櫻坂46・7thシングル表題曲「承認欲求」MVが9月28日(木)の午後10時にYouTube公開3日目(d)を終了しました。
その時点の累計再生回数は116.0万回、3dの積上が19.2万回、初日比は0.28でした。
1st「Nobody's fault」から7th「承認欲求」までのシングル表題7曲に1stシングルC/W曲「なぜ 恋をして来なかったんだろう？」と1stアルバムリード曲「摩擦係数」の2曲を加えた9曲に対応するMV9作品による再生回数の同時期ランキングを見ると、累計は初日1dから3日連続で4位となっています。
一方、積上は1dの4位から、2dが5位、3dは7位、初日比は2dの5位から3dは8位と、共に順位が後退。
また、2021年以降の坂道表題系主要MV21作による同時期ランキングは、累計が前日2dと同じ13位、積上は2dの11位から15位、初日比は7位から14位。
さらに、2016年以降の坂道フル公開MV139作による同時期ランキングでは、累計が2dの42位から45位、積上が40位から41位、初日比は41位から48位と動いています。
「承認欲求」MVのd積上を、櫻坂の直近過去5作、つまり2nd「BAN」から6th「Start over!」までのシングル表題MV5作の同時期平均と比較すると、初日1dがプラス8%、2dはマイナス1%、3dはマイナス13%となっています。
過去作に対する相対的な積上ペースが2日連続でダウンしていて、上述のランキング順位の変動と合わせると、やや減速傾向が目立つ展開です。
加入してまだ1年くらいしか経っていない乃木坂の3期がWセンターに大抜擢された18thシングル表題曲「逃げ水」がひとつの例ですが、知名度がこれからの新人を前面に出す表題曲は、MVの再生回数など楽曲指標で苦戦することがある。
櫻坂運営が7th「承認欲求」選抜に3期を4人起用し、その中の2人をフロントに据えたのは、新人をお披露目して一般知名度を上げることが重要な目的の筈で、楽曲指標が多少ドタバタしても、想定内という考え方もある。
ただ、前作6th「Start over!」は、MV再生回数が累計で櫻坂歴代1位の推移を記録するなど、非常に好調であるため、その残像もあって(笑)、7th「承認欲求」には出来るだけその勢いを引き継いで欲しいと、心理的に、ハードルを高く設定してしまう面があるかもしれません。
ただ、「承認欲求」はMVが公開されてまだ3日しか経っておらず、音楽番組でのテレビ披露も、C/W曲MVの公開もこれからなので、視聴人気に対する本格的な評価はまだまだ先の話になります。
とりあえずは、最初の週末に再生回数がどう動くかが一つの注目点になるかと思います。
【YouTube】
◉ MV再生回数 ～ 日(d)単位 {公開140dまで} : 櫻坂7thシングル表題曲「承認欲求」
⬅︎ ツイート
櫻坂46・7thSg
表題曲 選抜[c]森田ひかる
承認欲求
YouTube : full MV
公開3日目(d)終了@ 09/28木22:00
累計再生回数 116.0万回
3d
積上 19.2万回↓9.1
初日比 0.28
Ranking
櫻坂表題系MV9作
累04位⬌0 積07位↓2 比08位↓3
坂道近年主要MV21作
累13位⬌0 積15位↓4 比14位↓7
坂道フル公開MV139作
累45位↓3 積41位↓1 比48位↓9
■ 櫻坂46表題系主要MVとの同時期比較
✽ 再生回数の時間推移グラフ
✽ 櫻坂シングル表題曲MVの直近過去5作との公開初期14日間(d)の同時期比較
(参考)
■ 坂道2021年以降の表題系主要MVとの同時期比較
✽ 再生回数の時間推移グラフ
■ 坂道2016年以降の無期限フルサイズ公開MVとの同時期比較
■ 関連記事へのリンク
櫻坂の風 (特別号) ～ 7th表題曲「承認欲求」MVがYouTube公開2日目(d)を終了 [28Sep23]
坂道の夜明け ～ 櫻坂46「承認欲求」MVのYouTube公開初日再生回数はグループ歴代4位の68.5万回 [27Sep23]
坂道の夜明け ～ 櫻坂46「Start over!」MVの公開初日再生回数はグループ歴代3位の74.1万回 [01Jun23]
✿✿✿✿✿ 凡例 ✿✿✿✿✿
記事の構成、使われている記号や用語について、以下の記事で説明しています
