本友達からの分厚い封書が届きました。
えっ!なんだろう!とワクワクしながら封を開けると、
便箋数枚と新聞の切抜きが入っていました。
著者に会いたい(朝日新聞掲載)の切り抜きです。
荒川洋治さんの『読むので思う』の紹介でした。
ところどころ赤でアンダーラインが引いてあって、ことさら興味深く読みました。
「だが本を読まなかったら思わないことはたくさんある」
「読む、思う、書く、すべてがつながっていることへの緊張がある」
「常に意識して空気を入れ替えないと、読書は悪いものにもなる可能性もあるんです」
むむむ、面白そうな一冊だ!
私も読んでみたい!
本友達からのオススメの一冊、何にも勝るおくりもの。
嬉しいなぁ