里山4月 2012年04月03日 | 日記・エッセイ・コラム 4月になったが、里山もまだ雪がいっぱい。 樹木で春一番に咲くのはマンサク。開花が遅れていたがようやく咲きだした。 青森県で見られるのはマルバマンサクで低木だが、これはかなりの高木。 雪の地上に近いところにあるものより、上空の方が開花が進んでいる。 ネコヤナギも早春の花。 柳は種類が多い、バッコヤナギか? 湿地状のこの場所は雪が消えるのが早く、ヤマドリ、タヌキなどが姿を見せる。 テンが出現。 餌を求めてゆっくり歩きまわっていた。