小牧の旅のあれこれ

あちこち旅をしている時のあれこれ

「こまくさ」みつまた、かぐらスキー

2010-02-22 17:22:41 | スキー
2010/2/20-23
スキー「こまくさ」の仲間で上越のみつまた、かぐらスキーに行って来ました。
大宮から新幹線を利用して湯沢へ。週末の列車は通勤列車並みの混みよう。湯沢からのバスも長蛇の列だった。宿は「みつまた」のバス停の脇「かぐら、みつまた高原コテージ」と言う所だった。

        大宮駅新幹線

     かぐら、みつまた高原コテージ
荷物置き場で用意をして早速スキー場へ向かう。スキー場へはケーブルカーに乗らなくてはならない。切符売り場はやはり大勢の人だかりだった。ケーブルカーからリフトを乗り継いで一番上へ。更に此所から滑り始めて隣の「田代」スキー場へ。「田代」スキー場側で少し滑り、「かぐら」側へ戻って来た。初日は上部はガスが掛り、夕方から雪もちらつき出し結構寒かった。

    切符売り場は大勢の人だかり
 二日目は穏やかに晴れ、絶好のスキー日和となった。東には上越国境の白銀の山々が連なり、西には苗場山が間近に見え素晴しいパノラマが開けた。この日は田代スキー場の端まで行って、苗場への連絡ゴンドラに乗った。このゴンドラには皆ビックリ。距離もさながらダッダと谷に下り、幾つもの尾根と谷を越して行くのには唖然とした。7Km近くで20分も掛かるのである。途中の谷底でナダレが有ったらどうするのかとか、強風で止まってしまったらどうするのかなーと思ってしまった。苗場スキー場も混み合っていた。一応のコースを滑りながら筍山目指して上がり、下って再び連絡ゴンドラに乗って「かぐら」エリアまで戻った。閉店間近のレストランに飛び込み、やっと昼飯にありついた。

  かぐら、たしろエリアの境界(背後は平標山)

 田代ー苗場連絡ゴンドラ(ドラゴン・ゴンドラ)

        苗場スキー場 

        苗場筍山山頂

    閉店間際、3時近くでやっと昼食
 三日目は快晴ながら南風が強く吹いていた。この日は「田代」スキー場で主に3時過ぎまで滑った。民宿街へ下るコースが閉鎖になっていた。止むを得ず下りも山麓ゴンドラに乗って帰った。

        田代スキー場
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