新緑の病巣 2010年05月08日 | 日記・エッセイ・コラム 公園などの桜は手入れされているが、管理されていない桜は天狗巣病に侵されているものが多い。 開花時期によく目につき、花の間にある新緑はその病巣。側牙が異常に発達し小枝が密生したもので花をつけない。治療は、罹患枝を剪定し、焼却などして蔓延防止を図る。