ホトトギス

里山の野生植物等との出会い。

湿原

2013年07月03日 | 日記・エッセイ・コラム

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 然ヶ岳東麓の湿原を目指した。 林道から小道が分岐する。

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  6月は記録的少雨で、湿原から流れる沢も渇水ぎみ。

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  辿りついた小さな湿原はヨシ原になっていたが、ヨシを掻き分けて一周すると

  多種の植物が見られた。

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     オニノヤガラ が芽を出したものから開花まで何本もあった。

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   ドクゼリ は花での識別は難しいが、根茎で確認できる。

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   タニヒゴを初めて見た。 シダの区別は面倒だが、次々と現れて見慣れた。

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             ミチノクサイシンが敷き詰めたように群生。 


























七時雨山

2013年07月03日 | 日記・エッセイ・コラム

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  田代平コースは牧野の中を通る。    ノイバラの藪の中にワラビが沢山。

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          牛が放牧されている。 景色を見て歩くと糞を踏む。

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  山腹から上は雲に覆われている。 3合目から林に入る。 バイケソウが群生。

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           双耳峰で、北峰(1060m)に一等三角点。

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  南峰(1063m)に権現様。 両峰とも展望の良い山だが一切見えず。

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            下山したら雲がとれて全景が現れる。

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  帰路、日本の滝百選に選定されて、遊歩道等が整備された「不動の滝」を訪れる。

 

  落差15m、赤い橋があり、造園のような滝。