ホトトギス

里山の野生植物等との出会い。

砥取山

2016年03月14日 | 里山

   

   里山は積雪が少なくなった。

      

        山頂近くは地表が現れた。

 

       シュンラン や ナニワズ が蕾を見せる。

      

           山頂(165m)はこんもりの積雪。

  

 キツネが先に登頂。                近くにヤマドリの足跡も。

           

            北側に伸びる尾根筋を辿る。

   

      廃墟となった畜舎。

        

            畜舎を背にすると東岳の絶景。


冬芽

2016年03月10日 | 観察

        

         冬の観察会は樹木の冬芽など。

 

オニグルミの葉痕は羊の顔。       ウワミズザクラは落枝痕の中に芽を作る。

  

    ハクウンボク や ハルニレなど芽が小さいものはピントが合わない。 枝ぶりなどでも樹種判定。

 

ニガキ。 ピントを合わせるため幹をバックに。     バックの幹にピントが合ったら丸い粒が写った。 キノコ?

  

ツルウメモドキは枝が直角に出る。           サルナシの枝の髄には隔壁がある。

    

   ヤマブドウの巻き髭は2節続いて出て、次の節には出ない。

         

           マルバマンサクの蕾がほころんできた。

      

        枝に小さな蜘蛛が隠れていた。 ワカバグモ ?


堀子岳

2016年03月07日 | 

                     

    左の三角峰が堀子岳(732m)。 中央の平坦な山は849mだが名前がない。

    山頂に鉄塔が見える。

       

              奥に八甲田山。

 

     標高600m地点からの東岳。

                

    吹き溜まりの斜面のアップダウンを繰り返す。

 

        山頂目前。 平坦に見えるが急斜面。

         

                 山頂からの鉄塔山。

            

          鉄塔山から見た堀子岳の南側斜面。(2007,3,28)

  

     東側の展望。 800mの山塊の奥に折紙山。