ホトトギス

里山の野生植物等との出会い。

弘前桜祭り

2012年05月02日 | 日記・エッセイ・コラム

  開花が遅れたが、5月1日には満開となった。

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  古城は桜に隠れ、堀の水に映る。 下乗橋の赤が色を添える。

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  撮影スポット、中濠と天主閣。      本丸と北の郭をつなぐ鷹丘橋。

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  柔らかそうな子福桜も咲いた。       紅八重枝垂れ桜はまだ蕾。

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 本丸から西側展望、岩木山が霞んでいた。 天主閣には長い列、入場を諦めた。

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蓮池にはオシドリやカモ類が泳ぐ。 公園内の樹種毎に番号票がついていた。

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  公園の片隅、ひっそりした場所に、弘前の詩人 福士幸次郎の石碑がある。

  後ろは未申櫓。

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公園内にあった津軽為信像は、戦時中

金属回収された。

弘前の彫刻家 古川武治、武彦親子が

新しい為信像を作ったが、公園内には

立てられず、弘前文化センターの前庭

に立って、城を向いている。





























1 コメント

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弘前公園の桜。 (アリス)
2012-05-05 09:13:46
弘前公園の桜。

毎年お花見に行きますが、そのみごとさに圧倒されます。

しっかりと管理され、手入れがなされているんだそうですね。

守り、育て 陰で支えてくれている力のおかげでしょう。

美しい国、日本 のフレーズが心に響きます。
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