ホトトギス

里山の野生植物等との出会い。

竜飛・7月

2015年07月25日 | 

  

      オオカサモチ                エゾノヨロイグサ

     セリ科の大形種は枯れ姿になっても最盛期の面影を留める。

         

              イワテトウキは完熟前。

                 

                     ハマヒルガオは立派な実を作る。

  

            ハマボッス、コイワレンゲは岩の隙間で生育。

 

              イブキジャコウソウ、 ヒメヤブランは地表に群生。

          

    エゾミソハギが海岸でも見かけるが、内陸のものより草丈が低い。

  

            ホタルサイコ、ラセイタソウは地味な花だが今が盛り。

  

     海岸に節理が顕著な岩山。   丸くくり抜かれたような節理もある。

     

         展望台から、この日も北海道は見えなかった。


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