ホトトギス

里山の野生植物等との出会い。

低山

2011年02月26日 | 日記・エッセイ・コラム

         

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 浅虫の高森山(386m)は手ごろに登れる山で冬でも登られている。 高森山の北西に

 あまり登られていない山がある。 屋敷山(321m)の名前が地図にも載っている。

 登山道がないので夏場は藪こぎになるが、積雪期は容易に登れる。高森山登山ルート

 の途中から30分足らずで山頂に到達する。 平坦な山頂で展望もよくないが、小さな

 山頂表示板があり、一応の達成感が得られる。

 この浮彫の山頂標はどなたが作成したものか? 同じタイプの山頂標が、あまり登られ

 ていない折紙山(920m)、引ノ越山(266m)にもあった。

 


2 コメント

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 丁寧な標示板を見るにつけ、設置者のふるさとの... (阿木邑)
2011-03-01 10:49:50
 丁寧な標示板を見るにつけ、設置者のふるさとの山への愛着がひしひしと感じられる。「山、高きをもって貴しとせず」であり、まさに低山徘徊の道標である。
 さて、わがふるさとの山、名久井岳(615メートル)はいかに。30年余も行っていないが、どんな標示があるかをこの目で確かめなければ。
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険しい山とか、厳しい藪こぎは苦手であまり行くこ... (山ギャル)
2011-03-01 11:34:47
険しい山とか、厳しい藪こぎは苦手であまり行くことはない。

もっぱら近場の行きやすい低山を暇を見つけては歩いてますが

分かりやすい標識があったり、歩きにくい個所をちゃんと補正してくれていたりするのを

見ると、ほんとに有難いなーと思います。

有難い、有難いと心の中でつい、つぶやいてしまいます。

私も山を愛する人で~す。

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