種子 2012年11月13日 | 日記・エッセイ・コラム 晩秋、ホオズキが赤くなる。 実を包んでいる袋は萼であることを過日知った。 ならば、隣のフウセンカズラの袋も萼かと調べて見たが、そうではないらしい。 フウセンカズラの袋は秋に、緑から茶色に変わる。 袋の中には種が3個。 種は、各袋ことごとくに規則正しく3個だけで、袋の中は空間が多い。 ” フウセン ” の名をつけられた由縁であろう。 傍らのオオウバユリの実は空間がなくびっしり種を詰め込んでいる。 一つの実の内部は6区画に分かれている。1区画の種を数えたら約100個。 « 朝虹 | トップ | 黒滝・赤滝 »
1 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 種子でビッシリ詰まっているモノと 空間が多いモノで (黒トンボ) 2012-11-17 06:48:58 種子でビッシリ詰まっているモノと 空間が多いモノで同じナス科であっても トマトとナス...ピーマンと南蛮...DNAのどこに違いがあるんでしょうね... 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
同じナス科であっても トマトとナス...
ピーマンと南蛮...
DNAのどこに違いがあるんでしょうね...