ホトトギス

里山の野生植物等との出会い。

母島

2014年04月27日 | 旅行記

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  父島から南に50Km,「ははじま丸」(450 t ) で2時間10分で母島に着く。

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母島沖港。 父島~母島航行中にクジラを見ることができる。 遠くで写真に捉えられなかったが、 

潮を噴き上げているところと、水面の上に尻尾が上がったところが見られた。

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     母島漁協売店                 小笠原村役場母島支所

  人口280人の母島は、島南部の沖港の辺りに、住居、農協売店、郵便局、小・中学校、

  警視庁母島駐在所などが集中している。 子供が多く、人口は増えているという。

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         小笠原諸島の最高峰 乳房山(462,6m)に登った。

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  多数の島を展望できる山だが、この日は中腹から上が雲で何にも見えず。

  展望所にある写真の案内板を見ると残念さが増すだけ。

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      翌日は日本最南端の故郷富士 小富士(86,3m)に登る。

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  午前中に山を下りて、母島を後にする。 中央の山が、昨日登った乳房山。

         

























 


父島

2014年04月27日 | 旅行記

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  30余ある小笠原諸島で、父島が最大の島。 東京都小笠原村で、車のナンバーは品川。

  島の人口は約2千人で、高等学校がある。 この山が旭山(267m)。

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  高い山はない。 現地ガイドは世界自然遺産に関わる説明を詳細に。

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               旭山からの展望。 この日は薄曇り。

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小笠原には、多くの壕や軍事施設の残骸、放置されたジープなど、太平洋戦争の戦跡も多い。

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世界遺産の生態系を守るため、船の乗・下船時に靴の底をマットで擦り、森に入るときは、

ズボンの裾をローラーで拭き、靴底に酢をスプレーする。

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 円縁湾に面した断崖絶壁の千尋岩。 母島も見える場所だが、この日は雲が多かった。



























小笠原諸島

2014年04月27日 | 旅行記

  日本で4番目の世界自然遺産に関心があり、小笠原諸島の父島と母島を訪れた。

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 東京竹芝桟橋からの定期船「おがさわら丸」(6700 t )で片道25時間30分。

 2等船室では快適なクルージングとはいかない。

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     翌朝、船から見る日の出を期待したが、水平線の上はあいにくの雲。

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               東京から1000Kmの父島にようやく到着。

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小笠原の観光は、ホエールウオッチング、フイッシング、ダイビング、トレッキングなど。

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  小笠原太鼓、ステイールパン、

  南洋踊りで歓迎芸能。