2017/01/09(月)曇り
モウライミャンの観光地としては、南のチャイッカミの水中寺院、タンビッサヤの泰緬鉄道建設の死の鉄道博物館、連合軍戦没墓地、ウンセントーヤの大涅槃仏等がある。1日で回る為にバイタクを35000(¥3500)チャットでチャーターした。チャイッカミまでは70Km以上あるので、ガイドブックでは3時間程とある。バイタクの運ちゃんはブンブン飛ばし、1時間40分程で着いた。この前ダウェイ半島の先端まで行った時は、バイクの乗り方が不味かったので物凄く疲れた。今回は乗り方が分かったので、前屈みに成る様に乗って大丈夫だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/94/e3fc955fefddf931d3204c915abbf7d4.jpg)
バイタクの運ちゃん(後方)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/19/d0238786226fb2c060e6bc820c86b0fb.jpg)
チャイッカミ村
この水中寺院イーレー・パヤーには多くの参拝客が訪れて居た。本堂には何故か女人禁制、別のお堂から参拝する仕組みだった。本堂の脇にお菓子を売る店があった。これは外の海で魚にやる餌だった。えさを撒く人に、養殖では無い魚が餌に群がって居た。
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チャイッカミの水中寺院
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左側は小島に続く回廊がある(干潮時のみ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/d2/f19de21c3334fcd8278d51e3267734bc.jpg)
本殿への参道
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本堂入口(女人禁制)
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本尊
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男性のみ参拝。
置いてあるのは魚の餌
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/27/9658b3d5355183f5e3c2f495e8a95638.jpg)
餌に群がる魚
タンビッサヤに戻り、連合軍戦没墓地に寄る。殆ど20代の若者達だった。墓地は公園の様に成り、よく整備されている。係りのおじさんが一人管理してた。町の中心街近く泰緬鉄道建設の様子を展示した、死の鉄道博物館があった。一階に鉄路の大壁画があり、ジオラマの様になっている。二階は当時建設を担当していた、日本人の写真と資料が展示されて居る。その裏側に当時の建設で強制労働されられた、捕虜の様子が当時の映像を交えてビデオになって居た。屋外には日本から持って行った、SLが展示してある。その先の鉄路が泰緬鉄道のミャンマー側起点だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/99/a059f152c799ba12b5e7a21b3dba1f8e.jpg)
タンビッサヤ村
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連合軍戦没墓地
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死の鉄道博物館
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完成当時の泰緬鉄道
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当時のルート
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二階は写真展示
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日本製SL
モウラミャインに戻る途中に大仏がある。まだ完全に完成してはい無い様だが、新しい観光名所に成って居る。さらにその先のウンセントーヤの大涅槃仏を見学する。こちらもまだ未完だがが外側は概ね完成した様だ。この対面の山の方には未完の涅槃仏の頭だけが作られて居る。涅槃仏の内部は、釈迦の数多くの説話の場面を表した立体像が並べてある。さらに地獄の様子も。こちらも観光名所で大勢見学に来て居た。真近で見ると睫毛は鋼材の鉄筋だった。
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大仏
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ウンセントーヤの大涅槃仏
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対面の斜面に作りかけ
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睫毛は鋼材
全部を見学し終わって3時に戻って来た。持ち合わせが少々不足気味かと、銀行に両替に行ったが閉まって居た。他の場所が有った筈とローワー通りを探したが見つけられなかった。バイクで埃塗れになったのでG.H.に戻りシャワーを浴びた。
蚊除けスプレーが切れたので、探しに出る。ローワー通りを南へ探すが、全然その様なミ店が無い。反対方向だったと思い、バイタクを呼び止めマーケットの方に向かった。生活雑貨の店を見つけて、実物を示して有るか?聞くと有ったので買うことが出来た。その帰り道両替所を発見、先程は見過ごしていた。それで両替もする事が出来た。
モウライミャンの観光地としては、南のチャイッカミの水中寺院、タンビッサヤの泰緬鉄道建設の死の鉄道博物館、連合軍戦没墓地、ウンセントーヤの大涅槃仏等がある。1日で回る為にバイタクを35000(¥3500)チャットでチャーターした。チャイッカミまでは70Km以上あるので、ガイドブックでは3時間程とある。バイタクの運ちゃんはブンブン飛ばし、1時間40分程で着いた。この前ダウェイ半島の先端まで行った時は、バイクの乗り方が不味かったので物凄く疲れた。今回は乗り方が分かったので、前屈みに成る様に乗って大丈夫だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/94/e3fc955fefddf931d3204c915abbf7d4.jpg)
バイタクの運ちゃん(後方)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/19/d0238786226fb2c060e6bc820c86b0fb.jpg)
チャイッカミ村
この水中寺院イーレー・パヤーには多くの参拝客が訪れて居た。本堂には何故か女人禁制、別のお堂から参拝する仕組みだった。本堂の脇にお菓子を売る店があった。これは外の海で魚にやる餌だった。えさを撒く人に、養殖では無い魚が餌に群がって居た。
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チャイッカミの水中寺院
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左側は小島に続く回廊がある(干潮時のみ)
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本殿への参道
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本堂入口(女人禁制)
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本尊
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男性のみ参拝。
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置いてあるのは魚の餌
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餌に群がる魚
タンビッサヤに戻り、連合軍戦没墓地に寄る。殆ど20代の若者達だった。墓地は公園の様に成り、よく整備されている。係りのおじさんが一人管理してた。町の中心街近く泰緬鉄道建設の様子を展示した、死の鉄道博物館があった。一階に鉄路の大壁画があり、ジオラマの様になっている。二階は当時建設を担当していた、日本人の写真と資料が展示されて居る。その裏側に当時の建設で強制労働されられた、捕虜の様子が当時の映像を交えてビデオになって居た。屋外には日本から持って行った、SLが展示してある。その先の鉄路が泰緬鉄道のミャンマー側起点だった。
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タンビッサヤ村
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連合軍戦没墓地
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死の鉄道博物館
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完成当時の泰緬鉄道
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当時のルート
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/ca/7ed565a94f7c9687825037da446f7300.jpg)
二階は写真展示
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日本製SL
モウラミャインに戻る途中に大仏がある。まだ完全に完成してはい無い様だが、新しい観光名所に成って居る。さらにその先のウンセントーヤの大涅槃仏を見学する。こちらもまだ未完だがが外側は概ね完成した様だ。この対面の山の方には未完の涅槃仏の頭だけが作られて居る。涅槃仏の内部は、釈迦の数多くの説話の場面を表した立体像が並べてある。さらに地獄の様子も。こちらも観光名所で大勢見学に来て居た。真近で見ると睫毛は鋼材の鉄筋だった。
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大仏
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ウンセントーヤの大涅槃仏
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対面の斜面に作りかけ
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睫毛は鋼材
全部を見学し終わって3時に戻って来た。持ち合わせが少々不足気味かと、銀行に両替に行ったが閉まって居た。他の場所が有った筈とローワー通りを探したが見つけられなかった。バイクで埃塗れになったのでG.H.に戻りシャワーを浴びた。
蚊除けスプレーが切れたので、探しに出る。ローワー通りを南へ探すが、全然その様なミ店が無い。反対方向だったと思い、バイタクを呼び止めマーケットの方に向かった。生活雑貨の店を見つけて、実物を示して有るか?聞くと有ったので買うことが出来た。その帰り道両替所を発見、先程は見過ごしていた。それで両替もする事が出来た。