八甲田3月 2012年03月10日 | 日記・エッセイ・コラム スノーシュートレッキングで3月の八甲田に向かった。 酸ヶ湯の急坂、湯坂の登りからスタート。 霧氷の上は青空だが、 向かう前方は暗い。 ルート表示板のついたアオモリトドマツが雪の重さで倒れた。 ブナの枝折れも 目についた。 標高1000m付近の樹氷は崩れた。 1300m辺りはまともだが、ヤマセ雲が 背景では映えない。 冷たいヤマセに耐えがたく、登頂を断念して退却。 樹氷の根元で昼食。 « 梵珠山 | トップ | 冬芽 »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 冬の八甲田・・・ (山girl) 2012-03-12 14:33:45 冬の八甲田・・・里山しか歩けない私には夢の又夢の世界。とっても憧れます!ヤマセで吹雪いていたでしょうに それに向かって登って行く人たちの逞しさ!!お天気が良かったら くっきりとした青空と樹氷のモンスターのコントラストが素晴らしかったことでしょう。 返信する スノートレッキング参加の感想。 (会員 N) 2012-03-16 12:06:48 スノートレッキング参加の感想。参加者の方々は全員 健脚者ぞろい。足手まといになって迷惑をかけないように前もって足を鍛える訓練をしました。それなのに急登になると とたんにスピードダウンしてしまう・・・ストックで腕にも力を入れて体を支えるも なにしろ腕力が弱い・・・1000mあたりから冷たさが身にしみるようになり 顔が痛い程で首に巻いていたスカーフでほっかぶりをして気合いを入れて 更に登って行く。 手の指先が冷たくなったあたりで 下山とのリーダーの声。 風当たりの弱い木の陰で昼食。スキーの目印のポールに沿って下りた。里は暖かく風もないのに 山はヤマセが強かった。個人では絶対できない貴重な体験でした。 ご一緒した皆さんありがとうございました。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
里山しか歩けない私には夢の又夢の世界。
とっても憧れます!
ヤマセで吹雪いていたでしょうに それに向かって登って行く人たちの逞しさ!!
お天気が良かったら くっきりとした青空と樹氷のモンスターのコントラストが
素晴らしかったことでしょう。
参加者の方々は全員 健脚者ぞろい。
足手まといになって迷惑をかけないように前もって足を鍛える訓練をしました。
それなのに急登になると とたんにスピードダウンしてしまう・・・
ストックで腕にも力を入れて体を支えるも なにしろ腕力が弱い・・・
1000mあたりから冷たさが身にしみるようになり 顔が痛い程で首に巻いていたスカーフでほっかぶりをして気合いを
入れて 更に登って行く。 手の指先が冷たくなったあたりで 下山とのリーダーの声。 風当たりの弱い木の陰で昼食。
スキーの目印のポールに沿って下りた。里は暖かく風もないのに 山はヤマセが強かった。
個人では絶対できない貴重な体験でした。 ご一緒した皆さんありがとうございました。