⬅︎ 坂道の夜明け ～ 記事の読み方と用語の説明 [05Sep22]
アレチボルトのツイッター
https://twitter.com/sabakunonezumi
その時点の累計再生回数は116.0万回、3dの積上が19.2万回、初日比は0.28でした。
1st「Nobody's fault」から7th「承認欲求」までのシングル表題7曲に1stシングルC/W曲「なぜ 恋をして来なかったんだろう？」と1stアルバムリード曲「摩擦係数」の2曲を加えた9曲に対応するMV9作品による再生回数の同時期ランキングを見ると、累計は初日1dから3日連続で4位となっています。
一方、積上は1dの4位から、2dが5位、3dは7位、初日比は2dの5位から3dは8位と、共に順位が後退。
また、2021年以降の坂道表題系主要MV21作による同時期ランキングは、累計が前日2dと同じ13位、積上は2dの11位から15位、初日比は7位から14位。
さらに、2016年以降の坂道フル公開MV139作による同時期ランキングでは、累計が2dの42位から45位、積上が40位から41位、初日比は41位から48位と動いています。
「承認欲求」MVのd積上を、櫻坂の直近過去5作、つまり2nd「BAN」から6th「Start over!」までのシングル表題MV5作の同時期平均と比較すると、初日1dがプラス8%、2dはマイナス1%、3dはマイナス13%となっています。
過去作に対する相対的な積上ペースが2日連続でダウンしていて、上述のランキング順位の変動と合わせると、やや減速傾向が目立つ展開です。
加入してまだ1年くらいしか経っていない乃木坂の3期がWセンターに大抜擢された18thシングル表題曲「逃げ水」がひとつの例ですが、知名度がこれからの新人を前面に出す表題曲は、MVの再生回数など楽曲指標で苦戦することがある。
櫻坂運営が7th「承認欲求」選抜に3期を4人起用し、その中の2人をフロントに据えたのは、新人をお披露目して一般知名度を上げることが重要な目的の筈で、楽曲指標が多少ドタバタしても、想定内という考え方もある。
ただ、前作6th「Start over!」は、MV再生回数が累計で櫻坂歴代1位の推移を記録するなど、非常に好調であるため、その残像もあって(笑)、7th「承認欲求」には出来るだけその勢いを引き継いで欲しいと、心理的に、ハードルを高く設定してしまう面があるかもしれません。
ただ、「承認欲求」はMVが公開されてまだ3日しか経っておらず、音楽番組でのテレビ披露も、C/W曲MVの公開もこれからなので、視聴人気に対する本格的な評価はまだまだ先の話になります。
とりあえずは、最初の週末に再生回数がどう動くかが一つの注目点になるかと思います。
【YouTube】
◉ MV再生回数 ～ 日(d)単位 {公開140dまで} : 櫻坂7thシングル表題曲「承認欲求」
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櫻坂46・7thSg
表題曲 選抜[c]森田ひかる
承認欲求
YouTube : full MV
公開3日目(d)終了@ 09/28木22:00
累計再生回数 116.0万回
3d
積上 19.2万回↓9.1
初日比 0.28
Ranking
櫻坂表題系MV9作
累04位⬌0 積07位↓2 比08位↓3
坂道近年主要MV21作
累13位⬌0 積15位↓4 比14位↓7
坂道フル公開MV139作
累45位↓3 積41位↓1 比48位↓9
■ 櫻坂46表題系主要MVとの同時期比較
✽ 再生回数の時間推移グラフ
✽ 櫻坂シングル表題曲MVの直近過去5作との公開初期14日間(d)の同時期比較
(参考)
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■ 坂道2016年以降の無期限フルサイズ公開MVとの同時期比較
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⬅︎ 坂道の夜明け ～ 記事の読み方と用語の説明 [05Sep22]
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