(父ロザリオ)、2(母総統クリスティーヌ)、3(副総統エルザ)、4(司令官キャサリン)、5(僕ベル)、6(僕マキア)、7(僕パム)、8(女王ルイーダ)、9(戦士エステル)、A(僕メグ)、B(僕エリザベート)、C(侍女1)、D(侍女2)、E(侍女3)、F(侍女4)、X(不出場)

(1期)
白石麻衣
01[44] 02[9X] 03[11] 04[99] 05[33] 06[66] 07[99] 08[22]
09[66]
西野七瀬
01[5B] 02[55] 03[44] 04[1X] 05[1X] 06[1D] 07[88] 08[11]
09[6X]
松村沙友理
01[7D] 02[0A] 03[00] 04[77] 05[6C] 06[77] 07[00] 08[2X]
09[5@5]
橋本奈々未
01[XX] 02[XX] 03[XX] 04[XX] 05[XX] 06[XX] 07[XX] 08[88]
09[11]
秋元真夏
01[6X] 02[2X] 03[2X] 04[2X] 05[22] 06[6A] 07[6X] 08[1C]
09[1X]
生田絵梨花
01[00] 02[9F] 03[99] 04[88] 05[3E] 06[00] 07[33] 08[44]
09[2A]
深川麻衣
01[2X] 02[2X] 03[22] 04[55] 05[77] 06[4E] 07[44] 08[33]
09[6X]
高山一実
01[66] 02[3@3] 03[77] 04[1D] 05[66] 06[7%3] 07[77] 08[2X]
09[22]
生駒里奈
01[1A] 02[1X] 03[9X] 04[1X] 05[1X] 06[1X] 07[11] 08[9X]
09[9X]
桜井玲香
01[77] 02[9X] 03[9X] 04[44] 05[3X] 06[2X] 07[4X] 08[2X]
09[88]

0(ポリン姫)、1(父ロザリオ)、2(母総統クリスティーヌ)、3(副総統エルザ)、4(司令官キャサリン)、5(僕ベル)、6(僕マキア)、7(僕パム)、8(女王ルイーダ)、9(戦士エステル)、A(僕メグ)、B(僕エリザベート)、C(侍女1)、D(侍女2)、E(侍女3)、F(侍女4)、X(不出場)

若月佑美
01[88] 02[44] 03[33] 04[00] 05[11] 06[22] 07[5D] 08[5@5]
09[77]
中田花奈
01[55] 02[11] 03[4F] 04[4X] 05[4X] 06[4X] 07[3X] 08[7B]
09[8B]
衛藤美彩
01[8X] 02[88] 03[5X] 04[5X] 05[5X] 06[55] 07[0X] 08[0E]
09[0C]
井上小百合
01[9X] 02[22] 03[0A] 04[11] 05[00] 06[88] 07[7E] 08[0X]
09[6E]
斉藤優里
01[6X] 02[6X] 03[6C] 04[66] 05[4X] 06[4X] 07[4X] 08[9X]
09[44]
齋藤飛鳥
01[33] 02[6X] 03[6X] 04[6X] 05[0D] 06[6X] 07[66] 08[4X]
09[4X]
永島聖羅
01[9X] 02[9X] 03[4X] 04[3X] 05[44] 06[XX] 07[3X] 08[3X]
09[3X]
伊藤万理華
01[9X] 02[77] 03[88] 04[3X] 05[3X] 06[0X] 07[0X] 08[00]
09[4X]
畠中清羅
01[6X] 02[6X] 03[66] 04[6X] 05[6X] 06[6X] 07[6X] 08[9X]
09[99]
中元日芽香
01[6X] 02[4X] 03[4X] 04[5C] 05[5X] 06[4X] 07[4X] 08[4X]
09[6X]

0(ポリン姫)、1(父ロザリオ)、2(母総統クリスティーヌ)、3(副総統エルザ)、4(司令官キャサリン)、5(僕ベル)、6(僕マキア)、7(僕パム)、8(女王ルイーダ)、9(戦士エステル)、A(僕メグ)、B(僕エリザベート)、C(侍女1)、D(侍女2)、E(侍女3)、F(侍女4)、X(不出場)

