ホトトギス

里山の野生植物等との出会い。

七十森山

2013年03月16日 | 日記・エッセイ・コラム

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  古稀を意識したわけではないが、七十森山に登った。 山頂はこの稜線の奥。

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        駒込川上流部。      多数のセッケイカワゲラが歩きまわっていた。

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             キタコブシやブナの芽が膨らむ。

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      雪庇のある急な斜面を登り、     山頂(885m)も雪庇。

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  南には、黒森、雛岳。 高田大岳、大岳、赤倉岳の連峰。

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  東には、浅虫の高森山(386m) と同名の高森山(833m)がある。

  倍以上高く、存在感のある形をしているが、馴染みがなく登ったことがない。

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  高森山の右に、平坦な山頂の八幡岳(1022m)、石倉山(891m)が連なる。

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  北側遠方の左が、大毛無山(736m)、 中央が三角岳(753m)、 右の

  白い山頂は、野辺地の烏帽子岳(719m)。

  手前の杉林の幾何学模様がおもしろい。 何故の造形かは知らず。





  








  

 


  



















 


室内の花

2013年03月10日 | 日記・エッセイ・コラム

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  冬期間室内に取り込んだ数鉢の植物が花を咲かせて、部屋に春の雰囲気を漂わせる。

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  シンビジウムは蕾の花茎は多いが、最初に咲いたのは3輪だけ。

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  クンシランは、窓の方に花茎が傾くので、何度も鉢の向きを変える。

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  ベゴニアはシンビジウムの鉢に紛れ込んだものだが、花が乏しいときはありがたい。













夏泊海道

2013年03月03日 | 日記・エッセイ・コラム

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昨年11月に開通した浦田~茂浦バイパス。 急カーブ、急勾配の旧道の下に

753mのトンネルを開削。 3つの名前を冠した「夏泊ほたて海道トンネル」。

海道沿いの岩礁地帯には幾種類かの海鳥が羽を休め、漂う。

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  黒い方はウミウであろう。          こちらはウミアイサのペア?

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             多数の群れはスズガモ?

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          どうして捕えたか、ウミネコがカレイを咥えていた。 

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  春の訪れが早い大島もまだその息吹が感じられない。

  尾根筋の積雪20cm程。この島の動物の存在は足跡で確認できた。

  キツネ、タヌキ、テンあたりは居そう。 ウサギの足跡はなかった。