小牧の旅のあれこれ

あちこち旅をしている時のあれこれ

助っ人来る

2010-09-06 23:31:39 | Weblog
2010/09/06(月)
 今日から梨の収穫作業に助っ人がやって来た。私のスキーや海仲間の福島さんから、手伝いに行っても良いよとメールがあった。
こちらの実家の事情で泊める事が出来ないけどと返事をしたら、心配ご無用自家製のキャンピングカーで行くと言って出かけて来てくれた。6時からの作業に付合ってもらう為、5時半に実家で待ち合わせをした。収穫作業のHow Toを教え、一緒に仕事を始める。黄色く色着いた梨を取れば良いのだが、近くで見ると皆同じ色に見えてしまう。遠目で見て目星をつけてドンドン取って行くが、馴れるまでは判別に迷う事に成る。さらに今収穫している「幸水」と次の「豊水」の枝が交差しているとややこしく成る。「豊水」の方がやや褐色なので、色着いた「幸水」と間違えてしまう。馴れれば肌の感じが微妙に違うので、判別出来る様になって来る。猛暑の中汗が噴き出し、水分を補給しながらの収穫です。収穫した梨をトレイに入れ、小型トレラーに貯め、一杯に成ると軽トラに移す。この作業の繰り返し。この梨の積み替えは可成りの力仕事で重労働です。一日7時間の労働ですが、終わって家に帰ると足が棒になっています。こう暑い日が続くと涼しい雨が恋しく成ります。さらに二週間休み無しで仕事をしているので雨が降れば一休み出来ます。地面もカラカラに乾き地割れがして、埃っぽく成っています。梨の上にチョコンと乗っていた雨蛙も、雨が欲しいと言っている様です。

       これはOK?

     トレラーから軽トラに移す

       雨降ってくれ
コメント
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