ホトトギス

里山の野生植物等との出会い。

遅い雪

2013年04月20日 | 日記・エッセイ・コラム

 4月20日の朝は春の銀世界になった。 

 

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             バリカン山は薄化粧

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  夏タイヤでは心配な路面。         芽吹前の枝に雪の花。

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              針葉樹と落葉樹の雪化粧の競演。

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             クロッカスもスイセンも雪には強い。


















春の花

2013年04月13日 | 日記・エッセイ・コラム

  遅ればせに、今年初めて春の山野草に出会った。

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春一番の山野草フクジュソウは見損ねた。 春2番はミズバショウ。

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      スプリングエフェメラルの代表カタクリは咲き始めたところ。

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     キクザキイチリンソウ も エンレイソウ も咲きだしたばかり。

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          シュンランは地味な色だがよくみると優美な花姿。

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       イワナシ と ナニワズ はともに木本類だが、山野草の趣。

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   こちらの樹木の花はにぎやか、 キブシ と  ?ヤナギ

 
































雪捨場

2013年04月12日 | 日記・エッセイ・コラム

  今冬の大雪で、雪捨場が不足の声もあった。

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               青森市内の住宅地近くの雪捨場

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      田んぼの雪は消えたが、堆積した雪はまだ3m余の高さ。

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               雪は消えるにつれて黒さを増す。

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           フキノトウは残雪には似合うのだが……。















大哺乳類展

2013年04月08日 | 日記・エッセイ・コラム

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  孫のお伴で、県立美術館で開催中の「大哺乳類展」を見に行った。

  子どもは3歳以上が入場料対象。

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                子ども連れの入場者が多い。

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   約90点の骨格や剥製は、大人にも見ものだが、関心の如何しだい。

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  フラッシュ禁止で、写真撮影が許されているが、展示物の撮影はいまいち。


















無名山

2013年04月05日 | 日記・エッセイ・コラム

  みちのく道路の近くに 高地場山(459m)がある。 登山道は無さそうなので

  スノーシューで登った。

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  カモシカの溜糞。              キツツキが突つき落とした木屑。

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  高地場山 山頂。 名前があるが 三角点も山頂標もなく、展望も良くない。    

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           近くに三角の山があり、稜線続きなので向かう。

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  稜線の雪庇が崩れる。       日当たりの良い場所のブナは芽吹き出した。

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 振り返ると 折紙山(920m)     葉抜橋山(615m) の山並みが連なる。

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 三角の山は名無し山で三角点はなし。     北隣りに山頂が丸い無名山。

 山頂部の等高線は640m。            地図では三角点があり、681m。

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  640ピークからの展望。 西側は林に塞がれるが、東側は大展望。 

  左の遠方に野辺地の烏帽子岳。 鋭い三角峰は大毛無山(736m)。