ホトトギス

里山の野生植物等との出会い。

寒波の後

2017年01月18日 | 里山

            

            1週間ぶりの青空。 川岸の道にはウサギの足跡だけ。

    

 オオウバユリの群生地。  実は開いたが、まだ種子がいっぱい残っていた。

          

            ガガイモの実には綿毛のある種子が少し残っていた。

 

 ツルウメモドキの赤い実が雪に映える。   いびつなハートを作った蔓はサルナシ。

           

     見かけない実はクサギだった。 ピンクの萼と青い実が茶色になった。

 

    アカネとウツギの実がびっしり。

 

アケボノソウの花殻が降雪に耐えて立つ。 ノリウツギは花柄の基部から折れて垂れ下がる。

      

        まだ多数の実をつけたガマズミがあった。

         

           雪の中の小さな水面は濃い色調。