開花が遅れたが、5月1日には満開となった。
古城は桜に隠れ、堀の水に映る。 下乗橋の赤が色を添える。
撮影スポット、中濠と天主閣。 本丸と北の郭をつなぐ鷹丘橋。
柔らかそうな子福桜も咲いた。 紅八重枝垂れ桜はまだ蕾。
本丸から西側展望、岩木山が霞んでいた。 天主閣には長い列、入場を諦めた。
蓮池にはオシドリやカモ類が泳ぐ。 公園内の樹種毎に番号票がついていた。
公園の片隅、ひっそりした場所に、弘前の詩人 福士幸次郎の石碑がある。
後ろは未申櫓。
金属回収された。
弘前の彫刻家 古川武治、武彦親子が
新しい為信像を作ったが、公園内には
立てられず、弘前文化センターの前庭
に立って、城を向いている。
毎年お花見に行きますが、そのみごとさに圧倒されます。
しっかりと管理され、手入れがなされているんだそうですね。
守り、育て 陰で支えてくれている力のおかげでしょう。
美しい国、日本 のフレーズが心に響きます。