帰りのルフトハンザはフランクフルトからモスクワで給油して成田へ向かった。
行きは直行だったけど・・・
乗客は空港で給油待ちの時間が与えられたのだ。
「モスクワ空港内は写真撮影禁止」
着陸前の機内アナウンスがそう伝えていた。
こっそり機内からピンボケの管制塔の写真を撮ったけど雰囲気は伝わった?
空港内には一応売店はあるのだが、えらく薄暗かった記憶がある。
さらに、銃を持った警官がいて、共産国の現状を体験させてもらった。
危害は加えられないだろうけど陰気な感じがしてお客をもてなす態度ではないな。
そんなモスクワ空港で‘CCCP’のマークの入ったサッカーユニフォームを土産に買った。
ちなみにCCCPは露語でエス・エス・エス・エルと発音するのだよ。
大学時代の第2外国語はロシア語だったのだ。あいさつ以外は話せないけど・・・
空港内は正式にはソ連領ではないんだっけ。
でも、ソ連に行ったことがあるんだぞ~って自慢したくなる。
私たちの新婚旅行は、ソビエト連邦という国がまだあった時の話なのだ。
行きは直行だったけど・・・
乗客は空港で給油待ちの時間が与えられたのだ。
「モスクワ空港内は写真撮影禁止」
着陸前の機内アナウンスがそう伝えていた。
こっそり機内からピンボケの管制塔の写真を撮ったけど雰囲気は伝わった?
空港内には一応売店はあるのだが、えらく薄暗かった記憶がある。
さらに、銃を持った警官がいて、共産国の現状を体験させてもらった。
危害は加えられないだろうけど陰気な感じがしてお客をもてなす態度ではないな。
そんなモスクワ空港で‘CCCP’のマークの入ったサッカーユニフォームを土産に買った。
ちなみにCCCPは露語でエス・エス・エス・エルと発音するのだよ。
大学時代の第2外国語はロシア語だったのだ。あいさつ以外は話せないけど・・・
空港内は正式にはソ連領ではないんだっけ。
でも、ソ連に行ったことがあるんだぞ~って自慢したくなる。
私たちの新婚旅行は、ソビエト連邦という国がまだあった時の話なのだ。
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