ビクトリアピークは香港観光の定番中の定番。
100万ドルの夜景の絶好の展望スポットだ。
日中でも、高層ビル群が林立する街の全体が見渡せるから絶景は変わらない。
山頂へはピークトラムという登山列車が走っている。
料金は片道22HK$で往復33HK$
ということはピークトラム以外でも山頂へ行けるということか?
この暑さの中、歩いて登る人は見かけなかったけど。
普通登山列車と言えば車体が傾斜して作ってあるのだが、このトラムはそんな作用は施していない。
そのくせ、300mの高低差を僅か1.4kmの直線で結んでいる(最大斜度23度)から、常に重力を体感する乗り心地だ。
私には最高点に登り詰める途中のジェットコースターの恐怖感を感じた。
山頂から反対側へ一気に降ってなければよいのだけれど・・・(笑)
さらに小心者の私は、一瞬「連結が切れたらどうなるのだろう」と思ってしまった。(大笑)
山頂終点には2006年に改修されたピークタワーがあり、ショップやレストランが入っている。
概ねどの店も10時開店のようで私が行ったときはまだ開いていない店が多かった。
最上階には絶景が見える展望台もあった。
有料だったから行かなかったけど。
ピークタワーの隣にはピークギャレリアというショッピングモールがあり、高級品から一般お土産まで揃っている。
ピークタワーから山道を少し行くとライオンズパビリオンという絶景の展望スペースもある。
ちなみに、この場所はピークタワーが出来る前からあった絶景の元祖だそうだ。
私はと言うと、いくら絶景と言っても5分も見れば景色は充分。
ショッピングも目的ではないので小1時間ほどの山頂滞在で下山した。
山頂散策中、青島ビール350ml缶を27HK$で買って、日陰に座って飲んだ。
一人旅の醍醐味かな。
でも、チョット高くないか?
ピークトラムの駅は中環・金鍾どちらのMTR駅から徒歩圏内。
私は中環側から散策して行ったが近づかないとそれと解らない駅舎だった。
朝早かったから乗客も少なかった。
帰りに見たらホームは人で溢れていたから観光客は多いことがわかる。
ピークトラムの中から。車体の傾斜がお解かりか?
独特な風貌のピークタワー
山道脇にあるライオンズパビリオン
絶景
100万ドルの夜景の絶好の展望スポットだ。
日中でも、高層ビル群が林立する街の全体が見渡せるから絶景は変わらない。
山頂へはピークトラムという登山列車が走っている。
料金は片道22HK$で往復33HK$
ということはピークトラム以外でも山頂へ行けるということか?
この暑さの中、歩いて登る人は見かけなかったけど。
普通登山列車と言えば車体が傾斜して作ってあるのだが、このトラムはそんな作用は施していない。
そのくせ、300mの高低差を僅か1.4kmの直線で結んでいる(最大斜度23度)から、常に重力を体感する乗り心地だ。
私には最高点に登り詰める途中のジェットコースターの恐怖感を感じた。
山頂から反対側へ一気に降ってなければよいのだけれど・・・(笑)
さらに小心者の私は、一瞬「連結が切れたらどうなるのだろう」と思ってしまった。(大笑)
山頂終点には2006年に改修されたピークタワーがあり、ショップやレストランが入っている。
概ねどの店も10時開店のようで私が行ったときはまだ開いていない店が多かった。
最上階には絶景が見える展望台もあった。
有料だったから行かなかったけど。
ピークタワーの隣にはピークギャレリアというショッピングモールがあり、高級品から一般お土産まで揃っている。
ピークタワーから山道を少し行くとライオンズパビリオンという絶景の展望スペースもある。
ちなみに、この場所はピークタワーが出来る前からあった絶景の元祖だそうだ。
私はと言うと、いくら絶景と言っても5分も見れば景色は充分。
ショッピングも目的ではないので小1時間ほどの山頂滞在で下山した。
山頂散策中、青島ビール350ml缶を27HK$で買って、日陰に座って飲んだ。
一人旅の醍醐味かな。
でも、チョット高くないか?
ピークトラムの駅は中環・金鍾どちらのMTR駅から徒歩圏内。
私は中環側から散策して行ったが近づかないとそれと解らない駅舎だった。
朝早かったから乗客も少なかった。
帰りに見たらホームは人で溢れていたから観光客は多いことがわかる。
ピークトラムの中から。車体の傾斜がお解かりか?
独特な風貌のピークタワー
山道脇にあるライオンズパビリオン
絶景
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