ホトトギス

里山の野生植物等との出会い。

雪の林道

2010年12月26日 | 日記・エッセイ・コラム

スノーシューを着ける必要のない積雪の林道を歩いた。           

            Photo  

道の両側にハンノキが密生し、自然の並木道。 ハンノキは道路開削などで裸地化した所に

発生する。

Photo_3       Photo_5

法面は常に崩落している。上の木が倒れるのは時間の問題。 一直線の足跡はキツネか。

                   Photo_6

落葉樹の中で緑の葉を維持しているのは、エゾユズリハ。 傘を閉じるように葉をすぼめて

冬を過ごす。             


1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
 Mさん、  こんにちわ (チャクラポン)
2010-12-26 15:55:00
 Mさん、  こんにちわ

いつも、詳しい解説付きの写真ありがとうございます。

ハンノキってもしかして、花なのか実なのかはわからないけど、ぷらんと下がるやつかな?
ユズリハはエゾがつくのもあるんですか。花の本に載ってるヤブレガサみたいですね。

一直線がキツネなんですね。
ウサギとキツネの足跡、これでわかりました。

次の写真も楽しみにしてま~す!
返信する

コメントを投稿