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昨夜、秋川雅史さんのディナーショーがあり、ガリさんと出かけました。
すばらしい彼のテノールの美声に聞き惚れたしあわせな時間でした。
曲目は、「慕情」、「ブラジル」、「八木節」、「ワインレッドの心」、「ロシア民謡-カチューシャなど4曲」、「千の風になって」でした。
伴奏は、ジャズベース、フラメンコギター、クラシックヴァイオリン、ピアノの4人、ディナーショーのときはこの構成で、違った分野のメンバーで新しい音楽を作っていこうとしているそうです。
コンサートのときは、ピアノの伴奏だけで、彼女とは、大学院生の頃から17年来のおつきあいとのことでした。
「ロシア民謡」のときには、それぞれの伴奏者が入れ替わるという趣向もあり、彼のヴァイオリンやピアノを聞くこともできました。
「千の風になって」の前に、会場のみんなで歌うことになりましたが、その時の彼の「ぼくが歌うときに心がけていることは、1本の線をつなぐように、言葉をつないでいくこと」という言葉が印象に残りました。
その言葉どおり、メロディーにそって言葉がほんとうにきれいにつながって流れていることに気づきました。
アンコール曲は「翼をください」、テレビで聞くのとは全く違う彼の繊細でいて力強い声に魅せられた1時間半の出会いでした。
私のお隣の市に住まわれていたそうです。
お父様の生声は聞いた事があるのですが
ご本人さんは まだ・・・
一度 生で聞いてみたいです。
カシスちゃんは美味しい料理に美声をきけて
幸せそうでしたね。
今度は是非 誘ってね。
ヴァイオリン、やピアノも引かれるのですね。
ちょっと分野は違うのでしょうが、小田さんのコンサートに行くと、みんな楽器をしながらバックコーラスをされていて、なんでも出来るんだなぁと超音痴の私は関心をします。
生は感動がちがいますよね。
カシスちゃん、おしゃれしてディナー美味しそう!ナイフとフォーク大きさ合ってますね。
カシスちゃんおめかしして、秋川さんの歌声に癒されたんだね。
時折テレビで聴く程度ですが、間近で聞くとうっとりしそうな歌声です。よかったんでしょうね~・・しばらくは秋川さんの歌の余韻が頭の中を流れているんでしょう。
酔いしれられたことでしょう!
ジャンルが広くてまたもヴィオリンやピアノ
まで魅了されたひと時でしたね。
もうしびれましたよ!
懐かしい「慕情」の熱唱から始まり、軽快なサンバのリズムにのっての「ブラジル」
初めて聞いたテノールでの「八木節」オペラティックに歌った「ワインレッドの心」
ほんとに素晴らしい歌声に酔いしれましたよ。
歌だけでなく、テレビで見るよりも何倍も素敵な秋川さんに
ぽぉ~っとなりました(笑)
生で聴く「千の風になって」は、会場全体に優しい風が吹き渡っているようで
ほんとに素晴らしかったですね。
アンコール曲、 これほど優しくて、大らかで、力強く歌った「翼をください」は
初めて聴きましたよ。
ほんとにほんとに素晴らしい時間でした!
秋川さんは四国西条市の出身だそうですね。
お父さまの生の声、そっくりなのかもしれません。
話し声はやさしく歌の声は力強く、全く別の人のようでもありました。
>和さん
ヴァイオリンとピアノは小さい頃から習っていたとのことでした。
楽器が弾ける人って、歌もこなせる方がおおいですね。
本格的なテノール歌手のいろんな分野の歌への挑戦が見事でした。
>あめふりくまさん
ピアノをなさるんですよね。
クラシックに限らず、また、演奏会などに出かけられるといいですね。
>みぞやんさん
テレビでは「千の風になって」しか聞いたことがなかったので、本格的なテノールで、ほかにどんな曲を歌うのか興味がありました。
「慕情」、「ブラジル」、「ロシア民謡」は原語で、言葉の持つ響きもあり、訳されたものとは全然違います。
彼の声はうっとりというのを通り越して、心をわしづかみにされるというか、もっと強いものがありました。
>Donnさん
ディナーショーにはめったに行くことがないのですが、通りがかりに秋川さんのポスターを見て、即決でした。
コンサートと違い、ホールが小さいので、メッセージもふくめ、余計、伝わってきたのかもしれません。
昨年のコンサートの観客数28,000人と同数の28,000本のポリオ生ワクチンを贈るなどのやさしい姿勢もふくめて、彼のファンになってしまいました。
>ガリさん
ほんとうにコメントのとおりでした。
彼の歌声って、オペラティックですよね。
ドラマがある、ドラマそのものということですよね。
歌の中に人生の縮図が....全てのアーティストの資質ですが、そんなことも感じた夜でした。
会場で生歌を聞きましたが、感動でした
ホントに、フワッっと風が吹いてきたのを憶えています
間近に聞けて、美味しいディナーも頂いて羨ましい!
フラワーフェスティバルには行けなかったんです。
屋外のステージで聞く彼の声もすばらしかったことでしょう。
出身の愛媛県西条市って直線距離にしたら、四国地方のどの地方より広島市が近いそうです。
そんなこともあって、広島への親近感も持ってくださっているようです。
ディナーのメニューでは、最後の写真の左上「小海老と野菜のコンフィノフランにボルト風味のソース」がめずらしくておいしかったです。
我が家のひめちゃんが憧れてます。
おしゃれをして、ディナーショーへ行く、いつもとは少し違う時間を過ごす、こういうのって大切なことですね。
少し前に、NHK教育テレビのハングル講座で、千の風になっての韓国語版を聞きました。名曲を様々な国の言葉で歌い、聴くのっていいものですね。