星野みなみ
01[2E] 02[2X] 03[9X] 04[22] 05[99] 06[2B] 07[9F] 08[9F]
09[9X]
伊藤寧々
01[XX] 02[XX] 03[XX] 04[XX] 05[XX] 06[XX] 07[XX] 08[XX]
09[XX]
能條愛未
01[0F] 02[00] 03[4X] 04[4X] 05[88] 06[5C] 07[55] 08[66]
09[0X]
川村真洋
01[8X] 02[4X] 03[8B] 04[0A] 05[0X] 06[8X] 07[4X] 08[0X]
09[8X]
樋口日奈
01[5X] 02[5B] 03[5E] 04[5X] 05[55] 06[XX] 07[XX] 08[XX]
09[XX]
大和里菜
01[7X] 02[7C] 03[7X] 04[7E] 05[7X] 06[8X] 07[7X] 08[7X]
09[7X]
和田まあや
01[22] 02[2X] 03[2X] 04[2X] 05[2B] 06[2X] 07[22] 08[77]
09[7D]
川後陽菜
01[9X] 02[1X] 03[1X] 04[33] 05[9F] 06[9@9] 07[3X] 08[9X]
09[1X]
斎藤ちはる
01[11] 02[99] 03[4X] 04[8B] 05[8A] 06[8X] 07[0X] 08[99]
09[6X]

0(ポリン姫)、1(父ロザリオ)、2(母総統クリスティーヌ)、3(副総統エルザ)、4(司令官キャサリン)、5(僕ベル)、6(僕マキア)、7(僕パム)、8(女王ルイーダ)、9(戦士エステル)、A(僕メグ)、B(僕エリザベート)、C(侍女1)、D(侍女2)、E(侍女3)、F(侍女4)、X(不出場)

(2期)
堀未央奈
01[6X] 02[66] 03[9X] 04[9X] 05[1X] 06[11] 07[3X] 08[3D]
09[33]
矢田里沙子
01[XX] 02[XX] 03[XX] 04[5X] 05[5X] 06[XX] 07[XX] 08[XX]
09[XX]
寺田蘭世
01[3X] 02[XX] 03[XX] 04[3X] 05[XX] 06[XX] 07[3X] 08[XX]
09[XX]
新内眞衣
01[4X] 02[4X] 03[55] 04[4F] 05[4X] 06[4X] 07[5X] 08[3X]
09[4X]
佐々木琴子
01[XX] 02[XX] 03[3D] 04[XX] 05[XX] 06[7X] 07[XX] 08[3X]
09[XX]
北野日奈子
01[9X] 02[9X] 03[9X] 04[9X] 05[9X] 06[2X] 07[9X] 08[9X]
09[9F]
伊藤純奈
01[XX] 02[1D] 03[XX] 04[XX] 05[XX] 06[XX] 07[1C] 08[XX]
09[XX]
伊藤かりん
01[3C] 02[XX] 03[XX] 04[XX] 05[XX] 06[0F] 07[XX] 08[XX]
09[00]
渡辺みり愛
01[XX] 02[XX] 03[7X] 04[XX] 05[7X] 06[XX] 07[2A] 08[XX]
09[6X]
米徳京花
01[XX] 02[XX] 03[6X] 04[XX] 05[XX] 06[XX] 07[XX] 08[6A]
09[XX]
山崎怜奈
01[XX] 02[8E] 03[XX] 04[XX] 05[XX] 06[8X] 07[XX] 08[8X]
09[XX]
(留学生)
松井玲奈
01[99] 02[XX] 03[XX] 04[XX] 05[XX] 06[44] 07[8B] 08[XX]
09[XX]


最後に、いくつかセールスの数字が出ているので、ざっと紹介します。

9枚目「真夏のスリーピース」個別握手会第4次応募終了後の完売状況が判明して、前次より46部積み上げで788部中163部の完売となりました。

全体完売率21%、1期が25%、2期はまだ完売なしで、シミュレーション計算では個別による累計売り上げは推定22万6千枚となっています。

前作「気づいたら片想い」個別第4次後は760部中144部完売で、全体完売率19%、1期23%、2期まだ完売なしの推定20万8千枚でした。

前作と今作は、シングル発売日2ヶ月前から応募を始め、毎週1回の頻度で進んでいて、まったく受付スケジュールが同じです。

そのため、両者の個別による売り上げは、同次分を素直に比較していいのですが、今のところ、「真夏のスリーピース」が前作を少しだけ上回るペースで売り上げを伸ばしていて、全体部数をアップした効果が上手く出ている状況です。

個人で見ると、20部以上を完売しているのは、西野七瀬27部、白石麻衣25部、秋元真夏21部、深川麻衣20部の4人で、第5次応募では、この中から全完売が出ると思われます。

