新潟は米どころ。 当然、酒蔵も多い。
だけど、酒蔵が「道の駅」をつくっちゃった。
それが、『よしかわ 杜氏の郷』。
↑ 四季菜の郷(地産品の販売所)で売っていたマタタビ酒
地産の野菜類も売っているが、メインは酒蔵見学と酒販売所。
しかも、場所は上越市の中心からは外れた田んぼの真ん中にある。
どう見ても、車でしか行けないロケーションなのだ。
観光バスを見込んでいるのかな?
私は両親を連れての車旅行で、もちろん運転手。
新酒の利き酒コーナーもあったけど…
涙を呑んで回避した。
冬なのにジェラートも売っていたぞ。
『お酒のジェラート』があったから、珍しいものはチャレンジ。
もちろん「お酒のアイスは飲酒運転になりますか?」と聞いたら
「お子様でも食べられます」と返された。
←足湯のコーナーもあった。
田んぼのど真ん中に酒蔵の『道の駅』とは粋ですね~。
日本酒の愛好家には堪らないスポットですよね。
kabuto、利き酒が出来なくて残念でしたが、たっぷりと買い込んで帰られて自宅でチビリ、チビリ楽しまれてるのでは・・・
思い起こせば今年一年、東日本大震災・台風襲来と災害の多い年で改めて『絆』の一文字の重さを痛感した年は有りませんでした。
来る年、平成二十四年は穏やかで龍が上昇するが如く飛躍の年であってほしいと願うばかりです。
来年もkabutoさんの旅日記楽しみにしております。
ご家族皆様で健やかで良き新年をお迎え下さることを祈っています。
酒蔵の道の駅は感動物ですよ。
ご推察の通り、たっぷり買い込んで来たお酒を毎日楽しみました。
明日は三十日、明後日は大晦日。
3日後は新年ですね。
しばてんさんも、良いお年を。