ホトトギス

里山の野生植物等との出会い。

流山

2014年04月17日 | 日記・エッセイ・コラム

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  三角点マニアではないが、三角点のある低山、流山(ながれやま)に向かった。 

  一応独立峰で、山麓から山頂が見える。

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            柳の林になった麓の休耕田から新緑が始まった。

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樹間から山頂が透かし見える。 しっかりした道があり、テープも結ばれているが 

色褪せていて、訪れる人は少ない様子。

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 間伐、枝打ちがされた杉林と、 手入れされていない杉林があった。

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    手入れされた林にはカタクリ、キクザキイチリンソウなどが群生。

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     北側の斜面はまだ残雪が多い。 この時期の雪は、下に空洞があり 

     しばしば踏み抜いて膝上まで没する。

 

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   稜線は雪がないが、道筋も消える。   ギョウジャニンニクが高密度で群生。

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        山頂(228m)。 白い3等三角点がある。 展望は良くない。











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