前作では、西野七瀬が第5次で全完売を達成、全メンバー中一番早かったので、メンバーごとの売り上げでも、同じようなペースになっています。

ただ、深川さんは前作第4次後の完売部数が6部で、今作での伸びが突出しています。

「NOGIBINGO2」で、色気のある大人の魅力を見せたことも個別人気上昇につながっているのかもしれません。

「気づいたら片想い」は、第17次応募終了後の完売状況が判明、前次から4部の積み上げで、推定3千4百枚のアップです。

8枚目の応募は、さらに、第19次、20次、21次と続く予定で、さすがにウンザリしますが(笑)、オリコンの数字はそれなりに伸びるはずで、2万枚ほど7枚目「バレッタ」を上回っている累計枚数をどこまで上げられるかが注目されます。


「気づいたら片想い」のダウンロード配信は、発売10週目の現在、iTunes Storeのトップソングでは200位以内に入っていません。

一方、6月6日付有線ランキング(05/24~05/30が対象)は、34位と高い位置に入っています。

これで、ランクイン回数は9回となり歴代最高を記録、また最高は8位で、これもシャレにならないほどの歴代最高で(笑)、「気づいたら片想い」の有線成績は、めちゃめちゃハイレベルです。

しかし、圏外となっているダウンロードランキングと比べて、あまりにも有線ランキングが好調で、アイドルソングでは二つがリンクすることが多いので、有線に関しては、運営がミニストップとのコラボ期間後も、何らかのタイアップやキャンペーンを続けているのかもしれません。

「バレッタ」で完全圏外だったのに、次の曲でここまで好調というのは、「気づいたら片想い」がワールドカップの公式テーマソングになっているなら別ですが(笑)、通常は、かなり強力なサポートがなければ、楽曲的魅力だけでは、さすがに無理でしょう。

実際、氷川きよしは、熱心なファンが意識して電話リクエストを行い、有線大賞が氷川きよしの独壇場となるほどランキングを維持していて、有線は比較的に順位を上げ易いのかもしれません。

ただ、ファンの後押しであれ、タイアップであれ、ランキング表の上位に曲名と歌手名が載っているのは、大きな宣伝効果が期待できる上に、年末の賞レースや紅白歌合戦など大型歌謡祭への出場に際して、決してマイナスにはならないので、乃木坂にとっては良いことだと思います。

今年も半分を過ぎましたが、乃木坂ファンとして、出来るだけ良い2014年の後半を過ごしたいですね。

ただ、今日はAKB48「総選挙」開票日で、予報によると、幸か不幸か、東京は雨ということです(笑)。


関連記事

「生田絵梨花」

乃木坂の風 13Jan14 ~ 笑う高山一実、泣く堀未央奈、カメラを探す生田絵梨花、「新堂本兄弟」は快心の出来

乃木坂の風 05Jan14 ~ 生田絵梨花、弾ける笑顔のピアノ演奏で生田ワールドが大炸裂! in 「TEPPEN 2014」

乃木坂の風 30Dec13 ~ NHK「佐久間正英の挑戦」 、生田絵梨花へ続く「出会い」そして「希望」

乃木坂の風 25Dec13#2 ~ 今夜24:10、生田絵梨花出演、佐久間正英氏「ハローグッバイの日々」がNHKで放送!

乃木坂の風 20Dec13 ~ 生田絵梨花、「TEPPEN 2014」出演など年末年始に本格的ブレイクの可能性

乃木坂の風 18Dec13 ~ 生田絵梨花ピアノ伴奏、渡辺麻友「君の名は希望」が開く未来への可能性

乃木坂の風 06Dec13 ~「バレッタ」個別握手会は、生田絵梨花への「結婚願望」渦巻く小宇宙なのか

乃木坂の風 28Nov13 ~ 生田絵梨花の個人PVは、未来への「希望」を謳った最高傑作

乃木坂の風 23Nov13 ~ 「そんなバカな」MV、生田絵梨花が本領発揮も、曲前シーンが長過ぎる

乃木坂の風 29Aug13 ~ 「墨汁よりは小麦粉を」生田絵梨花の美声響く in NOGIBINGO!#9

乃木坂の風 13Aug13 ~ 「夜のテンション」生田絵梨花 VS ちびっ子ギャング星野みなみ

乃木坂の風 07Aug13 ~ 女子に動揺する橋本奈々未、生田絵梨花に説教される星野みなみ in NOGIBINGO#6

乃木坂の風 05Aug13 ~ 生田絵梨花の「武装ゴリラ」、全国ツアーはのどに配慮を

乃木坂の風 22Jun13 ~ 高山一実が快調!生田絵梨花は「大人の色気」に邁進中?

