天体ショー

　　　　

　　太陽を囲む光の輪は日暈と呼ばれ、天気が崩れる前に時折見られる。

　　　　

　　日暈の下にできた虹のような光は「環水平アーク」というもので珍しいらしい。

　　この写真は電柱と電線がじゃまくさい。

　　　　　　　　　　　　　

　　環水平アークは低い高度で発生して短時間で消えるので、日暈と同時に

　　見られるのは珍しいという。

　　電線のない場所に移動したら消えかかっていた。