乃木坂の風 02Jun13 ~ 千秋楽、「Queen」は生田絵梨花、そして「MVP」は衛藤美彩

乃木坂の風 01Jun13 ~ 6th新曲、トップ3は「和音」を奏でるか?星野みなみの物語2

乃木坂の風 25May13 ~ 生田絵梨花は桜井玲香の夢をみるのか?

乃木坂の風 12May13 ~ フィナーレ、そして生田絵梨花は伝説を作った

乃木坂各論第1話、生田絵梨花 ~ 天才少女がやって来た!

「高山一実」

乃木坂の風 19Feb14 ~ チャンスの行方、最も参加曲数が多いメンバーは高山一実と白石麻衣

乃木坂の風 13Jan14 ~ 笑う高山一実、泣く堀未央奈、カメラを探す生田絵梨花、「新堂本兄弟」は快心の出来

乃木坂の風 08Jan14 ~ 高山、衛藤が大躍進、「バレッタ」は50万枚突破に王手、個別第9次後のセールス分析

乃木坂の風 23Oct13 ~ 生駒里奈、星野みなみ、高山一実!「乃木坂派」は個性と平等のせめぎ合い

乃木坂の風 10Aug13 ~ 高山一実のバラエティへの道、声とキャラを考えてみる

乃木坂の風 26Jul13 ~ 7th選抜への道、高山一実と西野七瀬は八福神続投?白石麻衣の楽曲キャラ!

乃木坂の風 22Jun13 ~ 高山一実が快調!生田絵梨花は「大人の色気」に邁進中?

「乃木坂各論」

乃木坂各論第3話、星野みなみ ~ 紺碧の微笑、静謐の情熱、ここにヒロインがいる

乃木坂各論第2話、若月佑美 ~ 相克の美少女アーティスト

乃木坂各論第1話、生田絵梨花 ~ 天才少女がやって来た!

「プリンシパル trois」

プリンシパル6日目、若月ベル鳴らず高山トップ浮上、西野松井女王争い、生駒初10役みり愛初二幕 [05Jun14]

プリンシパル5日目、堀未央奈2役目獲得!松村好調、持ってる高山、みなみ粘り腰、衛藤苦心のベル [04Jun14]

プリンシパル4日目休演、生駒里奈は「総選挙」より「乃木活」を、若月ブログは詩的モードに突入 [03Jun14]

プリンシパル3日目、みなみを含む1期6人が10役初獲得、トップ争いは若月を高山白石生田が追走 [02Jun14]

プリンシパル2日目に2期生旋風!堀新内10役と純奈山崎琴子二幕、ちはる中田快進撃で1期混戦模様 [01Jun14]

プリンシパル初日、伊藤かりんが二幕進出の快挙!厳重警備、投票不具合、9枚目題名と全国ツアー [31May14]

乃木坂46「16人のプリンシパル trois」が今日スタート!テロ以上に怪我と病気に細心の注意を [30May14]

乃木坂の風 15Dec13 ~ 生駒里奈「ひゃっはー!」、プリンシパル3rdの開催濃厚 in 王様のブランチ

「プリンシパル deux」

# 以下のページ後半に、「deux」についての関連記事をまとめています
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 06Jun14 ~「16人のプリンシパル deux」の関連情報


// 過去の記事を読みたい方へ

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 14Nov13 ~ 関連記事の目次 (01Nov13 ~)

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 14Nov13 ~ 関連記事の目次 (19Apr13 ~ 31Oct13)


// 星野みなみの溢れる魅力

7月18日14:18 星野みなみ

乃木坂の風 09Oct13 ~ 星野みなみが放つ紺碧の輝き、代々木ライブの魅力と今後を考える

乃木坂の風 16Sep13 ~ 「みさ、原宿行くの?」、星野みなみに激怒する衛藤美彩! in 乃木坂の「の」

乃木坂各論第3話、星野みなみ ~ 紺碧の微笑、静謐の情熱、ここにヒロインがいる

さらに詳しく

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 星野みなみのコーナー


// 特集ページ

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 10Jul13 ~ えくせれんとブログの目次

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Dec13 ~ 7枚目「バレッタ」の関連情報

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 6枚目「ガールズルール」の関連情報

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Sep13 ~ 和田まあやのコーナー

アレチの素敵な乃木坂業務連絡 06Jun14 ~「16人のプリンシパル deux」の関連情報


# 記事中の青字部分は、テレビ番組、公式サイト、書籍、歌の歌詞などに、掲載されたものを、そのまま抜粋引用したことを表しています

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする